説明

Fターム[4C093AA25]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | 治療計画システム (303)

Fターム[4C093AA25]に分類される特許

21 - 40 / 303


【課題】 操作者が手を使うことなく非接触で画面操作を行うことが可能な画像表示装置およびこれを備えるX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 ジャイロセンサ42は、術者100が頭部10に装着するゴーグル41に配設され、術者100の頭部10の動きに起因した角速度を検出し、電気信号に変換するとともに一連の時系列データとして動作データを出力する。ジャイロセンサ42が検出し出力した動作データは、動作信号検出器43により受信され、制御部の操作識別部へと送信される。操作識別部では、記憶部が保持するデータベースから動作データに対応付けられた画面操作が呼び出され、術者100の頭部10の動作に対応する画面操作が識別されるととともに、データベースから呼び出した画面操作の情報が画面操作情報として作出される。 (もっと読む)


【課題】線量分割パターン及び実行パターンを含む照射分割パターンを適切に設定することができる治療計画システムを得ることを目的とする。
【解決手段】放射線の総照射線量da13を分割照射する照射回数da14と、分割された線量を照射する照射間隔区分を含むパターンである実行パターンda15とを含む照射分割パターンda16を、患部の部位を分類する治療部位da12及び総照射線量da13に対応させて管理する照射分割パターン管理装置2と、患部に照射する総照射線量da13及び患部の治療部位da12に基づいて、照射分割パターン管理装置2に管理された照射分割パターンda16を取得し、患部に対する照射条件に照射分割パターンda16を設定した治療計画data4を作成する照射分割パターン設定装置1と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】切除すべき異常領域を含む臓器のうち、切除する対象となる切除領域を適切に決定する。
【解決手段】異常領域51を内包する最小の内包体52を設定し、設定された内包体52に外接する楕円放物面または円錐面の内側に属する臓器部分を部分領域54として抽出し、取得した医用画像から臓器を支配する構造物の領域5を抽出し、抽出された構造物の領域内の所定の位置から異常領域を含む臓器部分側に延びる構造物の一部55により支配される、異常領域を含む臓器部分を支配領域56として抽出し、部分領域54と支配領域56のいずれかを所定の切除領域決定条件に基づいて切除領域として決定する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体視画像を拡大して表示するに際し、観察者の目の疲労を軽減できるようにする。
【解決手段】入力部7より拡大率の変更が指示されると、表示制御部8cがステレオ画像を表示するための2つの放射線画像に含まれる物体の視差がしきい値を超えるか否かを判定する。しきい値を超える場合、2つの放射線画像の少なくとも一方を表示する。これにより、ステレオ画像を観察する観察者の目の疲労を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体視画像を表示するに際し、観察者の疲労を軽減できるようにする。
【解決手段】異なる2つの撮影方向から、圧迫板等の撮影補助具を用いて被検体を撮影し、立体視画像を表示するための2つの放射線画像を取得する。境界検出部8cが、2つの放射線画像のそれぞれにおいて、撮影補助具が存在しない第1の領域と、撮影補助具が存在する第2の領域との境界を検出する。補正処理部8dが、2つの放射線画像における第1の領域と第2の領域との輝度を等しくする補正処理を行う。表示制御部8fが、補正処理が施された2つの放射線画像に基づく立体視画像をモニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】 心筋カテーテルアブレーションをより容易に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2のフラットパネルディテクタ22、32で撮影した心臓および電極カテーテル41の画像と、そのときに電極カテーテル41で測定した心電位とに基づいて、心臓の画像と心電位の分布とがあわせて表示されるマッピング画像を作成するマッピング画像作成部54と、作成されたマッピング画像とアブレーションカテーテル42の画像とを重ね合わせる重ね合わせ処理部56と、重ね合わされたマッピング画像およびアブレーションカテーテル42の画像を表示する表示部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用撮像マーカーを使用することなく、患者位置と画像位置との位置合わせを行なう。
【解決手段】被検体301の医用画像を撮像する医用画像撮像装置13と、表示装置6と、被検体の位置情報を検出するための被検体位置検出具311と、撮像装置位置検出具312と、被検体位置検出具と撮像装置位置検出具のそれぞれの位置情報を計測する三次元位置計測装置15と、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせを行う医用画像表示装置1とを備え、医用画像表示装置は、医用画像に付されたDICOM情報の医用画像座標系Cと被検体位置検出座標系Cを、撮像装置座標系C及び撮像空間座標系Cと三次元位置計測座標系Cを介して座標変換する同次座標変換行列Tを算出して、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】撮像に係る装置移動によるマークの位置ずれを防止し、さらに、容易なマーキング及び不要被曝の抑止を実現する。
【解決手段】医用画像診断装置1は、天板2aとの相対移動により撮像位置に移動し、天板2a上の被検体Pに対してX線を照射し、その被検体を透過したX線を検出する撮像部3と、撮像部3により検出されたX線に基づいて被検体Pの透視画像を生成する画像生成部6aと、画像生成部6aにより生成された透視画像を画面5aに表示する表示部5と、画面5aに対する入力位置を検出する検出部5bとを備え、画像生成部6aは、検出部5bにより検出された画面5aに対する入力位置に応じてマーク画像を生成して記憶し、そのマーク画像の画面5a上の位置を天板2a上の位置として記憶し、表示部5は、画像生成部6aにより記憶された天板2a上の位置に基づいて前述のマーク画像を透視画像に重ねて画面5aに表示する。 (もっと読む)


【課題】医療用ロボットシステムにおけるコンピュータディスプレイ上の補助画像の表示および操作を提供すること。
【解決手段】
医療処置を行う外科医を支援するため、治療対象の解剖学的構造の内部の詳細を一般的に示す補助画像は、一般的に解剖学的構造の外観である一次画像を補足するため、外科医によってコンピュータ表示画面上に表示されて操作される。第1モードのロボットアームを制御するマスター入力デバイスは、外科医によって第2モードに切り換えられ得、代わりにマウスのようなポインティングデバイスとして機能し、外科医が、このような補助情報の表示および操作を行うのを容易にする。 (もっと読む)


【課題】治療計画にて算出された皮膚線量情報と患者体表面の位置関係を、治療室にて視認可能な表示装置に表示した患者モデルに高精度に表示することを目的とする。
【解決手段】放射線治療の治療計画にて算出された患者34の皮膚線量情報23を、治療室にて視認可能に設置された表示装置5に表示する皮膚線量表示装置1であって、治療計画に用いるCT画像の座標系に関連付けされた患者3Dモデル22を生成する患者3Dモデル生成部4と、患者3Dモデル22に皮膚線量情報23を表示装置5において重畳表示する皮膚線量表示処理部2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の進入経路を容易に決定することができる医用画像装置を提供する。
【解決手段】MRI画像において穿刺対象を指示する入力を行なう入力部と、穿刺が可能な部分である穿刺可能部分を、前記入力部において指示された穿刺対象から体表側へ向かって探索して設定する穿刺可能部分設定部54と、を備え、さらに前記穿刺可能部分と超音波プローブによるスキャン面との距離を示す距離マークを表示させる穿刺ガイド表示制御部55を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肝臓の機能レベルを考慮して、切除する部分をより適切に決定する。
【解決手段】内部に血管を含む肝臓の形態を表した形態画像と、肝臓の各位置における機能レベルを表した機能画像とを取得し、形態画像から肝臓を支配する血管を表す血管領域を抽出し、抽出された血管領域中の特定の部分領域および該部分領域の血管により支配される肝臓の支配領域を決定する。その際、その部分領域を決定する処理および支配領域を決定する処理の少なくとも一つの処理を機能画像を用いて行なう。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、治療計画用の画像データと治療直前の画像データとを正確に位置合わせすることで、治療部位が的確に治療できるように支援すること。
【解決手段】放射線治療システム1は、撮像手段によって患者Oを撮像して得られる第1画像データと、撮像前に前記被検体を撮像して得られる第2画像データとで対応する所要領域の輪郭をそれぞれ設定する治療画像データ生成部63及び輪郭設定部65と、第1画像データのOARのDVヒストグラムと、第2画像データのOARのDVヒストグラムとをそれぞれ生成するDVH演算部67と、第1画像データのOARのDVヒストグラムと、第2画像データのOARのDVヒストグラムとの差異を算出する線量差異演算部68と、差異が閾値より大きいと判断する場合、外部に報知する報知制御部70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、治療計画用の画像データと治療直前の画像データとを正確に位置合わせすることで、治療計画に即した治療を支援すること。
【解決手段】放射線治療システム1は、被検体の撮像によって得られる第1画像データと、前記撮像前に被検体を撮像して得られる第2画像データとで対応する、被検体内の構造物に相当する構造物領域を輪郭としてそれぞれ設定する治療計画データ生成部63及び輪郭設定部65と、第1画像データに設定された輪郭と第2画像データに設定された輪郭とを基に位置合わせの対象となる特定領域としての特定輪郭を設定する特定輪郭設定部68と、特定輪郭を基に第1画像データ及び第2画像データの位置合わせを実行する位置合わせ部69と、位置合わせされた第1画像データの、位置合わせされた第2画像データからのずれを算出するずれ算出部70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被検体をより高精度に位置合わせすること。
【解決手段】被検体の位置合わせ時透視画像61を撮影する位置合わせ時透視画像撮影部と、その被検体の計画時3次元データに基づいて、形状が患者の形状と等しい水の塊を映す体厚画像62を再構成する体厚画像作成部と、その位置合わせ時透視画像61とその体厚画像62とに基づいて強調画像を作成する強調画像作成部とを備えている。その強調画像の各ピクセルP1は、位置合わせ時画像61の各ピクセルP1に対応する輝度g1と、体厚画像62の各ピクセルP1に対応する輝度g2とを比較した差異を示している。このような強調画像は、その被検体の骨が強調されて映し出される。このため、このような放射線治療装置制御装置は、その骨が所定の位置に配置されるように、その被検体をより高精度に位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】ステレオバイオプシ装置などで行われる病変のターゲティングを簡易かつ高精度に行う。
【解決手段】立体視画像が表示されている際、立体視画像内の所定の位置の指定を受け付けて位置情報を取得し、撮影方向毎の放射線画像を2次元画像としてそれぞれ表示するとともに、各2次元画像上に、立体視画像内において指定された位置情報に応じた指標を表示し、その指標を表示した後、各2次元画像内の所定の位置の指定をさらに受け付けて位置情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの現在位置から塞栓部位までのガイドルートを算出し、ガイドルートを診断画像にマッピング表示する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】血管狭窄症の治療前に撮影部で撮影した被検体の画像と、治療後に同一の撮影条件で撮影した画像とからそれぞれ同一部位の血管領域の造影画像を抽出する抽出部と、抽出した治療前の第1の造影画像と治療後の第2の造影画像との差分画像を取得し、被検体の血管の塞栓部位を特定する塞栓部位特定部と、カテーテルの現在位置を特定するカテーテル位置特定部と、カテーテルの現在位置から塞栓部位までの血管に沿ったルートを算出するガイドルート算出部と、塞栓部位を含む診断画像上にガイドルートをマッピングするマッピング部と、ガイドルートがマッピングされた診断画像を表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療に有効な治療支援データの生成及び表示
【解決手段】治療対象臓器から収集した画像情報に基づいてボリュームデータを生成するボリュームデータ生成手段と、前記ボリュームデータを用いて前記治療対象臓器の腫瘍候補領域を計測する腫瘍計測手段と、前記腫瘍候補領域の計測結果と他の医療検査によって判定された前記治療対象臓器の障害度に基づいて前記腫瘍候補領域に対する推奨治療方法を設定する治療方法設定手段と、前記ボリュームデータを用いて前記腫瘍候補領域の画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データに前記推奨治療方法の情報を付加して生成した治療支援データを表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療に有効な治療支援データの生成及び表示
【解決手段】治療対象臓器から収集した脈管染影相のボリュームデータに基づいて脈管領域を検出する脈管領域検出手段と、腫瘍染影相のボリュームデータに基づいて腫瘍候補領域を検出する腫瘍候補領域検出手段と、前記腫瘍候補領域の腫瘍中心を検出する腫瘍位置情報計測手段と、前記腫瘍中心から所定範囲内にある前記脈管領域を近接脈管領域として検出する近接脈管検出手段と、前記ボリュームデータから抽出した前記腫瘍候補領域及び前記近接脈管領域を含む狭範囲なボリュームデータに基づいて3次元画像データあるいはMPR画像データの少なくとも何れかを治療支援データとして生成する画像データ生成手段と、前記治療支援データを表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】診断から治療までの多用途に兼用することができ、診断から治療までのプロセスを同一の幾何学的条件下で総合的に評価することが可能な多目的ファントム及びその多目的ファントムの使用方法を得る。
【解決手段】密閉蓋20は複数の取付孔26を密閉した状態でファントム容器12を密閉することができる。取付孔26には、使用目的に応じた器具が着脱可能に取り付け可能となっている。また、密閉蓋20の内側に取り付け可能な器具用基板30には、人体組織と等価な組織等価物質が収納される複数の収納容器40が取り付け可能であると共に、密閉蓋20に取り付けられた前記使用目的に応じた器具が貫通する貫通穴32が設けられている。 (もっと読む)


21 - 40 / 303