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Fターム[4C090AA09]の内容

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Fターム[4C090AA09]に分類される特許

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リポ酸、またはリポ酸およびギ酸の混合物と共に、ヒドロキシル上のエステルまたはアミン官能基上のアミドが存在することを特徴とする反復単位内にグルコサミンまたはガラクトサミン残基を含有する多糖が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシアルキルデンプン(HAS)をHASの場合により酸化された還元末端を介して、アミノ基とは別に特別に保護されたカルボニル基、すなわちアセタール基またはケタール基を含む架橋性化合物のアミノ基Mと反応させるステップを含む、ヒドロキシアルキルデンプン誘導体の調製の方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】生体組織に侵入する可能性や生体組織の隙間から漏れ出す可能性が低く、酸素錯体の微視的な密度を上げることができる包接超分子錯体を提供する。
【解決手段】この発明の包接超分子錯体は、親水性側鎖を有する線状高分子の少なくとも一つの側鎖にポルフィリン金属錯体を有する線状高分子化合物のポルフィリン金属錯体部分を、シクロデキストリン二量体が包接したものである。なお、親水性側鎖を有する線状高分子の側鎖とポルフィリン金属錯体とがスペーサーを介して結合していれば、包接超分子錯体に酸素が吸着した酸素錯体の安定性がより向上する。 (もっと読む)


本発明は、バイオフィルムと闘う方法であって、バイオフィルムとアルギネートオリゴマーとを接触させることを含む、方法を提供する。バイオフィルムは、有生物又は無生物の表面上のものであってよく、医学的及び非医学的な使用及び方法の両方が提供される。一態様では本発明は、被験体におけるバイオフィルム感染の治療又は予防における使用のためのアルギネートオリゴマーを提供する。別の態様では、本方法は、非生物の表面上のバイオフィルムと闘うために(例えば消毒目的及び洗浄目的のために)使用され得る。 (もっと読む)


酪酸およびギ酸でエステル化された各アルコール基の併存を特徴とする酸性多糖が開示される。 (もっと読む)


【課題】細胞移植および組織工学適用のためのポリマーを提供する。
【解決手段】細胞移植および組織工学適用のためのポリマーとして有用なポリサッカライド鎖、特にアルギネートまたは修飾アルギネートを含む物質を提供する。また、これらのアルギネート物質の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 著しく高いプリン体吸収抑制作用及び/又は尿酸値上昇抑制作用を有し、高尿酸血症の予防及び/又は改善に役立つ、有用な新規組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、重量平均絶対分子量が50000〜70000のキトサン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種を含有する、プリン体の吸収を抑制するための組成物、血中尿酸値上昇抑制用組成物、並びに高尿酸血症の予防用及び/又は改善用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】尿毒症改善薬および尿毒症改善用食品を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される架橋セルロース誘導体の金属塩を有効成分とすることを特徴とする尿毒症改善薬。R−O−A(I){式(I)中、Rは架橋セルロース残基を表し、Aは陽イオン交換能を有する官能基aを表す。}陽イオン交換能を有する官能基としてはスルホン酸基、カルボキシル基、リン酸基等であり、具体的な化合物としては硫酸化セルロースカルシウム塩等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ゆっくりと消化されまたは消化に耐性があり、食物中にまたは医学的な用途において従来の炭水化物製品の代わりにまたはそれに加えて使用するのに安全な化工デンプンを提供する。
【解決手段】本発明は、ペクチンエステラーゼ反応によってデンプンをペクチンと架橋結合させて調製されるペクチン化工難消化性デンプンに関する。このような難消化性デンプンは、アミラーゼによって少ししか消化されず、したがって栄養補助食品を含む食品において、カロリー含有量を低減し、繊維含有量を増大させるのに有用である。本発明はまた、難消化性デンプンを含む組成物およびその調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、動物における炎症性腸疾患および異常な腸機能の関連疾患の処置または予防に使用するための酵母由来のグルカンであって、1個またはそれ以上のベータ−(1,3)−側鎖が結合したベータ−(1,3)−バックボーンを有する、酵母由来のグルカンに関し、特に、経口投与される場合に好ましい、例えばサッカロマイセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)由来の可溶性グルカンを用いた使用に関する。本発明は、キク科植物(Asteraceae)由来のミールまたはタンパク質を利用した炎症性腸疾患および異常な腸機能の関連疾患の、代替となる処置法にも関する。
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【課題】 理学療法や外科的手術を行うことなく、経口摂取により膝関節痛の緩和が期待できる膝関節痛緩和剤を提供する。
【解決手段】 平均分子量60万〜160万のヒアルロン酸またはその塩を有効成分とする経口用の膝関節痛緩和剤。さらには、この膝関節痛緩和剤を含有する経口用医薬品組成物または食品組成物。 (もっと読む)


【課題】ヘルパーT細胞プロファイル、特にTh1、Th2、Th17およびTreg細胞プロファイルを平衡化するための組成物および方法、ならびにヘルパーT細胞プロファイルの不均衡に関連する炎症状態を処置または予防するための関連する方法および組成物が本明細書に提供される。
【解決手段】本発明は、ヘルパーT細胞プロファイルを平衡化すること、特に個体におけるTh1、Th2、Th17およびTreg細胞のうちの少なくとも1つの細胞プロファイルを平衡化することに適切な免疫調節化合物ならびに関連方法および組成物に関する。より具体的には、本明細書に提供されるのは、PSA多糖A(PSA)および他の両性イオン多糖(ZP)の驚くほどの免疫調節特性に基づく方法および組成物であり、それらの多糖は、個体における炎症および炎症状態の処置、予防および制御に適切である。 (もっと読む)


【課題】1本1本が分離され、かつ十分な長さを有するシングルファイバーであり、かつ化学変性していないキチンナノファイバーを提供する。
【解決手段】ベータキチンナノファイバーの製造方法は、結晶化度が90%以下の精製ベータキチンをpH5以下の酸性液体に浸漬する工程によりキチンナノフィブリルの表面に分布すると考えられるグルコサミンにプラス荷電を付与し、低エネルギーの解繊処理することによる幅5〜50ナノメートル、長さが500ナノメートル以上のベータキチンナノファイバー。 (もっと読む)


【課題】
免疫賦活作用および発癌抑制作用を有するクマイ笹エキスを提供する。
【解決手段】
クマイ笹を、多段階高温高圧水蒸気下に水溶性成分として抽出し、該抽出物中に1、3−β−グルカンと複数のフェノール化合物とを有効成分として含有し、前記抽出物の1kgあたりに、前記1,3−β−グルカンの290乃至340g、波長が200〜350nmに吸光をもつリグナン、フランなどの複数の総フェノール化合物の60乃至70g、及び、アラビノースとキシロースとを有効成分として含有する免疫賦活剤および発癌抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、30%〜75%の間の脱アセチル化度を有するキトサン(ただし、キトサンはランダムに脱アセチル化される)と、架橋剤とを含み、架橋剤対キトサンのモル比が、前記架橋剤における官能基の数および前記キトサンにおける利用可能なアミノ基の数に基づいて0.2:1またはそれ以下である、架橋可能なキトサン組成物に関連する。本発明はまた、そのようなキトサン組成物から形成されるキトサンヒドロゲル、および、その使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、優れた免疫機能調節作用を有する組成物を提供すること。
【解決手段】平均重合度が2.0〜15.0であり、分子中に少なくとも1つ以上のウロン酸残基を有する酸性キシロオリゴ糖を有効成分とするする免疫機能調節作用を有する組成物。前記の酸性キシロオリゴ糖が、「リグノセルロース材料を酵素的及び/又は物理化学的に処理して酸性キシロオリゴ糖とリグニン成分の複合体を得、次いで該複合体を酸加水分解処理して得られた酸性キシロオリゴ糖」である前記免疫機能調節作用を有する組成物。ウロン酸が、グルクロン酸もしくは4−O−メチル−グルクロン酸である前記免疫機能調節作用を有する組成物。 (もっと読む)


【課題】近年その優れた生体調節機能や生理活性機能が注目されているβグルカンを使用した免疫調節剤であって、水への溶解性が高く、従来にない優れた免疫調節作用を有する免疫調節剤を提供すること、さらには、該免疫調節剤を含有する飲食品、皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】質量平均分子量が500〜9000であるβ−1,3−1,4−D−グルカンを有効成分とする免疫調節剤並びに該免疫調節剤を含有する飲食品及び皮膚外用剤。 (もっと読む)


5-位のアルキル鎖から合成され、特に親水性を有し、末端に活性エステルを有するフェノバルビタール誘導体は、フェノバルビタールに特異的なRoche社のFPIA抗体(「フェノバルビタールに特異的な抗体」)に対して競合させた場合に、ONLINE TDM微粒子アッセイフォーマットでアッセイの所望の範囲に曲線を与えるアミノデキストランコンジュゲートの生成を可能とする。 (もっと読む)


【課題】優れた経皮吸収促進作用を有しており、化粧品および医薬品として広く使用し得る化合物を提供すること。
【解決手段】エステル化度が10〜90%であり、極限粘度が3dL/g未満であるヒアルロン酸プロピレングリコールエステル。 (もっと読む)


【課題】 薬理活性が高く副作用がなく、安全性の高い抗炎症剤を天然物を原料として得る方法を提供する。
【解決手段】 化学パルプ由来のリグノセルロース材料をヘミセルラーゼによって加水分解処理してキシロオリゴ糖−リグニン複合体を含有する加水分解処理液を得る工程、該加水分解処理液から低重合度のオリゴ糖及び低分子夾雑物を除去してキシロオリゴ糖−リグニン複合体濃縮液を得る工程、該キシロオリゴ糖−リグニン複合体濃縮液を希酸処理してリグニン様物質を遊離させ、縮合沈殿させて除き、酸性キシロオリゴ糖及び中性キシロオリゴ糖を含有する希酸処理液を得る工程、該希酸処理液を濾過・脱色処理することにより酸性キシロオリゴ糖及び中性キシロオリゴ糖の混合物を含有する精製キシロオリゴ糖濃縮液を得る工程、該精製キシロオリゴ糖濃縮液から弱陰イオン交換樹脂を用いた吸着処理により平均重合度が2.0〜11.0である酸性キシロオリゴ糖組成物を得る工程、該平均重合度が2.0〜11.0である酸性キシロオリゴ糖組成物を抗炎症剤基剤に含有させる工程、よりなる外用抗炎症剤の製造方法。 (もっと読む)


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