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【課題】衝立を用いて立位で撮影する場合における衝立の傾き、衝立の位置のずれの調整が可能な放射線画像撮影装置および放射線画像撮影方法を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置は、被写体を所定に位置に立たせるための衝立と、衝立に対して被検体が立つ側の反対側に設置された放射線検出器と、放射線検出器を支持する立位スタンドと、衝立に対して放射線検出器の反対側に設置され、放射線検出器に向けて放射線を照射する放射線源と、放射線源を支持する支持台と、衝立の傾きを測定する傾き検出手段と、衝立の傾きを調整する調整手段と、傾き検出手段で得られた衝立の傾き量に基づいて調整手段により衝立の傾きを調整させる制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】乳房画像における「構築の乱れ」に該当する領域を医師が容易に検出できるようにする。
【解決手段】画像診断支援装置10のCPU11によれば、一対の左右の乳房画像のそれぞれから乳房領域を抽出し、抽出された乳房領域内の線構造を検出し、抽出された乳房領域内に複数のROIを設定し、設定したROIのそれぞれを線構造の方向のパターンによって分類する。そして、各ROIに線構造の方向のパターンの分類に応じたラベルを付与して左右の乳房画像上に重畳して表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】口腔内画像、歯科従事者データ、その他歯科関連全般の情報を手元で入出力及び表示ができ、口腔内データ、電子カルテ、レセコンデータ、歯科従事者管理等が合理的に行えると共に、口腔内画像データの操作性を向上させて患者にもわかりやすい情報の表示を行う携帯端末を具えたシステムを提案する。
【解決手段】歯科関連情報を入力する入力部、歯科関連情報を表示する表示部を具えた携帯端末、歯科関連情報を一時的又は継続的に記録する記録手段、前記歯科関連情報を所定のアルゴリズムに基づいて処理を行う処理手段を具えたホスト端末、前記携帯端末とセンタ端末間を無線又は有線で情報伝達を行う情報伝達手段よりなると共に口腔内画像は多角的表示可能として、患者にもわかりやすい表示を可能とする。 (もっと読む)


【課題】被検体の状況に応じて長尺状の放射線画像を安定して得ることができる放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コリメータによって照視野を狭く絞った状態で行われる撮像(スロット撮像)の際に、被検体の体厚に基づいて所定距離であるスロット幅を設定変更することで、被検体の体厚に基づいて撮像系の移動速度をも設定変更することになる。そして、被検体の体厚に依存せずに一定のX線照射量を確保してX線画像を得ることができ、被検体の状況に応じて短冊状のX線画像(スロット画像)、さらには長尺状のX線画像を安定して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】血管造影画像における血管コントラストを予測して表示できる画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】一実施形態に係る画像処理装置は、表示部、データベース、入力部、取得部、計算部及び制御部を備える。表示部は、予め取得されたX線画像を表示する。データベースは、参照造影剤濃度及び参照X線条件と血管コントラストとの関係を記述した対応表を保持する。入力部は、造影剤濃度の予定値及び血管造影画像の撮影時に適用予定のX線条件を入力する。取得部は、前記入力された予定値及びX線条件で前記データベースの前記参照造影剤濃度の前記X線条件を参照して血管コントラストを取得する。計算部は、前記取得された血管コントラストと前記X線画像に設定される関心領域の平均画素値とに基づいて、前記関心領域の予測平均画素値を算出する。制御部は、前記算出された予測平均画素値を有する部分画像を前記関心領域上に重ねて、前記表示部に前記X線画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】操作者の手を煩わすことなく解剖学的特徴を識別することが出来る医用画像処理装置、医用画像処理方法および医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置1は、被検体に対する医用画像データセットと、注目領域もしくは注目部位に関する複数の解剖学的特徴各々の位置を示す解剖学的標識点と前記注目領域もしくは前記注目部位に関する参照画像データとを有する参照データセットとを記憶する記憶部6と、前記医用画像データセットにおける前記被検体の医用画像と、前記参照データにおける前記注目領域もしくは前記注目部位の画像との位置合わせを実行する位置合わせ部14と、前記位置合わせに基づいて、前記解剖学的標識点を前記医用画像に割り当てる割り当て規則を決定する割り当て規則決定部18と、前記決定された割り当て規則を用いて、前記医用画像に前記解剖学的標識点を割り当てる割り当て部20と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体にかかる負担を低減したうえで、心臓の運動機能解析を行なうことができるX線透過画像を生成すること。
【解決手段】実施形態のX線診断装置は、差分画像生成部26bと、システム制御部21とを備える。差分画像生成部26bは、冠状動脈に注入された造影剤により被検体の心筋組織が染影された第1のX線透過画像から、被検体の心筋組織が染影されていない第2のX線透過画像を差分することで差分画像を生成する。システム制御部21は、差分画像生成部26bにより生成された差分画像を表示部23に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】逐次近似法を用いて再構成を行って断層画像を生成する放射線断層画像生成装置において、小構造物のシャープネスおよびコントラストと、平坦部のS/Nとの両方を向上する。
【解決手段】逐次近似法による反復演算回数が互いに異なる複数の再構成画像を生成する逐次近似法再構成部41と、放射線画像信号に基づいて構造に関する情報を取得し、その構造の関する情報に基づいて断層画像が生成される領域を互いに異なる構造に関する情報を有する複数の分割領域に分割する領域分割部44と、各分割領域の構造に関する情報に基づいて、分割領域毎に互いに異なる反復演算回数の再構成画像を用いた部分断層画像を生成し、その生成した分割領域毎の部分断層画像を用いて被写体の断層画像を生成する画像合成部45とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】血管の攣縮を検出して表示し危険度を定量的に評価する医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、3次元医用画像を取得する画像取得部と、前記画像取得部で取得した前記3次元医用画像に基づき、血管領域を抽出する血管領域抽出部と、前記血管領域抽出部で抽出した前記血管領域の血管形状の画像を作成する血管形状画像作成部と、前記画像取得部で取得した前記医用画像から、灌流解析を行って、前記血管領域周辺の組織内の血流量である灌流値を解析する灌流解析部と、前記灌流解析部で解析した前記灌流値を示す画像を作成する灌流画像作成部と、前記血管形状画像作成部で作成した前記血管の攣縮箇所における血管形状の画像と、前記灌流画像作成部で作成した前記灌流値を示す画像とを合成した血管形状灌流合成画像を作成する画像合成部と、前記画像合成部で合成した前記血管形状灌流合成画像を表示する表示部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 心筋カテーテルアブレーションをより容易に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2のフラットパネルディテクタ22、32で撮影した心臓および電極カテーテル41の画像と、そのときに電極カテーテル41で測定した心電位とに基づいて、心臓の画像と心電位の分布とがあわせて表示されるマッピング画像を作成するマッピング画像作成部54と、作成されたマッピング画像とアブレーションカテーテル42の画像とを重ね合わせる重ね合わせ処理部56と、重ね合わされたマッピング画像およびアブレーションカテーテル42の画像を表示する表示部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】X線検出部の移動方向とX線検出器の基準方向とが一致していない場合においても、被検者の画像の位置ずれを防止して正確な長尺画像を得ることが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線管31を備えたX線検出部の移動方向に沿って配設された一対のマーカを撮影した画像に基づいて、角度検出部82がX線検出部の移動方向とフラットパネルディテクタ7の基準方向との交差角度を検出する。そして、単位画像移動部83がこの交差角度に基づいて各単位画像を移動させる。しかる後、単位画像合成部84がこれらの単位画像を合成する。これにより、長尺画像の作成時における各単位画像の位置ずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像撮影の際の実際の撮影角度を高精度に取得する。
【解決手段】所定の方向から照射された放射線に対して第1の透過率を有する材料からなる立体構造部60と、第1の透過率とは異なる第2の透過率を有する材料からなり、立体構造部60における対向する面60a,60bに対して垂直方向について互いに異なる位置に設けられた少なくとも2つのマーカ61,62とから放射線照射角度測定用ファントム6を構成し、この放射線照射角度測定用ファントム6を用いて放射線の照射角度を取得する。 (もっと読む)


【課題】異なる撮像方式で撮像した画像間で位置がずれることによる画像精度の悪化を抑止すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像診断装置は、曝射されるX線により天板上の被検体を撮像する第1の撮像装置と、前記被検体の撮像位置を体軸方向に所定の間隔づつ移動させた各位置で撮像する第2の撮像装置と、位置推定部と、補正処理部とを備える。位置推定部は、前記第1の撮像装置における前記天板の撓み情報から前記第2の撮像装置における撮像位置ごとの天板の位置を推定する。補正処理部は、前記位置推定部によって推定された天板の位置の情報を、各撮像装置で得られる画像の位置補正に用いる。 (もっと読む)


【課題】立体視画像撮影の際の実際の撮影角度を高精度に取得し、その実際の撮影角度に基づいて、適切に立体視を行うことができる立体視画像を取得する。
【解決手段】被写体が設置される撮影台14aに設けられたマーカ30を撮影することによってマーカ画像の位置情報を取得し、その取得したマーカ画像の位置情報に基づいて撮影方向の角度を取得する。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤の診断/治療に有効な診断支援データの生成及び表示
【解決手段】動脈瘤診断支援装置100は、患者から予め収集されたボリュームデータを記憶するボリュームデータ記憶部1と、前記ボリュームデータに基づいて、動脈瘤の表面の凹凸状態に応じた破裂リスク領域を求めるリスク領域検出部2と、前記ボリュームデータ及び前記破裂リスク領域の領域情報とに基づいて診断支援データを生成する診断支援データ生成部3と、前記診断支援データを表示する表示部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 予め決められた特に上中下部の縦方向に3分割された関心領域を順に読影する胸部X線画像の読影法において、拡大表示を行いたい関心領域を容易に選択し拡大表示することができるX線画像表示装置を提供する。
【解決手段】 胸部X線画像を上中下部の縦方向に3分割する分割画像処理部と、分割画像処理部によって3分割された3分割胸部X線画像のうち、操作者が所望する領域を選択する領域選択部と、領域選択部によって選択した胸部X線画像選択領域を画像表示部に表示する領域選択画像処理部と、画像表示部に表示された胸部X線画像選択領域に対し、操作者により拡大表示の実施を指示する拡大表示指示部と、拡大表示指示部によって指示された胸部X線画像選択領域を拡大し、該拡大した胸部X線画像拡大領域を画像表示部に表示する拡大表示画像処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステント及び血管の両方を明瞭に観察すること。
【解決手段】実施形態に係る医用画像処理装置は、第1再構成部と、第2再構成部と、画像合成部とを備える。第1再構成部は、X線収集画像に基づいて、第1再構成フィルターの適用により第1再構成画像を生成する。第2再構成部は、X線収集画像に基づいて、第1再構成フィルターに比較して高周波強調効果の高い第2再構成フィルターの適用により第2再構成画像を生成する。画像合成部は、第1再構成画像と第2再構成画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を持ち、濃度値に変化がある領域を関心領域とする場合においても、複雑な操作なしに高精度に効率良く領域を抽出することが可能な医用画像処理装置等を提供する。
【解決手段】CPU2は、処理対象の医用画像データを読み込み(ステップS101)、抽出開始領域を設定し(ステップS102)、抽出条件を設定し(ステップS103)、抽出開始領域から抽出条件に従って、領域拡張法を用いて領域抽出を行う(ステップS104)。ステップS109では、CPU2は、複数世代の抽出結果に基づいて、抽出溢れが発生しているか否かを決定する。抽出溢れが発生していると決定した場合には(ステップS109のYES)、抽出条件を変更すると決定するとともに、一部の世代の抽出結果を破棄すると決定する。 (もっと読む)


【課題】操作者に、パフュージョンデータの透明度を変化させる表示制御を行なうことなく、内側の虚血しているパフュージョンデータを観察させること。
【解決手段】X線CT装置1は、心筋領域及び心室領域を抽出する手段55と、心筋領域の画素値及び心室領域の画素値を用いて心筋パフュージョン解析処理を行なってパフュージョン値によって構成されるパフュージョンデータを生成する手段56と、パフュージョンデータを、長軸中心から放射状に複数の領域にそれぞれ分割することで複数の領域を設定する手段57と、領域内の各パフュージョン値を、領域内の低い血流量に相当するパフュージョン値に統一するように補正することで、領域毎に補正されたパフュージョン値を有する78を生成する手段59と、ボリュームデータと補正パフュージョンデータとを合成する手段60と、合成データを基に3次元画像データを表示させる手段61と、を有する。 (もっと読む)


【課題】心臓領域の画像診断の際に、心機能が低下している部分に心筋梗塞が起きているかどうかを明確に提示できるようにする。
【解決手段】心機能解析部31が、心臓を表す3次元医用画像を入力として、所定の複数の部分毎に心臓の機能を表す心機能評価値を算出するとともに、心筋梗塞解析部32が、3次元医用画像を入力として、所定の複数の部分毎に心筋の梗塞の程度を表す心筋梗塞度を算出する。重畳画像生成部34は、算出された心機能評価値および心筋梗塞度を、両者を識別可能な態様で、3次元医用画像中の心臓の各位置を表現可能な座標系に重畳的に表した重畳画像を出力するようにした。 (もっと読む)


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