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Fターム[4C096DC35]の内容

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【課題】病変部の診断に用いられる画像を簡便に生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1画像生成部31は、ボリュームデータに基づいて大腸を表す仮想内視鏡画像又は展開画像などの第1の画像を生成する。表示制御部4は、第1の画像を表示部71に表示させる。画像処理部5は、第1の画像上で操作者による指定を受けて、指定された箇所を含む腫瘍領域をボリュームデータに基づいて求め、腫瘍領域の形状に基づいて腫瘍領域と交差する基準線を求める。第2画像生成部32は、基準線を用いてボリュームデータから腫瘍領域を表す仮想内視鏡画像又はMPR画像などの第2の画像を生成する。表示制御部4は、第2の画像を表示部71に表示させる。 (もっと読む)


【課題】現在診ている断面画像に近い解剖図を表示させる医用画像表示装置及び医用画像表示方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】医用画像表示装置10は、モデル被写体の3次元標準画像、前記3次元標準画像に対応する3次元解剖画像、及び生体組織の名称を示す解剖学情報を記録した画像データベース12と、被検者が撮影された3次元医用画像を取得する画像取得部14と、ユーザの操作に応じて前記3次元医用画像の医用断面画像を特定する医用断面画像特定部16と、前記医用断面画像に対応する前記3次元標準画像の標準断面画像を特定する標準断面画像特定部20と、前記標準断面画像に対応する前記3次元解剖画像の解剖断面画像を特定する解剖断面画像特定部22と、前記医用断面画像及び前記解剖断面画像を表示部26に表示させるとともに、前記解剖学情報を用いて、該解剖断面画像上に生体組織の名称を表示させる表示制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】血管の位置を容易に特定する。
【解決手段】画像CIを作成し、スライスSLの断面の位置(x,y)ごとに、データc(x,y,t)の絶対値|c(x,y,t)|の時間方向の最大値c_max(x,y)を求める。その後、最大値c_max(x,y)が閾値c_limitより小さいか否かを判断する。最大値c_max(x,y)が閾値c_limitより小さい場合は、静止組織の磁気共鳴信号又はノイズを表していると判断し、最大値c_max(x,y)が閾値c_limit以上の場合は、血管の磁気共鳴信号の可能性が高いと判断する。 (もっと読む)


【課題】臨床において有用なDTT(拡散テンソルトラクトグラフィ)画像を生成する。
【解決手段】データ処理部75は、被検体内における分子拡散の異方性を表すDTI画像を生成する。また、画像処理部76は、臨床用の参照画像が有する画像情報に基づいて、その参照画像上に関心領域を設定する。また、画像処理部76は、データ処理部75により生成されたDTI画像と参照画像とを位置合わせする。そして、画像処理部76は、参照画像上に設定された関心領域を参照画像に位置合わせされたDTI画像上に計算開始領域として設定し、その計算開始領域に基づいてDTT画像を生成する。 (もっと読む)


同じパルスシーケンスを用いて磁気共鳴血管造影および潅流画像化をする方法を提供する。時間分解画像データは、コントラスト剤がそこを通過するときに取得される。この画像データは、k空間の中央領域あるいはその中央領域から外側に向かって延在する半径方向セクタの複数の異なるセットの一つに含まれる、k空間のデカルト点をサンプリングすることによって取得される。この画像データは、画像フレームの時間シリーズを形成するよう再現される個々の画像フレームデータセットを形成するように、結合される。この時間シリーズから、MR血管造影と潅流マップが形成される。較正データの追加の取得で、T1緩和パラメータが見積もられ、量的潅流マップが形成される。
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【課題】広領域画像を利用した画像診断の精度向上を可能とする磁気共鳴イメージング装置の提供。
【解決手段】記憶部49は、解剖学的に重複する重複領域を含む複数の撮像領域に関する複数の単体画像のデータを記憶する。重要関心領域設定部37は、重複領域上にユーザからの指示又は画像処理に従って臨床的に重要な重要関心領域を設定する。画像接合部41は、重複領域のうちの重要関心領域以外の少なくとも一部を接合領域として複数の単体領域画像を接合することにより広領域画像を生成する。 (もっと読む)


方法は、関心のある非健康組織について第1の流入メトリック及び第1の灌流メトリックの両方を得るステップと、関心のある健康組織について第2の流入メトリック及び第2の灌流メトリックを得るステップと、関心のある非健康組織の第1のフロー及び灌流メトリックの両方と、関心のある健康組織の第2のフロー及び灌流メトリックを同時に提示するステップと、を含む。
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自動セグメンテーションのためのシステムおよび方法であって、体積画像中で画像化された関心のある解剖学的構造の、頂点および辺を含む複数のポリゴンから形成される変形可能モデルを選択し、前記変形可能モデルをディスプレイ上に表示し、前記複数のポリゴンのそれぞれに対応する前記関心のある解剖学的構造の特徴点を検出し、前記変形可能モデルが前記関心のある解剖学的構造の境界に変形するまで、各頂点を対応する特徴点のほうに動かすことによって前記変形可能モデルを適応させて前記関心のある解剖学的構造のセグメンテーションを形成することによって実行される。
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本出願は、PETまたはMRI画像化に用いる68Ga、18Fまたは19F標識化分子の合成および使用のための組成物および方法を開示する。好ましくは18Fまたは19Fは、第IIIA族金属との錯体の形成および錯体とキレート部分との結合によって標的化分子と共役体されており、該標的化分子に直接的に付着していても間接的に付着していてもよい。他の実施形態では、68Ga、18Fまたは19F標識化部分は、疾患関連抗原を標的とするために二重特異性抗体と組み合わせて用いられる標的化可能な構築物を含んでいてよい。より好ましい実施形態において、キレート部分または標的化可能な構築物は、抗体または抗体フラグメントなどの標的化分子に共役体されていてよい。 (もっと読む)


【課題】肝臓における血流および肝機能が画像に反映される造影剤を用いた造影検査において複数の時相で取得された肝臓造影画像に基づいて、各時相における関心領域の信号値の時系列的変化を詳細かつ効率的に把握する。
【解決手段】関心領域設定部32が、肝臓造影画像の各々に対して、各時相間で位置的に対応する肝臓中の関心領域を設定し、局所画像生成部34が、各時相の肝臓造影画像の各々に基づいて、関心領域を表す局所断面画像を時相毎に生成し、表示制御部36が、生成された時相毎の局所断面画像を比較読影可能な態様で表示させる。 (もっと読む)


撮像ボリューム108における気泡124、148、304、306、404、406を検出する磁気共鳴撮像システム100が、上記撮像ボリュームに配置される対象物104の核の磁気スピンを方向付ける磁場を生成するよう構成される磁石102と、磁気共鳴データ160、164を取得するよう構成される無線周波数システム110、112であって、無線周波数トランシーバ112及び無線周波数コイル110を含む、無線周波数システムと、上記撮像ボリュームにおける上記核の磁気スピンを空間エンコードするよう構成される傾斜磁場コイル114と、上記傾斜磁場コイルに電流を供給するよう構成される傾斜磁場コイル電源116と、上記磁気共鳴撮像データから画像を構築し、上記磁気共鳴撮像システムの動作を制御するよう構成されるコンピュータシステム132とを有し、上記コンピュータシステムが、上記磁気共鳴撮像データから構築される磁気共鳴画像162、166、300、400を用いて上記撮像ボリュームにおける上記気泡を検出するよう構成される。
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【課題】造影剤を使用せず、時間分解能と空間分解能を共に上げるMRAを提供する。
【解決手段】撮像領域CSのスピンを1回目のインバージョンパルスにより反転させた直後、選択励起傾斜磁場と共に2回目のタグ付けインバージョンパルスを印加する。これにより、領域選択されたタグ領域RGA1のスピンが反転しタグ付けされる。次いで、一定のTI時間が経過した後でスキャンを開始してエコー信号を受信する。タグ領域の空間位置の変更を指令して、上述した一連の処理を繰り返す。各回のスキャンに伴って収集したエコー信号から複数の画像(IMrec1〜,IMint1〜,IMfin1〜)を作成する。この作成にはマスキング処理、最大値投影処理等が含まれる。複数の画像にはタグ付けされた血流からの高信号な部分が描出されており、これらの画像は例えばシネ表示される。 (もっと読む)


【課題】 術具の位置をボリューム画像にリアルタイムに表示することできるX線ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 画像診断装置200から出力されるボリューム画像を記憶するデータベース201と、X線を発生させるX線発生部111と、X線を検出するX線検出部112と、X線検出部112から出力されるX線信号からX線透視画像を作成するX線透視画像作成部203と、ボリューム画像とX線発生部111のX線照射方向の位置関係を定義し、ボリューム画像の座標とX線透視画像の座標の統合を行なうレジストレーション部202と、X線透視画像から術具の2次元位置を抽出する術具2次元位置抽出部204と、術具2次元位置抽出部204で抽出された術具の2次元位置情報を用いて、ボリューム画像における術具の3次元位置を抽出する術具3次元位置抽出部205と、術具の位置をボリューム画像に表示する表示部113、114を有している。 (もっと読む)


【課題】時間に伴って変化する脳機能賦活部位の様相を読影可能とすること。
【解決手段】レストおよびタスクが時系列に沿って複数回繰り返された期間において時系列に沿って生成された複数の磁気共鳴画像を、時系列に沿って隣接するレスト時およびタスク実行時を基本ブロックとして振り分けた画像群に分割する統計処理ブロックが設定されると、画像生成制御部86bは、画像生成部82aが生成した時系列に沿った複数の磁気共鳴画像を統計処理ブロックごとに統計処理することで、統計処理ブロックそれぞれのfMRI画像を生成するように機能画像生成部82bを制御する。そして、表示制御部86cは、機能画像生成部82bが生成した統計処理ブロックのfMRI画像を表示部85のモニタにて表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】信号関数が解析的に求められていない撮影シーケンスでも制約なくマップを取得できるようにする技術と、得られた被検体パラメータを診断に適した画像コントラストにする技術を提供する。
【解決手段】本発明は、信号関数が解析的に求められていない撮影シーケンスにおいても、数値シミュレーションによってその関係を求めることにより、被検体パラメータや装置パラメータの推定を行う。また、得られた被検体パラメータあるいは装置パラメータに、任意の撮影シーケンスと撮影パラメータを用いて数値シミュレーションすることにより、画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】生成された観察用の画像において観察が困難となる領域をユーザに認識させることを可能とし、これにより適正な医用観察を効率的に実施可能とする。
【解決手段】画像処理部27は、腸管の形態を表したボリュームデータに基づいて、腸管の内壁表面の形態を内視鏡的表示するための画像を生成する。画像処理部27は、腸管内壁表面に相当する複数の腸管内壁表面ボクセルをのそれぞれに関して、上記の画像での見えにくさを表す評価点を付与する。 (もっと読む)


MRI適合性カテーテルが、反対側に位置する遠位端部及び近位端部を有する細長い可撓性シャフトを備える。ハンドルが、近位端部に取り付けられ、シャフト遠位端部を関節動作させるように構成される、シャフト遠位端部と連通状態にあるアクチュエータを備える。シャフトの遠位端部は、アブレーション先端を備えることができ、MRIスキャナーに電気的に接続されるアブレーション先端に隣接して位置決めされた少なくとも1つのRF追跡コイルを含む。少なくとも1つのRF追跡コイルは、MRI環境に露出されたときに結合を低減する回路に電気的に接続される。各RF追跡コイルは、1回巻〜10回巻のソレノイドコイルであり、約0.25mmと約4mmとの間の、カテーテルの縦方向に沿う長さを有する。 (もっと読む)


随意に制限された大域的灌流モデルのパラメータを同時に推測することにより、灌流信号から、組織の基本容積すなわちボクセルの血行動態パラメータを推定する方法に関する。また、そのような方法を実行し、また、適切なフォーマットにしたがって推測パラメータをユーザーに表示することの可能なヒューマンマシンインターフェイスに出力するように適用される灌流イメージ分析システムの処理ユニットに関する。
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本発明は治療システムに関し、該システムは、検査ボリュームに配置した患者の身体(10)からMR信号を取得するように構成されたMR画像化ユニットと、身体(10)の組織内に熱エネルギーをデポジションする熱処置ユニット(19、20)とを有する。本発明の一目的は、熱処置のフォーカスが動いた場合でも、MRサーモメトリーに基づき継続的に温度監視をできるようにすることである。このため、本発明は、システムをa)検査ボリューム内のフォーカス位置において身体(10)の組織を加熱して熱処置を開始する段階と、b)熱処置のフォーカス位置が第1の画像平面(24)内にあり、第1の画像平面(24)からMR信号を選択的に取得する段階と、c)第1の画像平面(24)から取得したMR信号からサーモグラフィックMR画像を再構成する段階と、d)第1の画像平面(24)とは異なる少なくとも1つの第2の画像平面(25、26、27)内の温度分布からベースライン・サーモグラフィックMR画像を計算する段階と、e)熱処置のフォーカスを検査ボリューム内の新しい位置に動かす段階と、f)第1の画像平面(24)の位置及び/または方向を変えて、熱処置のフォーカスの新しい位置に対応させる段階と、g)b)段階とc)段階を繰り返し、d)段階で計算したベースライン・サーモグラフィックMR画像を、その後のc)段階におけるサーモグラフィック画像の再構成に用いる段階とを実行するように構成することを提案する。
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【課題】フィッティングを高い精度で行うことができるフィッティング装置、および磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】再構成画像Irの微分画像Idを作成することによって、脳梁CCの輪郭OLを強調した後、微分画像Idに確率アトラスPAを乗算することによって、脳梁CCが抽出された脳梁画像Iccを作成する。その後、アフィン変換によって、輪郭モデルM1を脳梁CCの前端部Fの輪郭OFに位置合わせするとともに、輪郭モデルM2を脳梁CCの尾端部Tの輪郭OTに位置合わせし、アフィン変換された輪郭モデルM1およびM2を変形する。 (もっと読む)


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