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Fターム[4C117XD29]の内容

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Fターム[4C117XD29]に分類される特許

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【課題】周囲に尿が存在するか否かを明確に識別することのできる尿センサ用UHF帯ICタグおよび尿センサ用HF帯ICタグと、これを尿センサとして使用することにより、誤動作が少なく信頼性の高い排尿検知システムを提供する。
【解決手段】ICチップ4とアンテナ回路とを備え、アンテナ回路の共振波長を所定波長に同調させてリーダーと通信するUHF帯またはHF帯ICタグであって、アンテナ回路に形成されたインピーダンス整合用ループ部(1b)もしくは不整合用ループ部(2e)の一部に、尿センサ部となる切り欠き部(1e,2f)を設け、尿センサとする。これにより、リーダーとの通信が可能か不能かによって、このタグの周囲に尿や電解質等が存在するか否かを、明確に識別することができる。また、これらICタグを尿センサとして用いることにより、排尿検知システムの検知精度が向上する。 (もっと読む)


体組織を特性化する方法であって、この方法は、a)超音波を身体の組織内に透過させて、体組織を3℃未満だけ加熱するステップと、b)超音波透過中、超音波透過後、または両方で、1つ以上の位置で1回以上、組織の温度を測定するステップと、c)温度測定を利用して、超音波の吸収の差異、超音波透過後の組織の冷却速度の差異、または両方に基づいて体組織の少なくとも1つの特性を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


カテーテルに取り付けられた1個以上のモニタリング気嚢を使って、目的とする体腔内圧力測定を達成するために使用可能なシステム、装置及び方法。前記モニタリング気嚢は、体腔内にある1個以上のモニタリング気嚢に作用する圧縮力を示すことになる目的とする圧力測定を提供できるシステムに接続するか、接続されるように形成してもよい。前記体腔は、例えば直腸、食道、胃、腸、結腸、生殖器官、尿道、口腔咽頭管などを含み得る。
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開口プローブであって、特に患者が馬尾症候群であるかまたはそのリスクを有するかを検出するための開口プローブ、及び、それを使用する方法。開口プローブは、患者の肛門に挿入するための本体と、直腸状態及び肛門周囲のまたは直腸の感覚の少なくとも1つを測定するための検出装置と、患者の直腸状態の測定の少なくとも1つ、及び、患者が肛門周囲のまたは直腸の感覚を有するかどうかを生成するための出力装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが容易でかつ安価で安定な膣の圧力および筋電流の表示装置を提供する。
【解決手段】 あらかじめ流体を挿入容器に充填することにより空気ポンプおよびホースを省略する。また無線通信手段を用いることにより接続ケーブルを省略する。 (もっと読む)


【課題】胴体深部の体温を判定する。
【解決手段】体腔入口12Aから所定の留置位置P1、P2に留置した第1及び第2の温度センサ11A、11Bから得た温度検出データDTB、DTCを基準測温データVTに基づいて胴部の深部温度を評価するようにしたことにより、胴部の深部温度を高い精度で判定することができる。 (もっと読む)


【課題】胴部深部体温を検出する。
【解決手段】体腔入口3Aから所定の少なくとも2つの留置位置P1、P2に留置した第1及び第2の温度検出表示部材2A、2Bによって、当該2つの留置位置P1、P2の温度及び温度勾配を検出して胴部深部温度を評価することにより、胴部深部の温度を簡便に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】被介護者の排泄物の漏れを検知する健康管理装置等を提供する。
【解決手段】本発明の健康管理装置3は、排泄物吸引機2から、排泄物吸引機を一意に特定する識別子と、排泄物に関する物理量を受け付け、受け付けた識別子を検索キーとして閾値情報データベース38を検索し、該当したレコードの物理量の範囲を示す値を取得し、受け付けた物理量と、取得した前記物理量の範囲を示す値とを比較し、比較の結果に基づいて、排泄物の漏れが発生している旨の第1のメッセージ又は、被介護者の健康状態が異常である旨の第2のメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】体腔内の観察と圧力測定とを並行して実行可能な測定装置を提供する。
【解決手段】医療用検査装置1の挿入部20は、レンズ部25および開口27を有し、体腔内に挿入されるように細長に形成されている。映像取得手段10は、レンズ部25に映し出された体腔内の映像情報を取得可能である。送出手段50は、流体経路51を経由して開口27から体腔内に流体を送出可能である。圧力測定手段12は、挿入部20に埋設される経路を介して体腔内の圧力情報を測定可能である。出力制御手段10は、映像情報と圧力情報とを使用者が比較可能な態様で出力する。これにより、体腔内の観察と圧力測定とを並行して実行できるので、特に被検者が高齢である場合、拘束時間を短縮することができ、身体的、精神的な負担を軽減することができる。 (もっと読む)


本発明の測定方法は、患者の陰茎(P)の硬直を生む坐骨海綿体筋(IC)の強度と、患者の陰茎(P)の勃起を引き起こす動脈及び静脈の変化と、を陰茎(P)の周囲にセンサ(2,50)を配置して前記センサ(2,50)をハウジング(35)に接続することにより測定及び強化することができ、前記センサは、陰茎海綿体圧(ICP)及び陰茎(P)の圧力変化を検出する手段と、前記センサと一体化されており又は分離されている少なくとも一つの変換機(21,55)と、を有し、前記変換機は圧力を検出する手段からの圧力信号を電気信号に変換可能であり、前記ハウジングは、変換機(21,55)からの信号を増幅及び記録する手段と、マイクロコントローラにより信号を解析する手段と、を有し、前記マイクロコントローラは坐骨海綿体筋(IC)の疲弊状態を測定することができ、且つ坐骨海綿体筋(IC)の筋力の変化を測定可能である。
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【課題】外気温にかかわらず破水を安定して的確に検知するのに適した分娩兆候検知システムを提供する。
【解決手段】姿勢に応じて作用する方向が変化する重力の三軸の分力に相当する信号を出力する加速度センサ、該センサの出力信号を送信する通信モジュール、それらを制御する制御モジュールおよび小型電源を一体化したセンサモジュール1を、姿勢保持手段とともに、動物の分娩の際の破水排出経路内に留置する。センサモジュール1から送信された加速度センサの出力信号を無線送受信機3により受信し、計算機4において、前記受信信号波形が時間変動する波形であるときは、該センサモジュール1が動物の破水排出経路内に留置され分娩兆候は無いと判定し、前記受信信号波形が時間変動しない波形であるときは、センサモジュール1が体外へ排出され分娩兆候が有ると判定する。 (もっと読む)


本発明は、胎児心拍数を監視する方法に関し、該方法は、母体胎児間の関連した医療データを検出する第1測定ヘッド104、胎児心拍数を検出する第2測定ヘッド106、及び第1測定ヘッド104又は第2測定ヘッド106に含まれる、母体心拍数を検出するセンサ200を設けるステップと、センサ200を使用して、母体心拍数のデータを取得することにより、母体心拍数を測定するステップと、第2測定ヘッド106を使用して、胎児心拍数のデータを取得することにより、胎児心拍数を測定するステップと、母体胎児間の関連した医療データを得るステップと、母体心拍数のデータ及び胎児心拍数のデータを分析することによって、母体胎児間の心拍数の一致を検出するステップとを含む。
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生体内における3次元の熱的に区別可能な内部領域を決定する方法が開示される。その方法は、生体の3次元空間表現上で定められた合成熱空間画像を取得し、かつ、熱的なデータを、それぞれが格子上の強度値によって表される複数の画素の形態で前記3次元空間表現の表面上に格子様に配列させるステップを含む。その方法はさらに、格子上で概して同様な強度値によって表されている少なくとも1つのセットになる画素を検索するステップを含む。画素のうちの少なくとも数セットに対して、その方法は、複数の場所を定め、それぞれの場所がセットのうちの少なくとも1組の画素と関連付けられており、かつ、その場所の各ポイントが対の画素のうちの個々の画素から等しい熱的距離にあるように定められている。その複数の場所は、3次元の熱的に区別可能な内部領域を決定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】患者の身体の2つの異なる領域の体温を測定するための温度計の提供。
【解決手段】温度計100は、ボディ102とボディ102に固定されたプローブ104とを含む。プローブ102の先端108にはサーミスタ等の適当な温度センサー106が配置される。閉鎖位置と開放位置との間で旋回できるように、サポートアーム112がボディ102に旋回可能に取り付けられる。サポートアーム112は、閉鎖位置において、口腔または直腸の温度を測定するのにプローブ104が使用できるように、ボディ102内に配置される。開放位置においては、サポートアーム112は、腋窩の温度を測定するのにプローブ104を位置決めするための保持面となるように、ボディ102から離れて配置される。 (もっと読む)


本発明は、カテーテルを挿入された患者の尿流出量及び尿流速を連続的にモニターし、腎かん流、腎機能、腎臓の状態、多尿症、乏尿症、かん流低下、出血性ショック及びGFRの少なくとも1つと該尿流出量及び尿流速とを関連付ける手段に該尿流出量及び尿流速を送信することを含む診断方法を提供する。
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【課題】電子体温計の提供。
【解決手段】本発明の電子体温計は、温度信号を獲得する温度センサー素子、及び、温度信号の処理を実行する温度計算装置、からなる。温度計算装置は、第一サンプリング周波数を第二サンプリング周波数に結合することにより、温度センサー素子が獲得した温度信号を温度値に転換する。第一サンプリング周波数は第二サンプリング周波数より高い。本発明は、心臓の心拍がもたらす熱補償の起伏脈動をサンプリング周波数とし、更に正確で、更に信頼度が高い測定が実行できる。温度計算装置は、高い第一サンプリング周波数により、温度上昇時点、及び、温度値を正確に掌握し、その後、近似、或いは、推算により得られ、心拍に近似する脈拍周波数を第二サンプリング周波数として、温度センサー素子が獲得する信号を温度値に転換し、温度測定を更に安定させ、特定の公式、或いは、演算により計算後、温度予測値を迅速に獲得し、予測式体温測定の予測結果となり、測定時間を大幅に減少させる。 (もっと読む)


【課題】 特定の人に適した化粧製品を選択するために身体外部部位の分析を可能にする方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの身体外部部位の環境への露出を考慮した分析を可能にする方法であって、対象者の第1の身体外部部位の少なくとも1つの状態を表す第1の情報を取得する過程と、対象者の第2の身体外部部位の少なくとも1つの状態を表す第2の情報を取得する過程を有する方法。方法は、さらに、少なくとも1つの環境要因の影響を考慮した分析を可能にするために第1の情報と第2の情報との差異を求める過程を含む。第2の身体外部部位は、通常、第1の身体外部部位より、少なくとも1つの環境要因に対する露出度が低い。 (もっと読む)


器具であって、患者の膣(26)の中に入るように構成され、且つチューブの遠位端(36)が患者の子宮動脈(28)の外側であるが子宮筋腫(30)に血液を供給している子宮動脈の一部分(38)の近くにくるまで膣組織(24)を貫通するように構成されたチューブ(22)を含んで成る器具が提供される。遠位端に配置されたバルーン(40)は、子宮動脈を閉塞するのに十分な程度に子宮動脈の前記部分の局所的圧搾を引き起こすように膨張する。別の態様も記載される。 (もっと読む)


【課題】出産準備を行ってから出産に立ち会うのに十分な時間前に、牛等の大型の家畜の分娩予知を正確に行うシステムの提供
【解決手段】牛等の家畜の膣に挿入されている測温/送信モジュール100で計測された家畜の膣内温度は無線により送信されて、受信モジュール200で受信され、無線LANや有線LANを介して、インターネット300に接続されているステーション310から、監視センタ350に送られる。
監視センタ350で、送られた各家畜の膣内温度データを蓄積し、蓄積した膣内温度データから分娩時期の予知を行い、インターネット300を介して、飼養者の携帯電話320等や関係している獣医の携帯電話340等に分娩時期についての通報をメール等により行うことができる。 (もっと読む)


【課題】非接触・非侵襲的に生体データを取得して健康状態を推定することを可能とするデータ検出装置及びデータ検出方法を提供する。
【解決手段】データ検出装置1に、生体の肛門とその周辺、生体の局部とその周辺又は生体の排泄物の少なくともいずれか一つを撮影する画像撮影部6と、前記画像撮影部による撮影画像の解析により生体の肛門、局部又は排泄物の性状に関する生体データを取得し、その生体データから生体の健康状態を推定するデータ解析部18とを設ける。 (もっと読む)


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