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Fターム[4C117XB02]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 健康管理 (573)

Fターム[4C117XB02]に分類される特許

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【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、所定時間内に算出された前記データのばらつきを算出する工程(S509)と、前記所定時間内に前記被測定者の体温を検出する工程(S505)と、前記算出されたばらつきと、前記検出された体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(S512)と、前記判定結果に基づいて、メッセージを表示する工程(S512)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の心拍を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、前記ローレンツプロットデータに基づいてゆらぎ度を算出する工程(S509)と、所定時間内に検出された前記被測定者の体温を含めた過去の低温期と高温期の体温の差異を算出する工程(S511)と、前記被測定者の脳波を検出し、該脳波と前記検出された心拍の単位時間当たりの心拍数と前記ゆらぎ度とに基づいて、心地よさ度を検出する工程(S512)と、前記ゆらぎ度と前記体温の差異と前記心地よさ度とに基づいて前記被測定者の健康状態を判定する工程(S513)とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報を時系列で取得し、時系列で取得された生体情報を統計的手法を用いて時間で分割することにより、生体情報を正しく評価することが出来る生体解析装置を提供すること。
【解決手段】被験者の生体情報として、心拍を心拍データ取得装置を取得し、加速度データ取得装置から取得された加速度に基づいて活動度を取得する。そして、この時系列に取得されたそれぞれの生体情報を、例えば、t検定等の統計的手法を用いて時間毎に分割する。そして、分割されたそれぞれの時間に応じて生体情報の時系列データを評価する。 (もっと読む)


【課題】使用者の体調を検出し、使用者の体調を表示する表示手段を設けることで、酸素富化空気の吸引効果を視覚的に提供することを目的としている。
【解決手段】使用者の生体情報を生体情報収集手段11で収集して、前記生体情報により使用者の体調を体調検知手段16で検知し、この検知結果、すなわち、使用者の体調を表示手段20を介して表示するようにした。生体情報としては、例えば、使用者の心拍や、体温などが考えられる。したがって、使用者の生体情報に基づいた体調を検知し表示手段に表示することで、酸素富化空気の吸引効果を視覚的に表示できるものである (もっと読む)


【課題】データの絶対数が少ないEBMのデータを有効に利用する。
【解決手段】クライアントのコンピュータ2上でリスク種別に関するアンケートを行い、アンケートの回答データをサーバーに送信し、サーバーのコンピュータ1は、アンケートに示された、回答者の生活習慣および食事の内容,性別,年齢をEBM論文データと照合し、判定に適用可能なEBM論文データを引き出し、当該資料に示される疾患の種類およびリスク値を、アンケート回答者に引き起こされる疾患とそのリスクの判定結果としてクライアントのコンピュータ2に示す。 (もっと読む)


齲蝕検出のための歯の組織の強調画像を形成する方法は、歯20から蛍光画像データ50および反射率画像データ52を得る。反射率画像データ値からオフセットを減じてオフセット反射率画像データ値を生成し、次いで蛍光画像データ値とオフセット反射率画像データ値との差にしたがって強調画像データ値を算出することによって、蛍光画像データ内の各ピクセルが反射率画像データ内の対応するピクセルと組み合わせられ、それによって強調画像データ値の得られるピクセルアレイから強調画像64が形成される。
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【課題】 センサによって計測した生体データを、利用者が意識しない間に簡便且つ確実に、利用者毎に吸い上げる仕組みを提案する。
【解決手段】 総合医療支援システムは、利用者の生体データを計測するセンサと、このセンサと無線通信を行い、当該センサによって計測した生体データを受信する携帯情報端末機とを備える。センサは、各利用者を示す情報と、生体データの送信先として各利用者が使用する携帯情報端末機の情報とを対応付けたテーブルを参照し、利用者に対応する送信先となる携帯情報端末機を特定し、この携帯情報端末機が無線通信範囲に存在するか否かを探索する。そして、センサは、携帯情報端末機が存在しない場合には、計測した生体データをメモリに記憶して当該携帯情報端末機と通信可能な状態になるまで待機し、携帯情報端末機が存在する場合には、生体データを当該携帯情報端末機に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】
体動検出手段によって就寝者の体動が正確に検出されていることを体動検出時に簡単且つ確実に確認することのできる体動判定装置を提供する。
【解決手段】
センサ部(20)の感圧部(21)は、就寝者の体動によって生じる圧力変動を体動信号として検出する。検出された体動信号は、受圧部(31)を介して本体部(30)の回路ユニット(40)に入力される。回路ユニット(40)内において、体動信号は信号処理手段でサンプリング処理された後、呼吸抽出手段(42)及び心拍抽出手段(43)でそれぞれ呼吸成分及び心拍成分が抽出されて確認信号に変換される。この確認信号に基づいて出力信号生成手段(44)で処理された信号が、心拍用LED(36)及び呼吸用LED(37)に出力され、これらのLED(36,37)が点灯する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の生体情報に起因する緊急事態が発生したことを被測定者以外に通知し、緊急事態発生に被測定者以外の者が即時に対応することができるようにする。
【解決手段】生体情報異常判断部33は、設定値記憶部36に予め記憶されている、被測定者2に固有の生体情報の非正常範囲を参照し、計測された脈拍値あるいは最高/最低血圧値が、非正常範囲に該当するか否かを判断する。また、該当すると判断すると、該当する非正常範囲を判別し、生体情報測定ちと想定される病名とを異常通知として、予め設定されている異常通知連絡先(受信装置)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 医療機関に出向かなくとも日常の健康管理を確実に行い得るようにしたシステムが求められている。
【解決手段】 センターサーバーと医療機関端末と利用者端末とを通信回線網を介して接続した健康管理支援システムであって、センターサーバーは、医療機関別に利用者のバイタルデータを記録するバイタル情報データベースとASP機能とを備え、医療機関端末は、センターサーバーのASP機能を利用してバイタル情報データベースを参照するための参照手段と、健康管理に関するアドバイスを作成し、センターサーバーのメール交換サービスを利用して利用者に電子メールで送信する手段とを備え、利用者端末は、センターサーバーのメール交換サービスを利用して、医療機関から自分宛に送信された健康管理に係る電子メールを受信する手段とを備えた構成である。
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【課題】メタボリックシンドロームに該当するか否かを簡便に診断できる装置等を提供する。
【解決手段】被検者の性別、ウエスト周囲長、収縮期血圧、拡張期血圧、空腹時血糖値、HDLコレステロール値、及び中性脂肪値を入力するための入力手段と、少なくともウエスト周囲長条件と血液データ条件とが満たされるか否かによって被検者がメタボリックシンドロームに該当するか否かを判定する手段とを備える。ウエスト周囲長条件は、被検者が男性である場合にはウエスト周囲長が85cm以上、女性である場合にはウエスト周囲長が90cm以上であることである。血液データ条件は、条件A:収縮期血圧が130mmHg以上、拡張期血圧が85mmHg以上、条件B:空腹時血糖値が110mg/dl以上、条件C:中性脂肪値が150mg/dl以上であること及び又はHDLコレステロール値が40mg/dl未満であることのうちの2以上が満たされることである。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であると共に時刻情報をより確実に受信して通知できるようにすること。
【解決手段】 心拍計及び電波時計の機能を有する携帯型情報送信装置から、アンテナ201及び受信回路202を介して、少なくとも心拍情報及び現在時刻情報を含む送信データ受信すると、CPU203は、前記受信した現在時刻情報に基づいて自己の計時時刻を修正すると共に、前記修正後の現在時刻及び前記受信した心拍情報に対応する心拍データを表示手段210に表示する。 (もっと読む)


【課題】高齢者を含めた幅広いユーザーが使いやすい簡易なユーザーインターフェースを持ちながら多くの情報を収集することができ、より質の高い健康管理が行える健康データ収集装置を提供する。
【解決手段】健康管理提供者が提供した設問に対し、健康管理対象者が音声または画像で回答した内容が、音声入力回路161・画像入力回路151で音声データ・画像データに変換され、一旦メモリ180に記憶される。メモリ180に記憶された音声データ・画像データは、通信制御装置121により通信ネットワーク400を経由してセンターサーバ301に転送され、データベースサーバ311に蓄積される。健康管理提供者は医師端末201を用い、それらの音声データ・画像データをデータベースサーバ311から取り出して再生し、問診等の回答に対し音声や画像によって情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 在宅医療や遠隔医療用として、あるいは、医療機関による健康診断では測ることのできない病気の診断や健康維持をサポートするようにする。
【解決手段】 携帯情報端末109は、各センサから転送された計測情報をデータメモリ110に時系列で保存する。携帯情報端末109のCPUは、解析プログラム111により、計測結果の解析を行い、計測結果が異常値を示していないかどうかを判定する。解析プログラム111の出力結果が通常と異なる反応を示した時、携帯情報端末は問診プログラムを起動する。問診プログラム112によりCPUは、センサから抽出した生体情報の異常が、センサの故障や脱落などの不具合によるものか、利用者の心理状態の変化によるものか、あるいは、体調の変化によるものかを判断するための質問を行う。問診に対する回答は、利用者101自らが、携帯情報端末109に入力する。 (もっと読む)


【課題】測定機器からの複数の測定データが必要な診断において、必要な測定をユーザがより容易に実施できるようにする。
【解決手段】生体情報を測定する生体測定装置20a〜20dとの間で通信を行う短距離無線通信部103と、短距離無線通信部103を介して生体測定装置20a〜20dに制御信号を出力することによって、生体測定装置20a〜20dの測定動作を制御する測定制御部114と、所定の診断に必要な複数の測定項目が示された測定項目情報を記憶する診断条件記憶部113とを備え、測定制御部114は、診断条件記憶部113が記憶する測定項目情報を参照して、上記複数の測定項目について測定結果が得られるように、1または複数の生体測定装置20a〜20dの測定動作を制御する。 (もっと読む)


フィードバックを生成するための、コンピュータプログラム製品を含む方法、システム、および装置。1つの態様では、方法は、少なくとも1つがユーザの移動デバイスと関連付けられた複数のセンサから、センサデータを受信する工程と、集計センサデータを生成するため、受信したセンサデータを集計する工程と、集計測定基準を決定するため、集計センサデータを処理する工程と、成績基準を決定するため、集計測定基準をユーザと関連付けられた目標と比較する工程と、決定した成績基準に基づいてユーザに対するフィードバックを生成する工程とを含む。さらに、移動デバイスは、音声センサ、映像センサ、環境センサ、生体計測センサ、位置センサ、活動検出器、および健康モニタの1つまたは複数を含む移動パーソナルサービスデバイスを含むことができる。フィードバックは、移動パーソナルサービスデバイス上に表示することができる。フィードバックはまた、準リアルタイムで表示することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、足裏の潰瘍の発生の危険性を検出する方法に関し、該方法は、少なくとも一方の足の底部の温度及び圧力を少なくとも監視するステップと、温度又は圧力のパラメータの内の一つが閾値を超えるときには、第1パラメータを監視するために第1対象時間を開始するステップと、第1対象時間の終了時に、第1パラメータが未だ前記閾値を超えている場合、第2対象時間の間第2パラメータを監視するステップと、検出された事象に危険係数を割り当てるステップとを備える。
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【課題】ユーザの体又は四肢の動きを検出する体又は四肢動き検出手段と、体又は四肢動き検出手段により実行される測定の結果が所定値からずれているか否かを分析する動き分析手段と、ユーザの体又は四肢の動きを記録し、一時的に記憶する記録手段と、を有する健康管理システムであって、体又は四肢動き検出手段により実行される測定の結果が所定の閾値を上回る場合、記録手段により記録される動きは、所定の閾値を上回るユーザの体又は四肢の動きについての要約情報を与えるように、記録手段から記憶手段に転送される、ユーザの体又は四肢の動きを分析する方法及び健康管理システム。
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自動患者管理環境(10)において患者データ収集(111)を適応的に調整するためのシステム(100)および方法(80)を提示する。連続遠隔患者管理(12)を介して患者(14)の健康を監視する。実質的に定期的に患者(14)から生理学的測定値(42〜44)を収集する(81)。患者(14)に影響を及ぼす健康状態に関する現状、進行、退行、発現、または該健康状態が存在しないことにおける傾向を認識するための査定に基づいて、患者の健康状態(32)を評価する(82)ために、収集された生理学的測定値(42〜44)を分析する。患者(14)の健康における実行可能な変化(83)を識別する。実行可能な変化(83)に応じて、生理学的測定値(42〜44)の収集を動的に調整する。
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本発明は予定を立てるための方法及び装置を提供する。予定を用いて利用者の行動計画を管理する。予定を立てるための装置は次を含む:利用者の少なくとも1つの生理的健康状態データを取得するための取得手段;その少なくとも1つの生理的健康状態データに基づいて、行動計画についての助言を生成するための分析手段;及び、既定の規則によって予定に行動計画を追加するための生成手段。本発明を用いて、利用者の生理的健康状態に適応する行動計画を動的に作る。ここで前提は、利用者の生理的健康状態は変わるということである。従って、利用者の活動予定を、より効率的、安全かつ合理的に調整できる。
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