説明

Fターム[4C097AA10]の内容

補綴 (46,288) | 適用又は代替する身体箇所又は身体部位 (7,438) | 人工骨・骨等の骨格 (3,787) | 脊柱;脊椎 (1,065)

Fターム[4C097AA10]に分類される特許

161 - 180 / 1,065


【課題】 外科医が癒合型もしくは非癒合型頸椎人工椎間板をより正確に、容易に、および効率的に植え込むことを可能にする器具類、椎間板置換装置を提供する。
【解決手段】 椎間板置換装置であって、
第1椎体、第1関節結合面、および第1穴を有する第1フランジに接触するための第1椎骨接触面を備えた第1部材と、
第2椎体、前記第1及び第2椎体の相互の関節結合を促進するために前記第1関節結合面と共働する第2関節結合面、および第2穴を有する第2フランジに接触するための第2椎骨接触面を備えた第2部材とを備え、
前記第2フランジの全体は、前記装置の中線の第1側に偏っている、椎間板置換装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1種またはそれ以上のポリイソブチレンセグメントおよび1種またはそれ以上の生分解性ポリマーセグメントを含むコポリマー、このようなコポリマーの製造方法、このようなコポリマーを含む医療用物品、およびこのような医療用物品の製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明の幾つかの局面によれば、コポリマーが提供され、該コポリマーは、複数のポリイソブチレンセグメントおよび複数の生分解性ポリマーセグメントを含む。本発明の幾つかの局面によれば、コポリマーが提供され、該コポリマーは、ウレタン結合、ウレア結合、アミド結合、エステル結合、無水物結合、カーボネート結合、通常「クリック」化学結合として記載される結合、およびこれら結合の2またはそれ以上の型の組合せを含む。 (もっと読む)


【解決手段】 フレキシブル要素は、様々な用途の中でも、隣接する椎体同士の間の椎間板空間や2つの骨部分同士の間に挿入される、椎骨間インプラントとして構成される。フレキシブル要素は、1又は複数の支柱を具備し、上位及び下位の終板から延び、1又は複数の内部梁との結合のために、互いに向けて屈曲している。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態に係る改良された椎体伸延および癒合方法ならびに装置は、フレキシャ部材を利用する。フレキシャ部材は、複数の構造部材を、一端において、端板と連結させると共に、他端において、ブロックと連結させる。椎間板腔への挿入に際して、駆動ねじ、または同様の機構が、拡張ブロックを共に接近させるために作動させられ得、これにより、フレキシャ部材が屈曲させられて、構造部材の拡張、および端板の伸延に至る。次に、伸延させられた器具は、本体に留まると共に、椎体の癒合に用いられ得る。
(もっと読む)


脊椎ロッド縮退装置、システム、及び方法を提供する。様々な実施例において、ロッド縮退装置は、第1のネジ付き部材を埋め込み可能スクリューアセンブリに選択的に係止するように構成された係合特徴部(138A、138B、220、332、334)を有する第1のネジ付き部材(130、210、330)を有する。第2のネジ付き部材(110、230、310)は、第1のネジ付き部材と螺合可能に係合するように構成される。第2のネジ付き部材は、第2のネジ付き部材の回転によって第1のネジ付き部材に対して軸方向に移動可能である。脊椎ロッド押し付け部材(120、240、320)は、第2のネジ付き部材と共に軸方向に移動可能である。押し付け部材は、第1の回転方向に第2のネジ付き部材の回転によって脊椎ロッドと選択的に当接し、かつ埋め込み可能スクリューアセンブリの方向に脊椎ロッドを選択的に押し付けるように構成された軸受表面(126、242、320)を有する。 (もっと読む)


【課題】脊椎狭窄症のような、脊椎症状の治療を向上させるため、隣接する棘突起の間に植え込まれる脊椎インプラントを提供する。
【解決手段】脊柱の第一の棘突起SP1と脊柱の第二の棘突起SP2との間の棘突起間空間内に配設し得る形態とされた脊椎インプラント100は、複数の細長い離間器を含む。複数の細長い離間器からの第一の細長い離間器は、複数の細長い離間器からの少なくとも第二の細長い離間器に摺動可能に接触する形態とされている。脊椎インプラント100は、複数の細長い離間器からの細長い離間器の各々が複数の細長い離間器からの残る細長い離間器に対して所定の動作範囲内にて動くのを許容する形態とされた弾性部材108を含む。 (もっと読む)


椎体置換装置、システム、及び方法を提供する。様々な実施例において、埋め込み可能デバイスは、第1の椎体と第2の椎体の間に挿入されるように構成される。埋め込み可能デバイスは、第1の椎体に接触するように構成された第1の端板を含む。第2の端板は、第2の椎体に接触するように構成される。拡張空気袋は、第1の端板と第2の端板の間に配置され、かつそれらに連結される。拡張空気袋は、第1のチャンバ及び第2のチャンバを含む。第1のチャンバ及び第2のチャンバは、相互の流体連通から密封される。注入ポートは、第1の端板又は第2の端板のうちの一方を通して配置される。注入ポートは、第1のチャンバと流体連通している第1のチャンネル及び第2のチャンバと流体連通している第2のチャンネルを含む。 (もっと読む)


骨組織内に固定するように構成された部分を有する様々な整形インプラント(10)と共に使用される骨固定要素として使用するための可撓性竜骨(28)を提供する。可撓性竜骨は、1対の外方フレア(58−60)の近位に終端する2つの翼(54、56)を含み、翼は、更に、空隙によって骨接触インプラント表面から離間する。竜骨翼の可撓性は、修正又は外植処置の容易さを増大する。 (もっと読む)


【課題】片開き式椎弓形成術の、分割された椎弓板の後方部と前方部との間の分離を確実に維持することができる椎弓形成術プレートの提供。
【解決手段】椎弓形成術プレートは、脊柱管に対して望ましい間隔を維持するために、分割された椎弓板の少なくとも一部分に係合可能である。椎弓形成術プレートは、少なくとも1つの分割された椎弓板部分によって形成された隙間に架ける第1端部と第2端部とを有するスペーサ部分810を含んでいる。椎弓形成術プレートは、分割された椎弓板部分との係合のために、一方の端部に椎弓板係合部分815を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】 椎体交換装置、システム、及び方法が提供される。様々な例示において、移植可能装置は、第1の椎体と第2の椎体との間に挿入されるべく構成される。移植可能装置は、第1の椎体の上位端板に接触するように構成された、第1の端板を具備している。中央部材は、第1の端板にピボット可能に結合されている。第2の端板は、第2の椎体の下位端板に接触するように構成される。移植可能装置は、第1の挿入形態と、第2の荷重支持形態とを具備している。第1の挿入形態は、第1の端板に対して第1の角度位置に、中央部材を具備している。第2の荷重支持形態は、荷重支持位置における第1の端板及び第2の端板に対して、第2の角度位置に、中央部材を具備している。 (もっと読む)


上椎体の棘状突起と下椎体の棘状突起の間に挿入及び/又は埋め込むための拡張可能棘突起間スペーサインプラントであって、インプラントは、はさみのような方式で接合されて1つ又はそれよりも多くのピンによって互いにピボット式に連結された複数の対の脚を含み、各脚は、その縦軸に沿って複数のスロットを有する。インプラントは、交差ピンを通じて脚間に連結された1対の軸受面、並びに第1のプレート及び第2のプレートを更に含むことができ、これらの各々は、脚上の1対のスロット間に配置された1対のローラピンに連結され、第1及び第2のプレートのファスナ孔におけるファスナの回転の結果として、第1のプレート及び第2のプレートを互いの方向に引き寄せ、インプラントの高さの拡張を引き起こす。 (もっと読む)


【課題】補綴椎間円板(100)およびその使用方法が記載される。
【解決手段】本発明の補綴円板(100)は、圧縮可能なコア部材(130)により分離された上部終板(110)および下部終板(120)を備える。本明細書に記載の補綴円板(100)は、ワンピース型構造、ツーピース型構造、スリーピース型構造およびフォーピース型構造を含む。本発明の補綴円板(100)は、垂直方向に剛性を示し、矢状平面に捩り剛性、曲げ剛性、および前面に曲げ剛性を示し、これらの特徴の程度は、補綴円板(100)の組成を調節することにより、独立して制御され得る。記載されている補綴円板(100)の終板(110、120)とコア部材(130)との間のインターフェース接続機構は、非常に容易な移植のための手術を可能にする。 (もっと読む)


【課題】骨欠損部への挿入が容易であり、骨欠損部において所望の形状まで確実に膨張させる。
【解決手段】収縮させた状態で骨欠損部へ挿入可能であり、骨欠損部において膨張させられる膜状のバルーン本体3aと、該バルーン本体3a表面の少なくとも一部に網目形状に形成されて可撓性を有し、バルーン本体3aよりも延伸性が低い材料からなるメッシュ部材3bとを備える骨補填材充填器具1を提供する。本発明によれば、骨欠損部の形状や周辺組織からの圧迫等によりバルーン本体3aの一部に外圧がかかっても、その外圧に抗してバルーン本体3aを所望の形状まで膨張させることができる。 (もっと読む)


隣接する椎体間に配備されるように構成される脊椎インプラント。インプラントは、インプラントの配備を容易にするための収縮構成と、インプラントを拡張し、効果的に椎間板腔を離開させ、可動部分を安定化し、脊椎の病的な動きを排除するための延長構成とを有する、少なくとも1つの延長可能な支持要素を有する。角度変形も矯正することができ、自然な湾曲を復元することができる。好ましくは、インプラントは、その非拡張状態において、典型的には椎間腔内に配備されるべくインプラントが通過する神経孔の寸法よりも小さい最小寸法を有する。インプラントには、好ましくは、インプラントを延長構成で係止するための複数の係止要素を有する係止システムが提供される。また、確実な位置決めを確保するために、骨係合アンカが提供されてもよい。
(もっと読む)


上椎体上に形成された下方小関節面と下椎体上に形成された上方小関節面との間の面関節に挿入するための粘弾性面関節インプラント(10)。面関節インプラント(10)は、面関節と1つ又はそれよりも多くの骨固定要素(50)との間に最適に適合した身体構造的適合形状に成形された粘弾性インプラント要素(20、30)を含み、粘弾性インプラント要素(20、30)を上及び/又は下椎体(V)に固定する。使用に際して、粘弾性面関節インプラントは、上椎体と係合するための第1の端部(22)、面関節を通過するための中間部分(24)、及び下椎体と係合するための任意的な第2の端部(26)を含む。 (もっと読む)


最大外径を有するステムを有して成る少なくとも1つの骨固定デバイスは、軟組織においてステムの最大外径または約最大外径のサイズにほぼ決められた、腸骨の中へ、仙腸関節を横断して、そして仙骨の中へ至る低侵襲切開パスを通って、仙腸関節の中へ挿入される。仙腸関節または仙腸関節付近における侵襲的な関節形成、軟骨の除去、または削除なしで、ステムは、該切開パスを通って、腸骨と仙骨との間の仙腸関節内の位置に挿入され、仙腸関節を融着させる。望ましくは、ステムの少なくとも一部が、骨の成長を可能にする表面を含む。
(もっと読む)


【解決手段】 脊柱の腫瘍を容易に集中治療すべく構成された脊柱インプラントであって、腫瘍の放射線治療の線量及び持続期間になるように構成された、複数の照射された移植シードを具備している。 (もっと読む)


合わせて結合されるテザーおよびコンプライアンス部材を含む、調節可能である拘束デバイスを提供することによって、脊椎分節の移動を制限する方法およびデバイス。テザーは、コンプライアンス部材とテザーとの構成が、脊椎分節の屈曲に抵抗する力、および伸展に抵抗する力を提供するように、上棘突起および下棘突起または仙骨に結合される。一部の実施形態においては、コンプライアンス部材とテザーとの構成は、伸展に抵抗する力のみを提供し得る。
(もっと読む)


【課題】C1とC2との間のA−Pinstabilityを制動すると共に、術後の頚椎回旋可動域低下によるQOLの低下を避けることができ環軸関節に要求される動きである側屈、伸展、屈曲、回旋及びカップリングモーションに対応することが可能な環軸椎制動装置及び当該装置の装着方法を提供する。
【解決手段】C1プレート10の形状とC2プレート20の形状とを揃わせ両プレートを対面させた状態とし、C1プレート10の中空部16側からC2プレート20の各中空部24R及び24L側へポスト2R及び2Lを各々ナット4R及び4Lを介して捩じ込む。ポスト2L及び2Rは摺動面14(インサート部)に接して可動な状態でありC1プレート10との間に自由度がある。組み立てられた環軸椎制動装置1をC1及びC2に挿入された、ロッド36a及び36cがはめ込まれていない左右のVertex(登録商標)screw system二対に装着する。 (もっと読む)


2つの隣接する椎骨間に埋め込む人工椎間板が、ボールソケット構成で接続される上側シェル及び下側シェルを備える。下側シェルは好ましくは、上側シェルの凹部分と協働する凸部分を組み入れている。弾性核が、それらのシェルの対向する内面によって画定されるエンクロージャー内に設けられており、シェルを互いに対して付勢する。ボール部分を固定構成又は摺動可能な構成で設けることができる。上側シェル及び下側シェルには協働する雄型部分及び雌型部分も設けられることで、それらのシェルが互いに確実に係合し、それにより分離が防止されるが、それらのシェル間に任意の所望の関節運動を可能にする。本発明の人工椎間板は、それらのシェル間の回転及び並進運動の範囲を限定及び制限する様々な抵抗手段を有する。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,065