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【課題】 合成画像を補正して高画質の画像を得る。
【解決手段】 第一の位置における前記画像検出器で得られた前記第一の画像と、前記第一の位置から前記画像検出器の画素の幅以上の距離を移動した第二の位置における前記画像検出器で得られた第二の画像とを合成する合成手段と、
前記画像検出器の欠陥画素の位置に基づいて、欠陥画素の周囲の正常画素の画素値の値で前記合成手段で合成された合成画像の欠陥画素の値を補正する補正手段と、
を有する (もっと読む)


【課題】撮影対象を所望の実効X線エネルギーのX線によりX線CT撮影したときに得られる画像に相当するモノクロマチック画像をよい画質で生成する。
【解決手段】撮影対象のX線CTデュアルエネルギー撮影により得られたデータに基づいて、撮影対象を2種類1組の基底物質の合成で表すモデルにおける、撮影対象の基底物質の仮想的な密度分布を表す物質密度画像を、組を構成する少なくとも一方の基底物質が異なる2組以上の基底物質について、基底物質毎に生成する。そして、モノクロマチック画像の各画素の画素値を、上記2組以上の基底物質のうち当該画素が表す物質のX線吸収係数の大小に係る情報を基に定められた1組の基底物質による各物質密度画像における当該画素の対応画素の画素値同士を加重加算処理して求める。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、血管内腔の評価に適した画像を提供すること。
【解決手段】X線CT装置1は、造影領域と、造影領域の周辺に存在する石灰化領域とを検出する血管・石灰化領域検出部52と、造影データの造影領域に対応する、単純データにおける推定造影領域を推定する血管領域推定部53と、単純データを基に、推定造影領域の周辺に存在する石灰化領域を検出する石灰化領域検出部54と、造影データのCT値プロファイルを基に造影データの石灰化領域に含まれるコア領域を演算すると共に、単純データのCT値プロファイルを基に単純データの石灰化領域に含まれるコア領域を演算する石灰化コア領域演算部55と、造影データと単純データとのコア領域を基に造影データと単純データとを位置合わせして、単純データに、造影データの石灰化領域を合成して合成データを生成する合成処理部58と、合成データを表示する表示装置46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】造影前後の画像から血管の3次元画像を生成するX線アンギオ撮影装置において、3次元の血管画像とともに高精細の組織の3次元画像を発生する。
【解決手段】X線アンギオ撮影装置は、略C形のアーム60と、アーム支持機構と、アーム回転駆動部22と、アームに搭載されるX線管12と、アームに搭載されるX線検出器14と、造影後の複数のコントラスト画像の角度間隔が、造影前の複数のマスク画像の角度間隔よりも広くなるように回転駆動部を制御する回転コントローラ23と、コントラスト画像とマスク画像との差分画像に基づいて第1の3次元画像を再構成し、マスク画像に対して感度補正をして感度補正されたマスク画像に基づいて3次元の非血管画像を表す第2の3次元画像を再構成する再構成部34と、画像を表示する表示部37とを具備し、表示部は合成画像表示状態、第1、第2の3次元画像表示状態を切り替えて表示可能である。 (もっと読む)


【課題】どのような撮影条件であっても、どの位置まで寝台を移動させることができ、どの範囲を撮影することができるかについて、容易かつ正確に確認することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置1は、スキャノグラム301の撮影を行い(S101)、スキャノグラム301を表示し(S102)、横移動可能範囲304を算出する(S103)。また、X線CT装置1は、ボウタイフィルタ103のサイズを入力し(S201)、寝台106の横移動位置302を入力し(S105)、ボウタイフィルタ103のサイズ及び横移動位置302に基づいて、撮影可能範囲305を算出し(S202)、撮影可能範囲305を表示する(S203)。 (もっと読む)


【課題】生体組織の内壁を表示するときに、外壁が隆起する隆起部を同時に表示することが可能な医用画像診断装置、医用画像表示装置、医用画像処理装置、及び医用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】内壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の内壁を抽出する。外壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の外壁を抽出する。第1隆起部算出手段は抽出された生体組織の内壁を基に生体組織の内壁が内側に隆起する第1隆起部の存在を含む情報を求める。第2隆起部算出手段は抽出された生体組織の外壁を基に生体組織の外壁が外側に隆起する第2隆起部の存在を含む情報を求める。表示制御手段は第1隆起部算出手段により求められた第1隆起部の情報及び第2隆起部算出手段により求められた第2隆起部の情報を生体組織の画像に重ねて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】骨塩量を測定する際に取得された画像を、骨の診断に適した態様で表示することを目的とする。
【解決手段】画像表示処理においては、骨塩分布画像データ、低いエネルギーのX線によるロー透過X線画像データ、または、高いエネルギーのX線によるハイ透過X線画像データのうち、背景画像を表示する画像データが選択される。そして、選択された画像データに基づいて背景画像がディスプレイに表示される。背景画像が表示された後、ユーザの操作に基づいて背景画像上に関心領域が設定される。そして、ユーザの操作に基づいて骨塩分布画像データ、ロー透過X線画像データ、または、ハイ透過X線画像データのうち、関心領域を表示する画像データが選択され、選択された画像データによる画像に関心領域が置き換えられた合成画像がディスプレイに表示される。 (もっと読む)


【課題】断層画像および立体視画像を用いた診断を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】再構成部2cが、放射線画像記憶部2bに記憶された、撮影方向が異なる複数の放射線画像から複数の断層画像を生成する。エッジ抽出部2dが複数の断層画像のエッジを抽出して、エッジ断層画像を生成する。重畳部2eがエッジ断層画像にその奥行き方向に応じた視差を付与して、視差エッジ断層画像を生成し、エッジ断層画像および視差エッジ断層画像を複数の放射線画像のうちの2つの放射線画像のそれぞれに重畳して2つのエッジ重畳放射線画像を生成する。表示制御部2fが、2つのエッジ重畳放射線画像に基づくステレオ画像をモニタ3に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象部位を複数の領域に分割し、分割した領域ごとにボリュームデータの合成を行う時相の範囲を決定することができる医用画像診断装置および医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像診断装置は、再構成部51と、領域分割部52と、時相範囲設定部53と、画像生成部54と、を備える。再構成部51は、造影剤を注入された被検体の撮像により得られた投影データを取得し、この投影データにもとづいて所定の撮像対象部位について互いに時相が異なる複数の原ボリュームデータを生成する。領域分割部52は、撮像対象部位に対して3次元的な分割領域を複数設定する。時相範囲設定部53は、分割領域ごとに時相範囲を設定する。画像生成部54は、分割領域ごとに、時相範囲設定部53により設定された時相範囲に対応する原ボリュームデータを合成して分割領域ボリュームデータを作成し、この分割領域ボリュームデータにもとづいて撮像対象部位の画像を生成して表示部43に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被写体を、眼の疲労が少ない立体像で表示しつつ、同一の視線上に被写体の断層画像を表示することが可能な撮影画像合成表示装置を提供する。
【解決手段】撮影画像合成表示装置3は、インテグラル方式の立体画像撮影装置1で撮影された要素画像群である被写体要素画像群と断層画像記憶装置2に予め記憶されている被写体の断層画像とを入力する画像入力手段30と、被写体要素画像群をインテグラル方式の立体像として表示する立体像表示手段330と、断層画像を表示する断層画像表示手段331と、立体像表示手段330が表示する映像光と断層画像表示手段331が表示する映像光とを光路上で合成する合成手段332と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X線を曝射して得られた被検体の透過データから被検体の画像を作成する技術に関し、診断利用に効果的な精度の高い画像を再構成でき、しかも被爆量を低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】区分け手段は、透過データを、生体信号に同期して再構成する範囲に対応する第1の透過データと、生体信号に非同期で再構成する範囲に対応する第2の透過データとに、双方の範囲の境界近傍を一部重複させて区分けする。生体信号同期再構成手段は、生体信号データと前記第1の透過データに基づいて被検体の画像を再構成する。生体信号非同期再構成手段は、前記第2の透過データから前記被検体の画像を再構成する。合成手段は、生体信号同期再構成手段により再構成された画像と生体信号非同期再構成手段により再構成された画像とを一部重複の部分で重み付け加算した合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】腹部の臓器の位置合わせを容易にすること。
【解決手段】被検体を時系列に撮像することによって得られた時系列の画像データから基準画像データを選択する選択部と、前記時系列の画像データのそれぞれを第1の基準を有する第1の領域と、第2の基準を有する第2の領域とに分割する領域分割部と、前記基準画像データの前記第1の領域と、前記基準画像データ以外の前記第1の領域と、の間の位置合わせを実行する位置合わせ部と、前記位置合わせ後の各第1の領域と前記各第2の領域とを、時系列を対応させて結合させる領域結合部と、を具備する医用画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】サブトラクション処理して抽出された部分と、背景内の高コントラスト物と、背景内の低コントラスト物とを同時に観察することが可能なX線診断装置およびX線診断用プログラムを提供する。
【解決手段】サブトラクション画像作成部35は、X線検出器7の出力に基づいて取得したマスク画像と、X線検出器7の出力に基づいて取得したライブ画像とからサブトラクション処理してサブトラクション画像を作成する。このサブトラクション処理と並列に、ダイナミックレンジ圧縮画像作成部37は、マスク画像またはライブ画像のいずれか一方の画像を用いて、その画像に含まれる低周波数成分と高周波数成分の内、低周波数成分だけにダイナミックレンジ圧縮を行ってダイナミックレンジ圧縮画像を作成する。そして、合成画像作成部43は、サブトラクション画像とダイナミックレンジ圧縮画像とを重ねて合成画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】3次元データを2次元の投影画像に変換する際に、プラーク位置の判別を容易にして、投影方向のプラーク量やプラーク性状の判別も容易にすること。
【解決手段】医用画像処理装置は、被検体に関する3次元CTデータから投影画像を発生するとともに、3次元CTデータから複数のCT値範囲に基づいて硬度の異なる複数のプラーク領域を抽出し、プラーク領域を対象としたプラーク投影画像を発生する投影画像発生部15と、プラーク投影画像を構成する画素各々はプラーク領域各々のCT値範囲に対応する濃度値を有し、かつプラーク領域の断面積と血管断面積との合計に対するプラーク領域の断面積の面積比に対応するカラー値を有する、プラーク投影画像を投影画像に重ねて表示する表示部16,17とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリッドを用いてステレオ撮影を行う放射線画像撮影方法および装置において、グリッドによる放射線のケラレの影響を低減するとともに、散乱線の影響が過大になって立体視や画像診断を適切に行うことができない状況が生じるのを防止する。
【解決手段】被写体Mの厚さ情報を取得し、その厚さ情報が所定の閾値以内である場合には、2つの撮影方向のうちの一方の撮影方向についてはグリッド30を用いて撮影を行うとともに、他方の撮影方向についてはグリッド30を用いずに撮影を行い、厚さ情報が所定の閾値より大きい場合には、2つの撮影方向についてグリッド30を用いて撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】3次元データを2次元の投影画像に変換する際に、プラーク位置の判別を容易にして、投影方向のプラーク量やプラーク性状の判別も容易にすること。
【解決手段】医用画像処理装置は、被検体に関する3次元CTデータからCT値範囲に基づいて造影血流領域とプラーク領域を抽出する抽出部と、造影血流領域とプラーク領域を対象として血管/プラーク投影画像を発生する血管/プラーク投影画像発生部と、血管/プラーク投影画像上でプラーク領域に対応する範囲内の画素各々にはカラー値が割り当てられ、造影血流領域に対応する範囲内の画素各々には濃淡値が割り当てられる、造影血流領域に対するプラーク領域の位置を投影方向に関して手前側/奥側で判定する判定部と、血流/プラーク投影画像を投影画像に重ねて表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】多眼立体視撮影を行う際に、被検体への被曝量を低減したり、取得される立体視画像の総容量を低減したりする。
【解決手段】複数の基準撮影方向からステレオ撮影を行って多眼ステレオ画像を取得する。この際、被検体を正面から臨む基準撮影方向D2からの撮影時の放射線量を他の基準撮影方向D1,D3からの撮影線量よりも大きくする撮影条件、基準撮影方向D2からの撮影時における少なくとも一方の撮影方向からの撮影時にのみグリッドを使用する撮影条件、基準撮影方向D2からの撮影により取得した放射線画像に対して、基準撮影方向D1,D3からの撮影により取得した放射線画像の解像度を低くする撮影条件、基準撮影方向D2からの撮影により取得した放射線画像に対して、基準撮影方向D1,D3からの撮影により取得した放射線画像の濃度分解能を低くする撮影条件のうちの少なくとも1つの撮影条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像における3次元カーソルの奥行き方向等の少なくとも1軸方向の動きを、実空間上の動きと一致させる。
【解決手段】モニタ3にステレオ画像を表示するとともに、3次元カーソルを表示する。3次元カーソルを奥行き方向に移動させるに際し、ステレオ画像上における3次元カーソルの奥行きについての移動方向を、被検体の撮影時における奥行き方向と一致させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、散乱線を大幅に減少させることが可能なX線撮影装置を提供する
【解決手段】 被検者に向けてX線を照射するX線管31と、このX線管31を被検者に沿って移動させるX線管移動部83と、フラットパネルディテクタ11と、被検者とフラットパネルディテクタ11の間の被検者に近接した位置に配置されX線を通過させるスリットを備えたスリット板と、このスリット板をX線移動部83によるX線管31の移動と同期させて被検者に沿って移動させるスリット板移動部61と、フラットパネルディテクタ11により検出した画像を一定時間毎に取り込むとともに、それらの画像をつなぎ合わせる画像処理部81とを備える。 (もっと読む)


【課題】乳房画像における「構築の乱れ」に該当する領域を医師が容易に検出できるようにする。
【解決手段】画像診断支援装置10のCPU11によれば、一対の左右の乳房画像のそれぞれから乳房領域を抽出し、抽出された乳房領域内の線構造を検出し、抽出された乳房領域内に複数のROIを設定し、設定したROIのそれぞれを線構造の方向のパターンによって分類する。そして、各ROIに線構造の方向のパターンの分類に応じたラベルを付与して左右の乳房画像上に重畳して表示部14に表示する。 (もっと読む)


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