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【課題】手技効率の向上。
【解決手段】画像生成部81は、開口が第1の開口である期間において第1のX線画像を繰り返し生成し、開口が第1の開口よりも狭い第2の開口である期間において第2のX線画像を繰り返し生成する。画像合成部85は、第2のX線画像が発生される毎に、最新の第2のX線画像と特定の第1のX線画像との合成画像を繰り返し生成する。表示部9は、合成画像を即時的に動画として表示する。判定部13は、合成画像内の第1のX線画像を更新するか否かを、第1のX線画像と第2のX線画像との解剖学的な位置ずれに関する指標に基づいて判定する。駆動制御部6は、絞り駆動部4を制御して第1のX線画像を更新すると判定された場合、開口を前記第1の開口に拡大し、第1のX線画像を更新しないと判定された場合、絞り駆動部4を制御して開口を前記第2の開口に維持する。 (もっと読む)


【課題】表示操作や画像処理を撮影時の撮影情報および表示パラメータに基いて複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効果の確認も容易であって、また、診察や診断の援助となる医療情報の提供が可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数のレンダリング画像の画像処理が可能な画像処理装置において、所定操作にて複数のレンダリング画像の三次元的な観察角度を互いに同期させて表示するための表示同期手段と、この表示同期手段によるレンダリング画像の同期した表示は前記所定操作が解除されるまで持続させるための同期状態持続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】逐次近似再構成法だけでなく解析的再構成法も利用可能なマルチスケール再構成の手法を提供すること。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮像装置を用いて取得された原データを用いて、第1の画像を再構成し、第1の画像から第1の再投影データを生成し、原データと第1の再投影データとから第1の差分データを生成し、第1の画像における関心領域の画像を用いて、関心領域に関する第1の補間画像を生成し、第1の差分データを用いた再構成により得られる第1の詳細画像と、第1の詳細画像と、を合成することで、第1の出力画像を生成するX線コンピュータ断層撮像装置。 (もっと読む)


【課題】疾患領域から収集された画像データを重点的に表示する
【解決手段】被検体から収集したボリュームデータに基づいて異なる複数の画像断面における画像データの生成と表示を行なう医用画像診断装置100は、前記ボリュームデータに対して設定した前記画像断面における画像データを生成する画像データ生成部6と、前記ボリュームデータのボクセル値に基づいて疾患領域を検出する疾患領域検出部7と、前記ボリュームデータの疾患領域に対し所定形状の関心領域を設定する関心領域設定部8と、前記関心領域と交わる前記画像断面において生成された画像データを重点的に表示するための表示データを生成する表示データ生成部9と、前記表示データを表示する表示部10を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに異なるエネルギーレベルを有するX線を用いて骨と軟組織のX線映像を獲得するにおいて、骨と軟組織を一つの映像に出力することによって、使用者が、一つの映像を通して被検査体の状態を確認できると同時に、骨と軟組織との間の相関関係を容易に把握できるようにするX線映像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】X線を発生させ、被検査体にX線を照射するX線発生部と、前記X線発生部によって照射されて前記被検査体を透過したX線を検出する検出部と、前記検出部によって検出されたX線から映像を獲得し、前記獲得されたX線映像に基づいて前記被検査体の骨と軟組織に対する映像情報をそれぞれ獲得し、前記骨と軟組織の映像情報を含む一つの映像を生成して出力するホスト装置と、を含んでX線映像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理システムにおいて、血管構造を視認可能な画像として表示すること。
【解決手段】医用画像処理システムの医用画像処理装置70Cは、脳血管を含む血管造影画像を取得する血管造影画像取得部51と、血管造影画像を3次元再構築してボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部52と、ボリュームデータに基づいて脳血管を抽出する脳血管抽出部53と、脳血管に基づいて、側副血行路及び虚血血管を分類する第1分類部54と、側副血行路及び虚血血管に異なる画像処理を行なって合成画像を生成して、合成画像を表示装置に表示させる画像合成部60Cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】心筋の画像診断能の向上。
【解決手段】記憶部11は、心臓に関するボリュームデータを記憶する。抽出部13は、ボリュームデータから心筋領域を抽出する。曲面設定部15は、抽出された心筋領域のうちの外壁から内壁までの間の所定位置に、表示のための曲面を設定する。展開画像発生部17は、設定された曲面における画素値の空間分布を2次元の直交座標系で表現する展開画像のデータをボリュームデータに基づいて発生する。表示部19は、発生された展開画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】2焦点管球のような複雑なシステムが不必要であって、視覚処理系に負担が少なく、かつ立体視可能な画像を発生することができるX線診断装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係るX線診断装置は、X線を発生するX線発生部と、X線発生部から発生され、天板に載置された被検体を透過したX線を検出するX線検出部と、X線発生部とX線検出部とを移動可能に支持する支持機構と、支持機構を移動させる支持機構駆動部と、被検体に対する第1撮影位置と、第1撮影位置とは異なる第2撮影位置と、第1、第2撮影位置とは異なる透視位置とにX線検出部を移動させるために、支持機構駆動部を制御する移動制御部と、第1、第2撮影位置でのX線撮影にそれぞれ対応する第1、第2画像を発生し、透視位置でのX線透視により透視画像を発生し、第1、第2画像各々に透視画像を重畳させた第1、第2重畳画像を発生する画像発生部と、第1、第2重畳画像を表示する表示部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体の皮膚障害を低減することができるX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査を行うための検査情報の入力の操作が可能な操作手段と、操作手段から入力された検査情報に基づいて、被検体にX線を照射するX線照射手段と、X線照射手段により照射され、被検体を透過したX線を検出するX線検出手段と、X線検出手段で検出されたX線に基づいてX線画像を生成する画像生成手段と、検査情報に基づいて、X線画像に対応する被検体の被曝情報を作成する被曝情報作成手段と、X線透視停止の操作、X線撮影の操作、又は検査終了の操作のうち少なくともいずれか1つの操作に応じて、X線画像と共に被曝情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。 (もっと読む)


【課題】長尺撮影時のAECの採光野を簡便に設定する。
【解決手段】採光野選択回路は、脊椎と腰部にあたる部分を採光野領域87、88として規定した脊椎用採光野マップ85、または腰部、両膝、両くるぶしにあたる部分を採光野領域89、90、91として規定した下肢用採光野マップ86に基づき、AECに用いる検出画素からのAEC検出信号を選別する。各マップ85、86は、実際の長尺な撮影範囲と同じサイズになるようマップ拡縮部で拡縮され、各回の撮影範囲と同じサイズになるようマップ分割部で分割されて採光野選択回路に出力される。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な3次元の画像と、2次元の画像とを状況に応じて表示することができる画像表示システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像表示システムは、判定手段が、画像の情報に基づいて、表示装置に表示させる画像が立体視用の画像であるか又は平面視用の画像であるかを判定する。切替え制御手段が、判定手段による判定結果に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】心筋の動きを定量的に評価できるようにすること。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線を発生するX線管球101と、被検体の心臓を透過したX線を検出するX線検出器103と、X線管球を前記X線検出器とともに被検体の周囲を連続的に回転する回転駆動部107と、X線検出器の出力に基づいて時間的に連続する複数の投影データセットを発生する投影データ発生部106と、発生された複数の投影データセットに基づいて時間的に連続する複数の3次元画像を再構成する再構成処理部114と、3次元画像の各々から心臓の複数の部分を追跡し、追跡された各部分の変位に基づいて各部分の運動量を算出する心筋解析部118と、算出された運動量を3次元画像と共に表示する三次元表示部119とを備える。 (もっと読む)


【課題】血管内撮像画像とX線透視画像との関連をユーザが容易に把握することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る画像表示装置は、IVUS特徴画像抽出部44および重畳透視画像生成部45を備える。IVUS特徴画像抽出部44は、長軸断面画像に含まれる所定の特徴画像を抽出して長軸断面画像上の特徴画像の位置の情報を取得する。重畳透視画像生成部45は、長軸断面画像上の特徴画像の位置に関連付けられた透視画像の注目血管画像上の位置に対して特徴画像の情報を重畳した重畳透視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】符号化されたデータから診断に有効な領域を優先的に読み出すことを可能とし、必要な画像を迅速に取得可能とする。
【解決手段】初期ストリーム設定部18及び入力制御部14の制御により、画像入力部11は、符号化画像データストリームのうち、まず、診断支援処理を可能とする低画質画像を再生可能な分を取り込む。懲り込まれたデータストリームは、復号化部12で復号化され、得られた2次元画像13が診断支援部16で解析されて陽性領域17が決定される。そして、入力制御部14が陽性領域17の部分を優先して取り込むべく画像入力部11を制御することにより、診断に有効な領域が優先的に取り込まれ、詳細に再生される。 (もっと読む)


【課題】対象物体の三次元画像と断層画像との対応が分かりやすく、なお且つ、三次元画像の全体の中における断層画像の位置が分かりやすいように表示する仕組みを提供する。
【解決手段】対象物体の三次元画像を取得する医用画像取得部1001と、対象物体の断層画像を取得する断層画像取得部1002と、前記三次元画像における前記断層画像の断面を算出する算出部1004と、前記三次元画像を前記断面で分割し、当該分割した2つの分割三次元画像のうち、一方の分割三次元画像の前記断面を第1の視点から見た第1のレンダリング画像を生成するとともに、他方の分割三次元画像の前記断面を第2の視点から見た第2のレンダリング画像を生成する分割三次元画像生成部1005と、前記第1のレンダリング画像の前記断面の対応する位置に前記断層画像を重畳する重畳画像生成部1007を備える。 (もっと読む)


【課題】CT画像からアーチファクトを削除し、その部分のCT値を再現することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】入力部(11)は、第1のX線で撮像対象を撮像した第1の画像と、第1の画像に対応するアーチファクトのない第2の画像を入力する。アーチファクト領域推定部(17)は、第1の画像をアーチファクト領域と非アーチファクト領域とに区分けし、第2の画像におけるアーチファクト領域に対応する領域の各画素の画素値、および、第1のX線による撮像で得られる画素値と第2の画像の画素値との相関関係に基づいて、第1の画像におけるアーチファクト領域の各画素についてアーチファクトがない場合の画素値を推定する。画像補正部(19)は、推定されたアーチファクト領域の各画素の画素値のデータと、第1の画像の非アーチファクト領域の各画素の画素値のデータとを合成して修復画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】被検体をX線撮影する場合、手間や時間をかけずに、及び、X線画像を撮影する撮影者の経験に頼ることなく、被検体をX線撮影に適した撮影位置に位置決めすることができるようにする。
【解決手段】X線診断装置1は、被検体に照射するX線を発生するX線発生部2と、被検体を透過したX線を検出するX線検出部4と、被検体を載置する載置部6と、載置部6に載置された被検体の位置決め用カメラ画像を撮影するカメラ7a,7bと、カメラ7a,7bで撮影した位置決め用カメラ画像を表示するモニタ12と、被検体のX線撮影に適した撮影位置を示す位置決め用ガイド画像をモニタ12に表示する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】X線画像データの観察下で行なうカテーテル治療に有効な支援データを生成する。
【解決手段】被検体の治療対象部位に対するX線を照射して、透過X線の画像データを表示するX線診断装置のデータ生成部は、前記画像データに基づいてカテーテル先端部を検出するカテーテル先端検出部と、前記カテーテル先端検出部の検出結果に基づいた少なくとも1心拍分の前記カテーテル先端部の位置情報を移動軌跡情報として保存する先端位置情報記憶部と、前記移動軌跡情報を現在の前記画像データ上に重畳してカテーテル治療支援データを生成する支援データ生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】診断用画像データと過去に収集された参照用画像データを比較表示する際、好適な参照用画像データを短時間かつ正確に検索することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像データにおける任意の領域を関心領域として設定する関心領域設定手段と、第1のラベル情報を前記関心領域に対して関連付けて入力することが可能となるように構成された第1のラベル情報入力手段と、前記関心領域の関心領域データと前記画像データを対応させて参照用画像データとして保存するデータ記憶手段と、前記第1のラベル情報に関連した第2のラベル情報を入力するための第2のラベル情報入力手段と、前記第2のラベル情報に対応する前記参照用画像データを抽出する参照用画像データ抽出手段と、前記抽出された前記参照用画像データを表示するための表示手段とを備えた。 (もっと読む)


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