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Fターム[4C117XB13]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 美容診断(化粧・エステ) (197)

Fターム[4C117XB13]に分類される特許

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【課題】異なる時期に同じ人物の顔撮影を行う場合に、同一条件での撮影を行うことが可能な顔撮影装置を提供する。
【解決手段】顔を所定位置に保持させる顔保持手段と、保持されている顔を撮影する撮影カメラ4と、撮影された顔画像のデータを記憶する顔画像データ保存部36と、同じ顔について撮影カメラ4を移動させながら再度撮影して得られた2以上の顔画像群から、顔画像データ保存部36に記憶されている第1顔画像と同じ又は最近似の撮影位置で撮影された第2顔画像を抽出する抽出手段30cとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 色素細胞の重層現象と、色素細胞の浸潤とを明確に分けて簡便に鑑別する手段を提供する。
【解決手段】 皮膚の状態をカラー画像に取り込み、R、G、Bの構成要素に分解し、それぞれの画像を再構成した後、別途取り込んだカラー画像のカラーモードをR、G、BからL*、a*、b*表色系に変換し、L*、a*、b*の構成要素に分解し、それぞれの画像を再構成した画像を作成し、Bチャンネル画像をa*チャンネル画像及びRチャンネル画像で調製し、皮膚画像を作成する。前記皮膚画像は、皮膚画像より、炎症部位、色素細胞の重層部位及び色素細胞の浸潤部位とを分離できる。
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【課題】マッサージや基礎化粧等によって肌に美容施術を施した場合に、肌の安静状態がどの程度改善されているかを評価できるようにする。
【解決手段】皮膚表面を冷却又は加温した場合の皮膚血流量の変化率を指標として、マッサージ又は化粧料を用いる美容施術の効果を評価する。この評価方法を実施するための装置としては、皮膚にレーザー光を照射する照射端子2と、皮膚で散乱されたレーザー光を受光する受光端子3を備えたレーザー血流計1であって、照射端子2と受光端子3が、皮膚に接触させるフローセル10の一面に取り付けられており、フローセル10に第1温度の液体と第2温度の液体が切替えられて循環するように、第1温度の液体の貯液槽11と第2温度の液体の貯液槽12が流路切替部材13を介してフローセル10と連通しているレーザー血流計1を使用する。 (もっと読む)


【課題】皮膚の肌理を評価するための音響システムおよび方法が開示される。
【解決手段】音響システムは、音響分離箱と、ガイド装置に取り付けられたサウンドジェネレータを有するガイド装置と、音を捕捉する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】個々の被験者について、ハリ感を客観的に評価できるようにする。
【解決手段】被験者の顔画像の頬領域について、輝度の階調画像を得、所定階調領域の面積又は形状に基づいて、好ましくは高輝度領域と中輝度領域の面積比又は中輝度領域の周囲長比に基づいて被験者の美容上のハリ感を評価する。 (もっと読む)


【課題】表皮組織を正確に定量化する。
【解決手段】コンピュータは、カメラにより撮像された画像の輝度値のばらつきが所定値以上になるように前記画像の各画素の輝度値を変換し(ステップS2)、変換された各画素の輝度値を二値化し(ステップS3)、二値化された黒画素と所定の短直線とをマッチングして、マッチングした短直線の連結によって表される皮溝を抽出し(ステップS4)、短直線の連結数が所定値以上の皮溝を主要皮溝として抽出し(ステップS5)、抽出された皮溝に基づいて、表皮組織を定量化した指標として、皮溝の平均太さ、皮溝の間隔、皮溝の平行度の少なくとも1つを算出する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】 特定の人に適した化粧製品を選択するために身体外部部位の分析を可能にする方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの身体外部部位の環境への露出を考慮した分析を可能にする方法であって、対象者の第1の身体外部部位の少なくとも1つの状態を表す第1の情報を取得する過程と、対象者の第2の身体外部部位の少なくとも1つの状態を表す第2の情報を取得する過程を有する方法。方法は、さらに、少なくとも1つの環境要因の影響を考慮した分析を可能にするために第1の情報と第2の情報との差異を求める過程を含む。第2の身体外部部位は、通常、第1の身体外部部位より、少なくとも1つの環境要因に対する露出度が低い。 (もっと読む)


【課題】美容専門家によらず、機械的、客観的に、皮膚の表面硬さと内部硬さとを評価できるようにする。
【解決手段】圧縮ガスの噴射等の外力で皮膚表面を押圧することにより皮膚に凹みを生じさせ、その凹みの広がりをカメラで撮影することで計測し、深さを変位計で計測することにより皮膚の表面硬さと内部硬さとを評価する。 (もっと読む)


【課題】角層細胞を採取した支持体を簡易に固定し且つ容易に移動させて、複数回数の角層細胞の評価を行うことができる角層細胞の評価装置を提供する。
【解決手段】拡大ビデオシステムを利用した角層細胞の評価装置であって、拡大ビデオシステムとのインターフェースたる、標本固定部に於いて、皮膚より採取した角層細胞を有する支持体部と該支持体部を保持し且つ容易にスライドさせるためのスライド機構部と、スライド機構部を保持する本体部とを有することを特徴とする、角層細胞の評価装置に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、IPL/レーザー施術などの光線治療後のシミ部位の皮膚内状態を撮像した画像又は光線治療前後のシミ部位の血流量によって、シミの再発する可能性を鑑別する方法を提供する。
【解決手段】シミ部位の光線治療後のシミの再発をシミ部位に対する光線治療後の当該部位におけるメラノソームの有無又は血流量によって評価する。メラノソームの有無は、走査型共焦点顕微鏡又は接触型デジタルビデオマイクロスコープによって施術後早期に撮像された表皮基底層の画像によって評価され、血流量はヘモグロビン量の測定から血流量を算出することができる装置を用いて、施術前に対する施術後のシミ部位の皮膚内の血流量を観察することによって評価する。 (もっと読む)


【課題】 肌水分度測定方法を提供する。
【解決手段】 所定のユーザ肌領域に対して時間による肌インピーダンス値の変化率を測定する段階と、所定の時間内で、前記変化率が所定値以上である場合は前記肌領域を湿った領域と判断し、前記所定値未満である場合は前記肌領域を乾燥した領域と判断する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】肌等の被照射面を随時モニタすることができる美容装置を提供する。
【解決手段】波長400〜450nmまたは波長650〜900nmの波長域に発光ピークを有する発光ダイオード6aを備え、これら波長域の光を照射する光照射部6と;光照射部6とその被照射面7との距離を検出する距離センサ8と;被照射面7の温度を検出する赤外線センサ9と;被照射面7を撮像するCCDカメラ5と;CCDカメラ5により撮像された画像と赤外線センサ9により検出された画像の少なくとも一方を表示するモニタ3と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】血行促進による肌色変化がもたらす肌色の白さ感の上昇を美白効果の評価に適用する方法。
【解決手段】美白効果を高める処理を行なった皮膚に対し、該処理前後で測色機によって皮膚スペクトルを計測するステップと、該皮膚スペクトル計測により、該皮膚部位の処理前後での平均総ヘモグロビン含有量の増加率を算出するステップと、該平均総ヘモグロビン含有量の増加率により美白効果を判断するステップと、によって美白効果を評価する。美白効果を高める処理を行なった皮膚は、額、目の下及び頬であり、平均総ヘモグロビン含有量の増加率は、10%以上20%以下である場合に美白効果が有効であると評価できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、日々の肌情報をサーバーのデータベースに入力、このデータベースの肌情報を基にインターネットを通じてカウンセリングを受けることができる美顔管理システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、双方向の通信手段により顧客からの肌情報を蓄積し、顧客へのカウンセリングを行う美顔管理システムであって、顧客の肌の状態が肌センサー3により測定され、これらの肌情報が入力・格納される顧客側端末装置2と、前記顧客の登録情報と、顧客の肌情報の履歴と、肌情報に基づくカウンセリング情報が格納されるデータベース1とから構成され、前記顧客側端末装置2からの双方向の通信手段により前記データベースに肌情報を送信し、当該肌情報を基に前記データベースからの双方向の通信手段により前記顧客側端末装置2から顧客へのカウンセリング手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、遠隔医療(美容整形などの理美容も含む)の分野において、遠隔地間の画像入力装置、画像出力装置の色特性や、患者の撮影されている場所の照明などの環境特性を画像補正し、色再現を安価に提供することにある。
【解決手段】 医療、理美容提供者から薬の提供時に同時に提供される、薬袋の媒体の裏などの通常なにも印刷されていない部分に、色再現用の色票を印刷し、これにより患者と医者で同一な色票を用意することが簡単にでき、これを活用した、安価な色票を利用して色再現を実施する色再現手段を備える。このときの色再現手段として、顔色である肌色の忠実な再現方法として、色票中のグレーパッチの補正を主に行うことで色再現を実施する。 (もっと読む)


具体的にはヒトの皮膚表面のような、試料表面の光学状態を測定する光学測定装置。当該光学測定装置は、第1照射ビーム(22)によって前記表面を照射する第1照射装置(16)、応答ビーム(42)を検出する検出装置(28)、前記応答ビーム(42)を受ける少なくとも1つのスクリーン(27)、及び少なくとも1つの画像検出部品(29)を有する。前記第1照射ビーム(42)は前記表面(14)へ第1入射角(38)で入射し、前記応答ビーム(42)は前記第1照射ビーム(22)に対する前記試料(12)の応答である。当該光学測定装置(10)は第2照射ビーム(24)を供する第2照射装置(18)を有する。前記第2照射ビーム(24)は前記第1入射角(38)とは異なる第2入射角(54)で前記表面(14)に入射する。
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【課題】肌の美しさの目視評価値を推定する方法及び肌の美しさの目視評価値を算出する装置及びプログラムを提供し、肌の美しさの目視評価値の推定を誰にでも簡便に客観的かつ定量的に行えるようにする。
【解決手段】肌の美しさの目視評価値と肌の画像の表色系信号又は肌の表面の起伏値の分布のフラクタル次元との相関関係を利用して、肌の美しさの目視評価値を推定する。 (もっと読む)


【課題】素肌に塗布した化粧料の塗布量を客観的に精度よく推定することができる化粧塗布量の推定方法を提供すること。
【解決手段】本発明の化粧塗布量の推定方法は、化粧料塗布前の素肌及び化粧料塗布後の化粧肌のそれぞれにおける光の広がりの変化に基づいて、化粧塗布量を推定する。光の広がりの変化としては、皮膚上の注目している部位の素肌及び化粧肌のそれぞれについて、第1の照射領域と、該第1の照射領域を含み且つ該第1の照射領域よりも広い第2の照射領域とにそれぞれ光を照射し、該第1の照射領域及び該第2の照射領域から戻って来る射出光をそれぞれ受光し、前記第1の照射領域からの前記射出光量R1と、前記第2の照射領域からの前記射出光量R2を求め、該射出光量R1及び該射出光量R2より算出される前記素肌に対する前記化粧肌の光の広がりの変化を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 敏感肌形成における、生活行動的要因を明らかにし、敏感肌をより確実に改善する技術を提供する。
【解決手段】 角層細胞の形状などによって、敏感肌であると鑑別された人に対して、次の(A群)に示す生活習慣を提示し、その人の生活習慣として合致すると認識する生活習慣を選択してもらい、該選択された生活習慣に、(B群)に示す生活習慣が含まれる程度を調べ、含まれる生活習慣が敏感肌の要因となっていると判別する。(A群)バランスの悪い食事・不規則な食事、食べすぎ・飲み過ぎ、ストレスが多い、睡眠不足、運動不足、喫煙、紫外線に当たる機会が多い、冷暖房の中にいることが多い、疲れやすい、冷えが気になる、肩こりが気になる、足がむくみやすい、貧血ぎみ、便秘がち、生理不順ぎみ(B群)ストレスが多い、睡眠不足、疲れやすい、冷えが気になる、生理不順ぎみ
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【課題】生活歯と歯の見本との色味等の違いを高い精度で、且つ、比較容易な態様にて表現することのできる歯科用測色装置及び画像処理方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】生活歯の撮影画像データおよび該撮影画像データに基づいて得られた測色情報を画素毎に記憶するシェードガイド情報記憶部114と、測色情報を比較する際に基準とされる基準測色情報を取得し、該基準測色情報と生活歯の測色情報とを画素単位で比較し、該比較結果が所定の条件を満たす画素を抽出する画素抽出部821と、画素抽出部821により抽出された画素からなる第1の画素群と、抽出されなかった画素からなる第2の画素群とを異なる色調で表現した生活歯比較画像を作成する画像作成部822と、画像作成部822にて作成された生活歯比較画像を表示する表示画像GUI部115とを具備する歯科用測色装置を提供する。 (もっと読む)


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