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フラップ弁形状の人工弁であり、該人工弁には一方向にのみ弁を介して液体が移動できるよう配設したフラップを1枚及び複数備え、前記フラップ又は各フラップは、チタン又はチタン合金等の医学上許容される金属製の可撓性透かし構造でできている人工弁。 (もっと読む)


本発明は、アモルファス合金を含む、新しい部類の医療デバイス及び移植用材料を提供する。かかる医療デバイス及び移植用材料は、一時的なものでも永久的なものでもよく、ポリマー、セラミック及び従来の結晶質又は多結晶質合金などの、他の材料を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【要約書】 軟骨、又は軟骨状組織を修復若しくは置換するための人工器官が記載される。人工器官は、高配向繊維の少なくとも1層、基底成分、及びこれらの間に提供される安定化領域からなる。該繊維は、基底成分に対して垂直方向に50%を超えて配列される。 (もっと読む)


本発明は、隣接する頸椎上に固定する第一プレート(2)および第二プレート(3)、ならびに二つの前記プレート間に重合位置で挿入された関節手段(7)を含む頸椎用ディスクプロテーゼであって、
前記関節手段が、制限された角隙間に従って前後面(S)における屈伸運動を可能にする手段、制限された角隙間に従って前後面(S)に垂直の面における側屈曲運動を可能にする手段、制限された角隙間に従って第一プレート(2)と第二プレート(3)間の相対的回転運動を可能にする手段、ならびに単一片を構成するプロテーゼを形成するために第一プレート(2)および第二プレート(3)を組立てる組立手段(17)を含む、ディスクプロテーゼを提供する。 (もっと読む)


実質的に切石状の本体(2)を含んで成る椎間腔のためのインプラント(1)であって、A)前記インプラント(1)に隣接する椎体の上部の基板へ配置する上部接触面(3)、前記インプラント(1)に隣接する椎体の下部の基板へ配置する下部接触面(4)、B)2つの横側面(18、19)、前後の側面(16、17)、前記2つの接触面(3、4)に交差する中心軸(5)、前記前後の側面(16、17)に交差する長手方向軸(14)および前記横側面(18、19)に交差する横軸(15)と、C)前記接触面(3、4)間に位置する、前記本体(2)の中心軸(5)に対して垂直に位置する中央面(36)とを有し、D)前記接触面(3、4)が、中心軸(34)を有する少なくとも部分的に肉眼で見える歯(7)を有し、E)前記歯(7)の前記中心軸(34)が前記中央面(36)に対して、前記本体(2)の長手方向軸(14)の周りの90°の回転が1つの回転方向で有利であり、他の回転方向で困難となるように傾斜して位置しているインプラント(1)。 (もっと読む)


僧帽弁逆流の治療システムは搬送カテーテル120の内部に滑動自在に受け入れられる引張り装置110を備えている。この引張り装置は、近位の固定部材111と遠位の固定部材113を連結する固定綱112を有している。固定部材のうち少なくとも一方は弾性部分が設けられており、この弾性部分は、引張り装置が心臓の小室を横断して設置されると、心拍に反応して撓曲する。固定綱112は近位の固定部材111の間に初期的に設置される少なくとも1個のロック部材165、514を備えている。 (もっと読む)


本発明は、互いに係合され、血管の内側表面に対して自己拡張する複数のフィラメントで構成されるプロテーゼ器具を含む。このとき、ポケットがプロテーゼと血管壁との間に生成され、プラークや他の細片が下流に逃れ合併症を起こす可能性を防止する。本発明は、互いに係合して血管の内表面に対して拡張する複数のフィラメントで構成されるプロテーゼ器具を提供する。これにより、プロテーゼと血管壁との間にポケットが生成され、これによって、合併症を引き起こすおそれのあるプラークやその他の細片が下流に逃れてしまうのを防止する。
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本発明は概して、開口部またはスリットを備えた1つまたは複数の可撓性要素を有する脊椎安定化システムに関する。可撓性要素は、ファスナーを受容できる端部を有するロッドに一体式に形成してもよい。可撓性要素により、脊椎の回転、屈曲伸展、または側方屈曲を制限してもよい。スリットまたは開口部はロット上で螺旋パターンを形成してもよく、かつ、1つより多いスリットまたは開口部が設けられていてもよい。可撓性要素は、自然な脊椎運動に順応可能であってもよい。

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オープンフレームプロテーゼ(16)が形成され、その近位端及び遠位端はループ状末端部(34、36、38)を備えている。プロテーゼの一端では、フィラメント又はストランドを対にして互いに溶接し、ストランド結合部(46)を形成する。複数のループ部がストランド結合部に連結され、隣接するストランド結合部の各対に1つのループ部が連結される。プロテーゼの一形態では、反対側端部のストランドがループ端(33)を形成するように湾曲される。別の形態では、プロテーゼの両端でループ部がストランド結合対に連結される。ループ部は、溶接、溶融接合、あるいは圧着又は熱収縮のいずれかをされる管によって結合に連結することができる。

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隣接した椎骨間に挿入するための人工椎間板(10)は、上部曲面(48)および下部曲面(50)を有するコア、上部プレート(12)および下部プレート(14)、ならびに少なくとも1つの該上部プレート(12)、下部プレート(14)およびコア(16)の上に周縁制限構造(26)を備える。各プレートは、椎骨に係合する外側表面(18)、および前記コア(16)の曲面(48,50)上をスライドする内側曲面(24)を有する。前記周縁制限構造(26)は、前記コア上をプレートがスライド移動する間、少なくとも1つのプレートの曲面(24)に対して該コア(16)を保持する役割を果たす。
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本発明は、膨張可能なバルーン及び搬送カテーテル上のステント(28)の固定力を高め、かつステント展開前及び展開中においてステントの一部を拘束するために、固定部材(10)を備える。固定部材は、カテーテルと係合するように構成される固定コネクタ(14)と、該固定コネクタに対して連結され、可撓性を有する少なくとも1個の連結部材(18)と、ステントの一部(30)と係合するように構成されるロック部材(22)とを備える。
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布状の性質をグラフトに付与するかまたはグラフトの幾何学的変形を可能にするパターンでフィルムを貫通する複数の微小孔を有する生体適合性材料の金属フィルムまたは擬似金属フィルムから製造される移植可能医療用グラフトである。移植可能グラフトは、金属材料および/または擬似金属材料を真空堆積させて単一層または多層の構造体にすることによって製造され、堆積したフィルムの一部の選択的除去により堆積中または堆積後のいずれかに複数の微小孔を形成することが好ましい。移植可能医療用グラフトは、管腔内グラフとまたは外科用グラフトとして用いるのに適しており、血管グラフト、ステントグラフト、皮膚グラフト、シャント、骨グラフト、外科用パッチ、非血管用導管、弁リーフレット、フィルタ、閉鎖膜、人工括約筋、腱、および靭帯として用いることができる。

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生体適合性コーティングを有するインプラント型医療器具及びその製造工程について述べる。本発明は特に、炭素含有層によりコーティングされたインプラント型医療用器具に関し、その器具は、器具をポリマーフィルムにより少なくとも部分的にコーティングすること、及び本質的に酸素を含まない雰囲気中でポリマーフィルムを200℃〜2500℃の範囲の温度へ加熱することにより製造され、炭素含有層がインプラント型医療用器具上に生成される。 (もっと読む)


患者の皮膚における切開部を通って経皮的に突き出るスタッドを有するハウジングを含む埋込可能なデバイスが提供される。スタッドは、スタッド外端部から内向きに長手方向に延在する周辺面を規定する。長手方向の周辺面は基体として用いられて周辺の繊維層を担持する。当該周辺の繊維層は、スタッドに沿って皮膚の切開部に隣接するその外端部から患者の表皮および真皮の皮膚層の下まで延在して、横方向に向けられた軟部組織の内部成長を促進する。ハウジングはまた、長手方向の周辺面に対して実質的に垂直に向けられた横方向の肩面を規定する。肩面は、埋込まれると、患者の外側の皮膚表面から内向きに配置される。肩面はまた、組織の内部成長の促進につながる多孔質層を保持する。デバイス上に横方向および長手方向の両方の多孔質層を設けることにより、デバイスの固定を向上させつつも、組織の内部成長、すなわち、両方の多孔質層の隙間への組織の成長が、感染に対して耐性のある強化されたバリアを形成することが可能となる。
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人工心臓弁保持具は、集成ハンドル(4)と選択的に連結できる人工弁保持部品(2)を含む。集成ハンドルは、端部握り(10)、曲がりやすい中胴部(12)、及び連結部材(14)を含む。人工弁保持部品は、人工弁連結部材(6)及びハンドル受け部材(8)を含み、人工弁連結部材は弁膜バイアス部材または弁膜ガードを含むか、あるいはこれらをともに含む。ハンドル受け部材は、ロッキングタブ(62)及びハンドル連結部材を受け入れるための受け穴(74)を含む。ハンドル受け部材は、集成ハンドルから人工弁保持具に回転力を伝達するようにはたらく回転防止ステー(92)も含む。また、集成ハンドル及び人工弁保持部品が適切に連結されるように、位置整合ステー(94)がハンドル受け部材を連結部材との適切に位置合わせするためにはたらく。集成ハンドルを再使用できるように、集成ハンドルは再消毒が可能な材料でつくられる。人工弁保持具は使い捨てである。
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