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Fターム[4C096DC35]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像処理 (5,620) | 特殊画像作成 (1,061)

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【課題】フィルムのスペースに無駄が発生しないように医用画像を印刷するための処理を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】フィルム印刷装置20A等にセットされているフィルムのコマ数を、印刷設定情報記憶部3に予め記憶させておく。画像処理部6は、ボリュームデータに対してMPR処理を施す際に、指定されたMPR処理の対象範囲を上記コマ数分に等間隔に分割して、上記コマ数分のMPR画像データを生成する。MPR画像データはフィルム印刷装置20A等に出力されてフィルムに印刷される。 (もっと読む)


【課題】画像データを検討し解析する時間を改善するディジタル造影剤(DCA)のような新たな検出能力を兼ね備えつつ、閲覧のステップを減少させて多数のビューの間を切り換える必要性を小さくし、これにより検査を完了するのに必要な時間を短縮して、観察機能及び解析機能を含む作業フローを合理化する。
【解決手段】画像データの検討及び解析のための利用者による構成設定が自在なビューポートは、検討用ビューポート(10)及び解析用ビューポート(20)を含んでいる。検討用ビューポートは、画像データの複数の画像ビューを検討モードで表示する。解析用ビューポートは、画像データの複数の画像ビューを解析モードで表示する。検討用ビューポート及び解析用ビューポートは、関連する画像データの同時表示を行なうように構成され得る。 (もっと読む)


【課題】断続的な撮影間の関連を確保することを可能とする画像診断装置及び画像診断システムを提供する。
【解決手段】X線CT装置1は、初回撮影で取得した可視光3D画像51−1、特徴量52−1、X線単純撮影画像61、X線3D画像63−1等を多角的にデータベース化して記録保存する(ステップ107)。2回目以降撮影処理では、X線CT装置1は、現在の可視光3D画像51−2及び特徴量52−2と、過去の撮影でデータベース化された可視光3D撮影画像51−1及び特徴量52−1とを照合する(ステップ203)。X線CT装置は、照合結果に基づいて現在の可視光3D撮影画像51−2と過去のX線単純撮影画像61やX線3D画像63−1とを画像融合する(ステップ204)。 (もっと読む)


デジタル画像をセグメント化する方法は、デジタル画像を準備するステップ(61)と、事前に定められた閾値より大きい中間増強を有するポイントを選択するステップ(62)とを含み、造影剤が、前記画像の取得前に前記デジタル画像の内容に適用され、前記画像内の1つの選択されたポイントの形状行列を前記選択されたポイントのまわりの複数のポイントのウィンドウ内の輝度のモーメントから定義するステップ(63)と、前記形状行列の固有値を計算するステップ(64)と、前記固有値から前記ポイントの基礎となる構造物の偏心率を決定するステップ(65)と、前記偏心率値に基づいて前記画像をセグメント化するステップ(67)とを含み、形状行列を定義するステップと、前記形状行列の固有値を計算するステップと、基礎構造物の偏心率を決定するステップは、前記画像内の全ポイントに対して繰り返される(66)。
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患者の部分(10)の走査画像から形成される仮想モデル(100)を、該患者のその部分10にマッピングするための方法および装置。プローブ(74)がそこへ取り付けられたカメラ(72)は、カメラ(72)によって取り込まれるその部分(10)のビデオ画像が、ビデオ画面(80)上でその画面(80)に固定されて示されている仮想モデルと一致するように見えるまで、患者の該部分(10)を基準にして動かされる。実座標系(11)の中の該カメラ(72)の該位置が感知される。該画面(80)上の該仮想モデル(100)のビューを概念的に取り込む仮想カメラを基準にした該仮想モデル(100)の仮想座標系(110)の中の該位置は、所定且つ公知である。これから、該患者の該部分(10)を基準にした該仮想モデル(100)の該位置がマッピングでき、該仮想モデル(100)とほぼ一致するように該患者の該部分(10)を該仮想座標系(110)の中に配置するために変形が生成できる。このような初期位置合わせプロセスの完了後、第2の精密な位置合わせプロセスが、分析中の該患者の該部分の該表面で多数の実ポイントを獲得することによって開始できる。このようなポイントは、次に、第2のさらに正確な変形を生成するために反復最近点測度を使用して処理できる。この精密位置合わせプロセスは反復でき、終了条件が満たされるまでますます多くの正確な変形が生成できる。このプロセスによって生成される最終的な変形を使用して、該仮想モデル(100)は、該患者の該部分(10)と実質的に正確に一致するように該実座標系(100)の中に配置できる。 (もっと読む)


【課題】 3次元画像データの投影領域を制限(クリッピング)して、所望の投影像を得るための試行錯誤を無くすと共に、その操作を容易にして短時間で所望領域の投影像が得られるような投影像生成方法を提供する。
【解決手段】 被検体を撮影して取得された3次元画像データをに対して投影領域を設定する領域設定ステップと、前記投影領域の投影像を生成する生成ステップと、前記投影像を表示する表示ステップと、を備え、前記領域設定ステップと前記生成ステップの間に、前記投影領域を移動又は拡大若しくは縮小させる領域変更ステップを有し、前記生成ステップは、前記投影領域の移動又は拡大若しくは縮小毎に前記投影像を生成する。 (もっと読む)


肺を満たすために希ガスが患者に投与され、胸壁に振動が加えられている間に、磁気共鳴エラストグラフィ画像データが取得される。振動によってガスが満たされた肺内に剪断波が生成され、剪断弾性率画像が、肺疾患の診断に用いることができるMRE画像データから再構成される。
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周知のシステム及び方法より良好な分解能及び高い信号対雑音比を与える改良された磁気共鳴ダクトグラフィを行う磁気共鳴システム及び方法を記載する。小さいコイルと、そのコイルの感度を向上するための用いられる後処理技術が組み合わせて使用される。使用される磁気共鳴シーケンスは、脂肪抑制T2強調ターボスピンエコーシーケンスである。
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【課題】 立体視ステレオ内視鏡と組み合わせて手術等を行うことが好適なMRI装置を提供する。
【解決課題】 立体的に被検体を観察するステレオ内視鏡と組み合わせてI−MRI手技を行うことが可能な磁気共鳴イメージング装置において、ステレオ内視鏡の位置及び方向をリアルタイムに検出する検出手段と、検出手段により検出した内視鏡の位置及び方向に関する情報に基づいて、該位置の近傍を含み、該内視鏡により観察している方向と概ね直交する断面のMRIステレオ画像を撮像する手段と、ステレオ内視鏡による画像(903)とMRIステレオ画像とを重畳して表示する手段(901)を備える。 (もっと読む)


【課題】 検出信号に含まれる不必要成分を除去した精度のよい脳機能信号による計測が可能な脳機能情報モニタリング装置を提供する。
【解決手段】 検出信号から観測信号ベクトルを生成する観測信号ベクトル生成部12と、観測信号ベクトルから、独立成分分析手法により、混合行列と共に、複数の発生源信号をベクトル成分として有する独立成分信号ベクトルを推定する独立成分信号ベクトル推定部13と参照信号を取得する参照信号取得部14と、各発生源信号の中から不必要な発生源信号を判定する判定部15と、不必要と判定された発生源信号について変形混合行列又は変形独立成分信号ベクトルを導出する不必要成分除去部17と、導出した変形混合行列と独立成分信号ベクトルとの積、または、混合行列と変形独立成分信号ベクトルとの積のいずれか変形検出信号をベクトル成分として有する変形観測信号ベクトルを導出する変形観測信号ベクトル導出部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像内の図形の中心線を正確に検出することができる装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ読取可能なMRI画像内の声道の中心線を検出するための装置は、声道断面形状の声帯位置を定める線分を決定する処理部302と、線分に対し一方向に存在する画素で、上記線分からの距離が互いに等しい画素からなる画素群の各々の重心位置を算出する処理部304〜306と、算出された重心位置に対し区分近似関数を適用して声道中心線を求める処理部310とを含む。 (もっと読む)


【課題】雑音を軽減するとともに組織の細かいディテールを鮮明に表示する。
【解決手段】観察対象の厚さを含んだ領域13のボリュームデータに対して、最大値法あるいは平均値法などの描画方法を決定し(ステップS21)、表示面となる任意面11を作成する(ステップS22)。次に、任意面11に対応する画像領域を作成する(ステップS23)。そして、この画像領域上の各ピクセル毎に対応する任意面11上の位置(例えばxy座標)を求める(ステップS24)。次に、任意面11上の位置(x,y)における厚さdを計算する(ステップS25)。そして、画像領域上の各ピクセル毎に厚さ情報に応じて画像を描画する(ステップS26)。 (もっと読む)


拡散データを表示する方法では、拡散データのボクセル内コヒーレンス及びボクセル間コヒーレンスが定義される。ボクセル間コヒーレンス及びボクセル内コヒーレンスに基づいて、複数の経路を定義することができる。選択された特性を有する経路のみが表示される。
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【課題】MIP処理等の医療画像の計算時に、石灰化領域等の障害領域を除去しつつ、障害領域の輪郭を動的に判断して描画することができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】注目する組織、例えば血液のボクセル値よりいくぶん大きいしきい値Tを決定する(ステップS11)。次に、仮想光線を投射し(ステップS12)、仮想光線の上のボクセル値を配列A1(元配列)として取得する(ステップS13)。次に、配列A1のしきい値T以上の値をしきい値Tで折り返した配列A2(置き換え配列)を作成し(ステップS14)、配列A2上で一部データ、例えば、石灰化領域の中心部分に相当する折り返えされたデータを除外する(ステップS15)。次に、配列A2上で最大値となる値M1を求め(ステップS16)、配列A1上で値M1に対応する値M2を求める(ステップS17)。そして、値M2をこの仮想光線に対するピクセル値とする(ステップS18)。 (もっと読む)


仮想内視鏡法を実行するためのシステム(100)と方法(205〜265)が提供される。この方法(205〜265)は、内腔の3次元(3D)データを使用して距離マップを計算するステップ(210);内腔のMPR(多平面復元)を、内視鏡位置にある内腔に直交して計算するステップ(220);内腔のMPR上で第1の領域成長を、内視鏡位置において実行するステップ(225)、ここで第1の領域成長に関連するデータはマークされており(230);第1の領域成長のマークされたデータから最小距離と最大距離を、距離マップの相応する距離を使用して計算するステップ(240);内腔のMPR上で第2の領域成長を、第1の領域成長の外側にあるデータに対して実行するステップ(245)、ここで第2の領域成長に関連するデータはマークされており(25);第1の領域成長と第2の領域成長に関連するデータを3Dレンダリングするステップ(260);を有する。
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診断イメージングシステム10において、ユーザインタフェース82が、4D運動学的データセットの表示を容易にする。生体構造要素を指定するため、基準点のセットが第1の3D画像において選択される。アルゴリズム104は、第1の3D画像から選択された基準点の他の3D画像への伝播を計算する。3D画像間の基準点の伝播を説明する変換が規定される。ビデオプロセッサ120が表示する系列状のフレームを規定するため、整列アルゴリズム112が、3D画像へ逆変換を適用する。そのフレームでは、注目する生体構造領域の他の部分が、固定された指定の生体構造要素に対して動く間、各3D画像における基準点により規定される指定された生体構造が、固定されたままになる。
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例えば、対象物の核及び磁気(MR)共鳴画像といったレジストレーションされた診断画像58,62を生成するシステムが、エミッション診断画像58と、オプションで中間トランスミッション又はエミッション画像56とを生成する核イメージングデバイス10を含む。MRイメージングデバイスといった第2のイメージングデバイス12は、磁気共鳴診断画像62と、オプションで核イメージングデバイスからの画像で診断MR画像より容易にレジストレーションされる中間画像とを生成する。画像の処理は、核イメージングデバイス及びMRイメージングデバイスにより生成される画像56,58,60,62における共通生体構造を位置揃えするための変換を生成するプリプロセッシング部64と、エミッション及び磁気共鳴診断画像をレジストレーション状態にするためその変換を適用する診断画像レジストレーション部とを含む。
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【課題】 エコー画像データを用いて、画像信号強度変化の位相周期を高精度に求めることが可能であり、また、T2減衰による誤差の補正が可能であり、これらにより脂肪含有率を高精度に算出可能であり、さらに、脂肪含有率が50%を超える場合にも脂肪含有率が算出可能なデータ処理装置、そのエコー画像データを得ることが可能な磁気共鳴撮像装置、及び、そのエコー画像データを得ることが可能な磁気共鳴画像装置の撮像方法を提供する。
【解決手段】 特定位置につきエコー時間の異なる三つ以上のエコー画像データを用いる。その三つ以上の各エコー画像データの画像信号強度の変化について、所定の理論式によりカーブフィッティングを行う。さらに、T2減衰の影響を補正したり、求められる位相周期/2における画像信号強度や実数値画像を用いて脂肪含有率を算出したりする。 (もっと読む)


マルチモダリティシステム10は、核医学イメージングシステム12及びコンピュータ断層撮影(CT)スキャナ14を含む。核医学システム12は、PET再構成プロセッサ50によりPETブロブ画像に再構成される電子データを取得するPETスキャナ28を含む。CTスキャナ14は、CT再構成プロセッサ56により3次元CTボクセル画像に再構成されるスキャンデータを取得する。補間プロセッサ62は、PETブロブ画像をCTボクセル空間に直接的に補間する。一度、PET画像及びCT画像が同じ空間になると、結合手段110により結合される。ビデオプロセッサ66は、受信された複合PET−CTデータをモニタ68に表示するために処理する。
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前臨床の診断および治療の指標を確立するため、および有効な前臨床療法を同定するスクリーニング方法のための神経変性障害動物モデルの使用。 (もっと読む)


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