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Fターム[4C088CA08]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 抽出によるもの (6,047) | 親水性溶媒による抽出 (4,069) | 水と有機溶媒との混合溶媒系によるもの (711)

Fターム[4C088CA08]に分類される特許

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【課題】基底膜骨格の重要な構成成分であるIV型及びVII型コラーゲン産生促進効果を有し、さらにはIV型及びVII型コラーゲンを単独ではなく、両方を産生促進させる新規基底膜安定化剤、細胞外マトリックス産生促進剤、それらの製法及び人工皮膚の製造方法の提供する。
【解決手段】オクラ(学名Abelmoschus esculentus)エキスを有効成分として含んで成る基底膜安定化剤、細胞外マトリックス産生促進剤、それらの製法及び上記抽出物を使用する人工皮膚の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食習慣があり安全である植物由来成分を有効成分として、副作用が少なく、長期投与可能な破骨細胞分化抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】クズ(葛;Pueraria lobata)の葉自体またはその抽出物を有効成分として含有することを特徴とする破骨細胞分化抑制剤、ならびにそれらを配合してなる破骨細胞分化異常促進に伴う疾患である関節リウマチ、骨粗鬆症などの予防および治療用医薬品または飲食品などを提供する。 (もっと読む)


【課題】レジオネラ属菌の増殖を抑制することのできるレジオネラ属菌増殖抑制剤、入浴剤、及び洗浄剤を提供する。
【解決手段】レジオネラ属菌増殖抑制剤は、少なくとも有機溶媒を含む抽出溶媒により抽出されたオオバギ抽出物を有効成分として含有する。このレジオネラ属菌増殖抑制剤は、例えば入浴剤及び洗浄剤に含有させて使用することが好適である。 (もっと読む)


【課題】 ポリメトキシフラボン類の簡便な分離方法を提供する。
【解決手段】 みかん属植物の果皮油から揮発性成分を蒸留によって除去した後の残渣からアルコール水溶液で抽出することを特徴とする下記一般式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、及びR5は各々独立して水素又はメトキシ基である)で表
されるポリメトキシフラボン類の分離方法。 (もっと読む)


【課題】抗メチシリン耐性黄色ブドウ球菌剤及び抗バンコマイシン耐性腸球菌剤を提供する。
【解決手段】抗メチシリン耐性黄色ブドウ球菌剤及び抗バンコマイシン耐性腸球菌剤は、少なくとも有機溶媒を含む抽出溶媒により抽出されたオオバギ抽出物を有効成分として含有する。オオバギ抽出物の原料であるオオバギは、マカランガ・タナリウスとも呼ばれる植物であって、トウダイグサ科オオバギ属に属する常緑広葉樹である。オオバギは、樹木の中でも成長が極めて早く、荒廃地における成長も可能である。 (もっと読む)


【課題】カンカニクジュヨウの肉質茎から水あるいは低級脂肪族アルコールまたはその含水物による抽出によって得られる抽出液または抽出エキスを有効成分として含有する皮膚外用剤または皮膚化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】カンカニクジュヨウの肉界茎を、水、低級脂肪族アルコールまたはその含水物によって抽出し、得られる抽出液または抽出エキスの皮膚への有効性を確認し、該抽出液または抽出エキスもしくは該抽出液または抽出エキスに含まれる特定の化合物を有効成分として含む皮膚外用剤または皮膚化粧料とする。 (もっと読む)


【課題】 植物の抽出物を含有する化粧料は、従来から種々提案されている。例えば、アサガオの抽出物を含む化粧料、イチゴ抽出物を含む化粧料、カーネーションの抽出物を含む化粧料等が知られている。本発明の課題は、保湿性等に優れた皮膚外用剤を提供することである。
【解決手段】 Costus woodsonii、Tapeinochilus ananassae、Costus malortieanus、Costus arabicus、Costus incanusiamus、Costus speciosus、Costus scaber、Costus afer、Costus dinklagei、Costus macranthus、Costus spectabilis、Costus barbatus等のオオホザキアヤメ科に属する植物の抽出物を含有してなる皮膚外用剤は、保湿性等に優れ、化粧料等として有用である。 (もっと読む)


【課題】 歯科治療の抗生物質副作用,患者ストレスを解消して,抗生物質に代替使用可能な洗浄剤乃至デンタルリンスを提供する。
【解決手段】 オトギリソウ科マンゴスチン果実の外果皮を粉末としてエタノール水溶液の溶媒中に浸漬攪拌して得られる抽出液又はその希釈液を用いて,可及的高濃度でインプラント手術等歯科治療の外用洗浄剤とし,また術後や口内炎治療用のデンタルリンスとする。抽出液又はその希釈液のキサントン誘導体が有効なフィブリンネット形成促進作用を呈することによって,抗生物質使用による治療より早期にして且つその副作用なく,歯肉等の侵襲箇所を修復し,炎症患部を治癒する顕著な効果が得られる。また洗浄はシリンジの滴下により,またデンタルリンスはうがいによるから,患部接触を回避して,歯科治療に伴う患者の痛みを解消できる。 (もっと読む)


【課題】優れた保湿効果や肌荒れ改善効果、p38MAPキナーゼ活性化抑制効果、DNA損傷改善効果、及びミトコンドリア機能障害改善効果を示す新規な組成物を提供する。
【解決手段】皮膚保湿剤組成物、p38MAPキナーゼ活性化抑制剤組成物、DNA損傷改善剤組成物、ミトコンドリア機能賦活剤組成物、それらを含有する皮膚外用剤又は化粧料は、アムラ(Emblica officinalis)抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レサクの新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、安全に使用できるレサクのメタノール抽出物、または該抽出物に含まれるバチカノールGを有効成分とする遊離脂肪酸産生阻害剤、抗肥満、抗糖尿病または抗高脂血症用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトアドレナリンβ受容体アゴニスト、及びこれを含有する、食品及び医薬品、特に、肥満、肥満症、糖尿病、高脂血症、高血圧症、痛風などの生活習慣病の予防及び/又は改善剤を提供する。
【解決手段】下記の式(1’)で表される化合物及びこれを含有する、食品及び医薬品。


式中、XはO、NH又はSを示す。 (もっと読む)


【課題】 優れたケラチノサイト増殖因子産生促進作用を有するケラチノサイト増殖因子産生促進剤を提供する。
【解決手段】 イチョウ、ユキノシタ、コウスイハッカ、タチジャコウソウ、及びオドリコソウより選ばれる1種又は2種以上の植物の抽出物を有効成分とするケラチノサイト増殖因子産生促進剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カボチャ種子抽出物には、メイラード反応阻害効果、発毛抑制効果、泌尿器系疾患予防効果、排尿障害治療効果などの種々の活性があることが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、カボチャ種子抽出物を有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 カボチャ種子抽出物を有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、抗糖尿病剤。 (もっと読む)


本発明は、ウリ科(Cucurbitaceae)ニガウリ属のニガウリ(Momordica charantia L.)から分離して得られた、下記一般式に示されるククルビタン型トリテルペン化合物の糖尿病および肥満の予防および治療用の薬剤の調製における医薬用途に関する。前記ククルビタン型トリテルペン化合物は、グルコース取込み促進剤、グルコース輸送体4(GLUT4)の膜移行のアゴニスト、アデノシン一リン酸活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の活性化剤であるので、糖尿病および肥満を予防および治療することができる。

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【課題】機械的強度および崩壊性の点で優れた効果を有する植物加工物を含有する錠剤を提供する。
【解決手段】植物加工物ならびにパンテチン、パンテチンの塩、パントテン酸、パントテン酸の塩、パンテテインおよびパンテノールから選択される少なくとも1種のパンテチン類を含有する錠剤。 (もっと読む)


【課題】4’−O−メチルピリドキシンおよび/またはビフラボンの含有量が低減されたイチョウ葉の抽出物の作製方法、該抽出物の提供、認知症およびその症状および/または脳または末梢血液循環障害の治療のための薬剤または食品の調製のための該抽出物の使用。
【解決手段】イチョウ葉の抽出物中の4’−O−メチルピリドキシンおよび/またはビフラボンを吸着樹脂および/またはイオン交換体によるろ過によって低減できる多段階精製方法。さらに、該方法によって得た4’−O−メチルピリドキシンおよび/またはビフラボンの含有量が低減されたイチョウ葉抽出物、およびその使用。 (もっと読む)


【課題】植物由来の成分を有効成分とするする毛穴収縮剤を提供する。
【解決手段】ホウセンカ抽出物を有効成分とするものである。ここで、ホウセンカ抽出物としては、含水低級アルコール、親水性有機溶剤、疎水性有機溶剤及び水からなる群から選ばれる1種以上を抽出溶媒として得られたものであることが好ましい。また、上記ホウセンカ抽出物が、含水エタノール、含水メタノール、エタノール、メタノール、ブタノール、アセトン、酢酸エーテル、クロロホルム、ヘキサン及び水からなる群から選ばれる1種以上を抽出溶媒として得られたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 茶の花部の抽出物は、抗アレルギー作用、中性脂肪吸収抑制作用、糖吸収抑制作用、胃粘膜保護作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の、疲労軽減に有効である、茶の花部の抽出物を有効成分として用いる抗疲労剤の提供にある。
【解決手段】 茶の花部の抽出物を有効成分とする抗疲労剤。なお本発明における疲労とは、生体がある機能を発揮した結果、その機能が低下する現象をいう。本発明でいう抗疲労効果とは、上記のような疲労状態を軽減させる作用、疲労状態を回復させる作用、あるいは疲労状態を予防する作用などがある。 (もっと読む)


【課題】新規なメラニン産生抑制効果を有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】新規なフラボノイド構造を有する化合物を含有するメラニン産生抑制効果を有する皮膚外用剤を提供する。上記フラボノイド構造を有する化合物は、マメ科ハギ属トウクサハギから得られる抽出物に含有され、特に上記植物の地下部を水を含んでも良いエタノール、多価アルコールなどのアルコール類、ハロゲン化炭化水素、ジアルキルケトン等の有機溶媒により得られる抽出物に含有される。 (もっと読む)


【課題】シミ、そばかすなどのメラニンの過剰産生抑制効果を有する美白皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】マメ科ハギ属トウクサハギの抽出物あるいは単離精製した、化合物を皮膚外用剤に配合する。抽出溶媒としてはメタノール、エタノール、イソプロパノールなどのアルコール類が好ましく、化合物としては、Lespeflorin J1、Lespeflorin J2、Lespeflorin J3、Lespeflorin J4などが好適に例示できる。 (もっと読む)


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