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Fターム[4C117XE07]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | 採取物の測定 (570) | 体液 (444) | 唾液 (31)

Fターム[4C117XE07]に分類される特許

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【課題】相互に直接的に通信する分析器具を使用して患者のデータを管理する方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、患者のデータを管理する方法および装置に関する。一局面において、本発明は、患者のデータを管理するシステムに関し、該システムは、多数の器具を有する。器具は、患者から体液をサンプリングするためのサンプリング部材を有し、かつ他の分析用の器具によって取得された患者のデータにアクセスするために、少なくとも1つの他の器具と直接的に通信する。直接的な通信は、第2の器具を制御する第1の器具を含み得る。制御は、例えば、第1の器具が第2の器具を較正すること、第1の器具が第2の器具上のサンプルを処理すること、第1の器具が第2の器具をオフにすること、および/または第1の器具が第2の器具をオンにすることを含み得る。 (もっと読む)


【課題】比較電極等の電極体としての機能や寿命を大きく損なうことなく変形させることができ、屈曲等により変形させた状態でもその形状を維持し続けることができ、単体でも体内等に固定しやすい比較電極を提供する。
【解決手段】内部電極3と、前記内部電極3及び試料液を電気的に接続する内部液2と、を収容する支持管1を具備する比較電極100であって、前記支持管1内に収容されており、前記内部電極3から前記支持管1の先端側又は基端側へ向かって延びる棒状の芯部材4を備え、前記支持管1が曲げを許容するものであるとともに、前記芯部材4が可塑性を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】専門家の立会いや、特定の測定器を必要とすることなく、測定者が簡便かつ精度よく、自らの口腔内の湿潤度を測定できる方法の提供。
【解決手段】崩壊時間測定値が5秒以上1.5分以下である試験錠を口腔内に配置し、口腔内で崩壊が開始するまでの時間を測定し、口腔内の湿潤度を測定する。崩壊時間測定値は、試験錠を37℃の水により下部から湿潤させつつ、この試験錠に上方から特定のシェアをかけ、試験錠が崩壊するまでの時間である。 (もっと読む)


服薬計画の遵守をモニターするシステムは、パッチを含む。パッチは、RFID機器とセンサと含む。パッチは、生体有機体の本体に取り外し可能に固定できるように構成される。センサは、RFID機器と電気通信しており、検出可能な物質の有無について生体有機体の生体材料を検査するように構成される。RFID機器は、検査の結果をRFID機器および/または通信装置に送信するように構成される。方法も提供する。 (もっと読む)


方法は、第1の中間媒体へのエネルギ情報信号の転送を規定し、その後、受信器の入力部への情報の伝送を行い、経済のあらゆる領域において使用するために、第2の中間(最終)媒体に信号を転送することによって受信器の受信側において信号を取り出す。生物及び無生物物体からのエネルギ情報信号の遠隔伝送のために、元の物体のエネルギ情報信号は、情報波ビームに変換され、2つの変換器の間に配置された少なくとも1つの結晶を通過させることによってコヒーレントな状態にもたらされ、変換された信号は、第1の中間媒体に記録され、トランシーバに入力され、有線及び無線通信網(ライン)において電磁波信号とともに伝送され、その後、受信された信号の第2の媒体への記録を行い、元の物体に特定のエネルギ情報信号を読み取る。元の物体に特定のエネルギ情報信号は、BRT又はVRTグループのうちの生物物理学的機器によって第2の媒体から読み取られる。変換器は、接点1と、超弱エネルギ情報信号によって作用される物体のためのケーシング(容器2)と、上部ベース3と、第1の支柱4と、フィルムホルダ5と、上部偏光フィルム(偏波器)6と、石英板7と、石英ホルダ8と、第1のフィルムホルダ9と、第2の支柱10と、調節ドッグ11と、下部偏光フィルム(偏波器)12と、フィルムホルダ12の下部リング13と、下部ベース14と、第3の支柱15と、ショックアブソーバ16と、エネルギ情報信号源のためのプラットフォームとを有する。所定の距離にわたるエネルギ情報信号の効率的な伝送が保証され、技術は単純化される。医学において発明を使用する場合、作業時間が短縮され、様々な病理の診断、及び治療の見込みのある方向性の決定のための機能的能力が、拡大される。 (もっと読む)


【課題】採取から検査まで連続して行うことができ、しかも、口腔内壁が検査薬等と接触しにくい唾液検査器具を提供する。
【解決手段】唾液を吸収する前段吸収体31、及び、前段吸収体31に接続され唾液検査用の試薬を含む検査用吸収体32を有する吸収体構造体30と、吸収体構造体30を収容する容器10と、を備え、容器10は、前段吸収体31と対向する部分に貫通孔14を有する唾液検査器具100である。 (もっと読む)


【課題】 生体光計測によって唾液腺機能を計測する装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、被験体の唾液腺近傍に光を照射し、反射または透過した光を受光する光計測手段と、前記光計測手段が受光した計測信号をもとに、前記被検体に刺激を与えた場合の唾液腺機能変化を血中物質濃度変化の信号波形として描出する信号処理手段と、前記信号処理手段の処理結果を表示する表示手段とを備えた生体光計測装置。 (もっと読む)


【課題】口腔乾燥症の簡便かつ信頼できる検査キットを提供する。
【解決手段】被験者の唾液をペーパークロマトグラフイーの濾紙に定量的にしみ込ませて展開するペーパークロマトグラフィーの原理とヨードデンプン反応とを組み合わせた簡便な診断濾紙を作成し、局方過酸化水素水あるいは新規発色試薬の滴下による呈色反応から口腔乾燥症を診断する。 (もっと読む)


【課題】健康であると推定されている被験者を含む被験者の食事の栄養不足及び栄養の平衡異常の少なくとも一方を正確に分析する方法を提供する。
【解決手段】該方法は、持続可能な健康を得るための被験者夫々の要求を補完する栄養補助食品及び理学的プログラムの少なくとも一方を有する(単一又は複数の)個人用処方計画を立て及び施す。概して、被験者の要求は、健康要因及び活力要因の組合せを考慮することにより分析される。該分析結果に基づいて、個人用処方計画は、広範囲な栄養及び理学的プログラムを含んで、被験者に対して計算及び案出される。補助食品を摂取する一周期間の間、被験者の要求は再評価されることができ、必要に応じて、処方計画が調整されることができる。場合によって、個人用処方計画の案出及びデリバリーと同様に分析は、単一のロケーション、単一のセッションで達成される。場合によって、セッションは略3時間未満である。その他の実施形態も説明される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の使用者が、面倒な操作を必要とせずに自身の健康状態の把握すること。
【解決手段】携帯電話装置100は、使用者のつば(唾液)を取得するつば(唾液)採取部111と、取得したつば(唾液)を解析して使用者の健康状態に関する情報を分析するストレス分析部113と、分析結果を表示する表示部103と、を有する。つば(唾液)採取部111は、使用者が端末を使用している間のつば(唾液)を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄膜型のセンサは、電気力線密度の最も高い個所が保護膜に覆われてしまっていて感度が低いため測定部位が口腔内等の場合には一様に接触させないと再現性の良い測定結果を得ることができないが、押しつける力を大きくすると、力に抗するための構造が必要になり、角度調整機構を設けると測定器のセンサ側の構造が複雑化し、大型化してしまう。
【解決手段】そこで本発明では、2系統の検出用絶縁導体1a,1bが網状に編成されると共に夫々の系統の検出用絶縁導体の両端側が、対向配置された夫々一対の保持用絶縁導体片(2a,3a;2b,3b)に電気的及び機械的に結合され、一対の2系統の保持用絶縁導体片が絶縁ケース4により枠状に配置されて機械的に一体に保持され、夫々の系統の一方の保持用絶縁導体片の一端側に延長部分5a,5bが形成されて、先端部が絶縁ケースから突出して接続部に構成されている静電容量式水分センサを提案する。 (もっと読む)


【課題】静電容量式水分センサの表面に形成する絶縁膜は、1.センサを構成する基板の全面に渡って一定の膜厚であること、2.ピンホールが無いこと、3.強度があること、4.検出用パターンの角の部分やスルーホールの角の部分等で膜厚が薄くならないこと、等の条件を満たすことが要求される。
【解決手段】そこで、本発明では、表面側に静電容量式水分センサの要素を成す導電体の検出用パターン2,2’が形成され、スルーホール4を介して裏面側に導電体の接続用パターン3,3’が形成された絶縁基板1の表面側に、絶縁基材5に絶縁樹脂6を含浸させて成る板状体7の全面の加圧成形により積層され、硬化した絶縁膜8が形成されている静電容量式水分センサを提案する。 (もっと読む)


【課題】安静時唾液量および刺激時唾液量、さらには酵素などの量をも短時間で、精度良く行える口腔機能測定器および口腔機能測定方法を提供する。
【解決手段】機器本体10と、操作機器本体10に接続ケーブル31を介して着脱自在に設けられた唾液を感知するセンサープローブ30と、操作機器10に接続ケーブル42を介して接続されて唾液腺を刺激する刺激付与部45とを具備し、操作機器10は、センサープローブ30により感知された、通常時分泌される安静時唾液量と、刺激付与部45による唾液腺の刺激で分泌される刺激時唾液量との測定データを検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】医療機器にアクセスするため、医療機器に遠隔アクセスを提供するため、および/または医療機器に遠隔にアクセスするためのシステム、サーバ側計算装置および方法を提供する。
【解決手段】第1計算装置が、複数の命令を備えたメモリと、ネットワークを介して第2計算装置と通信させるネットワークインタフェースとを備え、プロトコルコンポーネントが、第2計算装置に医療機器と通信させ、かつ医療機器に内蔵クロックを調整させ、記憶されている測定データをクリアさせ、記憶されている測定データを検索させ、測定データを取得するために使用される校正パラメータまたは他のパラメータを更新させ、測定データを取得するために試験、または他のタスクを実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は測定信号を発生するための少なくとも一種の診断センサユニットと測定信号を処理するための評価ユニット(140)とを有する少なくとも一個の生理学的パラメータを非侵襲的に求めるための測定デバイスに関する。本発明の目的は機能性が先行技術に比べて技術的に拡張した生理学的パラメータを非侵襲的に求めるためのデバイスを提供することである。より詳細には本発明の目的は疾患の確実な早期発見と共に既存疾患の継続的モニターを可能にするためユーザーが楽に頻繁に利用できるデバイスを生み出すことである。このような目的は本発明によって解決され、本発明においては、診断センサユニットはコンピュータ(2)のキーボード(3)又は娯楽や通信技術のモバイルデバイス(10)に組込まれている又はそれらに接続可能であり、診断センサユニットは、
検査対象の体組織(240)に照射するための少なくとも一種の放射光源(4)と、体組織(240)から散乱及び/又は伝播した放射光を検出するための少なくとも一種の放射光センサ(5)とを有する光学測定ユニット(100)、及び/又は、
二以上のECG電極(7)を介してECG信号を捕捉するためのECGユニット(132)、及び/又は、
温度センサ又は熱センサ(6)、及び/又は、
生体電気インピーダンス測定ユニット(130)を有する。 (もっと読む)


1以上のサンプルを検査し、検査データ又は情報をリモート受付システムに送信するよう構成される使い捨て検査装置であって、当該装置には、1以上の検査コンテクストファクタをモニタリングするよう構成される1以上の検査コンテクストセンサが設けられる。このように、検査結果は、比較的シンプルな方法によりより信頼できるものとなる。

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本発明は、全般に、柔軟で構成可能な小システムに共同設置するシステム及び方法、並びに生体から得られる生体組織又は物質において実施される多層基板サンプリング、迅速な分析、生物試料保存、及び送達の機能に関する。サンプリングの種類には、化学的、生化学的、生物学的、熱的、機械的、電気的、磁気的、且つ光学的なサンプリングが含まれてもよい。一般に、サンプリング点で実施される分析は、採取された試料を測定し、その値を記録する。生物試料保存機能は、該システムによる生体上での又は独立した分析システムによる遠隔地での後続の検査又は分析のために、検体の小試料をカプセル化し、それを保存する。保存されると、試料は、正確なサンプリング時間における生物学的状態の記録を提供することができる。サンプリング点での送達は、化学的、生化学的、生物学的、熱的、機械的、電気的、磁気的、且つ光学的な刺激を含み得る。
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【課題】 採取された体液の量を定量的に確認することができるとともに、必要な量の体液が採取されたことを容易に認識することができる体液採取器具を提供する。
【解決手段】 長尺状の基材1上に、矩形の両面粘着テープ2を介して矩形の変色紙3が貼り付けられる。変色紙3上には、複数の孔40を有する矩形の開口両面粘着テープ4が貼り付けられる。開口両面粘着テープ4上には、例えば不織布からなる矩形の採取紙5が貼り付けられる。このようにして、体液採取器具10が形成される。採取された体液により採取紙5が湿潤し、体液の一部は開口両面粘着テープ4に形成された孔40を通過し、変色紙3に吸収される。それにより、孔40内の変色紙3の部分が変色する。使用者は、変色部分を湿潤した採取紙5を通して目視で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 被検者が自らの歯のう蝕罹患リスクを的確に理解し、歯科医との十分なコミュニケーションを図った上で、口腔内環境を最善の状態に維持することができる歯のう蝕罹患リスク評価方法及び装置並びにプログラムを提供すること。
【解決手段】 被検者の口腔から採取した検体の化学物性の測定値及び被検者に関する情報等を入力する入力手段と、前記化学物性の測定値、被検者に関する情報、及び被検者の食事傾向に関する情報から、前記被検者に特有のステファンカーブを演算により求めるステファンカーブ作成手段と、前記作成されたステファンカーブにおいて脱灰作用と再石灰化作用の境界となるラインを求める手段とを備えた。これにより被検者の脱灰作用と再石灰化作用の関係が一目で、面積割合として示されるため、被検者は自己の口腔内の状態をより確実に認識することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 比較的弱いストレス負荷などに対しても高感度で反応しうる生体応答システムを利用し、ストレス以外の原因によるものも含めた広い意味での健康状態を簡便に判別・評価しうる方法、及びそれを用いた健康度判別装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 被験者に軽度のストレスを負荷して該ストレス負荷の前後で唾液を採取し、次いで採取した唾液中のペルオキシダーゼ活性を測定し、該ペルオキシダーゼ活性の軽度のストレス負荷による変化傾向を求め、さらに予め複数の健康な生体の唾液中に存在するペルオキシダーゼ活性の軽度のストレス負荷による変化傾向を測定して設定した標準変化傾向と、前記被験者の唾液中に存在するペルオキシダーゼ活性の軽度のストレス負荷による変化傾向との差異を求めることによって、健康度を判別する。
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