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Fターム[4C117XC19]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定機器の特徴 (3,333) | 別体 (878) | 測定部とデータ処理部が分離 (527)

Fターム[4C117XC19]に分類される特許

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【課題】医用画像診断装置は、その本来の機能達成のために、各種の保守管理を必要とする。こうした保守管理は、装置の使用態様の増加に伴い、装置の設置後においても後発的に管理項目を追加することが必要となる。本発明は保守管理項目を装置の設置環境の影響を受けずに可能とする。
【解決手段】本発明の医用画像診断装置は、後発的な保守管理を行う事例を含む、保守管理を、インターネット系などの遠隔通信により実現可能とする。装置の設置現場に、電力線通信モデム(6、7、50)を設け、これに、装置の各種の保守管理用のモニタ15、16、17をハブ5を介して接続させた。インターネット系10には、メンテナンス側がつながっており、上記モデム(6、7、50)を介して通信を行い、モニタ検出信号の取り組みを行い、それを監視することで、保守管理を達成する。 (もっと読む)


【課題】周囲の人の健康状態に基づいてその場所の健康レベルを報知できるシステムを提供する。
【解決手段】ユーザーから自己申告入力があれば(S1:YES)、その値を体調レベルとして(S5)送信する(S40)。自己申告入力がなければ(S1:NO)、他の情報端末からの受信データ、センサから取得したセンサ値に基づいて体調レベルを推論し(S30)、送信する(S40)。また、他の情報端末から受信した体調レベルに基づいて周囲の健康レベルを算出し、そのレベルに応じてLEDやモータを用いて出力する(S35)。 (もっと読む)


【課題】複数の発生源からなる生体信号から必要な生体信号を分離することにより検出精度の高い生体検査装置を得る。
【解決手段】生体センサが検出した生体信号から極値を抽出する極値抽出手段と、
前記極値抽出手段が抽出した極値情報をもとに生体信号に含まれる周期波形の周期を判定する周期判定手段と、
前記周期判定手段が判定した周期の情報に基づいて前記生体センサが検出した生体信号から周期波形を抽出する周期波形抽出手段と、
前記周期波形抽出手段が抽出した周期波形に基づいた信号と前記極値抽出手段が抽出した検査対象の波形信号の極値情報を用いて、該検査対象の波形信号に含まれる周期波形を推定し、推定した推定周期波形を該検査対象の波形信号から除去する非周期波形抽出手段と、を有する信号処理部を備えた生体検査装置とする。 (もっと読む)


メモリデバイスを有するレコーダボックスを含む生理的データ収集システム。レコーダボックスは、複数の外部センサおよび複数の内蔵センサと連通する。生理的データ収集システムはさらに、それぞれがレコーダボックスと連通するスピーカおよびコントローラを備える。コントローラは、レコーダボックスの動作を制御するために設けられる。生理的データ収集システムはさらに、システムのデータ完全性、有用性、対費用効果、および信頼性をサポートし改善する補助機能のセットを備える。
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【課題】容易な装着を実現し、体型を問わず誰でも装着可能な生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】手首に装着する生体情報計測装置10において、被験者の指と指の間の水かき部を狭持する屈曲形状に形成され、一方の狭持部に光源152を、他方の狭持部に受光部153が設けられたセンサヘッド151と、センサヘッド151と生体情報処理装置100とを接続するケーブル111と、センサヘッド151を手首方向に引っ張るケーブル巻取部109と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】手袋の装脱着やハンドル持ち位置等の制約がない高精度な飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール検出部11を人体の足の一部分に当接するように装着し、前記足の皮膚から発せられる汗中のアルコール濃度を検出するようにしたので、手袋の装着時やハンドル持ち位置等の制約がない上に車両起動時や運転中に関わらず飲酒を判断でき、さらに装着検出スイッチ19と温湿度センサ21によりアルコール検出部11の装着を判断しているので、非装着による不正を検出できる上、アルコール検出部11が運転席近傍にあるときのみ車両側の送電装置51より送電される電力をアルコール検出部11の受電手段38が受電しているので、受電していれば運転者がアルコール検出部11を装着していると判断でき、運転者の飲酒を高精度に判断可能な飲酒検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人数を被測定者とする会社または事業所において、PCに替えてレシーバを用いた場合であっても被測定者とその測定データとを関連付けできる生体データ管理システム等を提供する。
【解決手段】歩数計10が歩数計10のIDと被測定者に関して測定した測定データとを含む測定情報MIをレシーバ40へ送信する。生体データ測定器20等が被測定者に関して生体データBDを測定してレシーバ40へ送信する。生体データ管理部42は測定情報MIに含まれる歩数計10のIDに対応する被測定者のIDと生体データBDとを関連付けてデータベース50bに記録する等の管理を行う。レシーバ40内のDB50aには予め歩数計10のIDと被測定者のIDとが紐付けされて記録されている。生体データ管理部42は、DB50aを検索することにより、送信された測定情報MIに含まれる歩数計10のIDと紐付けされた被測定者のIDを得る。 (もっと読む)


【課題】資源の限られたセンサノードに、より多く格納してセンシングデータの欠落を抑制する。
【解決手段】生体情報を測定するセンサ12と、前記センサ12を駆動してデータを取得するCPU28と、CPU28が取得した前記データを送信する無線通信部11と、CPU28と無線通信部11及びセンサ12に電力を供給する電池17と、を備えたセンサノードにおいて、前記データを格納するRAM25と、前記無線通信部11で送信ができないときに、RAM25のデータを圧縮する圧縮部と、前記圧縮されたデータを格納するフラッシュメモリ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】一つの装置で、筋組織の硬度や痛覚の度合いを高精度かつ容易に測定することができる生体測定装置を提供すること。
【解決手段】生体に圧力を加えることにより前記生体の筋組織の硬度を測定する筋組織硬度計と、前記生体に圧力を加えることにより前記生体の痛覚の度合いを測定する圧痛計とが兼用された生体測定装置であって、前記生体に当接される第一の当接面40aを有し、前記生体に圧力を加えるための当接部40と、前記生体に当接される第二の当接面26aを有し、前記第二の当接面26aが、前記第一の当接面40aに対して略面一に配された面一位置と前記第一の当接面40aに対して後退した後退位置との間で往復動するように支持された補助部26と、前記第二の当接面26aが前記後退位置に配された状態で前記補助部をロックするロック機構32,33とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 患者の生体情報を自動収集し、生体情報を管理するシステムへの入力において操作性の高い生体情報収集システムの提供。
【解決手段】 本発明の生体情報収集システムは、生体情報やアプリケーションの表示をおこなう表示手段、表示手段に表示されたデータの選択を行い表示手段上の位置情報を入力できる操作手段、アプリケーションの手順に従い操作手段からの入力を受けたデータの処理や表示手段への表示や通信装置の制御を行うデータ処理手段、データ処理手段にて動作するアプリケーションを保持する記憶手段、測定装置から無線通信にて生体情報を取得する通信装置、通信装置から有線通信にて生体情報を取得しアプリケーションに転送する通信手段を有する生体情報を入力する生体情報入力端末で、通信手段から取得したデータに基づき予め関係付けられた特定のアプリケーションの起動を行う手順を備える。 (もっと読む)


体液を検出する方法および装置を提供する。実施形態は、改良された検体監視装置および方法を有する。
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被検者から所定期間中に検体データを採取し保存するデータ収集モジュール、検体データに関連する1つ以上の表示を提供するためにデータ収集モジュールに接続されるユーザ・インターフェイス・ユニット、データ収集モジュールおよびユーザ・インターフェイス・ユニットに接続され、データ収集モジュールおよびユーザ・インターフェイス・ユニットの動作を少なくとも部分的に制御する制御ユニット、および、検体データに関連する1つ以上の信号を遠隔部に通信するために制御ユニットに接続される通信モジュールを備え、ユーザ・インターフェイス・ユニットは、データ収集モジュールによって採取された検体レベルのリアルタイム出力を含む予測的分析モードと、所定期間中は被検者への制限された情報出力を含む遡及的分析モードとで作動するように構成される。
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【課題】2次元的硬さ測定装置において、圧接の仕方に影響を受けることを少なくすることである。
【解決手段】2次元的硬さ測定装置において、複数の探触素子40が2次元的に配置される探触素子組立体30は、接触シート32と、保持基板34と、保持基板34にリード端子48によって接続され取付固定された探触素子40と、探触素子40と保持基板34との間に設けられる振動絶縁部材46とを含んで構成される。探触素子40は、振動検出センサ44と振動子42が積層されて構成され、振動検出センサ44も振動子42も、平板状の振動子板を平面内で縦横に切断されて形成される。被測定対象に面する振動検出センサ44の接触面は、圧接方向に垂直な面に平行な平坦面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】患者が寝具上で所定の動静をとると問題がある場合に、患者がその動静をとることにより患者に異常が発生したことを検出し、その異常を外部に通知することが可能な患者異常通知システムを提供する。
【解決手段】この患者異常通知システム100は、患者に装着される加速度センサ1aと、加速度センサ1aの出力データを受信可能な集中監視装置5とを備えている。また、集中監視装置5は、表示部5bと、加速度センサ1aによって検出された加速度情報に基づいて検出された患者の動静状態と、ハードディスク501dに記憶された患者の基準値とを比較し、患者の動静に異常が生じたか否かを判定する判定手段と、判定手段によって異常が生じたと判定された場合に、患者の異常を警告する異常警告画面800を表示部5bに表示させる制御部5aとを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は体腔内の環境状態を検出するためのセンサプローブ100、110、120、130、140、150に関する。長尺の胴体9をもつ当該センサプローブ100、110、120、130、140、150は、長尺の胴体9の端面3の一部であり、突出部22、42、52、62の反射面に面している出射面11をもつ光ガイド1と、光ガイド1の出射面11から反射された、光ガイド1内の光、及び突出部22、42、52、62から反射された、光ガイド1内の光から構成されている光の特性を検出する光検出器と、環境物質と接触するとき、及び/又は環境の変化を検出するときに特性が変化し、長尺の胴体9の端面3及び突出部22、42、52、62の間に供されている、ヒドロゲル材料と、を有する。この態様にて、人間の胴体又は動物の胴体の状態に対するバイタルなインジケータであるパラメータを検出し、特徴づけるために、その小型性により、体腔内部で使用されることができる、ヒドロゲル材料2が反応する、センサプローブ100、110、120、130、140、150が、供される。
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【課題】検出範囲を狭めることなくコストを削減することのできる生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】ベッド台Aとベッド台Aに載置されるマットレスBとの間に配設されるものであって、ベッド台Aに載置されるベース部2と、ベース部2に載置されてマットレスBに横たわる人に起因する圧力を電気信号に変換する3つのセンサ素子1A〜1Cと、各センサ素子1A〜1Cの出力端子同士を電気的に接続する接続導体5と、各センサ素子1A〜1C及び接続導体5全体を一体に覆うように配設されてマットレスBに横たわる人に起因する圧力をセンサ素子1A〜1Cに伝達する圧力伝達部3と、圧力伝達部3を覆うとともに周縁がベース部2に固着されるカバー部4とを備え、センサ素子1A〜1Cは、所定の間隔を空けて並設される。 (もっと読む)


患者の器官をモニタする方法は、電気信号を器官に入力するステップと、器官からの電気信号を受け取るステップと、患者の器官が適切に機能しているかどうかを判断するため、受信された電気信号を基準電気信号と比較するステップを含んでいる。これらの電気信号は、流量特性を表すことができる。1つの態様では、患者の器官をモニタするシステムは、複数の間隔を空けた電極を保持する、少なくとも部分的に器官を取り囲むように適合された可撓性ボディを有するセンサ・ソックを備えている。別の態様では、このシステムは、器官に接続された血管に取り付けられるように適合された少なくとも1つの流量トランスジューサを備えている。センサ・ユニットは、患者の身体に移植されるように、かつ電極又はトランスジューサからの電気信号を送信及び受信するように適合されている。コンピュータは、受信された電気信号を基準電気信号と比較するようにプログラムされている。
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【課題】 患者の生体情報を計測に際してその負担を小さくすることが可能にする。
【構成】 患者αの各種の生体情報を計測する計測部100と、計測部100の計測データを無線で送信する送信部200と、送信部200から送信された計測データを受信する受信部300とを備えている。計測部100は、患者αの耳βに装着可能であって内耳ε付近の体温を計測する体温センサ110と、患者αの耳たぶγに装着可能であって耳たぶγの血流量を計測する脈拍センサ120と、患者αが排出した尿を溜める収容袋2の荷重を計測する尿量センサ130等を備えている。体温センサ110及び脈拍センサ120を患者αの耳βに簡単かつ確実に装着するためにセンサーアタッチメント3を用いている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、しかも設置や移動に手間がかからず、また収納も簡単な生体信号検出装置を提供するものである。
【解決手段】可撓性を持つ感圧手段2と、前記感圧手段2に重なり前記感圧手段2と交差する単一もしくは複数の柔軟な紐状部材3と、柔軟なフィルム状部材1とを有し、前記感圧手段1と前記紐状部材3を前記フィルム状部材1に一体に配置する構成とした。これによって、生体信号検出装置4は紐状部材3が柔軟であるため、どの方向にも曲げることができ、例えば巻き取ったりたたんだりして持ち運び、所望の場所に設置可能でまた、巻き取ったりたたんだりして収納することができる。 (もっと読む)


【課題】非付着式心電計及び体温信号検出器を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)心電計検出動作電極と、導伝チェーンによって接続された心電計基準電極及び体温センサと、(b)前記電極又はセンサから取得されたこれらの信号を処理するための信号処理ユニットと、(c)処理された心電計信号を遠隔ユニットの受信器に送受信するか、または、遠隔ユニットからデータを受信するためのワイヤレス送受信装置と、(d)検出器の動作に電力を供給する電力供給器とを具備する非付着式心電計及び体温信号検出器を提供する。検出器は従来の付着式の検出器の不快さを改善し、かつ、検出器の美しい外観により使用する意思を増大し、かつ、検出に便利である。したがって、上記心電計及び体温計は、ホームケアデバイスに適用するために良好である。 (もっと読む)


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