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Fターム[4C099EA02]の内容

Fターム[4C099EA02]に分類される特許

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【課題】面状発熱体の温度―抵抗負特性(NTC特性)電気絶縁性能による印加電圧の低下が無く、面センサー性能をも維持する電位・温熱組合せ家庭用電気治療器を提供する。
【解決手段】敷布団に電位治療用の電床板5と温熱治療用の発熱体を内装し、コントローラーの制御切り替えによって電位治療と温熱治療が行える電位・温熱組合せ家庭用電気治療器において、発熱体は、両側に銅線等の導電極帯を織り込んだ布にカーボン導電塗料を塗布してなる等の面状発熱体1を用い、電床板5は塩化ビニールフイルム等の電気絶縁フイルムの片面にカーボン塗料を塗布して導電膜を形成してなる面状導電体を用いて、これら面状発熱体1と電床板5は、4mm2〜100mm2目を有する網状布帛21を挟んで積層一体的に構成することにより電床板5としての性能および面状発熱体1の電気的安全を得る面センサーとしての性能も維持しうる電位・温熱組合せ家庭用電気治療器とする。 (もっと読む)


【課題】個人の熱中症のリスクを考慮に入れた空調を行う。
【解決手段】対象空間(R)を空調する空気調和部(10,50)と、対象空間(R)の熱中症指数を導出する導出部(43)と、導出部(43)で導出した熱中症指数、及び人体(H)の個体情報と熱中症指数との関係を示すデータに基づいて空気調和部(10,50)を制御する制御部(44)とを備える空調システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】生体温度を所定の低温まで迅速にかつ安全に降下させる。
【解決手段】生体に交流磁場又はパルス磁場を作用させるステップと、前記生体の体温を所定の速度で降下させるステップとを有する体温降下方法である。体温降下装置100は、被冷却体1を載置するための被冷却体支持台2と、磁場発生部4と、磁場発生電源部5と、冷却ファン6と、冷媒液温度制御部7と、冷媒液循環部8と、冷媒液貯留部9と、体温・冷媒液温度測定部10とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】患者に熱を制御する装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1の開口部2510−4〜2506−6を規定する面を有する頸部部材2503を具えており、この開口部が、患者の頸部から間隔を空けて配置されている。頸部部材は、空気供給源から冷気を受け入れる吸気口2512を有している。少なくとも1の開口部が、吸気口と流体連通しており、空気供給源から患者の頸部に向けて冷気を向けて患者に熱制御を提供する。 (もっと読む)


【課題】温浴者が服を着たまま温浴ができる上に足部のマッサージ効果が得られる浴槽装置を提供する。
【解決手段】入浴者が着座する座部22と、座部22に着座した入浴者の身体を温めるヒータ4と、座部22に着座した入浴者の足部に向けて湯水を噴出するシャワー装置5と、を備える。ポンプ54の駆動によりノズル56から湯水を前方に向けて噴出する。噴出した湯水が温浴者の足部(ふくらはぎ)に衝突して、温浴者は足部のマッサージ効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】肌触りが良く、衛生性に優れ、体型に良くなじむため身体との熱交換機能に優れ、高い透湿性によって、使用雰囲気との熱交換性に優れ、かつ、冷やしすぎることの無い水パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】層構成が吸水性繊維からなる不織布、吸水性基材フィルム、および、ヒートシール性層からなる袋体に水を充填し、密封してなる冷却用水パッド。
吸水性基材フィルムが露出した状態で不織布と貼り合わせることにより、袋体内の水が表面に滲み出て気化して熱を奪うため、高い冷却効果が得られる。
また、2本のジッパーに挟まれた計量室を設ける、PETボトルを直接接続できる注出具を設ける等によって、水の計量を容易にし、水の入れすぎによる破袋や、水量不足による冷却効果不足を防止する (もっと読む)


【課題】 アルミ蒸着層挟み込みフィルムシート素材と吸湿発熱繊維素材とをラミネート加工することにより防寒製品における効果的な保温発熱構造を提供すること。
【解決手段】 アルミ蒸着層挟み込みフィルムシート(0.085mm厚前後)と吸湿発熱繊維素材をポリアミド系接着剤等でラミネート加工した構造素材を防寒製品の表素材の内側に取り付けて使用することによりアルミ蒸着層挟み込みフィルムシートが外部と内部の熱移行を遮断し、使用者自身の体温を反射させることによりその使用部分の温度を急激に上昇させ、それにより身体から発生する汗による湿気を吸湿発熱素材が吸収し発熱することによりさらなる温度上昇を可能とする (もっと読む)


【課題】施療部による温熱施療を可能としながら、容易に防水性を確保することができる頭皮ケア装置を提供する。
【解決手段】頭皮ケア装置1は、モータ13の駆動により動作される施術部21の施術突起29にて頭皮へのマッサージを行いつつ、施術部21に内装した金属板25を本体ハウジング11内のコイル18による誘導加熱にて温め、これによる頭皮への温熱施療が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 肌に薬剤を浸透させることを促進するとともに、発熱による使用感が良好な発熱用シートを提供する。
【解決手段】 水を含有する薬剤を含浸させて使用する発熱用シートであって、通気性を有する袋体に、空気の存在下で酸化発熱する発熱組成物が封入してなるシート本体と、身体に貼付させるための接着層とを備え、前記薬剤に含有される水、前記空気中の酸素、および前記発熱組成物が反応することによって、発熱する。 (もっと読む)


【課題】湯たんぽを使うのに、熱湯を入れて蓋をするときや、カバーに入れるとき、湯たんぽに触れて熱い思いをすることもあった。また、睡眠中無意識のうちに長時間湯たんぽに接して低温火傷をする事故があった。本発明は、熱い思いをせず、簡単で経済的に使え、低温火傷を予防するために、湯たんぽ本体とケースを一体型にした湯たんぽを提供する。
【解決手段】湯たんぽ本体を入れる略倍容量で、密閉性のある蓋付ケース設け、蓋の外側に持ち手を設け、ケースと、ケースの蓋の内側には、湯たんぽ本体を中心部に位置させると共に、熱気層をつくるための保持部を数カ所設け、開口部の長い一辺はケースとケースの蓋を繋ぎ、開閉自在にし、相対する辺の外側にはケースの蓋を止める留め具を設けたケースと一体型の湯たんぽ。 (もっと読む)


【課題】高熱時などに、腋下動脈を冷やして体温の下降を促進しようとする場合、ペットボトルの水を凍らせた物や小さな保冷剤、冷たいおしぼりを丸めた物を腋に挟んだりしていたが、腋に用いるには大きすぎたり、小さくて挟み辛かったり、短時間での取り替えを要したりしていた。また、タスキ式や貼り付けシートタイプ、体型によって形を変えられる偏平形状の冷却具が知られている。
本発明は、腋の下の保冷剤を胸部で固定する冷却具を提供する。
【解決手段】可動式の保冷剤収納部を、長さ調節可能な胸部固定ベルトに通して設け、腋下にフィットしやすい円柱形の保冷剤を前記保冷剤収納部に装着することを特徴とする、腋下動脈熱冷却具。 (もっと読む)


【課題】使用者の冷却(冷房)用の使用者保持装置に関連した冷却システム、および使用者の冷却(冷房)用の衣服を提供する。
【解決手段】使用者保持装置の使用者62用冷却システム70は、冷却剤の供給源から冷却剤を受けるための入口102と目的地120に冷却剤を放出する出口104とを持つ冷却剤導管100を備えた標的の冷却システムである。導管は非永久的かつ手動で形状調節が可能であり、調整後に形状が安定しており、かつ使用者保持装置と使用者の一方または両方に着脱可能な形で固定可能である。 (もっと読む)


【課題】長時間の継続使用が可能な使い勝手の良い水中カイロを提供する。
【解決手段】使いすてカイロ本体Aを収容する収容部並びに前記収容部に使いすてカイロ本体Aを挿入及び前記収容部から使いすてカイロ本体Aを取出し可能な開口部Cを有するとともに、開口部Cを閉止する閉止手段3により前記収容部を密閉可能な防水性袋体2と、前記収容部に連通して袋体2の外方へ延びる可撓性管体4と、管体4の自由端に取り付けられた、管路の開閉を行うバルブ5,6を備えた。管体4の自由端側から呼気を吹き込むことにより、使いすてカイロ本体Aの周囲の収容部内に空気を充満させた状態を保持することができ、水中に袋体2を入れても袋体2が防水性であることから使いすてカイロ本体Aが濡れることがなく、使いすてカイロ本体A内の鉄粉の酸化発熱反応により、水中でも長時間にわたって継続して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】マスク本体に電源コードを設けることなく長時間にわたり温熱効果を得ることができる温熱マスク装置を提供する。
【解決手段】蓄熱材6を含むマスク本体4と、このマスク本体4に配設された電気ヒータ7と、該電気ヒータ7に接続されたコネクタ8とを有する温熱マスク2と、温熱マスク2のコネクタ8と着脱可能なコンタクト部材15を有し、温熱マスク2が装着された際にコンタクト部材15がコネクタ8に接続し、電気ヒータ7に対して給電を行う構成の加熱用ホルダとにより温熱マスク装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、また、使用者が薬剤を自由に選択し、肌当接用のシートに薬剤を均一に供給可能とする顔用温熱具を提供すること。また、柔らかく、使用感を更に高めることができる顔用温熱具を提供すること。
【解決手段】本発明の顔用温熱具1は、扁平状の発熱体2と、発熱体2の両2a,2b面を含む全体を被覆する被覆材3と、被覆材3の一面3aの外面に配された繊維材料を含む薬剤保持用シート4とを備えている。被覆材3の一面3aと薬剤保持用シート4とは、発熱体2上において、多数の接合部5,5・・・にて接合されている。 (もっと読む)


【課題】イ、従来は肘、膝、肩などが冷えて痛いときは下着の上に貼るカイロを貼りつけていたが温度にむらがあった。ロ、体に直接貼りつける貼るカイロがあったが低温やけどをおこしていた。ハ、膝など関節部を温める場合はサポーターから遠赤外線が出て温めたり、温感タイプのシップなど使用していたが本格的に温める物ではなかった。
【解決手段】関節専用カイロ1の中心にドーナツ状の発熱体1aがあり、その発熱体の身体に密着する部分には厚めのタオル生地3が貼られており、その右、左に身体に固定するための粘着物8の付いた羽根状バンド5を設けて、その羽根状バンド5で体に固定し発熱体を体に直に貼りつける事ができるため熱を一定の温度で肌を温めて痛みを和らげる事ができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの背骨の両側の患部を効率よく加温する。ヒーターを設ける部分を薄く、フレキシブルにして、しかも、ヒーターの熱を効果的に保温して腰を暖かく加温する。
【解決手段】腰用の加温具は、可撓性のある帯状のカバーベルト1と、ヒーター4を内蔵する可撓性のあるシート状の発熱ユニット2と、この発熱ユニット2にリード線5を介して接続されて、ヒーター4に通電する電池31を内蔵し、かつカバーベルト1に連結される電池ユニット3とを備える。カバーベルト1は、発熱ユニット2を出し入れ自在に収納できる収納部6を有する。ヒーター4は、一対の面状発熱領域43を離間して設けて、中間に非発熱領域44を設けており、非発熱領域44をユーザー50の背骨51に位置させて、両側の面状発熱領域43で背骨51の両側を加温できるように収納部6に収納して、電池ユニット3でヒーター4を発熱させてユーザー50の腰部を加温している。 (もっと読む)


【課題】粉症やアレルギー性鼻炎などの症状に効果的に対処して、その症状の緩和に適した冷却シートを提供する。
【解決手段】鼻部冷却シートであって、不織布などの基材と、該基材の一端側に設けられたゲル状の保冷材と、該保冷材を覆うカバーシートとから構成される。また、鼻部冷却シートの基材は、鼻腔部若しくは副鼻腔部を覆う形状に予め形成されるか、若しくは任意の大きさに切断可能とされ、且つ貼着する皮膚と同等の色に染色される。 (もっと読む)


【課題】衣服内や寝具内、また屋内外にて携帯使用可能な効果の高い暖房器を得る。
【解決手段】小型で円形の発熱暖房器本体から温熱を発するとともに、内部送風機により本体外周から温風を放射するものとし、充電池式にて携帯使用可能なものとする。発熱体3の内側にファンモーター4をモーターが発熱体皿1に接するように設置し発生熱を外側表面に伝えるようにしている。ファンモーター4を回転させ放射状に温風を発生させて、吐出しスリット2を通して発熱体皿1外周へ温風を放出する。発熱体皿1と充電池皿はその間に給気流入経路を挟み込むように分離して備えられ、円筒かつ遠心方向に湾曲させた形状により伸縮バネ特性を生じた弾性網21によって保持されることで伸縮復元性を奏した外郭構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、玉砂利がシート内で不均一にならず、設置が容易で重量の軽い温熱ユニットを提供することを目的とする。また、本発明は、平置きのみならず縦置きが可能な温熱ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成させるために、本発明に係る温熱ユニットは、所定の数量の玉砂利を2枚の布の間に整列配置し、2枚の布を個別の玉砂利ごとにその周囲で縫着することにより、収納室が多数形成された温熱ユニットであって、温熱ユニットの一方の面に面状発熱体を積層することにより、玉砂利が所要の温度に加熱されることを特徴とする。 (もっと読む)


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