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Fターム[4C096DC35]の内容

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【課題】効率的に精度良く機能画像に基づく画像診断を行う。
【解決手段】形態画像SIとそれに対応する機能画像FIとが画像データベースDBから選択される。その後、形態画像SIと機能画像FIとの位置合わせが手動もしくは自動で行われる。部位特定手段30において形態画像SI内に映し出された部位の抽出が行われる。その後、画像解析手段40により、形態画像SIから抽出された部位の位置に基づいて形態画像SIの解析が行われるとともに、形態画像SIから抽出された部位の位置と形態画像SIに対する機能画像FIの対応位置情報とに基づいて機能画像FIの解析が行われる。 (もっと読む)


【課題】 撮像断層画像中の撮像不明瞭領域を、3次元ボリュームデータに基づいて補完する為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像生成部130は、超音波プローブ195の位置姿勢情報に基づいて、3次元ボリュームデータから超音波プローブ195が撮像した被検体の断層画像に対応する断層面の像を取得する。画像合成部140は、断層面の像と断層画像とを合成した合成画像を生成し、出力する。係る合成では、断層画像において撮像不明瞭領域としての領域を特定し、撮像不明瞭領域内の画像を、断層面の像において撮像不明瞭領域に対応する領域内の画像で置き換えることで、断層画像と前記断層面の像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】従来の加振装置では、発生させる振動の周波数、振幅、位相などの制御が難しく、例えば、測定対象が広範囲領域における粘弾性率の平均値を求めるには適していても、測定対象が狭く、また詳細な粘弾性率の分布を測定するのには不向きである。これでは小さな硬さ変化を早期に発見する目的には利用できない。
【解決手段】本発明は、被験体の粘弾性を識別できる画像をNMRにより取得するために、MR撮像装置またはMRI顕微鏡装置に利用される集束型加振装置であって、被験体に対して与える振動を発生するための複数の振動発生部と、振動発生のための信号を振動発生部に与える信号発生部と、前記振動発生部と被験体との間に配設され、発生した振動が弾性波として被験体内部を伝搬しフォーカス領域で集束するようにフォーカス領域へ指向配置される振動伝達チップと、を有する集束型加振装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴を利用して計測対象物の機能画像や形態画像などの計測画像を得る計測装置および計測方法において、移動中の計測対象物の移動速度の影響を排除して正確な計測画像を得ること。
【解決手段】計測対象生体であるマウスMの磁気共鳴を励起させるための磁場を発生させる第1、第2の外部磁場発生装置5,6と、計測対象物であるマウスMを回転移動させることにより、マウスMを第1、第2の外部磁場発生装置5,6の磁場中を移動させる回転テーブル8と、回転テーブル8による移動中に停止することなく、マウスMの移動方向yに傾斜磁場を掛けて位相エンコードにより、マウスM中の計測画像信号を得るOMRI計測処理部31およびMRI計測処理部32と、計測画像信号S(kx,ky)に対し、y方向の移動の影響を補正した補正画像信号S’(kx,ky)を得る計測信号補正部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】 心臓病の診断に対する費用を減少させ、精度を向上させ及び/又は負荷検査の有効性を増加させる。
【解決手段】
患者の心臓情報が、壁運動画像のシネループ及び少なくとも1つの血流のシネループの両方を含む、複数の心拍数における患者の心臓の複数のMRIシネループを取得することによって、また壁運動のシネループ及び少なくとも1つの血流のシネループの両方を同時に表示することによって表示される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で高品質な合成画像を得ることができる、PET/MRI一体型装置を提供する。
【解決手段】PET/MRI一体型装置10は、MRIユニット12およびPETユニット14を備える。MRIユニット12は、空隙Gを介して対向配置される一対の板状継鉄22a,22b、互いに対向するように板状継鉄22a,22bに設けられる一対の永久磁石24a,24b、および板状継鉄22a,22bを磁気的に結合する支持継鉄26を含む。PETユニット14は、シンチレータ44を有する放射線検出部36、光ガイド48を有する光ガイド部38、およびPSPMT50を有する光検出部40を含む。貫通孔30には支持継鉄26に接することのないように磁気シールド部材32が挿入される。PSPMT50は、貫通孔30内で磁気シールド部材32内に設けられる。 (もっと読む)


【課題】正中面を精度よく決定することができる正中面決定装置、および磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】YZ面をZ軸を中心に回転させ、回転角Φxyの異なるYZ面ごとに、YZ面に交差するボクセルの積分値Aを算出する。算出した積分値Aの中から、最小値A2を検出する。その後、YZ面をY軸を中心に回転させ、回転角Φzxの異なるYZ面ごとに、YZ面に交差するボクセルの積分値Bを算出する。算出した積分値Bの中から、最小値B4を検出する。最小値A2およびB4に基づいて、大脳縦裂8cにほぼ一致する正中面(YZ4面)を決定する。 (もっと読む)


【課題】インフロウ効果を利用した血管画像を生成するためのエコーと、T2*強調効果を利用した血管画像を生成するためのエコーとを短い撮影時間で収集する。
【解決手段】インフロウ効果を利用した血管画像と、T2*強調効果を利用した血管画像は、1TR期間内に発生した複数のエコーから選択された1以上のエコーによりそれぞれ生成される。T2*強調効果を利用した血管画像は、十分なT2*強調効果を有するエコーから生成される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の性状や浸潤の程度を容易に把握することを可能とした画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】管腔内壁が正常であると推定される正常領域を検索し、正常領域において、管腔内壁の表面から管腔外壁の方向に所定量だけ深くした位置である基準深さ位置を求め、及び、基準深さ位置から管腔外壁の位置に所定間隔で段階的に深くしていった場合の段階的な深さ位置を求め、段階的な深さ位置に係る画像データの画素値が腫瘍であると推定される腫瘍領域の画素値であるか否を判別し、腫瘍領域の画素値であるとの判別を基に、管腔内壁の位置毎に腫瘍領域の最深の深さ位置を検索し、管腔内壁の位置毎に検索した腫瘍領域、及び、腫瘍領域の最深の深さ位置の情報を基に、管腔内壁の各位置における腫瘍領域を、腫瘍領域の最深の深さ位置毎に識別させ、管腔の画像に重ねて表示部に表示させる。 (もっと読む)


1以上の光子軌道角運動量を与えられた光ビームの生成装置18は、関心領域80内の核磁気双極子を過分極するように挿入可能な器具14上の事前選択された場所に取り付けられる。前記過分極された核磁気双極子は、共鳴させられ、磁気共鳴信号を生成する。コントローラ42は、前記共鳴信号の周波数が空間位置を示すように、前記関心領域にわたり磁場勾配を誘導するように勾配コイルを制御する。周波数−位置デコーダ50は、前記共鳴信号周波数を空間位置に変換する。ビデオプロセッサ52は、前記空間位置及び診断画像メモリ56からの診断画像の一部を、前記診断画像上でマークされた前記器具の一部又は前記関心領域の場所を描く結合表示に結合し、前記結合された画像をモニタ54上に表示する。
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本発明は、特に心臓の分析に対して、第1のブルズアイ表示において、第1の画像データに表される対象の第1の定量分析の結果を視覚化するシステムに関する。第1の画像データは第1の複数のデータスライスを含み、当該システムは、第1の複数のデータスライスのうちの1つのデータスライスを第1のブルズアイ表示の同心円に関連づけるスライスユニット、第1のブルズアイ表示の同心円の半径の長さを計算する半径ユニット、及び、
第1のブルズアイ表示の同心円において表示するための少なくとも1つの値を、第1のブルズアイ表示の同心円に関連づけられたデータスライスに基づき計算する値ユニットを含み、第1のブルズアイ表示の同心円の半径の長さは、対象に対する、第1の複数のデータスライスのうち、第1のブルズアイ表示の同心円に関連づけられたデータスライスの位置に基づき定められる。第1のブルズアイ表示の同心円の半径の、対象に対する、前記第1のブルズアイ表示の同心円に関連づけられるデータスライスの位置に対する依存は、対象の形状に基づき、第1のブルズアイ表示に対する目標とする骨組みを定める。従って、第2のブルズアイ表示の同心円の半径の長さも、対象に対する、前記第2のブルズアイ表示の同心円に関連づけられたデータスライスの位置に基づき定められる場合に、第1のブルズアイ表示において視覚化される対象の第1の定量分析の結果は、第2のブルズアイ表示において視覚化される第2の画像データに表された同じ対象の第2の定量分析の結果とより容易に比較することができる。一実施形態において、各ブルズアイ表示における相当する位置は、結合されたポインターによって指示することができる。さらに、各ポインターがブルズアイ表示の1つにおけるそれぞれのポインターに結合されたさらなるポインターを、第1及び第2の画像データの対応するデータスライスにおける対応する位置を指摘するよう適用させることができる。
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関心のある組織内の造影剤の到達時刻を示す画像の作成方法を提供する。具体的には、一連の時系列の磁気共鳴(MR)画像内の各ボクセル位置について、到達時刻が計算される。到達時刻の正確な提示の改善は、MR画像取得の基礎が一貫性を有し、k空間中央部のサンプリングが密であり、画像毎の時間的フットプリントが最小であり、そしてアーチファクトが無視できる程度である時に達成される。さらに、例えば閾値を用いて背景組織からの信号を抑制したり到達時刻情報をカラースケールに変換したりすることにより、到達時刻の提示がさらに改善される。
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【課題】 個々の磁気共鳴血管画像に応じた適切なオパシティカーブを適用して画質のばらつきの小さな血管画像を表示のために生成可能とする。
【解決手段】 MIP画像生成部13は、3次元MRA画像データに基づいて、それぞれ異なる方向からの複数のMIP画像を生成する。ヒストグラム計算部14は、複数のMIP画像のそれぞれに関して、画素値のヒストグラムをそれぞれ計算する。WW/WL決定部15は、計算された複数のヒストグラムに基づいてウィンドウレベルおよびウィンドウ幅を決定する。オパシティカーブ計算部17は、決定されたウィンドウレベルおよびウィンドウ幅を有した所定タイプのオパシティカーブを計算する。SVR画像生成部18は、計算されたオパシティカーブを適用したボリュームレンダリングによって3次元MRA画像データに基づくSVR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】MRIを用いる線維の特定において、被験者の測定された領域が線維トラクトに対応する確率を算出する方法を提供する。
【解決手段】神経系の線維トラクトアトラスは、それぞれが神経系の異なる体積要素を表すアトラスボクセルを含み、第1のアトラスボクセルは、神経系の第1の体積要素を表す。また、線維トラクトアトラスは、神経系の第1の体積要素における第1の線維トラクトの方向に関する情報も含む。被験者の神経系から磁気共鳴データが取得される。第1のデータボクセルは、第1のアトラスボクセルに関連する。取得した磁気共鳴データに少なくとも部分的に基づいて、第1のデータボクセルの拡散ベクトルが生成される。線維トラクトアトラスを用いて、生成された拡散ベクトル及び第1の体積要素における第1の線維トラクトの方向に関する情報に基づいて、第1のデータボクセルが第1の線維トラクトを表している確率が見出される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を自動的かつ正確に検出することができ、経過観察を前提とした画像データから治療効果を評価する上で、診断(画像読影)に要する時間を縮減し、診断レポートを自動的に作成することができるシステム、すなわち、腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システムを提供すること。
【解決手段】PET、SPECT、CT、MRIなどによって撮像された画像データを格納するサーバー、被検者のプロフィールデータを格納するサーバー、腫瘍の経過観察において使用する各種プログラムがインストールされたサーバー、及び標準化後の画像データ・数値データを格納するサーバー、並びに、入力装置、出力装置、RAM、及びCPUを備え、データ標準化サブシステム;経過観察解析支援サブシステム;レポート自動作成支援サブシステム;レポート出力サブシステム;から構成される腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】管腔臓器の内側表面の視認性を向上させた画像を提供する。
【解決手段】被検体の管腔臓器が撮影された医用画像から、管腔臓器の内側の輪郭点を抽出し(S10)、その輪郭点の画像情報を境界点(例えば最外側輪郭曲点)を基準として外側にコピーする(S14)。コピーされた画像情報に基づいて、内側表面が外側表面に描出された裏返し画像を生成・表示する(S18)。 (もっと読む)


【課題】MRI装置によって撮影された心臓の形態を表す画像データから、心筋梗塞部位を自動的に検出することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】内膜抽出部10は、ブラックブラッド法によって取得された第1MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の内膜を検出する。外膜抽出部20は、遅延造影法によって取得された第2MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の外膜を検出する。梗塞部位抽出部30は、内膜と外膜との間を検出領域として、第2MR画像の輝度値に基づいて心筋梗塞部位を検出する。表示制御部43は、検出した心筋梗塞部位をMR画像上で識別可能にして表示部44に表示させる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データにおいて、周囲が高輝度で、対象が低輝度である部位の位置関係を容易に把握することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置にて収集された3次元画像データに基づいて第1断層像、第2断層像、キャビティ像、及びキャビティ断面像を生成する画像データ生成手段と、表示部と、操作部と、操作部の入力を受けて、前記第1断層像、前記第2断層像、前記キャビティ像、及び前記キャビティ断面像の各構成画像の複数を組み合わせた2以上の組合せの中から1つの前記組合せを選択する選択制御部と、前記選択制御部により選択された前記組合せの構成画像を並べ又は重畳した画像を表示部に表示させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ターゲットとする部位が確実に含まれる投影画像をリアルタイムで得ることができる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体を撮像し三次元画像データを得る撮像部10と、前記三次元画像データを用いて二次元画像を作成する画像処理部20とを備え、画像処理部20は、被検体の目的部位の設定を受け付ける目的部位設定部21と、三次元画像データから目的部位設定部21で設定された目的部位に関連する複数の断面画像を選択する断面画像選択部22と、投影画像を作成するための条件を設定する投影条件設定部23とを備え、投影条件設定部23に設定された条件に基き、断面画像選択部22で選択された複数の断面画像を用いて投影画像を作成する。 (もっと読む)


ヒトの肝臓及び/腎臓などの少なくとも一つの分泌性又は排出性を有する器官の機能を経時的に決定するコンピュータをベースにした方法が開示されている。前記方法は、前記器官の機能の評価のためのデータを備えた前記ヒトの4次元(4D)画像データセットを処理する工程を含んでおり、前記4D画像データは画像モダリティーによって得られ、前記4D画像データを処理する工程が、前記4D画像データに基づいて特異値分解(SVD)を用いた逆行列を含む、たたみ込みから元の関数を得る分析(DA)を実行する工程を含んでいる。 (もっと読む)


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