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Fターム[4C097AA10]の内容

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Fターム[4C097AA10]に分類される特許

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医療装置に広域スペクトル抗菌活性を付与する方法。医療装置は、消毒薬などの第1の抗菌成分、その後抗生物質の混合物などの第2の抗菌成分と連続的に接触される。前記第1の成分はクロルヘキシジンなどのグアニジウム化合物であってもよい。前記第2の成分はミノサイクリンなどのテトラサイクリンと、リファンピンなどのリファマイシンとの混合物であってもよい。本発明によると、医療装置に広域スペクトル抗菌活性を付与する方法が提供される。医療装置は、消毒薬などの第1の抗菌成分(たとえば、グアニジウム化合物)を含む溶液、および抗生物質の組み合わせ(たとえば、テトラサイクリンとリファマイシンとの組み合わせ)などの第2の抗菌成分を含む溶液と連続的に接触される。
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脊椎インプラントは、2つの隣接する棘突起(381a、381b)間の、標的棘突起間の間隙に配置するために、スペーサーとして機能するように寸法決定され、構成される、長尺本体(12、112、212)と、本体の遠位端に結合される、遠位アンカー(20、120、220)と、前記遠位アンカーから離間する第1の位置と前記遠位アンカーに接近する第2の位置との間で前記本体に沿って長手方向に移動するように装着され、前記遠位アンカーに連動して前記2つの隣接する棘突起を圧迫するように適合される、近位アンカー(30、130、230)と、を備える。 (もっと読む)


患者の脊髄分節の屈曲を制御する方法および装置は、脊髄分節の中の1対の隣接する椎骨に脊椎固定手技を行うステップと、拘束デバイスを患者に埋め込むステップとを含む。拘束デバイスの長さまたは張力を調整することにより、拘束デバイスが固定を受けるべき脊髄分節の屈曲に抵抗する力を提供することを可能にする。拘束デバイスはまた、固定を受けるべき脊髄分節またはそれに隣接する組織によって負担される荷重を修正する。いくつかの実施形態では、拘束デバイスは、上部テザー部分と、下部テザー部分と、その間に連結されたコンプライアンス部材とを有してもよい。
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本開示は、椎骨および脊椎矯正のためのシステム、装置、デバイス、および方法を開示する。いくつかの実施形態では、例えば、椎体の内側および/または2つの椎骨の間に挿入されて、その中またはその間の空間を維持および/または修復する拡張型インプラントが提供される。ある実施形態では、インプラントは、いったん拡張されると、拡張型インプラントが収縮することを防止する機械的抵抗を含む。(例えば)背中の痛みの軽減のための治療方法およびそのようなインプラントの使用方法も、本明細書において提供される。
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脊椎治療システムは、上部テザー部分と、下部テザー部分と、その間に連結されたコンプライアンス部材とを有する、拘束デバイスを含む。上部テザー部分は、患者の脊髄分節の上棘突起と連結され、下部テザー部分は、脊髄分節の下棘突起または仙骨と連結される。拘束デバイスの長さまたは張力は、テザー部分およびコンプライアンス部材の構成が脊髄分節の屈曲に抵抗する力を提供するように、調整可能である。システムはまた、脊髄分節と連結される第1の補綴も含み、拘束デバイスは、補綴によって、またはそれに隣接する組織によって負担される荷重を修正する。
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本発明は、隣接する2つの椎骨間に埋め込まれる脊椎固定ケージに関し、荷重下におけるケージ全体の最大圧縮は、脊椎固定ケージの元の高さの0.05%より大きく、最大圧縮によってケージの構造的完全性は変化しない。 (もっと読む)


この発明はインプラントシステムに関するものであり、凹面球台状のソケット部分(2)と、これに対応する凸面球台状の継手部分(1)を具えている。本発明によれば、継手部分(1)がソケット部分(2)に載っており、継手部分(1)の表面又はソケット部分(2)の表面には、少なくとも3つの支持部材(3)が配置されており、球面三角形もしくは球面多角形を規定している。 (もっと読む)


【課題】半径が一定の対向するサドル形状関節面を有する頸部椎間板プロテーゼを提供する。
【解決手段】脊柱で使用するための関節接合インプラントは、横曲げの態様においては隣接する椎体終板面の上側に前記インプラントの回転中心を提供し、且つ屈曲/伸張においては前記椎体終板面の下側に前記インプラントの回転中心を提供する嵌合関節面を有する一対の対向する上側および下側部材200,300を備え、さらに前記対向する部材は、脊柱の長手方向軸の周囲を角度範囲にわたって且つ該範囲内において前記部材が前記長手方向軸に沿って反対方向に動くことを生じさせることなく互いに軸回転することができる。好ましい実施例においては、前記関節面は、前記範囲を超えた場合、前記対向する部材の反対方向の動きを更に生じさせる。 (もっと読む)


撚り合わせた支持構造体インプラントを骨空洞内部に配備し、その空洞を画定する骨を支持する組立体は、支持構造体インプラントと、挿入ツールと、を含む。支持構造体インプラントは、構造体の第1の端部から反対側の第2の端部に向けて延びる、組み合わせたワイヤから形成される。構造体は、第1の端部から、第1の端部と第2の端部との間の幅広地点における最大横寸法まで、外側に広がり、第2の端部における一定断面の首部分まで、幅広地点と第2の端部との間で内側にテーパー状になる。構造体は、(i)構造体の第1の端部においてワイヤ間の間隔を制御するクリップであって、差し込み部およびソケットのうち一方を有する、クリップ、ならびに、(ii)第2の端部でワイヤを保持する、第2の端部におけるリングクランプであって、少なくとも1つのクランプ係合形成物を有する、リングクランプ、を含む。挿入ツールは、差し込み部およびソケットのうちもう一方を有するプローブ端部を含み、プローブ端部およびクリップは、協働する差し込み部およびソケットによって互いに係合することができる。アクチュエーターが、インプラントの長さを増大させ、インプラントの幅を減少させるように、プローブ端部をツール係合部分に対して動かす。
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本発明のある局面に従い、脊椎安定化装置が設けられる。脊椎安定化装置は、上椎骨の椎体と下椎骨の椎体との間に挿入されるよう形作られる椎体間スペーサを備え、椎体間スペーサは上椎骨の椎体の下終板の方に配向される上面および下椎骨の椎体の上終板の方向に配向される底面を含み、さらに椎体間スペーサが配置された後挿入される固定装置を備える。固定装置は、椎体間スペーサが上および下の椎骨の椎体の間から、腹部方向にずれないようしっかりと留める支持部を含む。支持部は椎体間スペーサの前部表面の一部に静止するよう形作られる。固定装置はさらにアンカーを含み、アンカーはアンカー材部を含み、アンカー材部は液体状態において、上椎骨の椎体および下椎骨の椎体の少なくとも一方の海綿質骨組織に挿入されるよう構成されており、それにより海綿質骨組織に浸透して、その後硬化して支持部を椎体に固定する。
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骨空洞内部に位置し、その空洞を画定する骨を支持する、支持構造体インプラントは、構造体の第1の端部から反対側の第2の端部に向けて延びる、組み合わせたワイヤから形成される。構造体は、第1の端部から、第1の端部と第2の端部との間の幅広地点における最大横寸法まで、外側に広がり、第2の端部における一定断面の首部分まで、幅広地点と第2の端部との間で内側にテーパー状になる。構造体は、首部分にワイヤを保持するリングクランプを第2の端部に含み、リングクランプは内側支持リングを含む。(a)内側支持リングと、テーパー部分と首部分との間の界面との間の距離の、(b)首部分の直径に対する割合は、約1.0以下である。
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第1の骨片を第2の骨片に接合するのに適した骨接合器械が提供される。また、生きている哺乳動物の体内で第1の骨片を第2の骨片に接合する方法が提供される。この方法は、上記骨接合器械を第1の骨片と第2の骨片との間に挿入するステップを有する。 (もっと読む)


本発明は、椎間板プロテーゼ(2)に係り、この椎間板プロテーゼは、プレートの形状の、剛性を有する第一及び第二のハーフ・エンベロープ(3,4)を有していて、そのそれぞれは、交換される椎間板に隣接する二つの椎骨の内の一方に固定されるように意図されている。第一のハーフ・エンベロープ(3)は、第二のハーフ・エンベロープの方へ向けられた中央管状部分(5)を含み、これに対して、第二のハーフ・エンベロープ(4)は、前記管状部分の断面と比べて小さい断面を有する中央スタッド(6)を含んでいて、このスタッドは、第一のハーフ・エンベロープの方へ向けられ、且つ、前記管状部分の中に挿入される。本発明によれば、椎間板プロテーゼは、二つのハーフ・エンベロープの間に配置された圧縮パッド(7)を、更に有していて、この圧縮パッドは、前記管状部分と前記スタッドとの間のスペースの中に含まれている。この圧縮パッド(7)は、第一及び第二のハーフ・エンベロープ(3,4)の中央領域の間を伸びる中央部分(8)と、この中央部分(8)から垂直に伸び且つ互いに対して角度が付けられた複数のブランチ(9,10)と、を有している。 (もっと読む)


手術器具(10)は、ハンドル(100)と、ハンドルに固定される第1の端、および係合部材(301)を受容するように構成される第2の端を有する筐体部材(200)とを含む。手術器具はまた、筐体部材およびハンドルと動作的可能に関連付けられる、インプラント保持機構(300)を有する。手術器具は、ノブ(320)、棒部材(310)、および歯付き部材を有する長さ制御機構をさらに含む。歯付き部材は、棒部材の一方の端に固定され、ノブ(320)は、他方の端に取り付けられる。手術器具はまた、ノブと、ノブが取り付けられる近位端、および係止デバイスに着脱可能に連結するように構成される遠位端を有する棒部材とを含む、係止機構も有する。手術器具および骨間隔設置キットを使用するための手術方法も開示する。
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本発明の脊椎インプラントは、棘間伸延および/または脊椎固定が所望される標的棘突起間空隙へ経皮導入するように寸法決定および構成される、伸長した本体部分を含む。本体部分は、ねじ山付き外表面、または代替的に平滑面を含むことができる。また、本体部分は、1つ以上の内部空洞を含むことができ、かつ本体部分の内部空洞内に後退した格納位置と、隣接した棘突起と係合するために本体の内部空洞から延在した展開位置との間を縦に動くように適合および構成される、展開可能な係合部材を含むことができる。さらに、格納位置から展開位置に係合部材を選択的に動かすための内部駆動アセンブリを、展開位置に係合部材を係止するための要素と同様、提供することができる。 (もっと読む)


【課題】たたまれた形状および拡張された形状を有し、たたまれた形状においては、スペーサの最小侵襲性植込みを容易にするためのより小さなプロファイルを提示する、隣り合う棘状突起間の分離を維持するためのスペーサを提供する。
【解決手段】棘突起間スペーサ10は、遮断部材15と、腕部11、12、13、および14とを含む。スペーサ10が、その展開された(拡張された)形状にあるとき、それは、「H」に似ており、腕11、12、13、および14がHの脚部であり、遮断部材15がその横棒である。スペーサ10を使用するために、腕部が遮断部材と平行になるように操作されて、スペーサ10をそのたたまれた(植込み可能な)形状に操作する。その操作により、スペーサ10は「H」の形ではなく「I」の形をとるようになる。 (もっと読む)


【課題】できる限り簡素な部品、特に単一部品または接続が容易な少数の部品で構成され、インプラントまたはその領域内部における一定の可撓性及び可動性が、他の機能に加えて保証されるインプラントを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの生体適合材料で形成され、1つ以上の第1機能を実現するための形状を有する、人間または動物の体内に一時的または恒久的に挿入されるインプラントであって、前記形状は1つ以上の領域1を有し、該領域には、弾性または可動性が第2機能として与えられ、前記インプラントは、前記領域に、局所的に剛性を低減させ、前記第1機能により生じた前記形状に加えて設けられた材料凹部7を有することを特徴とする、インプラントである。 (もっと読む)


【課題】椎体への食い込みを防ぎ、椎間挿入後に順調に骨癒合する。
【解決手段】内部に骨補填材Aを充填して厚さ方向に挟まれて椎間に挿入される筒状の外枠部材2を備え、該外枠部材2が、厚さ方向に骨補填材Aよりも小さい圧縮強度を有しつつ、椎間において骨補填材Aに荷重がかかったときの骨補填材Aの周方向の膨張を制限可能な周方向の引張強度を有する椎間スペーサ1を提供する。本発明によれば、圧縮強度の低い外枠部材2を用いて骨補填材Aに荷重がかかっても、骨補填材Aの形状を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】脊椎狭窄症を治療する医療装置及び関連する方法の提供。
【解決手段】装置は、隣接する棘突起の間の空間内に少なくとも部分的に植え込まれる形態とされた支持部材22と、支持部材22に連結されたアクチュエータ24とを含む。装置は、アクチュエータに連結される第一の端部と、支持部材又はアクチュエータの何れかに連結される第二の端部とを有する細長い保持部材も含む。アクチュエータは、回転して、第一の端部が第二の端部から第一の距離にある第一の位置から第二の端部から第二の距離にある第二の位置まで動くような形態とされる。細長い保持部材の少なくとも一部分は、細長い部材の第一の端部がその第二の位置にあるとき、支持部材の外面から非零の距離に配設される。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ正確に椎間インプラントを所望の配置に挿入することを可能にする椎間インプラントの挿入配置調整器具及び椎間インプラント挿入器具を提供することである。
【解決手段】挿入配置調整器具10は、挿入器具30のシャフト31に取り付けられる取り付け部11と、シャフト31に対して所定の角度θを有する方向に沿って伸長した第1延出部12aと、取り付け部11を通りシャフト31に垂直な線βに対して第1延出部12aと対称な形状となるように形成された第2延出部12bと、一方端が回動支持部15に回動可能に支持され、椎間インプラント20を椎体間に挿入する際に重力作用により鉛直下方を向く回動針部14と、を備え、所定の角度θは、椎間インプラント20を椎体間に挿入して椎間インプラント20が所望の配置となったときに、延出部12が鉛直下方を向くように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


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