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Fターム[4C097CC02]の内容

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Fターム[4C097CC02]に分類される特許

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本発明の1つの実施の形態は、独創的な補綴用インプラント及び補綴用インプラントを製造する方法である。その他の実施の形態は、補綴用インプラントプラント用の機器、システム、装置、金具、方法及びこれらの組み合わせ体を含む。本発明の更なる実施の形態、形態、特徴、局面、有利な点及び利点は本発明の説明及び添付図面から明らかになるであろう。
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【課題】基板材料のテクスチャ加工表面と酸化層コーティング、およびこのようなテクスチャ加工表面と酸化層コーティングの人工補装器具を提供する。
【解決手段】金属材料上のテクスチャ加工表面および酸化層コーティングが、表面のテクスチャを改質する、表面の化学的および/または電気化学的エッチング、ならびに現場酸化方法により達成される。該表面は、酸化層により賦与された耐食性および耐摩耗性、ならびに表面テクスチャにより賦与された骨へのインプラントの移植を向上する能力のために、人工補装器具、特に医療用インプラントの製作に有用である。 (もっと読む)


医療インプラントとして使用するのに適した多孔質生体適合性構造物およびそのような構造物を製作するための方法が開示される。開示される構造物は、迅速製造技法を使用して製作することができる。開示される多孔質構造物は、複数のストラットおよびノードを有し、ここで2本以下のストラットが互いに交差して1つのノードを形成する。さらに、ノードは、直線状、曲線状、曲線状および/または直線状である部分とすることができる。ストラットおよびノードは、セルを形成することができ、このセルは、少なくとも1つの他のセルに融合または焼結されることによって、連続的な網状構造物を形成して強度を改善する一方で、組織および細胞内殖に必要な多孔度を提供することができる。
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【課題】管壁を完全に支持し得るような、また、比較的簡単に配置し得るような、二股状部領域の処置のためのデバイスを提供すること。
【解決手段】生体管腔の二股状部をなす領域において処置を行い得るデバイスであって、拡径状態において副管の一方の壁を押圧し得る第1セグメント(7,8)と;主管から副管が分岐している拡径移行領域における二股状部の形状に対応した円錐台形状へと拡径し得るものとされた第2セグメント(5,6)と;第1セグメントおよび第2セグメントの向きを調節可能とするフレキシブルリンク(9)と;を具備し、第1セグメントと第2セグメントとフレキシブルリンクとが、互いに同一の材料から形成されている。 (もっと読む)


本開示の或る特定の実施の形態によれば、補綴具を製造する方法が提供される。本方法は、少なくとも約50000cPsの粘度を有する、高分子粒子、繊維化ポリマー及び溶媒の分散液を形成することを含む。管状フレームは、管状高分子構造体上に設置される。分散液から管状フレーム上にナノファイバを電界紡糸して、補綴具を形成する。補綴具を加熱する。
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本発明は、モノマー(IV)および(IVa)から調製される生体適合性ポリマー、またはそれらの誘導体を開示する。これらのポリマーは、生体吸収性であり、したがって医療装置の製造に有用でありうる。したがって、当該ポリマーを調製する方法および当該ポリマーから製造される医療装置を製造する方法も、本明細書に開示される。

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本発明は、それぞれが折り畳み可能な、1つ以上の挿脱可能で折り畳み可能なコンポーネントを含むヒトの眼に移植されるマルチコンポーネント型眼内レンズを開示する。1つのコンポーネントはベースレンズとして機能し、スロット付きフランジを含む。もう1つのコンポーネントは、中間レンズと結合又は一体となった上部レンズを含むことができる光学アセンブリとして機能する。上部レンズ、中間レンズ、又は光学アセンブリは、ベースレンズのスロットに係合する少なくとも1つの突起部を含むことができる。上部レンズと中間レンズは接着性を有する材料から製造され、上部レンズと中間レンズはそれらの間にいかなる材料や物質も存在させずに相互に付着する。
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【課題】粗い網目のメッシュ状補強材を用いて、目ずれの少ない生体吸収性組織インプラントを効率よく製造する製造方法の提供。
【解決手段】基板の面上に生体吸収性樹脂からなるメッシュ状補強材を敷置し、生体吸収性高分子のゾルを基板の面上に流延し、メッシュ状補強材が没入状態の前記ゾルの膜を形成し、このゾルの膜をゲル化させ乾燥して乾燥物を基板から剥がす工程を含み、基板の面の、水に対する接触角が60°〜90°である生体吸収性組織インプラントの製造方法であり、平面内で一巡する枠からなる枠体と、長尺の櫛状体と、前記枠体の枠内に前記平面と平行に配置され配置位置から取り外し可能な基板とを含み、櫛状体が、各枠の長手方向に沿って配置され、メッシュ状補強材の網目の間隔を固定するようにメッシュ状補強材の縁部の網目が櫛歯に挿入された状態で、メッシュ状補強材が基板の面上に敷置されるようになした治具である。 (もっと読む)


腹部切開(100)またはヘルニアを治療するデバイス(10)および方法が記載される。腹壁の修復または予防治療用の移植片は、細長い要素(12)と、細長い要素の第1縦軸(14)に沿って細長い要素に連結される少なくとも1のシート(20a,20b)とを備える。細長い要素は、切開に沿って配置され、少なくとも1のシートは、切開を取り囲む腹直筋(50)に固定される。 (もっと読む)


本発明によれば、復元セットは、下部(11)および上記下部(11)に接続されるか、またはこの下部(11)への接続が意図される上部(10)を備える復元要素(1)を備え、上記下部(11)は、上腕骨インプラント(2)の外側に取り付けられる手段(12、25、26)を備え、上腕骨インプラント(2)に取り付けられた後、上腕骨インプラント(2)の外面(2a)を越えると共に、この上腕骨インプラント(2)の前面(2b)または後面(2c)のうちの少なくとも一方を、これらの表面外側に越えて突出するサイズを有し、上記上部(10)は、上腕骨インプラント(2)に取り付けられた後、この上腕骨インプラント(2)の外面(2a)およびこの上腕骨インプラント(2)の前面(2b)または後面(2c)のうちの少なくとも一方から離れて延びる湾曲外面を形成する。 (もっと読む)


本発明は銀からなる抗菌コーティング、該コーティング含有医療器具及びインプラント、及び該コーティングの作製方法及び装置に関する。医療器具又は歯科用並びに整形外科用のインプラントが、被処理表面を有する金属又は金属合金であって、該被処理表面を少なくとも一部、コロイド分散系を用いたプラズマ電解酸化により酸化物膜に変換し、変換された表面が一部、該コロイド分散系のコロイド分散銀粒子で形成される島に覆われている、被処理表面を有する金属又は金属合金を含む。本発明のAg−TiOコーティングは抗菌効力、接着性及び生体適合性に関して優れた特性を示す。ヒトの体内でのインプラントの寿命が増大する。抗菌コーティングは、特に高い感染リスクがある場合に外傷学、整形外科、骨接合及び/又は身体内補綴の分野に使用可能である。現存する多くの医療器具及びインプラントが該コーティングの恩恵を受ける。 (もっと読む)


上下の位置関係に基づいて組み合わせる上関節(3)と下関節(7)を含み、さらに上関節(3)と下関節(7)を固定して連結する取り外し可能な固定連結構造を含む人工椎間板。
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【課題】体内に留置された場合において拍動に伴って継続的な弾性変形を繰り返した場合であってもワイヤの摩耗を防止し、体内にワイヤの摩耗片が放散されることを防止することが可能な医療器具及びその医療器具に用いられるワイヤ部を提供する。
【解決手段】体内に留置され得る医療器具(ステントグラフト)において、各リング状ワイヤ部(前リング状ワイヤ部W3、後リング状ワイヤ部W4、中間リング状ワイヤ部W5)として適用可能なワイヤ部Wを、線状をなしステントグラフトの骨組みの少なくとも一部として機能するワイヤ本体W1とワイヤ本体W1の外表面を覆う被覆材W2とを備えたワイヤ本体部W3を複数重に束ね、さらにこの複数重に束ねたワイヤ本体部W3を第2被覆材W4で被覆した構造とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装着式動作補助装置の駆動部からの補助動力が装着者に締結される締結部材を介して伝達される際に締結部材が装着者の服に対して滑ることを防止することを課題とする。
【解決手段】装着補助具200は、密着層210と、弾性層220と、動力伝達層230と、摩擦層240とを一体的に積層したものである。各層間は、縫合または接着または溶着などの接合方法を用いて結合される。弾性層220は、密着層210を装着者の被駆動部位に締付けると共に、装着式動作補助装置の補助動力が増大した場合には密着層210と動力伝達層230との間の補助動力の伝達を緩衝するように弾性変形する。これにより、装着式動作補助装置の補助動力(モータトルク)が過大になった場合には、弾性層220の緩衝により装着者12が被着した服の表面に対して密着層210が滑らないように伝達トルクが緩和される。 (もっと読む)


【課題】医療用装置のシェル、または、他の成形物品を成形するためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】本システムは、成形型100が内部に取付けられる多軸回転成形機械50を備える。成形型100は、成形されるべき物品の形状のキャビティ60を有している。成形型100は、シールされて真空が保持される。操作において、シリコーンまたは他の成形材料が成形型100に挿入され、成形型100が真空引きされ、成形型100は少なくとも2本の軸A、B回りに回転されて、成形材料が成形型100の内壁を被覆して、シェルまたは医療用物品を形成する、回転成形システム。 (もっと読む)


【課題】インプラントに骨を付着させることを目的とする方法及び装置を開示する。
【解決手段】いくつかの態様は、インプラントの部分であり得る、石灰化コラーゲン性の足場などの、改質された基材を目的とする。この基材は、コラーゲン系材料及びリン酸カルシウム系材料を含む多孔質構造体を有することができる。場合によっては、コラーゲンは、コラーゲン原線維として処理され、ヒドロキシアパタイトは、この原線維及び多孔質構造体の上にコーティングすることができる。多孔質構造体は三次元であることができ、それへの骨の内方成長を促進することができる。1つ以上の生理活性剤を改質された基材に結合することができ、これは更に骨成長を促進することができる。このような改質された基材、並びにこのような材料を製造及び利用するための技術に関する更なる詳細もまた開示される。 (もっと読む)


骨に連結されるように構成されたプロテーゼ。プロテーゼは、表面(6)を有する基板(2)を含む。基板(2)の表面(6)は、第1の領域および第2の領域を有し、第1の領域は、骨結合が第2の領域よりも促進されるように処理される。第1の領域と第2の領域との間の界面(12)は、骨に対するプロテーゼの整列を助ける整列マークを形成する。プロテーゼは、骨空洞に少なくとも部分的に挿入されるように構成され、骨空洞に対する整列マークの位置は、プロテーゼの挿入角度を示し、または、整列マークは、空洞におけるプロテーゼの植え込み位置を判断する位置基準を提供する。プロテーゼを製造する方法、およびプロテーゼを植え込む方法も提供する。
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【課題】整形外科用の固定デバイスの分野における改善を行うこと。
【解決手段】異なる分解速度を有する少なくとも2つの分解ゾーンを備える移植物2であって、該少なくとも2つの分解ゾーンは、該移植物の遠位部分における第一の分解ゾーン4、および該移植物の近位部分における第二の分解ゾーン6を備える、移植物。ある実施形態において、上記移植物は、上記移植物の中間部分における第三の分解ゾーンをさらに備え、該中間部分は、該移植物の上記遠位部分と上記近位部分との間に位置する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、拡張可能で、移植可能な装置および方法を含む。装置は、膜の容積内に直線的に、かつ、解剖学的構造間にしっかりとした固定を提供するため側面方向に拡張する。いくつかの実施形態では、インプラントは、脊椎の1つまたは複数の椎体、または椎体の一部を置換する。 (もっと読む)


外科的開腹修復に使用される管腔内管状プロテーゼ(100)は、長手方向軸線、複数の自己拡張型ステントを有し且つ長手方向軸線に沿って延在する第1管状部分(104)、及び第1管状部分から長手方向軸線に沿って延在する第2ステントレス管状部分(106)を有する管状グラフト(102)を備える。管状プロテーゼは、そこから分岐する複数の管状分岐部材(120,130,140)を、大動脈弓からの分岐等の分岐動脈を塞ぐことなく治療するために、含んでもよい。
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