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Fターム[4C088CA08]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 抽出によるもの (6,047) | 親水性溶媒による抽出 (4,069) | 水と有機溶媒との混合溶媒系によるもの (711)

Fターム[4C088CA08]に分類される特許

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【課題】活性酸素消去能、抗アレルギー、肌改善の各機能を発揮しうる美容と健康に有用で、血糖値抑制効果も期待できる経口品原料を提供する。
【解決手段】バラ科オランダイチゴ属植物の葉および/または茎のエキスを主成分とする経口品原料である。経口的に体内に取り込まれ、優れたSOD様活性値を示すエキスを含有することから活性酸素消去効果を発揮する。したがって、活性酸素が原因と言われている成人病や一般病の予防や抑制の効果が期待できる。しかも、チロシナーゼの活性を阻害することにより、シミの原因となるメラニンの生成を抑制し、美白・美容の効果も期待できる。さらに、優れたヒアルロニダーゼ阻害率値を示すことから、炎症・抗アレルギー症・老化の予防や抑制の効果も期待できる。しかも、優れた糖類分解酵素阻害活性を示し、血糖値抑制効果が期待でき、ダイエットや糖尿病の予防効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】ベンケイソウ科植物である垂盆草より得られる肝保護剤、肝保護効果を有するヒト又は動物用医薬もしくは食品、さらに、垂盆草の抽出成分を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン化合物を提供する。
【解決手段】垂盆草の全草、水もしくは低級脂肪族アルコールの含水物等により垂盆草を抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又は該抽出液等を分離、精製して得られるメガスチグマン化合物を含むことを特徴とする肝保護剤、この肝保護剤を含有するヒト又は動物用医薬及び食品、並び該抽出液等を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン化合物。 (もっと読む)


情動不安、鬱病、不安神経症、睡眠障害、胃運動障害、性機能障害、脳損傷、記憶障害、食欲障害、過食症、薬物乱用、アルコール依存症、たばこ中毒、強迫神経症、パニック障害、月経前症候群及び片頭痛から選択される疾患の治療又は予防に使用することができる、25重量%超のポリフェノール含量を有する、発酵させていないか又は3日以内発酵させた未脱脂カカオ豆の抽出によって得られるカカオ抽出物が開示される。 (もっと読む)


肥満の治療又は軽減に使用することができる、25重量%超のポリフェノール含量を有する、発酵させていないか又は3日以内発酵させた未脱脂カカオ豆の抽出によって得られるカカオ抽出物が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物由来の成分を有効成分とするHB-EGF遺伝子発現促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アンジェリカ抽出物、ズイコウロウドク抽出物、カシニュウコウジュ抽出物、カンズイ抽出物、ホウセンカ抽出物、レンギョウ抽出物、ムラサキウマゴヤシ抽出物、モツヤクジュ抽出物、クィーンズ・ディライト抽出物、ヒカゲノカズラ抽出物、トキンソウ抽出物、ジャショウ抽出物、イチジク抽出物、モクレン抽出物、ハクモクレン抽出物、シラカンバ抽出物、及びウスバアカザ抽出物からなる群から選択される少なくとも1種を有効成分とするHB-EGF遺伝子発現促進剤に関する。 (もっと読む)


体重管理に使用することができる、25重量%超のポリフェノール含量を有する、発酵させていないか又は3日以内発酵させた未脱脂カカオ豆の抽出によって得られるカカオ抽出物が開示される。 (もっと読む)


【課題】カカオ豆の外皮を利用して製造することができると共に、優れた生理活性を有するカカオ有機酸抽出物を提供すること。
【解決手段】カカオ豆及び/又はカカオ豆の外皮を含むカカオ原料を有機酸水溶液で抽出して得られるカカオ有機酸抽出物である。有機酸水溶液としては、分子量200以下の低分子量の有機酸を含有する水溶液を用いること好ましい。また、有機酸水溶液は、酢酸水溶液であることが好ましい。カカオ原料としては、カカオ豆の胚乳部を原料としてカカオマスを製造するときに生じる外皮を利用することができる。また、カカオ原料としては、胚乳部を含むカカオ豆を利用することもできる。 (もっと読む)


【課題】肝障害抑制剤を提供する。
【解決手段】ベニクスノキタケ(台湾名:樟芝)子実体の乾燥物、その抽出物又は菌糸体を含有する肝障害抑制剤及びそれにインターフェロンを併用する肝障害抑制剤、該肝障害がアルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝炎、C型肝炎又はC型肝硬変である前記肝障害抑制剤。 (もっと読む)


熟地黄、三七人参またはそれの混合物からの抽出物を活性成分として含む、歯周病の治療および予防のための医薬組成物が開示される。該抽出物は、歯槽骨を保護する活性、および歯根膜細胞の細胞増殖を促進する活性を有し、並びにTNF−α放出を阻害するので、歯周病の治療および予防に有用な、医薬組成物または健康食品組成物の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用剤などの分野に幅広く応用が可能な保湿剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤、トリートメント剤及びアルギナーゼ活性促進剤の提供。
【解決手段】ガガイモ科(Asclepiadaceae)カモメヅル属(Cynanchum)植物、例えば、フナバラソウ、イケマ、ビャクビ、スズサイコ、コイケマ等の抽出物を有効成分とする、保湿剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤、トリートメント剤及びアルギナーゼ活性促進剤および皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 食物アレルギーやアトピー性皮膚炎等に有効なI型及びIV型アレルギーに対する抗アレルギー作用を有する植物抽出物を含有し、長期的に摂取又は塗布することが可能な食品及び外用剤を提供すること。
【解決手段】 スベリヒユ(Portulaca oleracea)の有効成分を含有することを特徴とする抗アレルギー食品又は抗アレルギー外用剤とする。また、有効成分は、スベリヒユからの水単独、水溶性溶媒単独、又は、水及び水溶性溶媒の混合物による抽出物であることを特徴とする。さらに、スベリヒユ以外の生薬の有効成分、ペプチド、タンパク質及び糖類等を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 脂肪は、蛋白質、糖質とともに重要な栄養素で、特にエネルギー源として有用であるとともに高カロリー(9Kcal/g)であり、肥満を助長し生活習慣病等の問題を引き起こす原因となる。近年、特に健康の維持増進、疾病の予防治療に対する関心が高まり、脂肪と肥満や生活習慣病との関連についての研究が数多く行われている。本発明は、内臓脂肪蓄積抑制作用に優れ、かつ普段の食生活の中で毎日無理なく安心して継続摂取でき、健康維持のために有用な内臓脂肪蓄積抑制組成物を提供する事を目的とする。
【解決手段】 アムラの果実、果汁又はそれらの抽出物を含有する事により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】発芽発酵ソバの上清液からACE阻害活性成分を特定するべく、発芽発酵ソバの上清液からACE阻害活性成分を含有する画分の分取する方法を提供すること。
【解決手段】そば芽の搾汁を醗酵させて得た発芽発酵ソバの上清液よりアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性成分を含有する画分を分取する方法であって、
(a)発芽発酵ソバを遠心分離し、その上清液を凍結乾燥し、
(b)得られた凍結乾燥物を含水アルコール溶液に溶解し、溶解液を遠心分離して得た上清液を凍結乾燥し、
(c)凍結乾燥物を水に溶解させ、不溶物を濾別し、
(d)得られた濾液を逆相高速液体クロマトグラフィー(逆相HPLC)に付し、ACE阻害活性含有画分を分取する、
ことを特徴とするACE阻害活性画分の分離方法。 (もっと読む)


【課題】インスリンの分泌が顕著に促進されるため血糖値の異常に起因する疾病の予防、緩和、改善または治療に有効なハナビラタケ由来の生理活性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の生理活性組成物は、ハナビラタケ由来の活性物質を有効成分として含み、インスリン分泌促進活性を生理活性として有する。ハナビラタケとしては、蓋部に通気性を有するポットで人工的に栽培されたものを使用することが好適である。また、ハナビラタケの品種としては、KSC−03号菌またはKSC−02号菌が好適である。 (もっと読む)


【課題】 高い保湿効果、抗老化効果、抗酸化効果、抗炎症効果、美白効果、及び痩身効果を発揮する保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、及び痩身剤並びに皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 ハマベンケイソウ属植物の抽出物を有効成分として含有する皮膚外用剤並びにハマベンケイソウ属植物の抽出物を有効成分として含有する保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、及び痩身剤。ハマベンケイソウ属植物としては、ハマベンケイソウを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れたメイラード反応阻害剤及び該メイラード反応阻害剤を有効成分とする皮膚外用剤、糖尿病合併症の予防及び治療剤、飲食品を提供する。
【解決手段】ムラサキ属植物の培養細胞抽出エキス又はその処理物を有効成分として含有するメイラード反応阻害剤;コーヒー酸重合体を有効成分として含有するメイラード反応阻害剤;該メイラード反応阻害剤を有効成分として含有することを特徴とする皮膚外用剤;(A)ムラサキ属植物の培養細胞抽出エキスもしくはその処理物又はコーヒー酸重合体からなる群から選ばれる薬効成分および(B)美白剤、抗酸化剤、抗炎症剤、抗菌剤、細胞賦活剤、保湿剤、末梢血管血流促進剤からなる群から選ばれる薬効成分を含有するメイラード反応阻害剤組成物;該メイラード反応阻害剤から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする糖尿病合併症の予防及び治療剤;該メイラード反応阻害剤から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】 葛花の新たな機能を見出すことにより、葛花の用途拡大を図るとともに、新規な肝中脂質蓄積抑制剤を提供する。
【解決手段】 葛花処理物を有効成分とする肝中脂質蓄積抑制剤もしくは、肝中脂質蓄積抑制剤を含有する食品を提供する。この肝中脂質蓄積抑制剤もしくは食品は、優れた肝中中性脂肪蓄積抑制作用ならびに肝中総コレステロール蓄積抑制作用を有するため、脂肪肝の予防もしくは改善目的に使用することができる。さらに、脂肪肝のみならず、脂肪肝によりリスクが高まることが指摘されている、肝硬変、糖尿病、高脂血症、高血圧、動脈硬化等の症状の予防目的にも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、膵β細胞のインスリン分泌を促進する物質および体内組織細胞によるグルコースの取込みを促進する物質を見出し、糖尿病に代表されるメタボリックシンドロームの予防に有効な成分を提供することである。
【解決手段】非発酵型ルイボス茶の特異な成分であるアスパラチンに膵β細胞インスリン分泌促進作用および骨格筋細胞グルコース取込み促進作用を認め、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】 細胞内のソルビトール生成をより効果的に阻害し得るとともに、生体に対する安全性が向上した、アルドース還元酵素阻害剤を提供すること。
【解決手段】 食品分野、医薬品分野等で利用可能な、アルドース還元酵素阻害剤が開示されている。本発明のアルドース還元酵素阻害剤は、褐藻類コンブ目コンブ科のマコンブ、アラメ、サガラメ、ツルアラメ、クロメ、カジメ、褐藻類コンブ目チガイソ科のワカメ、アオワカメ、ヒロメ、アイヌワカメ、およびチガイソ;褐藻類ヒバマタ目ホンダワラ科のホンダワラ、ヒジキ、およびアカモク;褐藻類ナガマツモ目モズク科のモズクおよびオキナワモズク;および、紅藻類スギノリ目スギノリ科に属する海藻;からなる群より選択される少なくとも1種の海藻由来の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】天然(植物)由来成分として容易に入手でき、生体に対し副作用が少なく安全性が高い抗酸化剤、皮膚外用剤、細胞賦活剤、抗アレルギー剤、化粧料組成物、浴用剤、抗菌・防腐剤を提供することである。
【解決手段】ガジュマルの枝あるいは幹を用いて、その生あるいは乾燥物の粉砕物からの抽出物、あるいはガジュマルの樹液からの抽出物を含有することを特徴とする抗酸化剤、皮膚外用剤、細胞賦活剤、抗アレルギー剤、化粧料組成物、浴用剤、抗菌・防腐剤とするものである。 (もっと読む)


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