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Fターム[4C096DC33]の内容

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Fターム[4C096DC33]に分類される特許

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【課題】ディフェーズまたはリフェーズにより収集された磁気共鳴信号からでは得られなかった有益な情報を得ることを可能とする。
【解決手段】収集手段、再構成手段、定量化手段および生成手段を備える。収集手段は、被検体から放射される磁気共鳴信号を収集する。再構成手段は、収集手段により収集された磁気共鳴信号に基づいてディフェーズ画像およびリフェーズ画像を少なくとも1枚ずつ再構成する。定量化手段は、再構成手段により再構成されたディフェーズ画像およびリフェーズ画像の双方に基づいて前記被検体に関する特性を定量化する。生成手段は、定量化手段により定量化された特性を表す複数種の定量化画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理装置において、虚血性心疾患の診断に有効な診断用画像データを生成すること。
【解決手段】医用画像処理装置は、医用画像診断装置によって収集されたボリュームデータに基づいて、血管の血管走行データを生成する血管走行データ生成手段と、ボリュームデータに基づいて、血管における病変部の位置情報を検出する病変部位検出手段と、血管走行データに基づいて、栄養が供給される領域における、血管の支配領域を示す血管支配領域データを生成する血管支配領域データ生成手段と、血管走行データ及び病変部の位置情報に基づいて、栄養が供給される領域における、病変部の支配領域を示す病変部支配領域データを生成する病変部支配領域データ生成手段と、ボリュームデータに基づいて生成された形態画像データあるいは機能画像データに血管支配領域データ及び病変部支配領域データを重畳して診断用画像データを生成する診断用画像データ生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】同一人物に係る複数の人体画像に対して当該人物の識別情報として異なる識別情報が付された状況において、当該人物に係る複数の人体画像を取り扱う際の利便性を向上させる。
【解決手段】連携管理システム20では、画像比較部23が、施設側システム側から受信した生前画像のデータと死後画像のデータが記憶されたデータ記憶部22から、比較する生前画像のデータと死後画像のデータを読み出して取得し、これらの人体画像が同一人物のものであるかを判別する。画像比較部23により同一人物のものであると判別された場合には、対応管理部24が、比較した生前画像と死後画像の人物を一意に識別する統一IDを発行し、当該発行した統一IDに当該生前画像に付された人物IDと当該死後画像に付された人物IDとを対応付けた対応付けデータを生成して記憶する。 (もっと読む)


【課題】
治療対象を十分に加熱することが可能な手術支援システムおよび手術支援方法を提供する。
【解決手段】
MRI装置1により3Dボリューム撮像を行い、3D画像を再構成し、前記3D画像を処理して治療必須領域を描出し、前記3D画像と前記治療必須領域からHIFUによる治療領域を指定し、超音波プローブ37の位置を表示し、超音波プローブ37を治療領域近傍の患者の体表まで誘導し、前記超音波画像に基づき治療領域を基準として超音波プローブ37の移動位置を監視し、前記移動位置が予め定義した範囲に基づき判断指標501〜505を表示する (もっと読む)


【課題】 ボリュームデータ間の位置合わせを、従来に比して正確且つ簡便な行うことができる超音波診断装置及び医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 第1の比較対象を含む第1のボリュームデータに対して第1の関心領域を設定すると共に、第2の比較対象を含む第2のボリュームデータに対して第2の関心領域を設定する設定手段と、第1の関心領域及び第2の関心領域のうち少なくとも一方について、位置又は向きを変更する変更手段と、設定された第1の関心領域内のデータと設定された第2の関心領域内のデータとを用いて、第1、第2ボリュームデータの空間的対応付け処理を実行すると共に、変更後の第1、第2の関心領域を基準として、空間的対応付け処理を更新する更新処理を実行する位置合わせ手段と、更新処理後の第1、第2のリュームデータを用いて第1、第2の画像を生成する画像生成手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 被写体における各局所領域での構造の細かさに応じて画質を適正化することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】 被写体画像における1つの画素を注目画素APとして選択し(ステップS5)、注目画素APを含む局所領域Arでの画素値のばらつき度SDを算出する(ステップS8)。上記画素値のばらつき度SDに応じた画質の画像を、上記被写体画像と同じ被写体を表しており、画質が互いに異なっている複数の画像GA,GB,GC,…の中から選択し(ステップS9)、選択された画像における注目画素APに対応する画素の画素値を用いて、注目画素APの画素値を調整する(ステップS10)。この処理を、注目画素を変えながら繰り返す。 (もっと読む)


【課題】術中に判明した状況に応じて神経線維に関する有用な情報を提供することを課題とする。
【解決手段】MRI装置100は、拡散テンソル画像から神経線維を抽出する。また、MRI装置100は、空間的位置を計測するポインティングデバイス11によって計測された座標を受け付け、受け付けた座標をDTT画像に対応する座標系の値に変換する。また、MRI装置100は、変換された値がDTT画像において示す位置に、神経線維を選択する領域を指定するインタラクティブROIを設定する。また、MRI装置100は、設定されたインタラクティブROIに基づいて、抽出された神経線維から所定の神経線維を選択し、選択した神経線維が描出されたDTT画像を表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成ながら、カテーテルの位置を正確に且つ短時間で検出でき、カテーテル全体の位置、向き、および進行方向を把握できるようにする。
【解決手段】被検体P内に挿入するカテーテル17の操作を伴うインターベンショナル・MRイメージング用の磁気共鳴イメージング装置である。カテーテル17の先端位置を検出する手段(1,3,5,8T,18,8R)と、検出される先端位置のデータからカテーテル17の移動軌跡データを作成する手段(5,10,20)と、作成された移動軌跡データを表示する手段(10,6,12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】心臓を撮影して得られた3次元画像データから心筋梗塞の疑いがある部分をより正確に特定する。
【解決手段】心臓を拡縮状態が異なる2つの時相で撮影して得られた3次元画像V1、V2を記憶し、3次元画像V1において心臓の心筋を表す心筋領域を特定し、特定された心筋領域の各画素について、その画素の3次元画像V1上の位置、および、その画素に解剖学的に対応する3次元画像V2上の点の位置をそれぞれ取得し、取得された3次元画像V1、V2上の位置を用いて、各画素により表される心筋部分の2つの時相間での移動を表す移動ベクトルを取得し、各画素にその画素により表される心筋部分の移動ベクトルを与えてなるベクトル場を各画素において空間的に微分した微分値を取得し、出力する。 (もっと読む)


【課題】心臓の各位置における心筋の収縮タイミングを解析・評価する。
【解決手段】画像処理装置1において、心臓を一心拍周期内の複数の時相において撮影して得られた複数の3次元画像V1〜VNから、心臓の各位置における、各時相での心筋の厚さを取得し、取得された各時相での心筋の厚さに基づいて、心筋の収縮期を代表する代表値を、各位置においてそれぞれ取得し、取得された代表値を出力する。 (もっと読む)


【課題】全身コイル型感度補正において、対象となるRF受信コイルに関する感度画像データを取得し、それに基づいた画像輝度補正を行うための補正係数データを算出する。この補正係数データを本計測のスライス厚や処理方法を考慮してより正確なものを作成し、より高精度な補正を行う。
【解決手段】本計測位置決めを行った際、補正対象となる画像のスライス厚および3次元位置座標情報を取得し、その情報を元に感度計測画像から輝度補正に最適な画像データを画素ごとに取得し、そのデータから正確な感度画像データを算出する。 (もっと読む)


【課題】機能画像を正確に解析することができる放射線断層撮影装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の放射線断層撮影装置は、PET画像P1とCT画像P2との2種類を取得する構成となっている。PET画像P1は、被検体内部発生の放射線の発生位置をイメージングしたもので、一般にS/N値が低く、また形態を写すことを目的とした画像ではない。従って、術者がPET画像P1を用いて形態に沿って関心領域を決定することは困難である。そこで本発明によれば、形態を写したCT画像P2を用いて関心領域を決定するようになっている。この様にすれば、PET画像P1が不鮮明であっても、確実に関心領域を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】画像結合の位置合わせ作業負担の軽減、画像結合の位置合わせ精度の向上、画像結合対象の拡大の実現。
【解決手段】3次元画像処理装置は、第1の3次元画像のデータと第1の3次元画像と結合対象の第2の3次元画像のデータと第1の3次元画像に関連性を有する第3の3次元画像のデータと第2の3次元画像に関連性を有する第4の3次元画像のデータとを記憶する記憶部12と、第3、4の3次元画像との間の位置ずれを計算する位置ずれ算出部18と、計算された位置ずれに基づいて第1、第2の3次元画像とを位置合わせして結合する画像合成部19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】再構成画像において、空間分解能の低下を抑えつつ、ストリークアーチファクトを低減することができる画像処理装置を実現させる。
【解決手段】再構成画像Pの高周波成分を表す画像を生成する生成手段と、生成手段により生成された画像において、1つの画素を注目画素APとし、画素値の所定の基準値に対する大小関係が同じである画素が注目画素APを含めて直線方向D3にN個以上連続して並んでいる画素パターンCPを検出する処理を行い、この画素パターンが検出された場合に、注目画素APを、再構成画像Pにおけるストリークアーチファクトの成分stを表す画素の候補として検出する検出手段と、検出手段により検出された候補に基づいて、再構成画像Pにおけるストリークアーチファクトを低減する低減手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置は、管腔臓器が複数時相について撮像された三次元画像データ群のうち代表時相の三次元画像データにおいて、該管腔臓器の口径の略中心を貫通する中心線上の点である中心点の指定を受け付ける。また、画像処理装置は、受け付けた中心点を略中心とする領域で区切られる代表時相の三次元画像データを用いて、該代表時相以外の時相について撮像された三次元画像データそれぞれにおける中心点を特定する。また、画像処理装置は、代表時相の三次元画像データについては、指定された中心点を用いて管腔臓器の中心線を設定し、該代表時相以外の時相の三次元画像データについては、特定した中心点を用いて管腔臓器の中心線を設定する。 (もっと読む)


【課題】読影医が必要とする医用画像を医用画像表示装置に表示させること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像表示装置104は、被検体に関する第1スライス厚を有する複数の医用画像のデータからなる第1画像群を記憶する画像記憶部3と、前記第1画像群から第2画像群を発生する画像群発生部9と、前記第2画像群に含まれる医用画像を表示する表示部11とを具備し、前記第2画像群は、前記第1画像群よりも少ない枚数の医用画像からなり、前記第1スライス厚を有する少なくとも1枚の医用画像と前記第1スライス厚よりも厚い第2スライス厚を有する少なくとも1枚の医用画像とを含むこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観察対象の部位の大きさが認識しやすい画像を生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、設定手段と第1の画像生成手段と第2の画像生成手段と表示処理手段とを有する。設定手段は、管状組織を表すボリュームデータを受けて、管状組織に境界を設定する。第1の画像生成手段は、管状組織の内部に指定された視点と境界との間の第1の領域におけるボリュームデータに対して、平行投影法によるレンダリングを施すことにより平行投影画像データを生成する。第2の画像生成手段は、視点を基準にして境界より離れた第2の領域におけるボリュームデータに対して、透視投影法によるレンダリングを施すことにより透視投影画像データを生成する。表示処理手段は、平行投影画像と透視投影画像とを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】肝臓の機能レベルを考慮して、切除する部分をより適切に決定する。
【解決手段】内部に血管を含む肝臓の形態を表した形態画像と、肝臓の各位置における機能レベルを表した機能画像とを取得し、形態画像から肝臓を支配する血管を表す血管領域を抽出し、抽出された血管領域中の特定の部分領域および該部分領域の血管により支配される肝臓の支配領域を決定する。その際、その部分領域を決定する処理および支配領域を決定する処理の少なくとも一つの処理を機能画像を用いて行なう。 (もっと読む)


【課題】 画像データの比較読影を容易に行なうことができる画像表示方法を提供するこ
とを目的とする。
【解決手段】 同一患者について複数シリーズの断層画像データを並列表示するために、表示
手段の基準断層画像データ表示領域に基準断層画像データが表示された状態において、サ
ムネイル画像データ表示領域に表示される比較断層画像データに対応する比較サムネイル
画像データが比較対象断層画像データ表示領域にドラッグ&ドロップされることによって
、基準断層画像データを含むシリーズとは異なるシリーズを構成する複数の断層画像デー
タの中から基準断層画像データ表示領域に表示された基準断層画像データと同じ位置情報
を有する比較対象断層画像データを制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像を用いて組織を効率よく抽出する。
【解決手段】組織抽出システム10は、画像を用いて被検体の組織を抽出するシステムであって、座標軸をそろえて複数のシークエンスを撮像する撮像部11と、撮像部11により撮像された複数のシークエンスを、そのシークエンスを座標軸にとったヒストグラム空間に変換する変換部12と、変換部12により変換されたヒストグラムの分布から被検体の組織を抽出する抽出部13とを備える。 (もっと読む)


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