説明

Fターム[4C088CA08]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 抽出によるもの (6,047) | 親水性溶媒による抽出 (4,069) | 水と有機溶媒との混合溶媒系によるもの (711)

Fターム[4C088CA08]に分類される特許

601 - 620 / 711


【課題】 天然植物に由来する安全で、副作用の少ない抗ヘルペスウイルス組成物の開発を目的とし、ヘルペスウイルスに対して抗ウイルス作用を有する抗ヘルペスウイルス組成物及びかかる抗ヘルペスウイルス組成物を含有するヘルペスウイルス感染症予防・治療剤や、抗ヘルペスウイルス作用を有する発酵モモタマナ抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 モモタマナ(Termnalia catappa)を発酵し、得られた発酵モモタマナの抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


本発明は、溶媒抽出を用いて未発酵ルイボス原材料から、少なくとも5wt%の高められたアスパラシン含量で調製されたルイボス抽出物、かかるルイボス抽出物から調製された化粧品、及び増加されたアスパラシン含量及び好ましくは低減されたクロロフィル含量を有するルイボス抽出物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シトルラス属植物に含有される成分の解明を行う。
【解決手段】本発明は、シトルラス属植物から低級脂肪族アルコールもしくはその含水物による抽出によって得られる抽出液または抽出エキスを有効成分として含有することを特徴とする抗アレルギー性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 唐辛子からカプシノイド化合物を低コストでかつ高効率で抽出できる抽出分離方法を提供する。
【解決手段】 この発明に係る抽出分離方法は、唐辛子粉砕物と、水及びアセトンを含有してなる混合抽出溶媒とを接触させることによって、該混合抽出溶媒中に唐辛子中のカプシノイド化合物を抽出分離する方法であって、前記混合抽出溶媒として、水とアセトンの混合モル比が、水/アセトン=95/5〜0.1/99.9の範囲に設定された混合抽出溶媒を用いることを特徴とする。アセトンに代えてエタノールを用いても良い。 (もっと読む)


本発明は、セリ科植物、もしくはその処理物を、含水アルコールで抽出して得られる抽出物、当該抽出物の製造方法、前記抽出物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患及び/又は糖尿病の合併症の治療剤又は予防剤、前記抽出物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン様作用剤、前記抽出物を含有することを特徴とする食品、飲料又は飼料、前記抽出物を有効成分として含有することを特徴とする細胞へのグルコース取り込み促進剤、前記抽出物を有効成分として含有することを特徴とする脂肪細胞への分化誘導剤、並びに前記抽出物を有効成分として含有することを特徴とするアルドースレダクターゼ阻害剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 非ペプチド性の安価な、FGF−5阻害剤を提供する。
【解決手段】 トウダイグサ科ユーホルビア属、キク科ベニバナボロギク属、ヒルガオ科サツマイモ属、ミカン科サルカケミカン属および紅藻類ガラガラ属からなる群から選ばれた少なくとも1種類以上の植物の抽出物を含む、繊維芽細胞成長因子5阻害剤を採用した。 (もっと読む)


【課題】 医薬として有用なチモシンβ10の発現増強剤を提供する。
【解決手段】 ヨウキンカ、マンダラシ、クコ、ムカカ、ヒマ、カシキン、ボウコン、シャゼン、ジョチョウケイ、シテイ、テンキシ、サクリュウカ、センニンショウ、シクンシ、タイゲキ、キセンソウ、ケツメイシ、ソウキセイ、ソウシ、テンモンドウ、ライフクシ、カイキンシャ、ラッショウ、ケンゴシ、リョクズ、サンジコ及びビャクギュウから選ばれる植物又はそれらの抽出物を有効成分とするチモシンβ10発現阻害剤。 (もっと読む)


水抽出により得られる植物抽出物は、その抽出物または成分をキレート化する能力のある水溶性薬剤の存在で安定化される。 (もっと読む)


【課題】 クエン酸含有量が少なく、MFおよびHMFを比較的高濃度に含む組成物を、非常に簡便な方法で梅肉エキスから製造することを目的とする。
【解決手段】 梅肉エキスを水または低級アルコールと水との混液に分散させる工程と、前記工程で得られた分散液または当該分散液の上清もしくはろ液と活性炭を接触させる工程と、前記活性炭と前記分散液等を分離する工程と、前記分離された活性炭からMFおよびHMFを溶媒にて溶出させる工程とによって、クエン酸をほとんど含まず、MFおよびHMFを比較的高濃度に含有するMF含有組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点としては、新規ウレアーゼ阻害剤の提供である。
【解決手段】本発明はクララ抽出物、メマツヨイグサ抽出物、ウーロンチャ抽出物、チョウジノキ抽出物、ユズ抽出物、ビワ抽出物、ジオウ抽出物、ヨーロッパキイチゴ抽出物、ローヤルゼリー抽出物及びセイヨウスモモ抽出物からなる郡より選ばれる1種もしくは2種以上を含有するウレアーゼ阻害剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 ターミナリアを用いた新たな用途を提供すること。
【解決手段】 ターミナリアより得られる加工物を有効成分とする体脂肪蓄積抑制または体脂肪低減剤を提供する。本発明のターミナリアより得られる加工物は優れたリパーゼ阻害作用による脂質吸収抑制作用、α−グルコシダーゼ阻害作用による糖質吸収抑制効果を有し、さらに、少なくともこれらの作用に起因した体脂肪蓄積抑制作用または体脂肪低減作用を有する。好ましくはターミナリアの種子以外の部位であり、ターミナリアの中でもターミナリア ベリリカが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】
従来法で生産される液体における有害物質を低減し、溶解性有効物質を充分に抽出するばかりでなく、揮発性有効物質の損失を低減する。液体を調製する過程で、焦げと脱水現象を回避して、定量の液体を効率良く生成する。それと共に、電気測定と電気制御によって、自動化制御を実現し、従来の水で煮沸する公式の欠点を克服する。
【解決手段】
本発明は、医薬材料(生薬)のような固体材料から液体を調製する装置および方法に関するものである。本発明は、最初に液体調製用材料および液体を調製すること、および最後に調製された液体を取得することからなる。
構造:水蒸気発生器(2)、中間スイッチバルブ(6)、材料室(8)、材料室(8)の底部の流出口パイプ(10)および液体容器(11)が順次パイプで互いに連結されている、液体調製用装置。
液体調製手順:蒸留および吸収と、浸漬とが、交互に繰返して行なわれる。
(もっと読む)


一態様では、本発明は、本明細書でさらに定義するように、以下に示す式IまたはIVを有する化合物を提供する。追加の態様では、本発明は、例えば癌の予防または治療のための、本発明の化合物を含む組成物およびキットとその使用方法を提供する。

(もっと読む)


【課題】レダクターゼ阻害効果に優れ、前立腺肥大症に有効でかつ安全性に優れたテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】アサイヤシの実の抽出物を含有することを特徴とするテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、マデカソサイドと、ターミノロサイドと、任意にアシアチコサイドとの混合物を含む抽出物、抽出物の総重量に対してマデカソサイドとターミノロサイドとアシアチコサイドとの混合物を75重量%より多く含むセンテラアシアチカの抽出物、および抽出物の総重量に対してマデカソサイドとターミノロサイドとの混合物を95重量%より多く含むセンテラアシアチカの抽出物を調製するための方法、ならびに炎症機構を調節するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 天然抽出物を含有したテストステロン5α−レダクターゼ阻害剤又は養毛化粧料を提供する。
【解決手段】 テストステロン5α−レダクターゼ阻害剤又は養毛化粧料に、ウメ(Prunus mume Siebold et Zuccarini)の果実部からの抽出物を有効成分として含有せしめる。前記抽出物は、ウメの果実部から得られた果汁又はその濃縮物と抽出溶媒とを混合した混合液を、5〜10日間冷暗所に放置して得られたものであることが好ましい。また、前記抽出溶媒は、有機溶媒、又は有機溶媒と水との混合液であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 天然抽出物を含有した育毛剤、抗男性ホルモン剤、テストステロン5α−レダクターゼ阻害剤又は頭髪化粧料を提供する。
【解決手段】 育毛剤、抗男性ホルモン剤、テストステロン5α−レダクターゼ阻害剤又は頭髪化粧料に、テンニンカ(Rhodomyrtus tomentosa (Ait.) Hassk.)からの抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】
副作用の少ない天然物由来の誘導型一酸化窒素合成酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】
リンゴおよび/またはホップ由来のポリフェノール画分を含有することを特徴とする誘
導型一酸化窒素合成酵素阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 生体安全性が高く、優れた効能・効果を発揮する天然素材の組み合わせのよる糖尿病予防・治療用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。
【解決手段】 サラシア属植物の抽出物およびベンケイソウ科植物の石蓮花または石蓮花の抽出物を併用することを特徴とする、糖尿病の予防・治療用組成物。 (もっと読む)


【課題】 ターミナリアを用いた新たな用途を提供すること。
【解決手段】 ターミナリアより得られる乳酸デヒドロゲナーゼ阻害剤を提供する。本発明のターミナリアより得られる加工物は優れた乳酸デヒドロゲナーゼ阻害作用を有しているため、抗疲労効果、コラーゲン合成促進によるシワの予防または改善、粘膜強度の維持または向上、歯周病予防やう蝕予防効果を得ることが可能であるため、有用である。特に、ターミナリアの果実が好ましく用いられる。 (もっと読む)


601 - 620 / 711