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補綴 (46,288) | 構成材料の化学的構成又は変成改質並びに構造 (1,998) | 共重合 (220)

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脊柱上の基準点を測定する工程を含む、第1の椎骨と第2の椎骨との間で椎間板を置換する方法。マーカーは、基準点で椎骨に連結されている。マーカーは、第1の椎骨と第2の椎骨との間への外科用機器の挿入を案内する案内組立体に係合される。装置は、第1の椎骨と第2の椎骨との間に挿入される。装置の外側表面は第1の椎骨と係合可能であり、外側表面から延びるレールは装置を第1の椎骨に連結させるように、第1の椎骨と係合可能である。第1および第2の突起は外側表面から延び、各突起は装置を第1の椎骨に連結されるように第1の椎骨に係合可能である。第1の突起は、第1の距離だけ外側表面から延びる。第2の突起は、第1の距離より大きい第2の距離だけ外側表面から延びる。
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【課題】貫通血管に近接した動脈瘤の頚部を塞ぐと共に貫通血管に血液が流れるように改変できるカバーステントを提供すること。
【解決手段】拡張可能なステントであって、通常は血液中で溶解するが、活性化されると血液に対して不活性になる特性を有するカバーを含む。このステントを動脈瘤の頚部に亘って配置してその動脈瘤を塞ぎ、次いで動脈瘤の頚部に亘る部分のステントのカバーを活性化させて血液に対して不活性にし、カバーの残りの部分を溶解して近接する血管に血液を流すことができる。 (もっと読む)


血管系へ移植又は挿入に適した治療機器を提供する医療装置は以下からなる;即ち
(a)医療機器基質;
(b)酸化窒素供与体とポリマーからなる基質上に備えられる下部ポリマー層;及び
(c)ポリマーと抗再狭窄薬からなる下部ポリマー層上に備えられる上部ポリマー層 (もっと読む)


【課題】セメントレスの人工関節におけるステムの髄腔内への挿入を良好にガイドし、髄腔内に挿入されたステムの遠位端部を計画通りの位置に位置決めして、ステム全体を髄腔内で安定した所定姿勢に保持し、且つ遠位チップを用いても骨溶解や人工関節のゆるみを発生させない人工関節のステム位置決め用遠位チップの提供を課題とする。
【解決手段】セメントレスの人工関節のステム遠位端部付近に取り付けられ、ステム2が髄腔4内へ挿入される際にステム遠位端部が髄腔4内面に当たらないようガイドし、髄腔4内に挿入されたステム2の遠位端部を位置決めする遠位チップ10であって、生体内分解吸収性材料で構成し、且つ遠位チップ10はその水平断面径をステム遠位端部付近における水平断面径よりも大きく構成すると共に、ステム2への取り付け手段である嵌め込み穴11か嵌め込み突起か螺合螺子を遠位チップ10の軸心部Pから偏心して設けてある。 (もっと読む)


高い接着強度を与える直接的かつ広範囲にわたる無機物-基質接触を有する三次元骨様複合体を製造するための、鋳型駆動性の生体無機化プロセスを提供する。pHの増大による十分量の表面及び内部のカルボキシレートのインサイチュー生成が、基質-無機物界面における高親和性の二次元無機物成長を促進するための無機物イオンの核結合部位として作用する。骨様複合体の基質とは、コモノマー及び架橋剤と架橋された加水分解可能なエステル側鎖を有する、重合ベースモノマーからなるヒドロゲル足場である。エステル含有側鎖の加水分解は、尿素の熱分解によって媒介されることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、疎水性グラフト化コラーゲン、その製造方法、およびその使用、詳細には治療での使用に関する。本発明において、疎水性物質または分子は、コラーゲン分子の反応性アミノ酸残基に共有結合によってグラフトしている。化学結合は、コラーゲンおよび/またはその誘導体の物理化学的および生物学的性質を変更するのに役立つ。詳細には、疎水性残基の導入によって、コラーゲンの親水性を調節し、細胞の接着および増殖に関与するその走化性を変更することができる。 (もっと読む)


軟骨置換システムと周囲軟骨との間の統合を容易にする。関節面修復材料を修復するための、および関節面を修復するための方法、構成、およびツールが開示される。関節面修復は、患者により注文可能であり、または、高度に選択可能であり、さらに、最適の噛み合わせおよび機能を提供するよう適合される。この外科的ツールは、全体的または部分的関節形成の速度、精度および簡単さを増すために、患者により注文可能または高度に選択可能となるよう設計されている。
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【課題】耐圧中空体(1)の形態のインプラントが、脊柱(2)の補強手術で使用するために設けられている。この中空体(1)は、互いに嵌合して対向する箱状の2つの開口容器(3,4)から形成されている。この容器(3,4)は、実際のインプラント(ケージ)を形成する。これらの両容器(3,4)は、充填材を注入することによって互いに加圧可能であり、これによってインプラント後に中空体(1)を膨張させる。
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拡張された形状にある体内プロテーゼ(10)は、1つ以上の繊維(12)から形成される略管状構造を備える。1つ以上の繊維(12)は、繊維の交点(14)を備える。展開の前に、繊維(12)は、繊維の交点(14)またはその近傍において、半硬化形態にある光硬化性被膜(15)を備える。適切な手段による体内プロテーゼ(10)の送達および拡張の後、送達カテーテル(図示せず)は、紫外線送達カテーテル(18)と取り替えられる。紫外線送達カテーテル(18)を介して、紫外線が送達され、光硬化性被膜(15)が硬化される。次いで、紫外線送達カテーテル(18)が血管から取り出され、体内プロテーゼ(10)はその場に残される。
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ヘルニア修復用の補綴物は、付着抵抗生分解性領域と、対向する組織内殖生分解性領域とを含む。この補綴物が患者中に埋め込まれると、付着抵抗生分解性領域はヘルニアの筋膜の欠陥部を覆い、組織内殖生分解性領域は実質上宿主の皮下組織層にのみ曝されている状態でこの付着抵抗生分解性領域上に置かれる。この位置づけは、組織内殖生分解性領域が宿主の体組織と堅固に合体するようになることを可能にする。付着抵抗生分解性領域がそれら内部器官と対峙し、癒着および/または腸閉塞の発生を低減させる。
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本発明は、椎間円板(106)の線維輪(108)内の中心コア(110)領域に位置する変質した髄核を、一定量の生体適合性物質を中央コア(110)領域に導入することによって補完し又は置換する方法に関する。この方法は、椎体(102)の外面から線維輪(108)の中央コア(110)領域まで延びるチャネル(116)を、椎間円板(106)と隣接して且つ椎体(102)を貫くように形成する段階と、一定量の生体適合性物質をチャネル(116)の中を通して線維輪(108)の中央コア(110)領域に導入する段階と、生体適合性物質を、変質した髄核により生じる症状を緩和するのに十分な術後圧力までチャネル(116)を介して加圧する段階と、十分な術後圧力を維持するようにチャネル(116)を密封する段階とを有する。
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たとえば皮膚のような哺乳動物の身体組織に使用するのに適切な可塑性の架橋性重合体ヒドロゲルであって、一またはそれ以上のペンダントアニオン性基を含む第1のモノマーと、一またはそれ以上のペンダントカチオン性基を含む第2のモノマーとから形成された架橋性共重合体を含み、前記共重合体に含まれる前記モノマーの相対量は、アニオン性基とカチオン性基とが実質的に等モル量になるような量である。 (もっと読む)


股関節を再構築する関節形成術用の大腿骨部品(1)は、大腿骨キャップ(2)、及び軸(6)を含み、上記大腿骨キャップ(2)は骨盤骨(15)の中にセットされるカップ(3)と噛み合うように適応され、上記大腿骨キャップは凸状の表面(4)及び凹状の表面(5)を持ち、上記軸(6)は上記大腿骨キャップの凹状の表面に取り付けられ、少なくとも上記軸の一部が可溶性の材料で構成されることで特徴付けられる。
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生体吸収性ポリマー、コポリマー、ポリマー合金、ファイバ補強および/または粒子充填組成物等から製造されるインプラント。骨の穿孔中に押し込まれて、軟組織移植片を固定する。インプラントは、インプラントを直接穿孔に固定する少なくとも1つのグリップ部材を備えるとともに、軟組織移植片を収容する少なくとも1つの凹部を有する。
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【課題】 異種重合物間の結合強度を向上させた異種重合物接合体を効率よく製造する方法、およびこの方法を適用した眼用レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 第一の重合物に第二の重合物形成用モノマーを接触させた状態で重合させて、異種重合物接合体を製造する方法において、予め第一の重合物に、150〜300nmの波長領域に発光ピークを有し、かつ酸素分子を分解してオゾンを生成すると共に、該オゾンを分解して活性酸素種を生成する機能をもつ活性光を、酸素の存在下に照射する処理を施す方法、並びにこの方法を適用した眼内レンズおよび複合コンタクトレンズの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの治療剤に対する供給装置としてのインプラント可能な装置において、少なくとも1つの治療剤に対する少なくとも2つのタイプの貯蔵部を有する少なくとも1つの基材からなり、前記各タイプの貯蔵部は独立して前記少なくとも1つの治療剤に対する同一又は異なる放出率を与えるインプラント可能な装置を提供する。
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隣り合う棘状突起間の分離を維持するためのスペーサは、たたまれた形状および拡張された形状を有する。たたまれた形状は、スペーサの最小侵襲性植込みを容易にするためのより小さなプロファイルを提示する。例示の棘突起間スペーサ(10)は、遮断部材15と、腕部11、12、13、および14とを含む。スペーサが、その展開された(拡張された)形状にあるとき、それは、「H」に似ており、腕11、12、13、および14がHの脚部であり、遮断部材15がその横棒である。スペーサを使用するために、腕部が遮断部材と平行になるように操作されて、スペーサをそのたたまれた(植込み可能な)形状に操作する。その操作により、スペーサは「H」の形ではなく「I」の形をとるようになる。 (もっと読む)


【課題】緊張状態にある椎間関節を安定化させることのできる椎間関節置換部品を提供する。
【解決手段】細長い軸部105と、溝を有する多軸ネジと、を有する椎間関節置換システムであって、このシステムの前記軸部はスライド可能に多軸ネジの溝の中に収納される。 (もっと読む)


血液及び栄養分を脈管組織から脈管構造が殆どないか全くない組織領域に送達可能にするヒト組織移植用生体適合性材から作成した外科用ステント。 (もっと読む)


塩基性無機物質に吸着された水溶性化合物と酸性分解生成物を生ずる生物分解性ポリマーを含む複合材料、その製造方法、及びその使用方法を発表し、該複合材料は水溶性分子の制御された放出を可能にするように設計される。
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