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Fターム[4C097AA23]の内容

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Fターム[4C097AA23]に分類される特許

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【課題】 毛髪を含むドナーが内部に詰まることなく、スムーズにドナーの吸引を行うことができる毛髪移植用具のためのニードルを提供することを目的とする。
【解決手段】 ニードル22の円筒形の切込口21は、先端部から基端部へとテーパ状に拡開する尖鋭状部27が備えられる。さらに該尖鋭状部27における最先端部に管内壁側から管外壁側方向へ尖鋭状部と逆方向に最先端部に向けて拡開する逆テーパ部28が備えられる。また管内径は、先端に対し、基端部がD1からD2へと大径になるよう設定される。 (もっと読む)


【課題】培養細胞を用いる再生医療が実現することを課題とする。
【解決手段】移植部の皮膚を100ミクロンから400ミクロンの分層で剥離し、その分層皮膚を薬剤処理して表皮部分と真皮部分に分離して、表皮部分のみを使用し、真皮部分は廃棄する。分離した表皮部分は、採皮部の露出した残りの真皮の上に移植するが、その際に毛乳頭細胞もしくは組織を真皮の上に移植し、その上から表皮を移植することによって、上記課題が解決された。 (もっと読む)


本発明は、声帯修復または増強、および他の軟組織修復または増強(たとえば膀胱頚部増強、皮膚充填剤、乳房インプラント、椎間円板、筋量)のためのヒドロゲルおよびその組成を提供する。ヒドロゲルまたはその組成を表面固有層または発声上皮に注入して声帯の発声粘膜を回復することによって、患者の声を回復することができる。特に、約25Paの剪断弾性係数を有するヒドロゲルが発声粘膜の柔軟性を回復するのに有用であることが判明した。本発明はさらに、本発明のヒドロゲルを調製および使用する方法も提供する。
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本発明は、ヒアルロン酸および/またはその誘導体の糸、これを作製する方法、ならびにその使用、例えば、審美的用途(例えば、皮膚充填剤)、外科手術(縫合糸)、薬物送達などにおける使用を提供する。

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【課題】微粒子の形状を含め、如何様な形状を有するセラミックスを含む部材に対しても容易に分極処理することができる分極処理方法を提供すると共に、分極処理されたセラミックス微粒子を含有する生体材料を提供すること。
【解決手段】正極として作用する第1の電極と、該第1の電極に対向して配置された負極として作用する第2の電極との間に、セラミックスを含む部材が、前記第1の電極及び前記第2の電極から選択される少なくとも一方の電極と非接触状態で配置された状態で、前記第1の電極と前記第2の電極との間に、0.5kV/cm以上の電場勾配が形成されるように前記第1の電極と前記第2の電極とに電圧を印加することにより、前記セラミックスを分極処理することを特徴とする、セラミックスの分極処理方法、及び該方法によって分極処理されたセラミックス微粒子を含有する生体材料。 (もっと読む)


組織の小部分(「微小移植片」)を採取して移植片を作成するための装置と方法の実施態様が提供される。例えば、中空管を提供者部位で組織中に挿入することができ、ここで中空管の遠位端は、2個又はそれ以上の点又は延長部を有して、周りの組織からの微小移植片の分離を促進する。複数の微小移植片の同時採取のための、複数のそのような管を含む装置が提供される。採取された微小移植片は、例えば約1mm未満、又は約0.3mm未満の小さい寸法を有することができ、これは、提供者部位の治癒及び/又は採取組織の生存活性を促進する。微小移植片はほぼ円筒形又はストリップ形であり、生体適合性マトリックス中に入れられて移植片を生成するか、又は組織中に受容者部位で直接入れられる。このような微小移植片は、皮膚又は他のタイプの組織(例えば、種々の内臓)から得ることができる。
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本発明は、細胞低酸素経路を調節するために特定遷移金属イオンの制御放出を与えるように配合されたガラス組成物、並びに薬剤及び生物医学的研究(罹患組織又は損傷組織の修復、回復又は再生に関する)における、これらの低酸素経路調節ガラスの使用に関する。
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本明細書は、特に、移植式多重長アンテナ(120)を使用して、第1の媒体中において指定の第1の動作周波数範囲で、かつ第2の媒体中において指定の第2の動作周波数で電磁的に情報を無線伝送するためのシステムおよび方法について議論する。ある例では、移植式多重長アンテナ(120)は、電気的に、第1の媒体中では第1の電気的長さとなり、第2の媒体中では異なる第2の電気的長さとなるように構成可能である。ある例では、第1の動作周波数範囲は第1の電気的長さを使用して指定可能であり、第2の動作周波数範囲は第2の電気的長さを使用して指定可能である。
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本発明は、全般的には生分解性および/または生体吸収性の繊維製品、さらに詳細には医療用途において有用性を有する製品および方法に関する。 (もっと読む)


この発明は、腹壁中に形成された器官小孔の近傍におけるヘルニアの防止又は治療の為のインプラント(10)に関係していて、腹腔に面することを意図されている表面(13)が非付着性材料の第1フィルム(16)により覆われている多孔性構造(11)の層を備えていて、上記多孔性構造(11)が、小孔器官(3)に接触することを意図されているとともに第1厚さE1を有している第1部位(14)及び上記第1厚さE1よりも大きな第2厚さE2を有している第2部位(15)を備えていて、上記第1部位(14)は、腹壁に面することを意図されているその表面上を、非付着性材料の第2フィルム(16)により覆われている、ことを特徴とされている。 (もっと読む)


混合による相互侵入の前に架橋されているx種の同一でも又は異なっていてもよいポリマーの均質混合体で構成されており、単一相の親水ゲルの形態であり、上記架橋されているポリマーは、水に不溶性であり且つ互いに混和性であり、且つxが2〜5となることを特徴とする生分解性の単一相結着性親水ゲル。一実施態様において、本発明の親水ゲルは、x種のポリマーが、同一の又は異なった架橋度を有し、x種のポリマーの少なくとも一つは、架橋度x1を有し、且つx種のポリマー少なくとも一つは、架橋度x2を有し、x1は、x2以上であることを特徴とする。本発明は、本発明の親水ゲルの製造方法及びそれらの使用、例えば増粘組成物の配合又はしわの充填のための組成物の配合のための使用にも関する。 (もっと読む)


生体ユニット、特に毛包ユニット(FU)を採取し、保存し、移植するシステムおよび方法である。このシステムは特に、毛髪移植処置の実行に有用である。FUは、患者にくっついているか切り取った組織片である体表面から採取され、複数の受け部を有するカートリッジに移動される。受け部は除去ツールの方へ開口しているが、受け部の近位端部を覆うカバーによってFUがカートリッジから出るのが防止される。このカバーは許容性媒体でなり、これは液体透過性および/または穿孔可能である。FUを進める方法の一つは圧力差を設けることであり、例えば受け部の近位端に吸引力をかける。シャトルサブシステムが自動化されたロボットシステム内に組み込み可能であり、あるいはシャトルサブシステムは半自動またはマニュアルの装置の一部を構成してもよい。 (もっと読む)


材料を身体に埋入するためのキット、身体から組織を採取するためのキット、および組織移植キット。材料を身体に埋入する方法、身体から組織を採取する方法、組織を身体に移植する方法。
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【課題】本発明の目的は、皮膚付属器の存在する人工皮膚を提供することにある。
【解決手段】本発明は、脂肪由来幹細胞、表皮ケラチノサイト、および線維芽細胞を含む、皮膚付属器形成能を有する培養細胞塊。;脂肪由来幹細胞、表皮ケラチノサイト、および線維芽細胞を含み、皮膚付属器を有する人工皮膚。;脂肪由来幹細胞、表皮ケラチノサイト、および線維芽細胞を共培養することを特徴とする、皮膚付属器を有する人工皮膚の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、脂質の除去された人体体積置換用または細胞培養用支持体に係り、さらに詳しくは、脂肪組織を粉砕し、超音波処理または加圧ノズル噴射して脂質を脱離させた後、脱離された脂質と脂質未脱離の脂肪組織を除去し、滅菌することにより人体体積置換用または細胞培養用支持体を製造する方法に関する。本発明によれば、物理的な操作だけで脂質を除去して体積と細胞膜などの微細構造を最大限に保存することができることから、人体体積置換用素材として有用である。
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【課題】 高い安全性のもとに簡易に表皮幹細胞をはじめとする上皮幹細胞の分化誘導を行うための方法を提供すること。
【解決手段】 多血小板血漿を添加した無血清培地中で上皮幹細胞を培養することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、組織特異的細胞を含む溝付き絹フィブロイン基体を含む、ラメラ組織層に関する。絹フィブロイン基体は、細胞および細胞外マトリックスの展開を制御するとともに培養する、優れた手段を提供する。多数のラメラ組織層を用いて、組織工学的に作製された臓器、例えば組織工学的に作製された角膜を作り出すことができる。この組織工学的に作製された臓器は、非免疫原性かつ生体適合性である。

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インプラント材料の物理化学的特性を変更して、適切なインプラントまたは生体適合性特性にするために、それらの表面上に特定の化学基を含む医学的または外科的用途のためのインプラント材料。
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組織増大材料の組成物および調製方法。多糖ゲル組成物は、特定の選択された用途のために選択されたレオロジー特性で調製される。該方法は、緩衝液中でポリマー多糖を調製して、ポリマー溶液またはゲル中にゲル懸濁特性を生成するステップと、所望の組織領域に対するレオロジープロファイルを選択するステップを含む。
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【課題】未利用水産資源であるホタテガイ外套膜から、生体材料等に有用なコラーゲンを低コストかつ高効率で回収する方法を提供する。
【解決手段】未加熱のホタテガイ外套膜をアスペルギルス属に属する菌由来の酸性プロテアーゼで処理することにより外套膜中のコラーゲンを可溶化して抽出する工程を含むことを特徴とするホタテガイ外套膜コラーゲンの回収方法。アスペルギルス属に属する菌としてはアスペルギルス・ニガー(Aspergillus niger)が好ましく、処理温度が20℃以下が好ましい。また、抽出工程の前には未加熱のホタテガイ外套膜を酸処理またはアルカリ処理することができる。 (もっと読む)


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