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Fターム[4C097AA10]の内容

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Fターム[4C097AA10]に分類される特許

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【課題】低度の剛性と高度の靭性と組み合わせる材料で出来た補綴具を提供する。
【解決手段】可撓性部分と、少なくとも1つの低可撓性部分とを備え、前記可撓性部分1は、該可撓性部分1及び低可撓性部分2に、所定の繊維3が巻き付けられたヒドロゲル(hydrogel)を備える補綴具と、補綴具を製造する方法に更に関する。補綴具に対する可撓性部分を作製する方法に更に関する。最後に、見掛け上、補綴具にて使用することを目的とする繊維材料を備える。 (もっと読む)


【課題】広範囲に亙る多軸脊柱インプラントシステム、特に、脊柱の頚椎領域に有用なシステムを提供する。
【解決手段】多軸骨取り付け組立体20は、該サドル部材22を貫通する通路34を画成する複数の直立部分を有し、内壁44により境が設定された貫通穴を更に有し、該穴が該サドル部材22に下側開口部46を形成する前記サドル部材22と、前記開口部46を貫通して伸びて、頭部分と、定着部分とを有する骨定着部材24と、整形外科用ロッド36を受け入れる凹状部分と、半径方向に伸びる突起とを有し、前記サドル部材22の前記穴内に且つ前記骨定着部材24の頂部に装着される座金26とを備える。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的強度を発揮するスペーサを提供すること。
【解決手段】本発明のスペーサ1は、椎弓または棘突起を切断して開くことによって形成された間隙に挿入して、脊柱管を拡大するのに使用されるものであり、少なくとも一部が間隙に挿入され、間隙に挿入された状態で、脊柱管側に位置する第1の面(前面)11と、この第1の面11に対向して位置する第2の面(後面)12と、前記椎弓または棘突起の切断端部にそれぞれ当接する第4の面14および第5の面15(一対の当接面)とを有し、第1の面11と第2の面12とは、ともに、湾曲面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】脊柱の椎体間にて固定・安定化を行う保持装具において、椎体間の動きの範囲が充分に確保できるようにする。
【解決手段】脊柱の椎体のための保持装具(20a、20b、20c、20d)が、椎体に差し込まれる埋込具(1)と、椎弓根ロッド(2)とを含む。ここで、埋込具(1)が後方(患者の背面)側でスリーブ状に設けられて後方へと開いた空洞部(3)を有し、この空洞部(3)中に椎弓根ロッド(2)の前方部分が配置される。椎弓根ロッド(2)の先端部分にあるネジ部分(5)が、空洞部(3)のネジ係留部(4)に接続し、ネジ部分(5)に隣接して、径の細い部分による可撓性領域(12)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】注射器から脊柱膣内へ骨セメントを過剰に充填することにより脊髄の破裂および患者の麻痺が起こり得る問題を取り除く、骨セメント搬送装置を提供する。
【解決手段】骨セメント搬送装置120は、突刺先端部136を有する針と、その突刺先端部136に対向する、上記針の端部の上に位置するハンドル152と、そのハンドル152に対してホルダ176を、そのホルダ176がハンドル152に対して複数の方向に移動可能であるように取付けるための取付部とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】軟骨置換システムと周囲軟骨との間の統合を容易にする。関節面修復材料を修復するための、および関節面を修復するための方法、構成、およびツールを提供する。
【解決手段】関節の画像を取得するステップであって、画像は正常な軟骨と罹患軟骨の少なくとも1つを含んでおり、正常な軟骨に一致する罹患軟骨の表面の寸法を復元するステップ、および、復元された罹患軟骨表面の寸法または罹患軟骨表面より大きな領域にマッチするように関節移植片を設計する。なお、前記の画像は、MRI、CT、超音波、デジタル断層合成、光コヒーレンス断層画像、およびそれらの組み合わせからなる。 (もっと読む)


【課題】容易に構成可能で、最終的に脊髄外科手術において外科医によって使用可能な、脊椎端版の前方に適切に挿入可能な新しい脊柱スペーサを提供する。
【解決手段】椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植組立体および挿入方法は、複数の連結部6,8,9と、該複数の連結部を保持し、複数の連結部が互いに対して関節動作可能なように構成された細長い接続機構1,2,3,4,7とを備える。椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植装置100は、複数の個別に関節を形成する連結部と、該複数の連結部を保持し、複数の連続部が互いに対して関節を形成するように構成された接続機構とを備え、該接続機構が、複数の連結部の各々の長さ対幅の比よりも大きな長さ対幅の比を有するように寸法決めおよび構成される。装置100は、複数の連結部および接続機構を椎体内に挿入するように構成された挿入ロッド5をさらに備え得る。 (もっと読む)


【課題】 スペーサを骨に固定する操作を容易かつ確実に行うことができ、かつ生体に悪影響を及ぼさないスペーサ固定用糸、及びそのスペーサ固定用糸を備えた、骨同士の間隙を確保する操作を容易に行うことのできるスペーサ固定用糸付きスペーサを提供する。
【解決手段】 骨同士の間隙にスペーサを挿入した状態で、前記スペーサを前記骨に固定するのに用いられるスペーサ固定用糸であって、前記糸の少なくとも一方の端部に、補強部材を溶着してなる硬化部を有することを特徴とするスペーサ固定用糸、及びスペーサ骨同士の間隙に挿入される、貫通孔を有するスペーサであって、前記スペーサ固定用糸を前記貫通孔に挿通してなることを特徴とするスペーサ固定用糸付きスペーサ。 (もっと読む)



【課題】人体または動物の体に一時的または永久に導入されるスペースホルダ10に関し、可撓性または可動性を可能とする1片または接続が容易な数片から構成される可撓性スペースホルダを提供すること。
【解決手段】スペースホルダ10は、両端部に設けられた接続部材2と、中央の管状本体1を備え、管状本体1には可撓性を有する部材凹部が備わっている。部材凹部は、管状本体1の壁に形成された溝状の窪みまたは開口部の隙間として設けられ、管状本体1の周囲に形成された螺旋形状物として設けることで、別の部品を追加せずに可撓性が可能となる。 (もっと読む)



【課題】スペーサを骨に固定する操作を容易かつ確実に行うことができる固定用糸、および、骨同士の間隙を確保する操作を容易に行い得る固定用糸付きスペーサを提供する。
【解決手段】本発明の固定用糸1は、棘突起130の切断部130a、130b同士の間隙にスペーサSを挿入した状態で、切断部130a、130bに固定するのに用いられる。この固定用糸1は、複数の線状体10a、10bと、これらのうちの1つの線状体の先端部に形成された2つの針部12と、これらの線状体10a、10bが、両端部で互いに接合され、かつ、必要時に互いに分離可能に形成された2つの易分離部11とを有する。易分離部11の長手方向における圧縮強度は、0.5〜3.5Nであるのが好ましく、易分離部11において、線状体10a、10bを互いに分離する際に必要な力を引張強度で表したとき、この引張強度は、1〜5Nであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脊柱と関連した不快感を軽減する最小侵襲性のインプラント及び方法の提供に関している。
【解決手段】この図に示す脊椎伸延インプラントは、脊柱管および/または神経孔の容積を拡大することによって、脊椎狭窄および小関節の関節症に関連した痛みを緩和する。このインプラントは、脊椎の屈曲を可能にしながら脊椎の延びの停止を提供する。 (もっと読む)


【課題】スペーサを骨に固定する操作を容易かつ確実に行うことができるスペーサ固定用糸、及び、骨同士の間隙を確保する操作を容易に行い得るスペーサ固定用糸付きスペーサを提供する。
【解決手段】骨同士の間隙にスペーサを挿入した状態で、前記スペーサを前記骨に固定するのに用いられるスペーサ固定用糸であって、複数の糸と、前記複数の糸の少なくとも一方の端部同士を、必要時に分離可能に接合してなる易分離性接合部とを有するスペーサ固定用糸、及びスペーサ骨同士の間隙に挿入される、貫通孔を有するスペーサであって、前記スペーサ固定用糸を前記貫通孔に挿通してなることを特徴とするスペーサ固定用糸付きスペーサ。 (もっと読む)


【課題】1針法でも骨内の内圧を高めることなく骨セメントを骨内に注入することができる骨セメント注入用穿刺針を提供する。
【解決手段】骨セメント注入用穿刺針10において、外針基14には、外針12に骨セメントを供給するための注入ポート30Aと、吸引デバイスを用いて吸引するための吸引ポート34Aとが設けられている。外針12の基端部近傍には、側孔22が設けられている。この側孔22は、吸引ポート34Aに連通している。骨セメント注入用穿刺針10を目的の骨(例えば、椎骨)に穿刺し、内針16を外針12から抜去した後、吸引デバイスを吸引ポート34Aに接続し、吸引ポート34A、側孔22及び外針12内の骨セメント通路20を介して骨内の気体又は液体を吸引し、骨内を陰圧にする。これにより、骨セメントを骨内に注入したときに、骨セメントが骨外に漏出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】1針法でも骨内の内圧を高めることなく骨セメントを骨内に注入することができる骨セメント注入用穿刺針を提供する。
【解決手段】骨セメント注入用穿刺針は、中空構造の外針12と、外針12の基端部に固定された外針ハブ14と、外針12に挿通可能な内針と、内針に固定された内針ハブと、外針に挿通可能な内管17と、内管17に固定された内管ハブ19とを備える。外針12は、先端部近傍に第1の側孔22を有し、基端部近傍に第2の側孔24を有する。外針12に内針を挿入して骨に穿刺した後、外針12から内針を抜去し、外針12に内管17を挿入すると、外針12と内管17との間に減圧通路48が形成される。これにより、骨セメントを骨内に注入したときに、骨内の気体又は液体が減圧通路48を通って体外に排出されるため、骨内の圧力上昇が防止され、この結果、骨セメントが骨外に漏出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】骨または椎骨を安定化するためのインプラントが提供される。
【解決手段】当該インプラントは、少なくとも1つのねじ(2)によって骨または椎骨に固定可能なインプラント体(1、100、100′)を含む。インプラント体はねじのねじ山と協働するための雌ねじを有するねじ山部(91)を有する少なくとも1つの穴(9a、9b、9c、9a′、9b′、900a、900b′)を含む。インプラントは、ねじがねじ山部(91)を通ってねじ込まれる際にねじをガイドするガイド部材(11、11′、11′′、111)が穴に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】概括的には脊椎の病態の治療に関し、隣接する棘突起間に植え込まれる装置を使用した脊柱管狭窄症の治療器具及び方法を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル100は、入れ子に配置されている複数の主膨張可能部材20、遠位膨張可能部材25a、及び近位膨張可能部材25bを有し、それらの膨張可能部材はどれも虚脱形態から膨張形態へ膨張させ、再度虚脱状態へ虚脱させることができる。装置は、或る特定の患者が、腰部脊柱管狭窄症の症状を治療するに当たり棘突起間スペーサ植え込みの候補であるかどうかを判定するのに、及びその様なスペーサが必要であればその寸法を判定するのに、使用することができる。 (もっと読む)


拡張可能な椎骨間インプラントは、尾側固定具本体部と尾側固定具本体部から長手方向上方へ延びたソケットとを具備してなる尾側固定具と、頭側固定具本体部と頭側固定具本体部から長手方向下方へ延びた中心部とを具備してなる頭側固定具と、頭側固定具に対して尾側固定具の長手方向の位置を固定すべく構成されてなるスナップリングと、を備えている。中心部は、外向きに延びた頭側ラチェット隆起部を具備し、ソケットに嵌入するように構成される。スナップリングは、内向きに延びたスナップリングのラチェット隆起部を具備し、ソケット内側に嵌入するように構成される。インプラントは、インプラントを椎骨のラミナに取り付けることによって、脊椎可動部分における椎骨同士の間の椎骨間空間内に据え付けられるように構成されている。インプラントは、インプラントを椎骨の棘状突起同士の間に延在させるべく、脊椎可動部分への据え付け後に拡張するように構成される。
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