説明

Fターム[4C097CC02]の内容

補綴 (46,288) | 補綴・代替物の構造 (10,300) | 積層構成 (585)

Fターム[4C097CC02]に分類される特許

141 - 160 / 585


【課題】 必要とされる半導体の配合量を減らして励起時に赤外線及び荷電粒子を多量に発生する機能性繊維又は機能性繊維製品を提供する。
【解決手段】 赤外線及び荷電粒子を放射する機能性繊維又は機能性繊維製品は、所定の分散液中で半導体粒子を分散させ、半導体粒子を繊維高分子の結晶界面領域又は非結晶領域に選択的に分散させ浸透拡散することにより作成する。半導体粒子は繊維高分子結晶の間隙に浸透し、擬似的に直列接続され、体温程度の低温度加熱での励起で発生した粒子間の電位を積算され、大きな起電力を発生し、生体効果を発揮する。製品形態としては繊維及び繊維加工品で職布及び不職布等柔軟性のものに成型して使用する。健康医療器具としては、半導体からの荷電粒子及び赤外線の持続的な多量発生により、顕著な体温上昇効果、血行促進効果が得られる。 (もっと読む)


骨折修復のためのシステムが開示されている。一システムは、骨折部位の周りに詰めて数日間完全な耐荷重性を持たせることができる生体適合性パテを含む。開示されているパテは、骨再生用の骨伝導足場を形成し、時間がたつと無害な再吸収性副産物に分解する。骨折骨の髄内(IM)腔の骨内膜壁に接触するための固定デバイスも開示されている。このような固定デバイスの1つは、再吸収性ポリマーフィラメントから加工された細長い織物構造を備える。細長い織物構造は、織物構造を半径方向に圧縮し、挿入チューブを使用してIM腔に送達することを可能にする弾性特性を有する。挿入チューブを取り外すと、織物構造が弛緩断面幅に向かって拡大し、骨内膜壁と係合する。この細長い織物構造に、in situ硬化するか、またはIM腔内で硬化する再吸収性ポリマー樹脂を含浸する。
(もっと読む)


【課題】吻合の漏出に関連する危険性を低下させるためのデバイスを提供すること。
【解決手段】吻合部位に隣接して体管内に配置するためのシース40であって、該シースは、通路を規定するスリーブであって、該スリーブは、近位部分および遠位部分を備え、該遠位部分は、遠位開口部を有し、該シースの該近位部分は、該吻合部位より近位で該体管に接続される、スリーブ;ならびに該遠位開口部より遠位に配置される把持構造体42であって、該把持構造体は、該スリーブの、第一の長さから第二のより長い長さへの伸長を容易にする、把持構造体、を備える、シース。 (もっと読む)


【解決手段】 椎間板と交換するための可撓性緩衝椎骨間スペーサ(100)であって、上側及び下側の板(101,103)と、関節要素(102)と、任意的要素である中間部材(804,805)とを備えている。関節要素は、複数の介装された、同心的なリング形状のセグメント(202)を有し、1又は複数の空間(201)によって隔てられ、1又は複数の橋渡し要素203が介装セグメントを結合している。関節要素における第1の部分、好ましくは、最内側セグメントは、好ましくは、上側板にしっかりと結合され、一方、関節要素における第2の部分、好ましくは、最外側セグメントは、好ましくは、下側板に結合され、対向する表面が互いにこすられることなく、弾性的な偏向又は関節要素の屈曲によって端板の相対的運動を許容する。 (もっと読む)


被覆された移植可能な医療デバイスであって、前記デバイスは基体、及び基体上に載置される被膜と、を含み、該被膜は少なくとも1つのポリマー及び治療上望ましい形態で医薬薬剤及び/又は少なくとも1つの活性生物薬剤及び任意に、1以上薬剤を医薬移送薬剤実質的に全ての医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤は、移植可能なデバイスが被験体の体内の介在部位で載置されるまで、被膜内に及び基体上に止まり、被験体の体内の医療デバイスの載置で、医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤の部分は、ポリマーの少なくとも一部及び/又は医薬移送薬剤の少なくとも一部に沿って介在部位に送達される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であっても外れ難く、しかも、インナーを被せた切断部がむれたりかぶれたりし難く、また、インナー内部からの空気漏れによって不快な音を発することがなく、使用者が快適に使用できる義肢を提供する。
【解決手段】足や手の切断部Sに装着される義肢10であって、切断部Sに被せられる袋状のインナー20と、インナー20を被せた切断部Sが挿嵌される挿嵌部31を有し、インナー20を介して切断部Sに装着されるソケット30と、一定方向に傾斜する毛羽立った繊維からなり、インナー20の内面と、インナー20の外面またはソケット30の挿嵌部31の内面の少なくとも一方の面とに設けられた繊維層40とを備え、繊維層40は、インナー20の内面においては奥側へと傾斜し、インナー20の外面においては開口側へと傾斜し、ソケット30の挿嵌部31の内面においては奥側へと傾斜するものである。 (もっと読む)


本発明は、椎体骨にそのつど固定するための上側終板(1)および下側終板(2)と、前記終板(1、2)の間に配置された、互いにスライド式に形成されているスライド体(3、4)から成るスライド支承部とを有する、脊柱に移植するための椎間板エンドプロテーゼに関し、その際、両終板(1、2)はプラスチックから成り、かつ前記スライド体(3、4)はセラミックスから成り、前記スライド体(3、4)は、前記終板(1、2)のプラスチックでインサート成形されており、かつ前記終板(1、2)のプラスチックでインサート成形された前記スライド体(3、4)の表面領域は平らな面と比べて表面拡張部を有している。前記スライド体がしっかりと固定されて、かつ捻れ耐性で前記終板と連結するように、前記表面拡張部がスライド体(3、4)上の隆起部(6)または凹部であることが提案される。
(もっと読む)


【課題】人またはその他の哺乳類の一つまたは複数の脊椎の椎間板を全置換するために、総椎間板インプラント(TDI)を提案する。
【解決手段】このTDIは通常、隣接する椎体骨部に添付するための上部または下部の端板およびそれらの間に配置される介在インサートからなる。この両端板は、それぞれ部分的な円柱形状の表面を有しており、その部分的な円柱形状の表面は互いにほぼ垂直に向き合って配置される。前記表面のうち一つは、前後方向に延びており、もう一方は内外方向に延びている。前記介在インサートは凹状の上部および下部の部分的な円柱形状の台を有しており、これら台はそれぞれ部分的な円柱形状の表面とかみ合うように配置される。これらの部分的な円柱形状の台はオフセット半径によって画成され、これにより、上方に曲線状の側面と滑らかに組み合わされた中心のいくらか平らなベースセグメントを有することとなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所望の速度で緩やかに徐放され、多量の薬剤を保持することができる抗菌性薬剤含有カプセル及びそれが装着されてなる人工関節を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、抗菌性薬剤が充填されるカプセルであって、該カプセルは多孔質部材から構成され、人工関節の少なくとも一部に取着され、上記充填された抗菌性薬剤を上記多孔質部材を介して関節包内又は骨内に徐放する抗菌性薬剤含有カプセルとする。 (もっと読む)


外側支持領域(2)と、少なくとも3つの弁葉状体(3、4、5)と、支持領域(2)と弁葉状体(3、4、5)の間に伸びる本体領域(6)とを有するポリマー弁体を含む食道弁(1)。弁(1)は、弁(1)が閉鎖された常閉構成と、弁葉状体(3、4、5)が順行力に応答して開放されて、弁(1)を通じた流れを可能にする順行開放構成と、順行力より実質的に大きい逆行力に応答する逆行開放構成とを有する。
(もっと読む)


【課題】医療装置、特に血管内移植体またはその切片をePTFE及び信頼性、効率性、コスト効率の高い同様の材料から製造するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】可融材料の層113が成形部材上に配置され、移植体105の所望部分に膨張性チャネル116を形成する形態で層間にシーム123が形成される。シーム形成後、膨張性チャネルの可融材料は、チャネルの膨張中に可融材料の外側層を保持するためにモールド内に固定される。血管内移植体の可撓性材料部のフラップを拡張可能部材の一部回りで折り返してループ部を形成することによって、血管内移植体にジョイントを作ることができる。フラップは、拡張可能部材に対する張力をフラップの繋止部に対するせん断力に変えるようにループ状に繋止され得る。 (もっと読む)


【解決手段】脊柱に使用される椎間板インプラントであって、第1の部分(10)と第2の部分(20)とを具備し、ここで、第1の部分と第2の部分とは、脊柱のための結合補綴物として構成されている。第1の部分は、凹面状の関節表面又は凸面状の関節表面(16)の一方を具備し、第2の部分は、凹面状の関節表面又は凸面状の関節表面の他方(26)を具備する。凹面状の関節表面又は凸面状の関節表面の一方は、好ましくは、少なくとも1つの方向において、楕円形状であり、凹面状の関節表面又は凸面状の関節表面の他方と合致せず、相違している。 (もっと読む)


【課題】受光素子、画像処理回路及び刺激電極を3次元的に基板上に配置して、画素の微細化及び効果的な電極刺激を実現しながら、照度信号を困難なく視神経細胞に伝達する。
【解決手段】人工網膜1は、基板5に入射する入射光を画像信号に変換するために基板5上に形成されたポリシリコン薄膜フォトトランジスタ5と、ポリシリコン薄膜フォトトランジスタ5によって入射光から変換された画像信号を処理するためにポリシリコン薄膜フォトトランジスタ5の上に形成された透明な酸化物半導体TFT3と、酸化物半導体TFT3によって処理された画像信号を視神経細胞に伝達するために酸化物半導体TFT3の上に形成された刺激電極4とを備える。 (もっと読む)


【課題】支持体表面にアパタイト/コラーゲン複合体を被覆することで加重部位に適用できる強度を有し、かつ骨伝導能に優れた人工骨、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体の表面をアパタイト/コラーゲン複合体で被覆してなることを特徴とする人工骨、及び支持体を繊維状のアパタイト/コラーゲン複合体の分散液に浸漬し乾燥する工程を有することを特徴とする前記人工骨製造方法。 (もっと読む)


【課題】静脈システム及び静脈の疾患は、ステントの使用(応用)の分野ではない、と考えられていたが静脈弁の置換に関し、特に、下肢(lower extremities)に対する静脈の置換弁と、静脈循環障害を治療する治療法を提供する。
【解決手段】ステント部51とバルブ装置43とは、機能的に統一されたメッシュタイプの構成を有する。ステント部51は、人工静脈バルブとして適切に機能するように十分な直径をバルブ部55に許容するべく、静脈部10の内腔を収容している。適切な生物学的適合性を有する材料を用いて製造されると共に、好ましくは、経皮的に脈管システム内に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】動脈のような体腔内に配置され、中心軸から離れる半径方向に拡張可能な外科用ステントを提供する。
【解決手段】外科用ステント10は、ステントの円筒形状を規定する一連の支柱20a、20bから形成される。各支柱は、一連の湾曲部を有し、各湾曲部は、谷と山とを含む。ギャップ40が隣接する支柱間に形成される。各ギャップは、連結バー50またはリンクのような軸方向要素により張り渡される。各連結バー50は、隣接する支柱の谷に取り付けられ、その結果ステントが半径方向に拡張したときには、支柱は、互いに引き合うことなくその位置を保持し、ステントは軸方向長さを維持して収縮することはない。リンクのような他の要素が、ギャップに張られ、それによりこのようなリンクを含む外科ステントに対し柔軟性を向上させている。 (もっと読む)


膨張チューブを有する膨張式バルーンであって、膨張チューブは、前記バルーンに取り付けられた近位端と、腹腔鏡用開口よりも小さい開口を介して、バルーンとは別に体から引き抜かれるように適合された遠位端とを有する、膨張式バルーン;および前記バルーンに取り外し可能に取り付けられたメッシュを含むヘルニア修復装置であって、膨張チューブがメッシュを通る、ヘルニア修復装置。
(もっと読む)


内部人工器官は、貫通する流通路を画成している本体を備えている。該本体は血管内で開通性を維持する能力を有し、鉄またはその合金を含んでいる。該本体は酸化鉄を含んでなるナノ構造化表面を有し、該表面において個々のナノ構造は少なくとも5:1の高さ対厚さアスペクト比を有する。
(もっと読む)


【解決手段】 拡張可能な椎骨間インプラント(20)が提供され、隣接する椎骨によって形成される椎骨間空間の中へ挿入される。拡張可能な椎骨間インプラントは、一対の外側スリーブ部分(30A,30B)と、外側スリーブ部分の間に配置された内側コア(50)とを具備している。外側スリーブ部分に対する内側コアの運動によって、外側スリーブ部分は、互いに離れるように偏向し、それにより、拡張可能な椎骨間インプラントを椎骨と係合させ、椎骨間空間の高さを調整する。 (もっと読む)


【課題】細胞培養や組織培養、あるいは生体内の細胞が成長する足場として利用することができ、培養効率、成長効率が高い三次元培養医療材料を提供する。
【解決手段】チタン線からなる縦線12と横線13とを網状に整列させた網目シート11を、複数枚重ね合わせた三次元培養医療材料10。網目シート11は、多数本の縦線12と横線13を金網状に編組した織布、あるいは、多角形の網目を有するハニカム状の織布を採用することができる。重ね合わされた網目シート11の上下の層同士が、上下または斜めに延びる連結線によって連結してもよい。 (もっと読む)


141 - 160 / 585