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Fターム[4C090AA08]の内容

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Fターム[4C090AA08]に分類される特許

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【課題】使用時の感触や塗布時及び塗布面での感触、保湿性や分散性にすぐれた化粧品用組成物、並びに該化粧品組成物を含む化粧品を提供すること。
【解決手段】水溶性キシランの主鎖の数平均重合度が6以上5000以下である化粧品用組成物。水溶性キシランの数平均分子量が7,000以上100万以下である化粧品用組成物。水溶性キシランがキシロース残基またはアセチル化キシロース残基と、アラビノース残基と4−O−メチルグルクロン酸残基とからなる化粧品用組成物。 (もっと読む)


第一の発明は、酸性食品のための成分としてのアルテルナンの使用及びアルテルナンを成分として含む食品に関する。第二の発明は、食品組成物における熱安定性成分としてのアルテルナンの使用及びアルテルナンを成分として含む食品であって、その製造中に加熱ステップに付されたものである食品に関する。 (もっと読む)


【課題】微細化処理された酸化セルロース繊維を含む、透明性の高い水分散液を得ることができる微細酸化セルロース繊維水分散液の製造方法の提供。
【解決手段】セルロース繊維を、該セルロース繊維(絶対乾燥基準)1gに対して、2.0mmol〜10mmolの酸化剤を用いて、酸化して、セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜2.0mmol/gである酸化セルロース繊維を得る工程と、前記酸化セルロース繊維を機械的処理することで、平均繊維径が200nm以下の酸化セルロース繊維を得る工程を有する酸化セルロース繊維分散液の製造方法であって、前記機械的処理が、回転体を有する高速回転式分散機を用い、前記回転体の翼先端部の周速が15m/s以上で処理する、酸化セルロース繊維分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】経管投与時は加重によりチューブ内で容易に流動する(チューブが閉塞しない)程度の流動性と瘻孔から漏れ出さない程度の粘度を有しつつも、経管投与後は胃内部でタンパク質含有液状食品の種類や配合処方によらず短時間で安定的に増粘し、食道への逆流を防止することが可能なタンパク質含有液状食品を含有した経管投与用増粘剤を提供する。
【解決手段】(A)液及び(B)液を対にしてなることを特徴とする、タンパク質含有液状食品を含有した経管投与用増粘剤を用いる。
(A)キサンタンガム含有溶液、
(B)タンパク質含有液状食品にローカストビーンガム及び/又はグルコマンナンを添加後、80℃以上で熱処理された溶液。 (もっと読む)


微小突起もしくは微小溝又はその組み合わせを備える回折微小構造体及びその製造方法である。微小構造体は,210℃より低いガラス転移点を有する熱可塑性炭水化物高分子又は炭水化物材料から誘導された高分子の層に形成されている。熱可塑性高分子は,好適には天然スターチ、デキストリン、天然ヘミセルロース、天然セルロース、ポリ(乳酸)、ポリラクチド、ポリカプロラクトン、スターチ誘導体、デキストリン誘導体、ヘミセルロース誘導体、セルロース誘導体及びそれらの混合物の群から選択される。本発明は,ホログラム及びバーコードなどの目視検査又は検出が可能な安全標識を製品に組み込む安価で信頼できる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】保湿性に優れ、かつ皮膚刺激性が少ないべたつきのない保湿剤の提供。
【解決手段】分子全体の平均として、構成グルコース単位当たり0.2個以上のアミド基(a)と0.2個以上のカルボキシル基(b)を有するセルロース誘導体が保湿性能を示し、かつ皮膚刺激性が少ないベタつきのない保湿剤であり、該セルロース誘導体(A)が、カルボキシメチルセルロースをアミド変性したアミド変性カルボキシメチルセルロースである保湿剤。 (もっと読む)


本発明は、架橋ヒアルロン酸微小ビーズの生産、及びその生産された微小ビーズに関し、該方法は:(a)ヒアルロン酸又はその塩を含むアルカリ水溶液を、架橋剤を含む溶液と混合し、(b)有機相又は油相中で前記工程(a)の混合した溶液から所望のサイズを有する微小液滴を形成して、有機中水又は油中水(W/O)乳濁物を形成し、(c)該W/O乳濁物を継続的に攪拌することにより、ヒアルロン酸とジビニルスルホンとの反応を引き起こし、架橋ヒアルロン酸微小ビーズを生じさせ、そして(d)該架橋ヒアルロン酸微小ビーズを精製する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】厚み方向のレターデーションRthが大きいセルロース誘導体フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される重合単位を有し、且つ下記数式(I)〜(III)を満たすセルロース誘導体を含有することを特徴とするフィルムである。式中、R2、R3及びR6は、それぞれ独立に水素原子、無置換の脂肪族炭化水素基又はアシル基を表す。
(I) 0≦DSA≦1.4
(II) 0<DSB
(III) 0<DSC
[式中、DSAは、上記単位中にR2、R3及びR6として存在する水素原子の数であり、DSBは、同単位中にR2、R3及びR6としてそれぞれ存在する無置換の脂肪族炭化水素基の数であり、及びDSCは、同単位中にR2、R3及びR6としてそれぞれ存在するアシル基の数であり、DSA+DSB+DSCは3である。]
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本発明は、バイオフィルムと闘う方法であって、バイオフィルムとアルギネートオリゴマーとを接触させることを含む、方法を提供する。バイオフィルムは、有生物又は無生物の表面上のものであってよく、医学的及び非医学的な使用及び方法の両方が提供される。一態様では本発明は、被験体におけるバイオフィルム感染の治療又は予防における使用のためのアルギネートオリゴマーを提供する。別の態様では、本方法は、非生物の表面上のバイオフィルムと闘うために(例えば消毒目的及び洗浄目的のために)使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ゆっくりと消化されまたは消化に耐性があり、食物中にまたは医学的な用途において従来の炭水化物製品の代わりにまたはそれに加えて使用するのに安全な化工デンプンを提供する。
【解決手段】本発明は、ペクチンエステラーゼ反応によってデンプンをペクチンと架橋結合させて調製されるペクチン化工難消化性デンプンに関する。このような難消化性デンプンは、アミラーゼによって少ししか消化されず、したがって栄養補助食品を含む食品において、カロリー含有量を低減し、繊維含有量を増大させるのに有用である。本発明はまた、難消化性デンプンを含む組成物およびその調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、動物における炎症性腸疾患および異常な腸機能の関連疾患の処置または予防に使用するための酵母由来のグルカンであって、1個またはそれ以上のベータ−(1,3)−側鎖が結合したベータ−(1,3)−バックボーンを有する、酵母由来のグルカンに関し、特に、経口投与される場合に好ましい、例えばサッカロマイセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)由来の可溶性グルカンを用いた使用に関する。本発明は、キク科植物(Asteraceae)由来のミールまたはタンパク質を利用した炎症性腸疾患および異常な腸機能の関連疾患の、代替となる処置法にも関する。
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【課題】紡糸に際し凝固用の多量の塩類を用いることなく、安価なデンプンを原料としたデンプン繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】ワキシーコーンスターチまたはもち米デンプン、あるいはワキシーコーンスターチまたはもち米デンプンの糊化物に超音波を照射して得た微分散デンプンを高アミロペクチン含有デンプンとして用い、このデンプンを水に分散しデンプン水分散液を得て、前記デンプン水分散液に1価アルコールを添加してゲル状物を相分離して、前記ゲル状物をモノフィラメントに紡糸する。 (もっと読む)


本発明は、水性懸濁液中での表面膨潤が低く、高い相対高剪断粘度を有し、そして水中での熱フロキュレーション点が高い、革新的なセルロース誘導体、およびまた建材系におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】近年その優れた生体調節機能や生理活性機能が注目されているβグルカンを使用した免疫調節剤であって、水への溶解性が高く、従来にない優れた免疫調節作用を有する免疫調節剤を提供すること、さらには、該免疫調節剤を含有する飲食品、皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】質量平均分子量が500〜9000であるβ−1,3−1,4−D−グルカンを有効成分とする免疫調節剤並びに該免疫調節剤を含有する飲食品及び皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】マトリックス材料中でのセルロース繊維の分散性を向上させ、成形性、物理物性の向上、並びに透明複合材料においては透明性を改善する繊維強化複合材料を提供する。
【解決手段】マトリックス材料(B)中にセルロース繊維(A)を含有する繊維強化複合材料であって、上記セルロース繊維(A)は、その表面が、水系における重合性成分のグラフト重合により、グラフト修飾されている繊維強化複合材料。 (もっと読む)


【課題】β-D−グルカンを含む微生物培養液からβ-D−グルカンを分離、精製する可溶性高純度β-D−グルカン粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】下記、第1から第5の工程において、脱塩工程を含むことなく、
第1工程において、β-D−グルカン含有水性液をpH12以上に調整し、
第2工程において、微生物又は不溶性夾雑物を除去して上清を得、
第3工程において、上清をpH4未満の酸性に調整し、
第4工程において、酸性に調整した溶液にアルコールを添加してグルカンを析出させ、
第5工程において、析出して得られたグルカンを乾燥、粉末化する、
ことを含む水可溶性β-D−グルカン粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた経皮吸収促進作用を有しており、化粧品および医薬品として広く使用し得る化合物を提供すること。
【解決手段】エステル化度が10〜90%であり、極限粘度が3dL/g未満であるヒアルロン酸プロピレングリコールエステル。 (もっと読む)


【課題】低分子化アルギン酸カリウムを含有する特に優れたナトリウム吸収阻害組成物、並びにそれを含有する飲食物又は医薬品などを提供すること。
【解決手段】海藻から抽出されたアルギン酸塩を、酸性条件下で40〜130℃、20分〜240時間加熱して低分子化した後、炭酸カリウムと反応させることにより得られる低分子化アルギン酸カリウムを有効成分とする、ナトリウム吸収阻害組成物である。 (もっと読む)


【課題】キトサンにエーテル結合を介してアルキル基を導入することによって、有機溶媒への優れた溶解性を備え、しかも化学的に安定なキトサン誘導体およびその製造方法、並びに当該キトサン誘導体を含む組成物を提供する。
【解決手段】キトサン骨格中に少なくとも1以上のアルキル基を含有し、当該アルキル基の少なくとも1以上は、エーテル結合によってキトサン骨格に導入されているキトサン誘導体。 (もっと読む)


【課題】 酸素等のガスバリア性の高い成形体が得られるガスバリア用材料の提供。
【解決手段】平均繊維径が200nm以下のセルロース繊維を含み、前記セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜2mmol/gである、ガスバリア用材料。基材にガスバリア用材料を塗布乾燥することにより、高い酸素バリア性等を有するガスバリア性複合成形体が得られる。 (もっと読む)


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