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Fターム[4C117XC01]の内容

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Fターム[4C117XC01]に分類される特許

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【課題】 非対象物がマットセンサに乗ってもそれ以外の場所における検出を継続し、非対象物がマットセンサに乗った場合の誤報の発生を監視者に手間をかけさせずに防ぐ。
【解決手段】 非対象物に無線機1を取り付け、物体を検出する検出部4を配置したマットセンサ3と無線機1の識別情報を読み取る読取装置2とをベッド近傍に設置し、無線機1を取り付けた物体を検出すると、その物体が非対象物であると判断されて検出場所を含む、識別情報に応じた範囲に配置されている検出部4に対して報知の動作を無効として、その物体を検出した検出部4が物体を検出しなくなると、無効にした検出部4に対して報知の動作を有効とする。検出部4が物体を検出した場合に、読取装置2が識別情報を読み取らなかったとき、または、読取装置2が新たな識別情報を読み取らなかったときには、その物体が被監視者であると判断されて報知を行う。 (もっと読む)


【課題】 看護行為中には呼び出しの報知を適切に停止することができるようにしつつ、呼び出しの報知を停止する時間を長く設定した場合でも、患者の離床やベッドからの転倒/転落を医療従事者が適切に把握できるようにする。
【解決手段】 識別情報読取装置20が、医療従事者が携行している識別情報発信装置10から識別情報を読み取ってからセンサー1による検出が行われた場合に、タイマー30による計時を開始し、タイマー30によって計測された時間が所定時間になるまでは、センサー1による検出が行われた場合、識別情報読取装置20が読み取った識別情報に関連付けて記憶部5に記憶されている携帯端末識別情報の携帯端末60に対してのみ呼び出しの報知を行うようにしているので、看護行為中の医療従事者に対する呼び出しの報知以外を停止することができる。従って、医療従事者の看護行為中には呼び出しの報知を適切に停止することができる。 (もっと読む)


【課題】自発的に換気する患者に鎮静剤、鎮痛剤、記憶消失剤、または他の医薬物質を安全かつ効果的に送達するための装置、医療または手術手法に伴われる患者の苦痛、不安および不快を緩和するための看護システム、医師がこのような苦痛、不安を安全に制御または管理することを可能にするための装置と方法を提供する。
【解決手段】看護システムは、患者の応答性をモニタして患者の応答性のレベルを表す値を生成する応答性モニタリングシステムを設けることにより、処置を行う臨床医が、患者に鎮静剤および鎮痛剤、ならびにある程度の記憶消失剤を安全かつ効果的に提供することを容易にする。さらなる態様では、応答性モニタリングシステムは、患者質問デバイスおよび患者応答デバイスを含む自動化システムで、本システムおよび方法のさらなる実施形態は、患者の健康状態のモニタリングと相関した安全な薬剤送達を可能にしつつ、患者の苦痛または不快を緩和する。 (もっと読む)


【課題】 医療における被曝履歴の管理を容易とするとともに、ネットワーク接続されていない機器環境においても、被曝線量履歴データを閲覧可能とするX線画像診断装置、及び可搬記録媒体を提供する。
【解決手段】 X線画像診断装置(X線CT装置1)は検査の都度、被曝線量履歴データを被曝線量履歴管理データベース127に蓄積する。システム制御装置124は被曝線量履歴ビューアアプリケーション(ビューア128)に従って、被曝線量履歴管理データベース127に記憶されている被曝線量履歴データ群を一覧表示する。システム制御装置124は可搬メディアM1にビューア128と被曝線量履歴データ群とを書き込む。外部端末2では、可搬メディアM1をメディアドライブ装置203にて読み取り、ビューア128を実行すれば、可搬メディアM1に記録されている被曝線量履歴データを表示できる。 (もっと読む)


【課題】舌の光沢成分を十分に除去し、舌の動きを十分に抑制することのできる舌色撮影システム及び舌固定補助装置を提供すること。
【解決手段】第一の手段として、複数の開口部が形成された積分球と、積分球の複数の開口部のいずれかから前記積分球に光を照射する光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから放出される光を撮影するカメラ装置と、を有する舌色撮影システムとする。第二の手段として、舌固定補助装置と、第一の偏光板を備えた光源装置と、第二の偏光板を備えたカメラ装置と、を有し、第一の偏光板の偏光透過容易軸と第二の偏光板の偏光透過容易軸とが直交している舌色撮影システムとする。 (もっと読む)


【課題】検査終了が指示された検査に対して、容易に検査追加を行うことができるようにする。
【解決手段】検査が終了してから病院内情報システムに検査終了情報作成手段により作成された検査終了情報を送信するまでの送信保留時間を検査情報に基づいて、決定する送信保留時間決定手段と、検査が終了してから送信保留時間が経過した後、検査終了情報作成手段により作成された検査終了情報を病院内情報システムに送信する検査終了情報送信手段と、送信保留時間が経過するまでに操作者による撮影追加指示が行われたか否かを判定する撮影追加指示判定手段と、を有し、操作者による撮影追加指示が行われたと判定された場合、撮影追加指示に応じて追加して撮影した内容を含む検査終了情報を作成し、追加して撮影した内容を含む検査終了情報を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステム環境下において、サーバの負荷を低減する。
【解決手段】ダウンロード制御部1dは、記憶部1bに記憶されている検査スケジュールを読み込み、読み込んだ検査スケジュールと、画像処理負荷、サーバにおける画像処理可能負荷、クライアント端末の処理能力などに基づいて、画像処理不可能な検査情報があるか否かを判断する。ダウンロード制御部1dは、画像処理不可能な検査情報があると判断した場合、サーバに代わって画像処理することが可能な送信先を決定し、決定した送信先を検査スケジュールの一覧に追加する。ダウンロード制御部1dは、送信先が追加された検査スケジュールに基づいて、送信可能になった検査情報に対応する画像データおよび画像診断/表示アプリケーションを読み出し、アプリケーション処理用画像送信部1eを介して所定のクライアント端末にダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被験者の顔表面のうち通常時と比べて色彩が予め定められた変化閾値以上変化した色彩変化肌部の温度の測定結果に基づいて被験者の酒気帯び状態を推定することで、酒気帯び状態の推定に関する信頼性の向上を図ることができる酒気帯び推定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者の酒気帯び状態を推定する酒気帯び推定装置1であって、被験者の顔表面のうち通常時と比べて色彩が予め定められた変化閾値以上変化した色彩変化肌部を検出し、この色彩変化肌部の温度を測定すると共に、温度測定手段の測定結果に基づいて、被験者の酒気帯び状態を推定するECU2を備える。この酒気帯び推定装置1によれば、被験者の顔表面のうち色彩が大きく変化した色彩変化肌部の温度を測定し、その測定結果に基づいて被験者の酒気帯び状態を推定することで、酒気帯び状態の推定に関する信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】人体に非接触の状態で、人体の異常の有無を容易に判別できる人体異常判別装置を提供する。
【解決手段】人体に対してレーザー光線を照射して人体の異常の有無を判別する人体異常判別装置10であって、レーザー光線を人体に対して照射するレーザー光線出射部12Aと、人体で反射したレーザー光線を受光するレーザー光線受光部12Bと、レーザー光線受光部12Bで受光したレーザー光線の周波数に基づいて人体の異常の有無を判別するCPU14Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの経験や専門に応じて適切な症例画像を検索する。
【解決手段】類似画像検索部3は、ユーザ属性情報に含まれる分類条件およびグループの組に対応する検索範囲を検索範囲決定テーブルから特定し、特定された検索範囲に属する画像属性情報の付与された症例画像のみを検索する。類似画像検索部3は、特定された症例画像(類似症例画像)を、表示部5に表示する。類似症例画像に対応する画像情報DB4に蓄積された各種の症例情報も、表示部5に表示することもできる。類似画像検索部3あるいは表示部5が「施設外」のユーザ属性情報をユーザ認証部7から受信したなどの場合、表示部5は、診断情報に含まれる個人情報(患者氏名、生年月日など個人を特定できる情報)を、無意味な文字列で置換するなどして匿名化して表示するか、個人情報の表示を全く行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】緊急時にバッテリ劣化により使用できないという不都合を解消することのできる生体情報モニタを提供すること。
【解決手段】商用電源と接続可能な生体情報モニタは、ユーザによるバッテリ(二次電池)の使用方法およびバッテリの状態の少なくとも一方を特定するための特定情報に基づいて、バッテリが劣化しているか否かを判定し(ステップS204,S206,S208,S210)、劣化していると判定された場合に、ユーザにバッテリの劣化を報知する(ステップS212)。特定情報には、バッテリの使用期間、使用頻度、充放電サイクル数、駆動可能時間の減少率のうちの少なくともいずれかが含まれる。 (もっと読む)


【課題】患者に圧迫感を与えずに非接触、かつ無侵襲で患者の呼吸状態を確実に監視することができる呼吸計測方法及び呼吸計測装置を提供すること。
【解決手段】被検者の呼吸を計測する呼吸計測方法であって、被検者の顔の遠赤外線画像を撮影する撮像ステップ(S01)と、撮像ステップ(S01)により取得した画像信号から被験者の少なくとも鼻近傍の相対的温度情報を抽出し、前記温度情報から呼吸情報を導出する信号処理ステップ(S02)と、前記呼吸情報を表示する表示ステップ(S03)と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、医療デバイスとコンピュータシステムとの間の通信のためのインターフェースデバイスおよび方法に関する。いくつかの実施形態では、インターフェースデバイスは、変換デバイスおよび/またはプロセッサ送受信機と、変換デバイスと電気通信するメモリとを備え、メモリは、変換デバイスおよび/またはプロセッサ送受信機に医療デバイスとの通信方法を命令するためのデータを含む。一実施形態において、プロセッサ送受信機は、マイクロコントローラを備える。
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【課題】患者モニタリング(監視)および薬剤投与システム、より詳しくは、医療手技の能率を高めるための方法および装置を提供する。
【解決手段】診断、手術、またはその他の医療手技の間に用いられる患者モニタリングおよび薬剤投与システムおよび関連する方法が開示される。本発明の機能性によって、多くの時間を費やす困難な作業を最小にすることまたは時間が特に重要ではない手技の部分に移すことができる。本発明は、システム全体の構成および設計を2つの別個のユニットにすることで、患者ケア施設での能率を高めることができる。患者ユニット10は、患者モニタリング接続部からの入力信号を受け取り、受け取った信号を手技ユニットへ出力する。手技ユニット12は、医療手技中に動作し、患者への薬剤の投与を制御する。 (もっと読む)


本発明の実施形態に従って、体液サンプリングデバイスを開示する。デバイスは、チャネルを通る流体の通過を可能にするためのチャネルと、チャネル内の流体の流れを維持するための流量制御器と、捕集媒体に向けて流体の流れの方向を変化させるための流動方向制御器とを含み、流量制御器は、捕集媒体上にサンプルとしての流体の一部を送達する。
一実施形態において、チャネルは、カテーテル管等の可撓性管およびデバイスの筐体内の通路から選択される、
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患者の挿管、CPR又は換気治療の間における呼吸ガスのCO含有量を監視するCO監視システム20が記載されている。患者の呼吸ガスのCO含有量12が感知され、CO波形の波形基線、波形振幅、波形頻度、波形勾配、波形リズム及び波形角部等の特徴30が検出される。斯かる波形特徴の1以上が、実行されている呼吸治療のタイプを考慮して分析され、異常呼吸状態を識別する。これらの異常状態は、例えば、食道内に配置された挿管チューブ、効果のないCPR又は気道の妨害等を含み得る。異常状態34が識別された場合、当該患者に気を付けるように看護者に警告するために視覚的又は可聴的警報40が発せられる。
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【課題】網膜(17)を有する眼(13)中の物質濃度を測定する装置を提供する。
【解決手段】本装置は、第1波長(物質がゼロでない第1吸収係数を有する)を有する測定光ビームを生成する測定光源(4)と、第2波長(物質が実質的にゼロに等しい第2吸収係数を有する)を有する基準光ビームを生成する基準光源(6)と、測定光ビームの少なくとも一部が網膜(17)から逆反射され基準光ビームの少なくとも一部が網膜(17)から逆反射されるように配置可能な光コンバイナ(1)と、逆反射測定光ビーム及び逆反射基準光ビームを受けるよう配置可能な検出器(9)とを含む。検出器(9)は、測定信号を生成することで第1波長を有する光に応答し、かつ、基準信号を生成することで第2波長を有する光に応答する。本装置は、検出器(9)に結合された電気回路を含む。電気回路は、眼(13)中の物質濃度を測定するために測定信号及び基準信号に応答する。 (もっと読む)


【課題】患者の前立腺に関係するパラメータの検出を行なうことができるようにする。
【解決手段】患者(2)の前立腺に関係するパラメータを求める方法において、統合された診断支援システムが次のステップを実行する。スクリーニング法(8)に基づいて前立腺疾病に関する第1のリスク特性値(12)が求められ、第1のリスク特性値(12)が第1の限界値(14)を上回る場合に、患者(2)の医用画像を供給する方法(16)に基づいて前立腺疾病に関する少なくとも1つの第2のリスク特性値(18)およびそれの場所が求められる。統合されたレポートシステムがパラメータとしてリスク特性値(12,18)の少なくとも1つおよび/または場所を出力する。 (もっと読む)


本開示は信号処理に関し、さらに詳細には、信号の勾配を決定することに関する。実施形態では、プロットの基点と、信号内の少なくとも2点との間の勾配が決定されてもよい。勾配はヒストグラムを生成するために使用されてもよく、ヒストグラム内の好ましい値に対応する信号の所望の勾配が選択されてもよい。実施形態では、二次元リサジュー図形が三次元リサジュー図形から選択されてもよく、所望の勾配を決定するために、選択されたリサジュー図形の中の勾配のヒストグラムが生成されてもよい。所望の勾配は臨床的関連を有していてもよい(例えば、所望の勾配は患者の血液酸素飽和度レベルを決定するために使用されてもよい)。三次元リサジュー図形は2つのスケイログラムに関連する表面信号から導出されてもよい。各スケイログラムは、信号に対して連続ウェーブレット変換を実行した結果であってもよい。所望の勾配を決定することに関連して信頼基準が生成されてもよい。
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共通オペレータインターフェイスを介して種々の医療装置へのアクセスを可能にするマルチモダリティネットワークのためのシステム及び方法が開示される。例示の実施形態では、マルチモダリティネットワークは、ホストコンピュータと複数の医療装置とから成る。医療装置は、種々の診断及び又は治療モダリティを支援することができる。ホストコンピュータは、通信ネットワークを介して医療装置と通信し又は情報のやりとりをする。一実施形態では、ホストコンピュータは、医師又はオペレータが種々の医療装置を制御して共通インターフェイスを介して種々の医療装置からの画像及び測定値を目視又は視認することができるようにするディスプレイ及び制御コンソールを有する。さらに、ホストコンピュータは、種々のモダリティ相互間で共有できるコンピュータ処理リソース、例えば汎用画像プロセッサを提供することができる。
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