説明

Fターム[4C097EE01]の内容

補綴 (46,288) | 高分子材料 (5,578) | 付加重合系 (1,934)

Fターム[4C097EE01]の下位に属するFターム

Fターム[4C097EE01]に分類される特許

81 - 100 / 243


半径方向に拡張可能な区間を伴う取り付けデバイスが開示される。取り付けデバイスは、螺旋状ネジ山を有し、例えば、骨内への取り付けデバイスの螺入を促進することができる。また、その使用方法も開示される。取り付けデバイスは、皮質骨によって実質的に囲繞される海綿骨内に拡張可能な区間を半径方向に拡張するように位置付けることができる。半径方向に拡張可能な区間を伴う取り付けデバイスが開示される。取り付けデバイスは、螺旋状ネジ山を有し、例えば、骨内への取り付けデバイスの螺入を促進することができる。また、その使用方法も開示される。取り付けデバイスは、皮質骨によって実質的に囲繞される海綿骨内に拡張可能な区間を半径方向に拡張するように位置付けることができる。
(もっと読む)


水晶体嚢内に設けられる眼内レンズ組立体において、中心部の厚さが前記中心部周辺の厚さより薄い第1オプテック体、及び前記第1オプテック体と結合され中心部の厚さが前記第1オプテック体よりさらに厚い第2オプテック体を含むオプテック部、及び前記オプテック部みに連結する連結台と、前記連結台の外周と連結する第1支持台を含むヘプテック部で構成される眼内レンズ;及び前記水晶体嚢の赤道部に沿って延長される構造体であり、前記水晶体嚢の内面と少なくとも一点で接触する第1面と、前記眼内レンズの第1支持台と少なくとも一点で接触する第2面を有し、前記構造体を水晶体の視軸方向の仮想平面に沿って切断した断面において、前記第1面は前記水晶体嚢の外面に毛樣小帶が連結された領域の長さ(d5)の少なくとも3/4倍〜3倍の長さに設けられる眼内レンズ支持体を含むことを特徴とする。
(もっと読む)


本発明のさまざまな態様によれば、1つ以上の重合体領域を含む、移植可能な医療用具および挿入可能な医療用具、が提供される。一態様では、重合体領域は、(b)スルホン化高Tg重合体と混合された、(a)ポリ芳香族ブロックおよびポリアルケンブロックを含むブロック共重合体を含む。本発明の別の態様では、重合体領域は、(a)スルホン化重合体ブロック、および(b)フッ素化重合体ブロック、を含むブロック共重合体を含む。
(もっと読む)


本発明の一側面によれば、1つ以上のポリマー領域を含有する埋め込み型または挿入型医療デバイスが提供される。これらのポリマー領域は、今度は、1つ以上のポリマーを含有し、その少なくとも1つは、スチレンモノマーおよびイソブチレンモノマーを含む共重合体である。さらに、共重合体のスチレンモノマー含量は、典型的には、25mol%から50mol%の範囲である。本発明の利点は、より低いスチレン含量を有する共重合体と比べて低減されたタックおよび低減されたウェビングを示す材料を、医療デバイスに提供することができることである。
(もっと読む)


インプラントは、組織内に植え込むことができ、正常体温で第1の材料特性を有する構造を備える。この第1の材料特性は、正常体温を上回る高温で変動可能である。このインプラントはまた、構造内に分散し、電磁放射で照射されると入射放射を熱エネルギーに変換するように適合された複数の粒子を有する。これらの粒子は、構造と熱接触しており、したがってこれらの粒子が入射放射に曝露されることによって構造の温度が上がり、それによって第1の材料特性が、正常体温での第1の材料特性に比べて変わる。
(もっと読む)


経皮的な弁置換術または弁補強術のうち少なくともいずれか一方のための装置、システム、および方法が提供される。装置は、弁フレーム(102)、弁フレームに接続された弁小葉(104)、および弁小葉に接続された小葉移行部材(110)を有する弁(100)を含む。弁小葉および小葉移行部材は、弁小葉および小葉フレームが少なくとも部分的に弁フレームのルーメンの外側にある第1の配置から、弁小葉および小葉移行部材が弁フレームのルーメンの内部にある第2の配置へと移行することができる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、光学軸を有した眼の中に埋設するための遠近調節可能な眼内レンズを開示するものである。
【解決手段】本発明による眼内レンズは、前方側視野部材と前方側付勢部材とを備えた前方部分を具備している。本発明による眼内レンズは、さらに、前方側視野部材に対して離間して配置された後方側視野部材と後方側付勢部材とを備えた後方部分を具備している。前方部分と後方部分とは、眼内レンズの第1頂点および第2頂点において連接される。前方部分と後方部分と各頂点とは、印加された力に応答して、両視野部材間の離間間隔を変化させることができる。付加的な実施形態や方法も、開示されている。 (もっと読む)


経皮的弁置換術及び/又は拡張術のための装置、システム及び方法。該装置は、弁フレーム(102)と、弁フレームに連結される弁尖(104)と、弁フレームを部分的に展開された状態に保持するように弁フレームを通過する糸(106)とを有する弁(100)を備え、糸が除去されると、弁フレームが展開状態へ拡張することができる。弁フレームを保持するために糸を使用することにより、弁の段階的な展開を可能にする。
(もっと読む)


冠状動脈ステントのような内部人工器官は、ポリマーの薬物貯蔵部と、該貯蔵部からの薬物の溶出を制御するためのセラミックまたは金属製の上方コーティングとを備えている。
(もっと読む)


本発明は、生体活性物質をデリバリーするための生分解性ポリマーに関する。このポリマーは、ペプチダーゼ酵素による選択的加水分解に対して感受性のポリアミドリンカーを介して共有結合している生体活性物質を少なくとも1つ含む。ポリアミドリンカーが加水分解されると、インビボで生体活性物質が放出される。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレン架橋を含む方法または架橋ポリエチレンを使用する方法を提供する。本発明の方法は、ポリエチレンを圧縮及び/又は焼結することも含んでいる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れ、大きく湾曲および変形しうる超小型アクチュエータ素子を提供することを主な目的とする。
【解決手段】固体高分子イオン交換膜の少なくとも一方の表面に強磁性体材料層を備えた磁場応答固体高分子複合体;固体高分子イオン交換膜の少なくとも一方の表面に強磁性体材料層を備えた磁場応答固体高分子複合体を用いるアクチュエータ素子材料、人体外からの磁場照射により駆動される磁場応答カテーテル材料或いは磁場センサによる先端位置センシング材料;および強磁性体材料イオンを含む水溶液に固体高分子イオン交換膜を浸漬して、当該強磁性体材料をイオン交換吸着させた後、還元処理することを特徴とする磁場応答固体高分子複合体の製造方法。 (もっと読む)


欠陥開口(2)、腔、器官通路などの閉鎖、または部分的閉鎖のため、または、壁、器官、腔などの間に定められた交通開口を提供するため、人体および/または動物の体内で使用される埋め込み型デバイス(1)であって、一次形状では、軸(x)にそって、大きい、長径対横径比を持ち、二次形状では、軸(x)にそって、より小さい、長径対横径比を持つ、担持構造(17)を含み、前記担持構造(17)は、近位および遠位部分(10,11)を有し、かつ、横糸および/またはメッシュおよび/または重層クロスおよび/またはガーゼ状に形成されており、前記二次形状の少なくとも一方部分(11)は、他方部分(10)から離れた方向に向かって外方に向くか、または前記部分の方に向くかである第1サブ部分(14)、および、少なくとも二重層形態を形成するために、先ず一次形状から展開して二次形状に変わり、他方部分(10)に向かう方向に折り返されるか、または、内方に折り曲げられるかして第1サブ部分(14)の上に重ねられる第2サブ部分(13)を有する、埋め込み型デバイス。 (もっと読む)


ヒトまたは動物の組織内に埋入するのに適したインプラント材またはエンドプロテーゼは、インサイチュで接合される2つ(または2つより多く)のパーツを備えている。該パーツはそれぞれ、接合区域を備えており、この2つの接合区域は、該デバイスパーツが一体化されるように配置されると、互いに対向し、この場合、接合区域の一方は、機械的振動により液化性の材料を備えており、他方の接合区域は、機械的振動によって液化性とならない材料と、液化性材料との積極嵌合連結の形成に適した構造部(例えば、アンダーカット空洞部または突起部)を備えている。接合プロセスは、2つのデバイスパーツを互いに対して押圧すること、および振動、例えば超音波振動をデバイスパーツの一方に適用することにより行なわれ、このとき、2つのパーツは互いに対して、その2つの接合区域が互いに接触するように配置される。好ましくは、デバイスパーツの少なくとも一方は、接合プロセスの前または後に組織に固定される。かかる固定は、好都合には、さらなる液化性材料と機械的振動の補助によって行なわれ、これにより、液化性材料の組織への内部浸透によって該パーツの係留がもたらされる。
(もっと読む)


【課題】患者の天然骨内で十分に固定することができ、一方で、後の修正手術に関連した損傷を軽減または排除することができる整形外科インプラントを提供すること。
【解決手段】関節形成術などで骨の表面を置換するための整形外科インプラントは、準備した骨の端部に噛み合う骨接触面を含む。この骨接触面は、骨の内殖を促進する多孔質コーティングを含む。生体吸収性ポストが、骨に準備したキャビティまたは孔の中に係合するために骨接触面から延出している。ポストの生体吸収性材料は、実質的な骨の内殖が多孔質コーティング内で達成されるまで、ポストが既存の骨の中に実質的に吸収されることがないように、選択される。 (もっと読む)


【課題】ポリマー基体の表面を修飾し、semi−相互貫入高分子網目構造をもたらすことにより作製した表面を有するシリコーン眼内レンズを提供する。
【解決手段】a.シリコーン眼内レンズ表面に、膨潤性モノマーを吸収させて、眼内レンズを膨潤させること、b.膨潤性モノマーをシリコーン眼内レンズ表面に入り込ませること、c.膨潤性モノマーを一定時間重合させてシリコーン眼内レンズの表面においてsemi−相互貫入網目構造を形成すること、d.一定時間後に膨潤性モノマーからシリコーン眼内レンズをはずすこと、を含む前記眼内レンズであって、ヘパリン等の表面修飾剤がポリマーの表面に付着する能力を高めるのに使用することができるという点において有用である。 (もっと読む)


【課題】椎体に充填された骨補填材組立体からガイド体のみを簡便且つ円滑に取り出すことが可能な骨補填材組立体、および血管や体腔に管状体を使用する際に、その操作性を向上させることが可能な管状体組立体を提供する。
【解決手段】骨補填材組立体10は、螺旋状に巻回されたコイルスプリング18と、前記コイルスプリング18の内部に挿通され、弾性材料からなるガイドワイヤ16とを含み、前記ガイドワイヤ16が、軸線方向に沿って分割可能に接合された第1及び第2分割ワイヤ22、24から構成される。そして、椎体12の骨折部20に充填された骨補填材組立体10からガイドワイヤ16の一部である第1分割ワイヤ22のみを先に取り出し、次に、骨折部20に残存している第2分割ワイヤ24を取り出すことにより、前記骨折部20に骨補填材14のみが充填された状態とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも第1および第2の医学的症状を治療するための内科治療装置、ならびにその使用方法を提供する。
【解決手段】内科治療装置は、電気的刺激を用いて第1の医学的症状を治療するための刺激装置、および、第2の医学的症状を治療するために患者の内部に植え込まれるよう構成された植え込み可能なメッシュを含む。植え込み可能なメッシュは、既定の身体部分により近い位置に、刺激装置からの電気的刺激を伝導するように構成された、複数の組み込まれた電気的伝導性要素を有し、この刺激は、第1の医学的症状を少なくとも部分的に治療する。 (もっと読む)


【課題】骨内に対して骨補填材を充填した際に、該骨補填材を骨内の所望位置に安定的に位置決めすると共に、骨の早期回復を促進させる。
【解決手段】骨補填材10は、素線12aが螺旋状に巻回されたコイルスプリング12と、該コイルスプリング12の端部に装着されたブロック体14とを備え、前記ブロック体14は、生体に対する親和性の高い材料や軟質樹脂から形成され、骨折部20において進行方向側となる先端部に球面部22が形成される。そして、骨補填材10が骨折部20に充填される際、ブロック体14を先頭として前記骨折部20の内部を進み、該ブロック体14が所望の位置まで到達して固定される。 (もっと読む)


【課題】骨折部に骨補填材と共に充填されたガイド体を該骨折部から外部へと確実且つ簡便に取り出す。
【解決手段】骨補填材14は螺旋状に巻回されたコイルスプリング20からなり、前記コイルスプリング20の内部には、弾性材料からなるガイドワイヤ16が挿通されて一体的に係合される。このガイドワイヤ16の端部には、インパクタ38と連結可能な連結ブロック24を備えている。そして、ガイドワイヤ16をコイルスプリング20に挿通させ且つインパクタ38に連結した状態で、骨補填材14を充填器具18の導入管36を通じて椎体12の骨折部56へと供給して充填する。また、骨折部56に骨補填材14が充填された後、インパクタ38を引き抜くことにより該インパクタ38に連結されたガイドワイヤ16を外部へと抜き出して離脱させる。 (もっと読む)


81 - 100 / 243