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Fターム[4C117XE04]の内容

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Fターム[4C117XE04]に分類される特許

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【課題】本発明は、被験者に与える苦痛を軽減した、被験者の体内の組織液に含まれる所定の成分の濃度の分析方法および分析装置を提供することを課題とする。
【解決手段】分析装置は、被験者の皮膚を介して抽出される組織液を保持するための抽出媒体が供給される抽出媒体保持部と、前記抽出媒体に保持された組織液に含まれる所定の成分の量に関する成分量情報を取得する成分量情報取得部と、抽出された組織液を保持している前記抽出媒体に電力を供給し、前記抽出媒体から第1電気的情報を取得する電気的情報取得部と、前記成分量取得部が取得した前記成分量情報と、前記電気的情報取得部が取得した前記第1電気的情報とに基づいて、被験者の体液に含まれる前記所定の成分の濃度に関する情報を取得する成分濃度情報取得部とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】非接触・非侵襲的に生体データを取得して健康状態を推定することを可能とするデータ検出装置及びデータ検出方法を提供する。
【解決手段】データ検出装置1に、生体の肛門とその周辺、生体の局部とその周辺又は生体の排泄物の少なくともいずれか一つを撮影する画像撮影部6と、前記画像撮影部による撮影画像の解析により生体の肛門、局部又は排泄物の性状に関する生体データを取得し、その生体データから生体の健康状態を推定するデータ解析部18とを設ける。 (もっと読む)


【課題】非接触・非侵襲的に生体データを取得して局所以上の広範囲における発汗分布を解析することを可能とするデータ解析装置及びデータ解析方法を提供する。
【解決手段】データ解析装置1に、生体表面の熱画像を動画で撮影する画像撮影部5と、画像撮影部5により撮影された熱画像の動画から生体表面の温度変化の推移を検出して生体の発汗状況を解析するデータ処理部7とを設ける。また、生体表面の温度データと生体の発汗量データとを対応付けたテーブルを記憶したパラメータ設定・管理部9を設け、前記テーブルを使用して生体表面の温度データを発汗量データに変換することにより生体の発汗量を検出する。 (もっと読む)


【課題】微細針チップを収容したチップ収容具から直接、微細針チップを保持可能な微細孔形成装置を提供する。
【解決手段】この微細孔形成装置(穿刺具)1は、生体の皮膚に微細孔を形成する微細針を有する微細針チップ110を保持するアレイチャック40を含んでいる。そして、アレイチャック40は、チップ収容具120に収容された微細針チップ110に当接することにより、微細針チップ110を保持する。また、穿刺具1に装着される微細針チップ110は、チップ収容具120に着脱自在に収容される。 (もっと読む)


【課題】ユーザである老人等の方に測定データの転送等に際し余計な負担をかけることなく、且つユーザである老人等の子供等にとってリアルタイムに親の健康状態を知ることが可能であり、且つ比較的に安価な出費で済むデータ管理システム等を提供する。
【解決手段】レシーバ12がデータ測定器14等から所定のワイヤレス通信方式により送られた測定データを受信し測定情報をサービス事業者側サーバ64へ送信する。サービス事業者側サーバ64は測定情報を所定の管理方式に基づきDB66に記録し、測定情報と所定の関連を有する携帯電話器80へ所定の通知を送信する。携帯電話器80は所定の通知に基づいて入力された送信要求をサービス事業者側サーバ64へ送信し、サービス事業者側サーバ64は当該要求に基づきデータベースDB66に記録された内容を所定の条件下で携帯電話器80へ送信し、携帯電話器80は送信された内容を所定の形式で提示する。 (もっと読む)


改善されたヒトの健康のモニタリングを、典型的なバイタルサインおよび他の生物学的パラメータについてのセンサ測定との背景において、パラメータの経験的モデルを使用し、実際の測定値に応じてパラメータの値を推定するように配置されたシステムおよび方法によって提供する。推定値と実際の測定値との差から得られる残差は、初期の健康問題についての堅固な指標に関して分析される。残差分析は、バイタルサインに対する従来の単変数範囲のチェックよりも堅固かつ高感度である。 (もっと読む)


本発明は、全般に、柔軟で構成可能な小システムに共同設置するシステム及び方法、並びに生体から得られる生体組織又は物質において実施される多層基板サンプリング、迅速な分析、生物試料保存、及び送達の機能に関する。サンプリングの種類には、化学的、生化学的、生物学的、熱的、機械的、電気的、磁気的、且つ光学的なサンプリングが含まれてもよい。一般に、サンプリング点で実施される分析は、採取された試料を測定し、その値を記録する。生物試料保存機能は、該システムによる生体上での又は独立した分析システムによる遠隔地での後続の検査又は分析のために、検体の小試料をカプセル化し、それを保存する。保存されると、試料は、正確なサンプリング時間における生物学的状態の記録を提供することができる。サンプリング点での送達は、化学的、生化学的、生物学的、熱的、機械的、電気的、磁気的、且つ光学的な刺激を含み得る。
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テストストリップ等の液体搬送素子(60)を、好ましくはタグ付けし、測定および表示デバイス(64、70)と共に用いる。測定および表示デバイス(64、70)を、分娩室内で用いて、羊水(62)中の乳酸レベルの変化を評価する。正しいテストストリップが測定デバイスに挿入されていることを確実とするために、識別機構(66)を用いることができる。テストストリップは識別タグ(68)を含むことができる。測定デバイスを、正しくタグ付けされたテストるトリップのみを受け入れるように設定することができる。
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【課題】真皮の情報を用いて従来よりも適切に皮膚の状態を評価する。
【解決手段】表皮層と真皮層とを有してなる皮膚の状態を評価する皮膚状態評価装置1に、真皮層の水分量及びイオン濃度のいずれか一方又は双方を少なくとも測定して当該一方又は双方に関する情報を取得する測定手段と、測定手段により得られた前記情報に基づいて皮膚の状態を評価する評価手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ装着時に不快感を与えることのない間質液抽出サンプリングモジュールを提供する。
【解決手段】サンプリングモジュールはハウジングアセンブリと、ハウジングアセンブリ中に操作可能に設けられた圧縮リングアセンブリとを含む。圧縮リングアセンブリは身体の標的部位を貫通後、標的部位中に存在して間質液を抽出する貫通部材を含む。圧縮リングアセンブリは、また標的部位の第1近隣位置において身体に圧力をかける圧縮リングと、その遠位端部上に配置された接着層を有する遊動リングとを含む。サンプリングモジュールの接着層は標的部位の第2近隣位置における遊動リングの身体への接着取付けを可能とし、サンプリングモジュールの使用中の標的部位の変形に影響を与える。 (もっと読む)


【課題】極微量の皮膚放出成分であっても、短時間のサンプリング及び分析で、簡単に測定することのできる皮膚放出成分測定方法を提供する。
【解決手段】皮膚から放出した皮膚放出成分を測定する方法であって、下記(1)〜(4)を順次行うことを特徴とする皮膚放出成分測定方法により達成される。
(1)皮膚から放出した皮膚表出成分を、捕集容器で捕集する工程
(2)上記捕集容器内及び皮膚表面を、親水性溶媒で洗浄する工程
(3)上記(2)で得られた洗浄液を、固相抽出する工程
(4)上記(3)で得られた固相を、ガスクロマトグラフ質量分析する工程 (もっと読む)


体液試料(例えば、間質液(ISF)試料)を抽出してその試料中の分析物を監視するためのシステムであって、使い捨てカートリッジとローカル制御モジュールを含む。この使い捨てカートリッジは、体液試料を抽出するように適合されたサンプリングモジュールと、体液試料中の分析物(例えば、グルコース)を測定するように適合された分析モジュールとを含む。ローカル制御モジュールは、使い捨てカートリッジに電子的に接続され、分析モジュールから測定データを受け取りそのデータを保存するように適合されている。ISF抽出装置は、使用者の皮膚層の標的部位に刺入されそこに留まり、続いてそこからISF試料を抽出するように構成された刺入部材を含む。この装置はまた、標的部位近傍の使用者の皮膚に圧力を加えるように適合された圧力リングを含む。この装置は、圧力リングが往復動方式で圧力を加えて、刺入部材によって抽出されるISF試料の遅延を緩和できるように構成されている。ISFを抽出する方法は、刺入部材及び圧力リングを備えたISF試料抽出装置を用意するステップを含む。次いで、圧力リングを使用者の皮膚層に接触させて、刺入部材を皮膚層に刺入する。次いで、圧力リングによって往復動方式で圧力が加えられている間に、ISF試料を使用者の皮膚層から抽出する。振動する圧力が、抽出されるISF試料のISFグルコース遅延を緩和する。
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【課題】化粧料の選択などのアドバイスやカウンセリングの分野において、皮脂量と毛穴の状態との関連性に基づいて、肌特性を正確に認識し、一般の人がアドバイス等を容易且つ的確に享受できるような効果的な技術の提供。
【解決手段】肌特性のマップ及び肌特性の表示方法であって、年齢別及び/又は性別に、人の顔部位の皮脂量及び毛穴の状態を示す値を予め計測によって得ておき、皮脂量を示す軸と毛穴の大きさを示す軸との2軸で構成される座標表面上に、代表的なカテゴリー化された年齢毎の、皮脂量を示す値と毛穴の大きさを示す値で決定されるプロットや確率楕円により、特性の外延をカテゴリー化された年齢毎に予めマップとして表示し、さらに鑑別すべき人の測定値等を表示することによって、肌特性や化粧料の選択等のアドバイスなどを一般の人が享受できることを特徴とする肌特性のマップ及び肌特性の表示方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 患者の状態を的確に把握するとともに特定の治療方法に対する治療効果の予測精度を向上させることができる治療効果予測システムを提供する。
【解決手段】 患者に対して治療を施した場合の治療効果をコンピュータによって予測する治療効果予測システム100。患者の診療データから生成され当該患者の病態の特徴を示す病態情報を取得する病態情報取得手段300と、患者の病態の病態情報と、当該患者に対し特定の治療方法を採用した場合の治療効果とが互いに対応付けられて格納されているデータベースDBから、前記病態情報取得手段300によって取得された病態情報に近似した病態情報を検索する検索手段400と、この検索手段によって検索された病態情報に対応付けられた治療効果を前記データベースから取得する治療効果取得手段500とを備えている。
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使い捨てセンサおよびコンピュータ装置を含むセンサシステムを較正する方法であって、当該センサおよび当該コンピュータ装置は両方とも無線通信リンクを介したその間のデータ送信を容易にするための回路を有する。この方法は、第1の使い捨てセンサを用いて得られた、モニタされたパラメータの最終値、または前記最終値から生じ得る他の何らかの値をコンピュータ装置のメモリに格納するステップと、前記最終値または前記他の値を用いて新しい使い捨てセンサ用システムを較正するステップとを含む。
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in vivoで組織の内部成長を支持するのに適した複数の互いに連結した空洞(38)を有する非再吸収性固体部分(36)と、バイオインターフェイス膜に組み込まれ及び組織応答を変更するのに適した生物活性剤を含む移植可能装置に対するバイオインターフェイス(30)が提供される。前記生物活性剤は、in vivoで血管新生を誘導及び/またはバリアー細胞層形成を阻害するように選択され、装置組織界面(42)を横切り溶質が移動する移植可能装置を使用する際に有益である。
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【課題】 患者の糖尿病に関する情報及びメタボリックシンドロームに関する情報を提供することが可能な診断支援システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 診断支援システム10は、生理データ入力部1、糖尿病疾患リスク分析部2、メタボリックシンドローム疾患リスク分析部3、診断支援情報生成部4、生体モデル生成部5、病態シミュレーション部6、および診断支援情報出力部7の各機能ブロックを有している。糖尿病疾患リスク分析部2及びメタボリックシンドローム疾患リスク分析部3により、夫々糖尿病及びメタボリックシンドロームの疾患リスクを分析する。診断支援情報生成部4が分析結果から診断支援情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 生体表面からみて同じ位置で、かつ異なる深さの生体組織における生体情報を測定する。
【解決手段】 生体組織と当接するための凹部を備える光学素子を用いて、凹部の第1の位置から凹部に当接した生体組織に第1の光を照射する工程Aと、凹部の第2の位置から凹部に当接した生体組織に第2の光を照射する工程Bと、生体組織から光学素子に帰還した第1の光を測定する工程Cと、生体組織から光学素子に帰還した第2の光を測定する工程Dと、工程C及び工程Dにおいて得られた測定結果に基づいて生体組織の生体情報を求める工程Eとを含み、凹部において第2の位置は第1の位置よりも深い場所に位置し、凹部の第1の位置及び第2の位置は光学素子を生体組織に当接する側からみて第1の光の光軸と第2の光の光軸とが重なるように設定されている生体情報測定方法。 (もっと読む)


【課題】生体に対する拘束性を軽減する。
【解決手段】生体センサ3は生体情報を検出し、送信機1に送信する。送信機1は、生体情報を変調した送信信号を送信電極13から容量結合を介して人体4に印加し、送信信号に応じた強さの静電磁界または誘導電磁界を人体周りに誘起する。受信機2において、人体4の手がパネル部201にかざされると、人体周りの電界に応じて発生する受信信号から生体情報を復調する。そして、復調した生体情報の解析や表示や記録を行う。 (もっと読む)


【課題】 効率的に経過表を作成することのできる看護支援システムを提供する。
【解決手段】 本発明の看護支援システム20は、サーバ30とクライアントであるPC60とを備える。サーバ30において、テンポラリDB40は、複数の患者の看護データを記録する。検索処理部33は、経過表を作成する患者の複数の看護データをテンポラリDB40から検索して取得する。検索処理部33は、経過表の作成に必要な項目をインデックス化したテーブルをもとに、看護データを抽出する。テンポラリDB40は、現在入院中の患者の看護データと、既に退院した患者の看護データに分類して記録しており、検索処理部33は、検索する患者の集合を、現在入院中の患者に限定する。PC60の経過表作成部64は、検索処理部33にて取得された看護データをもとに、経過表を作成する。 (もっと読む)


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