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Fターム[4C097AA10]の内容

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Fターム[4C097AA10]に分類される特許

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【課題】複数のカートリッジを、ピストルタイプの如き器具に装着することができる運搬器具を提供する。
【解決手段】材料を含有する複数の容器4と、分配出口6と、各容器を出口と連通させる手段2と、容器および出口から材料を移送する手段16とを有する、医学的処置部位に材料を運搬するための運搬器具10が提供される。複数の容器が取り外し可能なカートリッジ内に取り外し可能に装着されている。複数の容器の各々を出口と連通させるように各容器を連続的に移動させるためにカートリッジが偏倚するように器具は配置される。出口は分配ノズル8の端部に設けられ、材料が容器および出口を経て分配されるとき、先細り部がないように分配ノズルの内側断面は一様であり、容器の内側断面と同じである。 (もっと読む)


【課題】軟骨置換システムと周囲軟骨との間の統合を容易にする。関節面修復材料を修復するための、および関節面を修復するための方法、構成、およびツールを提供する。
【解決手段】正常な軟骨と罹患軟骨の少なくとも1つを含む関節の画像を取得するステップと、正常な軟骨に一致する、罹患軟骨の表面の寸法を復元するステップ、および、復元された罹患軟骨表面の寸法、または罹患軟骨表面より大きな領域にマッチするように関節移植片を設計する。 (もっと読む)


【課題】椎弓または棘突起を切断して開くことによって形成された間隙にスペーサを挿入して、脊柱管を拡大する手術を行なう際の操作性に優れた試験具セットおよび手術用キットを提供すること。
【解決手段】試験具セット20は、椎弓を切断して開くことによって形成された間隙に挿入して、脊柱管を拡大するのに用いられるスペーサに先行して、間隙に挿入して当該間隙の大きさを確認するのに用いられる試験具1a〜1cを備えるものである。試験具1a〜1cは、それぞれ、前記間隙に挿入され、スペーサの脊柱管を拡大する方向の長さに対応した長さを有するヘッド部2と、長尺状をなし、その先端部がヘッド部2に連結された把持部3とを備え、ヘッド部2から把持部3にわたって全体が着色されたものである。試験具1a〜1cは、それぞれ、ヘッド部2の前記長さが異なり、かつ、色彩も異なっている。 (もっと読む)


【課題】インプラントを骨に力学的に安定的に固定すること。
【解決手段】インプラント用の開放孔型生体適合性表面層であって、インプラントの処女面に配される表面層に関する。該開放孔型表面層の孔同士は結合して緊密な孔網目構造を形成し、該表面層は、画像分析によって100倍の倍率で見た金属組織学的な微小断面における単位表面積当たりの2次元的境界線として求めた内部表面積が、0.06μm/μm2以上、好ましくは0.035μm/μm2以上、特に0.025μm/μm2以上である。本発明は更に、こうした表面層の製造方法、表面層にてコーティングされたインプラント、ならびに表面層の可能な使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトおよびその他の動物等の患者の局所的治療のための、弾性-圧縮性が生物学的耐久性を有する網状化エラストマー系マトリックスを含有する装置、およびその製造の提供。
【解決手段】ポリカーボネートポリウレタンまたはポリカーボネート尿素-ウレタン等の網状の弾性-圧縮性エラストマー系マトリックスで、該網状のエラストマー系マトリックスが多数の少なくとも約20μmの平均直径の孔を有し、または他の最も大きい横断寸法を有する装置。 (もっと読む)


【課題】インプラントの操作および/または固着における摩耗粒子生成物を回避するとともに、多孔質インプラントに安定的な機械的固定手段を提供する。
【解決手段】成形された本体を有するインプラント(1)において、グリーン状態チタン発泡体(8)の平均気孔率Pは前記インプラント(1)の平均気孔率Pよりも大きく、かつ強化層(9)の平均気孔率Pより大きく、第一部位(2)の前記平均気孔率Pの範囲は30−90%であり、前記平均気孔率P、P及びPのうち少なくともいずれか一つは勾配を有してなる。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に配置され、前記第一の管状本体の断面形状は、楕円形もしくはインゲンマメ形であり、前記第二の管状本体の断面形状は、三角形、矩形、六角形、八角形もしくは多角形であるプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】外科的インプラント、特に人工椎間板のエラストマー部材を基板に堅固に固定する装置および方法を提供する。
【解決手段】人工椎間板は剛体の基板513であって、基板の一部を覆う取り付け構造体512を有する基板と、有孔性の取り付け構造体に侵入することにより基板に固定されるエラストマー体510とを有する。有孔性の取り付け構造体は21.5%より大きい正味有孔率を有する。有孔性の取り付け構造体は、例えば、基板表面から隔てられた孔あきプレートまたはスクリーン、またはトラベキュラメタルまたは開放セル金属の層としてよい。 (もっと読む)


【課題】略直線状の導管を介して物体内へ導入されて所定の曲線状構造を形成する装置を提供する。
【解決手段】複数の区画12からなる細長い部品10を備え、細長い部品は複数の区画の隣接するもの同士の間でヒンジ14による相互接続か、或いは可撓性による相互接続を形成し、細長い部品が断面形状を有し、装置は、さらに、細長い部品の断面形状と緊密に噛合う形状を備えた導管を備え、複数の区画及びヒンジによる相互接続か、或いは可撓性による相互接続は、細長い部品が導管内で制限されるとき、相互接続部が、一つの区画から次の区画へ圧縮力を伝えて、これにより細長い部品が押し出されて導管を介して前進することを可能とし、細長い部品が導管内で制限されないとき、相互接続により、次の区画に対して一つの区画が屈曲することが可能とされ、これにより細長い部品が屈曲した状態とされ、屈曲した状態が、細長い部品の所定の曲線状構造に対応する。 (もっと読む)


【課題】プロテーゼの様々な部品相互間の限定された移動を可能にし、プロテーゼの移動を少なくとも一方向に制限するために使用されるコアを備える椎間板プロテーゼを提供する。
【解決手段】上側プレート1と、下側プレート2と、少なくとも下側プレート2に対する可動コア3とを含む少なくとも3つの部品を備える椎間板プロテーゼであって、協働手段23、33は、下側プレート2に実質的に平行な軸まわりおよび下側プレート2に実質的に垂直な軸まわりの、下側プレート2に対するコア3の並進および回転運動のそれぞれを制限しまたは無くし、少なくとも1つのプレートの表面の少なくとも一部は、曲面であり、かつプレートが接触しているコア3の曲面表面と相補的であり、コア3の曲面表面の頂部は、この曲面表面の中心に対して少なくとも一方向に中心がずれている。 (もっと読む)


【課題】人骨に近い強度特性を有し、ストレスシールディング現象の発生を回避しながらも骨との十分な結合性を確保する。
【解決手段】連続した骨格2により形成される複数の気孔3が連通した三次元網目状構造を有する多孔質金属体からなり、気孔率が50%〜92%であり、各気孔3は、表面に沿う方向に長く、表面に直交する方向に短い扁平形状に形成されるとともに、表面に沿う方向の気孔3の長さYは、表面に直交する方向の長さXに対して1.2倍〜5倍に形成され、表面に沿う方向と平行な方向に圧縮したときの強度は、表面に直交する方向と平行な方向に圧縮したときの強度に対して1.4倍〜5倍とされている。 (もっと読む)


【課題】隣接する椎骨同士が動く程度を広げ得る椎間インプラントを提供する。
【解決手段】椎間インプラント装置10は、上部と、下部と、コア部材40とを含む。上部は、椎骨と係合する上面と、凸面部を含む下面とを含む。下部は、椎骨と係合する下面と、凸面部を有する上面とを含む。コア部材40は、上部の凸面部と作動的に係合する上凹面部と、下部の凸面部と作動的に係合する下凹面部とを有する。上部と下部とが、制限された範囲で自在動し、平行移動し得る。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に設置されており、少なくとも2個の第二の管状本体(3,3’または3’’)が、相互に隣り合わせて、前記第一の管状本体の内部に収容されているプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】 コイルバネ状の骨補綴材が揺動しても内腔に充填された充填物質が漏出することを抑制できる骨補綴材料を提供する。
【解決手段】 線材が螺旋状に捲回されたコイルバネ状の骨補綴材であって、軸方向に内腔を有し、端部が軸方向及び/または半径方向外側への揺動が可能な可撓性を有し、前記骨補綴材の内面には、前記揺動によってピッチが拡大した線材の間から、前記内腔に充填された充填物質が漏出することを抑制する処理がされた骨補綴材を用いる。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、用途が広く、負荷散逸と人もしくは動物の組織の増殖進入の容易さの点で優れた特性を有するプレースホルダを提供する。
【解決手段】人もしくは動物の体内に埋入するためのプレースホルダであって、隣接組織の増殖進入のための複数の開口部を持つ外被表面を有する第一の管状本体(4)と、複数の開口部を持つ外被表面を有する少なくとも1つの第二の管状本体(2および/または3)とを備え、前記第二の管状本体は、少なくとも部分的に、前記第一の管状本体の内部に設置されており、前記第二の管状本体は、圧入もしくは圧力嵌めによって、前記第一の管状本体の中に直接あるいは1つまたは複数の連結部品を介して配置されているプレースホルダである。 (もっと読む)


【課題】脊椎の不安定性を治療するための改善された方法および装置を提供する。
【解決手段】脊柱を治療するための方法および装置が開示される。固定プレートを骨に取り付けるねじの後退に抵抗するため、固定プレートのねじ穴内に保持構造を有する一体化された固定プレートおよびスペーサが提供される。可動関節が、固定プレートおよびスペーサの間に提供されてもよい。いくつかの実施形態では、ねじと固定プレートの間に作用する剪断力に抵抗するため、ねじ穴インサートも提供される。いくつかの実施形態では、2つ以上の一体化された固定プレートおよびスペーサ移植片を備え、各移植片の固定プレートが、隣接した椎骨間空間において移植片の取付けを可能にする補完的な形体を有する、一体化された固定プレートおよびスペーサシステムが提供される。代替固定システムも検討される。 (もっと読む)


【課題】椎体を治療するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、カニューレ84と、シャフトを通り、シャフトの遠位端部を越えて膨張可能な構造物56を貫通する管状流体運搬部材であって、流体を膨張可能な構造物の遠位領域を通って空洞内へ運搬するように寸法及び形状が決められた、管状流体運搬部材と、膨張可能な構造物を収縮状態から膨張状態へ膨張させ、膨張状態から収縮状態へ戻すように、シャフトに結合される装置と、膨張可能な構造物が膨張状態から収縮状態へ戻されるとき、流体を膨張可能な構造物の遠位領域を通って空洞内へ運搬して空洞内の真空の形成に抵抗するように、管状流体運搬部材に結合される、流体源と、空洞内へ充填材料62を運搬する装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】アシスト力を発生させるためのアクチュエータが不要で、利用者が装着している状態においてもアシスト機能の遮断が可能な動作アシスト装置を提供する。
【解決手段】互いに揺動可能な複数の背骨部材3を連結してなり、利用者の背中に装着される背骨ユニット2と、利用者の前屈姿勢時に復元力を発生させる作用状態と復元力を発生させない非作用状態とに切り換え可能で、背骨ユニット2に取り付け可能な弾性部材7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】改良された脊柱組織伸延装置を提供する。
【解決手段】組織層の間への挿入のための展開前構成と、脊柱組織の層を分離し支持するために、細長い部材が構成の変化により支持構造141を形成する展開構成とを有する細長い部材を含む、脊柱組織伸延装置136である。伸延装置136はまた、流動性を有する材料の動きを制限し導いて、管外遊出を実質的に減少させ得る。展開構成において、細長い部材は、構成の変化により、組織層の間に内在容積を含む支持構造141を形成する。好ましくは、細長い部材は、支持構造141の形状を形成する本来の傾向を有する形状記憶材料から構成される。さらに、支持構造141は、組織の間の方向に、細長い部材が組織層の間に挿入されるにつれて増大する範囲を有する。 (もっと読む)


【課題】 身体の斜め後方から挿入し、その状態のままで正常なLordosisが確保できる椎間ケージであり、手術時間の短縮や傷跡の小ささを確保して患者にとって優しい低侵襲手術を可能にする椎間ケージを提供する。
【解決手段】 後彎している腰椎の損傷した椎間板に代えて斜め後方から挿入してその状態のままで留置しておく椎間ケージにおいて、後彎程度に応じて本体部の上面及び下面を挿入方向後端側を先端側よりも漸低する傾斜面にするとともに、表面に挿入状態のときに左右方向に向延する突条を形成した。 (もっと読む)


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