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Fターム[4C097AA10]の内容

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Fターム[4C097AA10]に分類される特許

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純粋なケラチンタンパク質、ケラチンコポリマーまたは架橋ケラチンタンパク質の成型物品が、湿潤されたタンパク質粉末から圧縮および任意の熱の適用により生成される。安定な材料が、成型または機械加工されうる。本開示は、製造物品、および、成形または形成されたケラチンタンパク質調製物を含む物品の製造のためのプロセスを含む。ケラチンの乾燥粉末または湿潤粉末調製物が圧力および任意に熱にさらされて、ケラチンがガラス転移状態または流動可能な可塑状態に高められる。それからケラチン調製物が、型内で周囲条件に戻されることにより成型され、または押出され成形されうる。成型または成形された製品は良好な物理的強度および湿潤強度を呈し、可塑剤の添加により、または弾性ケラチンコポリマーの使用によって、より耐水性または可撓性に作られうる。 (もっと読む)


【課題】融合又は非融合頚椎椎間板置換装置をより正確に、容易かつ効率的に、移植することを可能にする器具類及び方法を提供する。
【解決手段】椎間板置換装置400は、部材を脊柱の椎間腔内へ挿入するため、第1及び第2部材500、600に係合して部材を配列するように協働するとき、基部周辺は第1及び第2骨ネジ穴を越えて延在しない、第2取付け要素と、基部の前向き面から離れるように延在するものである。第1及び第2部材が、互いに対する配列を変化させることなく、椎間腔への挿入及び椎間腔内での移動の少なくとも1つを行なうべく、前記置換装置の運動と椎間腔内への前記置換装置の挿入を促進するために操作可能なステムであり、該ステムは、挿入ハンドルと係合する寸法と形状に形成され、ステムと挿入ハンドルの一方は穴を有し、ステムと挿入ハンドルの他方は、穴に摩擦で係合するテーパ付きシャフトを有するステムを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 拡張型インプラント(20)は、内部空洞(23)を形成するインプラント本体を有し、このインプラント本体(22)は、相互に連結された複数のリンクを備える。これらのリンクのうち第1複数のリンクは、これらのリンクのうち第2複数のリンクとは異なる拡張特性を有する。拡張型ブラッダーは、内部空洞内に配置される大きさである。ブラッダーは、拡張材料がこのブラッダーに対して拡張力を加え、それにより、第1リンクを第2リンクよりも大きく拡張させるようにインプラント本体に対して拡張力を加えるように、拡張材料を収容するように構成された内腔を形成する。拡張型インプラントは、骨折した対象の骨の高さを復元するように、骨折部位に配置されることができる。 (もっと読む)


【課題】整形外科用組成物の提供。
【解決手段】生体適合性ポリマー及び500nm以下の平均粒子寸法を有する生物活性な微粒子セラミックの均質な混合体を含む、整形外科用組成物であり、該組成物は、脊柱スペーサ、椎骨体間融合ケージ、骨プレート及び骨ねじを含む、骨セメント又は色々な脊柱インプラントを形成するために使用することができる。脊柱を安定化させる方法、骨の欠陥部を修復する方法、隣接する椎骨の融合を促進する方法である。 (もっと読む)


【課題】整形外科用の固定デバイスの分野における改善を行うこと。
【解決手段】少なくとも2つの均質分解ゾーンを備える固定デバイス2であって、該少なくとも2つの均質分解ゾーンは、第一の分解速度を有する第一の分解ゾーン4、および第二の分解速度を有する第二の分解ゾーン6を備える、固定デバイス。ある実施形態において、上記固定デバイスは、脊椎固定デバイス、骨折プレート、ワイヤ、ピン、ねじ、アンカー、骨髄内デバイス、人工半月板、人工靭帯および人工腱からなる群より選択される。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、拡張可能な、埋入可能な装置、および方法を含む。装置は直線状に拡張し、解剖学的構造の間が確実に固定される。いくつかの実施形態の拡張時高さは、装置の非拡張時高さの2倍より大きい。いくつかの実施形態において、インプラントは脊柱の1つまたは複数の椎体と置き換えられる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、植込み片と、椎骨の1つまたは複数の終板などの骨にデバイスを連結する方法とを含む。デバイスは、椎骨の植込み片中のアパーチャを通してデバイスの一部分を延ばし、1つまたは複数の椎骨内で植込み片を拡張させることによって、1つまたは複数の椎骨を連結する機構を含むことができる。いくつかの実施形態では、拡張させるために充填材を使用することができる。 (もっと読む)


様々な構成及び/又は特徴を有する弓状固定部材は、提供される固定システム及び椎間インプラントシステムにおいてそれと共に使用するための付加的な構成要素と共に提供される。弓状固定部材は、様々な長さ、断面幾何学形状、及び/又は断面積のものとすることができ、かつ他の固定システム構成要素のタブを受け入れて弓状固定弓状部材の固定部材又は固定弓状アンカーの固定部材の構成を可能にするように構成されたヘッドのような様々な特徴を用いて構成することができる。弓状固定部材を利用する固定システム及び椎間インプラントシステムの適用は、固定部材を送出するための線形進入線が望ましくない時に特に適切である。 (もっと読む)


【解決手段】 試行インプラント組立体(20)が提供され、これは、遠位端(26b)に隣接した雄ねじを有するねじ付き軸部を具備し、及び、軸部(24)の遠位端に結合可能な雌ねじ貫通孔を有する試行ベース(34)と、上位終板(50)と下位終板(52)と、上位終板を下位終板に結合する支持体とを有してなる試行ヘッド(36)を具備している試行インプラント(22)を具備している。試行インプラントを通して様々な視認窓が提供されると共に、様々な機械的な調整可能なストッパが提供されて、椎間空間の内部に、試行ヘッド(36)が深く挿入され過ぎることを防止する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、拡張可能で、移植可能な装置および方法を含む。装置は、膜の容積内に直線的に、かつ、解剖学的構造間にしっかりとした固定を提供するため側面方向に拡張する。いくつかの実施形態では、インプラントは、脊椎の1つまたは複数の椎体、または椎体の一部を置換する。 (もっと読む)


開示するのは、拡張型医療用インプラントを配置するためのシステムであり、基部(2)および拡張可能端部(3)および前記基部と前記拡張可能端部との間の密閉容積を有する拡張型医療用インプラント(1)、ならびに、遠位端(103)および近位端(102)を有する細長部材(101)であって、前記遠位端が前記拡張型医療用インプラントの前記拡張可能端部に連結し、かつ前記細長部材が前記拡張可能端部と前記基部との結合を提供するために前記拡張型医療用インプラントの前記基部に接触する細長部材とを備え、前記近位端が前記拡張型インプラントから延出して、前記近位端がその長さに沿って加わる力を受けるように構成されているシステム。 (もっと読む)


【解決手段】 可撓性インプラントシステム(5)は、可撓性スペーサ(10)を隣接する椎骨(V)の間に配置するためのもので、椎体スペーサ(10)と挿入器具(50)とを具備している。椎体スペーサは、中心軸線と、横方向軸線と、中心軸線に対して略平行に配置された上面と、中心軸線に対して略垂直に延びた複数の蝶番部分(12)とを具備している。複数の切欠部(11)が、上面に隣接した複数の蝶番部分を構成し、椎体スペーサの屈曲を許容する。椎体スペーサはさらに、横方向の側面に沿って、中心軸線に対して略平行に延在する溝部を具備している。挿入器具(50)は、近位端(53)と、遠位端(51)と、近位端から遠位端へ非直線的な経路に沿って延びる舌部とを具備している。溝部は、舌部と摺動可能に係合し、非直線的な経路に沿って、近位端から遠位端へと椎体スペーサを案内する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、拡張可能な、植え込み型装置及び方法を含んでいる。装置は、2つ又はそれ以上の解剖学的構造の間にしっかりとした固定を提供するために直線的に且つ横方向に拡張する。幾つかの実施形態では、インプラントは、1つ又はそれ以上の椎体又は椎体の又は脊椎の部分に取って代わる。 (もっと読む)


棘突起拘束構造は、第1の棘突起上に留置するための第1の取着要素と、第2の棘突起上に留置するための第2の取着要素とを含む。取着要素は、随意に、棘突起間に制御された弾性を提供するための伸張性部材を含み得る単一コネクタによって継合される。一実施形態において、棘突起拘束構造は、第1の棘突起に結合されるように適合されたの取着要素と、第2の棘突起または仙骨に結合されるように適合された第2の取着要素と、第1の取着要素と第2の取着要素とを継合する単一コネクタとを備え、単一コネクタは、取着要素間の接続を提供し、7.5N/mm乃至50N/mmの範囲、好ましくは、10N/mm乃至25N/mmの範囲、より好ましくは、10N/mm乃至15N/mmの範囲の引張弾性剛性を有する。
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【課題】損傷した天然の椎間板領域に対する運動性を回復させ、同時に天然に存在する椎間板と類似の、運動性ならびにクッション性および緩衝性を可能にする、椎間板の交換に対する解決策を提供すること。
【解決手段】1つの局面において、本発明は、人工椎間板を提供し、この人工椎間板は、以下:ハウジング部材であって、互いに対面する間隔を空けた内側表面、および間隔を空けた椎骨表面と係合するための、逆向きに面する外側表面を備える、ハウジング部材;内側表面の各々から延び、互いに係合するための、ベアリング手段であって、圧縮下で、互いに対する低摩擦の圧縮抵抗性を可能にする、ベアリング手段;ならびに負荷共有手段であって、内側表面間で、かつベアリング手段の少なくとも一部の周りで配置されており、圧縮負荷の吸収を、ベアリング手段と共有し、同時にハウジング部材の相対的な移動を制限するためのものである、負荷共有手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脊柱に固定化システムを挿入する器具セットの提供を目的とする。
【解決手段】固定化システムを人体の脊柱に挿入するための器具セットは、それぞれの椎体2に固定要素を挿入する手段と、適合された固定要素に固定ロッド24を挿入する手段と、固定要素上に固定装置37を合わせ込み締結する手段38とを備える。固定要素を挿入する手段は、頭部6とシャフト7とを有する。頭部6は、固定要素のU字状頭部4に挿入され得るように構成される。シャフト7は第1ガイド手段を備え、第2ガイド手段20を備えるプライヤ14は、第1ガイド手段に沿って固定要素の頭部上へガイドされて結合可能である。ロッド24を挿入する手段と、固定装置37を合わせ込み締結する手段38とは、プライヤ14の第2ガイド手段20と協働する、さらなるガイド手段42を備える。 (もっと読む)


本発明は、棘突起インプラントおよび関連する方法を提供する。本発明の一態様では、インプラントが棘突起間の最大間隔を制限する。本発明の他の態様では、スペーサが組織の内方成長を促すための少なくとも1つの横開口を有する。本発明の他の態様において、インプラントは、スペーサと、該スペーサと係合可能な別個の延在部とを含む。本発明の他の態様では、インプラントを挿入するための器具が提供される。本発明の他の態様では、脊柱疾患を治療するための方法が提供される。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、生物活性材料と組み合わせた有孔の骨組みを有する医療用デバイスおよび医療用デバイスの製造方法を含む。いくつかの実施形態では、特に厚さが制限された生物活性材料が、有孔の構造の細孔内に塗布される。 (もっと読む)


細長いロッドを連結するための脊椎インプラントを開示する。脊椎インプラントは、第1の端部と第2端部とを有するヨークであって、第1端部は、第1ロッド係合部と、第2ロッド係合部と、および第1骨アンカーを包含するための第1ロッド係合部と第2ロッド係合部との間のチャネルとを有し、第2端部は、第1端部から離間されている、ヨークを含む。延長ロッドも提供され、該延長ロッドは、細長いロッドと平行してヨークの第2端部から延在する。第1ロッド係合部および第2ロッド係合部は、細長いロッドを固定するために第1固定部材および第2固定部材を受容するように構成され、かつ寸法決定されている。
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【課題】新規な構成の医療機器を提供する。
【解決手段】椎間板補綴物104を2つの椎骨Vの椎間腔に挿入する方法で、補綴物104を拘束しつつ椎間腔の途中まで挿入し、補綴物104の終板106が動かないようにし、補綴物104を開放し、非拘束となった補綴物104を椎間腔にさらに侵入させる方法。いくつかの実施形態では、この方法は、把持装置で補綴物104を把持し、拘束状態の補綴物104を途中まで挿入し、把持装置を弛緩させて、補綴物104を拘束から解放し、把持装置および1つまたは複数の別のプッシャ装置を使って補綴物104を押して、椎間腔に侵入せしめ、オプションとして椎骨拡張装置や椎骨中線表示装置を備える。 (もっと読む)


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