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Fターム[4C117XG20]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 音を伴う (229)

Fターム[4C117XG20]に分類される特許

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【課題】誤警報を抑制するとともに、血液浄化治療中における抜針等の異常事態を正確に検出することができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】動脈側穿刺針a及び静脈側穿刺針bが取り付けられた動脈側血液回路1a及び静脈側血液回路1bから成る血液回路1と、血液ポンプ3と、ダイアライザ2と、静脈側血液回路1bを流れる静脈圧を経時的に検出し得る静脈圧センサ5とを具備した血液浄化装置であって、動脈側血液回路1bの先端と血液ポンプ3との間を流れる脱血圧を経時的に検出し得る脱血圧センサ15と、静脈圧センサ5で検出された圧力の経時的変化における所定時間あたり変化量と脱血圧センサ15で検出された圧力の経時的変化における所定時間あたり変化量とを比較し、一方の圧力の所定時間あたり変化量に基づき他方の圧力の警報値を逐次更新させる警報値更新手段16とを備えたものである。 (もっと読む)


実施形態は、血糖分析および管理の分野にあるかもしれない。より具体的には、実施形態またはアプローチは、自己監視血糖(SMBG)データ及び/または連続 血糖測定(CGM)データからの糖尿病における血糖変動の視覚的および定量的な観測のための方法、システム、およびコンピュータ・プログラムを提供してもよい。より具体的には、実施形態またはその態様は、血糖変動を観測および分析するために、個人または個人のグループの自己監視データ及び/またはCGMデータから得られるグルコース測定値を用いてもよい。
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【課題】心拍数増加あるいは血圧上昇の必要性の有無を判定して生体に所定の刺激を加えて心拍数の増加あるいは血圧上昇を図り、場合により、アラームを発生する心拍数血圧判定調節方法及び装置を提供する。
【解決手段】生体の所定部位から心拍数および血圧を検出し、血圧透析前あるいは麻酔下の手術前または、これらを開始した直後の心拍数および血圧を検出して記憶すると共に、血液透析開始後あるいは麻酔下の手術開始後の心拍数および血圧を検出して、記憶した心拍数および血圧から、血液透析開始後あるいは麻酔下手術開始後の心拍数および血圧の任意のレベルに閾値を設定し、経時的に変動する心拍数および血圧とこれらの閾値との比較を行って電気刺激あるいは磁気刺激その他の刺激を所定の時間間隔で生体に加える必要があるか否かを判定し、この判定結果に基づいて電気刺激あるいは磁気刺激を生体に加え、同時に警報を発生することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 入居者が転倒したことをできる限り正確に判定して管理人へ知らせる。
【解決手段】 加速度センサ12から出力された加速度情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準加速度情報の値以上であると判断した場合には、脈拍判定部16は、脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報と記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報とを比較する。脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報の値よりも大きい場合には、入居者が走っており転倒していないと判断して、脈拍判定部16による判定処理を終了する。一方、脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報の値以下である場合には、入居者が転倒していると判断して、監視装置30へ呼出信号を送信している。 (もっと読む)


【課題】患者の位置が固定されていなければならない手術又は治療をする場合、患者の位置が変更されれば、警告信号を出力する患者位置監視装置を提供する。
【解決手段】患者位置監視装置100は、ソースを照射する位置ガイド部材10と、位置ガイド部材10から照射されたソースを感知し、感知された情報を位置ガイド部材10に伝送する複数のガイドマーカー20とを含んで構成され、位置ガイド部材10は、感知された情報を用いてガイドマーカー20の位置が変更されたか否かを判断する。また、患者70の位置が変更されて位置ガイド部材10から照射されたソースがガイドマーカー20の領域を離脱すれば、警告信号を出力するので、ユーザが持続的に患者70を観察しなくても、患者70の位置変化を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】問診に対し受診者が想定外の回答をする場合、想定回答をするように誘導する自動問診システムを提供する。
【解決手段】マイクと、スピーカと、音声認識手段と、音声出力手段と、問診対話シナリオにおける看者に対する質問文の質問情報が記憶された質問情報記憶手段と、質問文に対する選択回答の回答情報を質問文と関連づけて記憶する問診結果記憶手段と、質問情報を順次読み出し発話出力する質問読出手段と、受診者の回答情報が想定回答か想定外回答かを判別する回答判別手段と、各質問文の選択肢の種別に応じて、質問文に対する正しい選択回答を行うように誘導するためのガイド文のガイド情報を記憶するガイド情報記憶手段と、想定回答の場合、回答情報を問診結果記憶手段に保存する回答保存手段と、想定外回答の場合、質問文の選択肢の種別に応じ、ガイド情報を発話出力するガイド出力手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】耳孔から外れた場合にも検温情報を確実に取得し得る耳内挿入型体温計を得る。
【解決手段】検温本体部2によって得た温度検出信号S1及び着脱検出信号S2に基づいて体温の時間的な変化を表す温度検出情報を着脱フラグ情報と共に蓄積するようにしたことにより、検温本体部の着脱状態を認識しながら体温を連続的に検出し得る耳内挿入型体温計1を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微小な振動を検出できる高感度振動センサを動物が接する床に置くことにより動物に無拘束で接した状態で、心臓の鼓動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出する。検出された振動情報をもとに動物の体調異変を判断して通報する動物生体振動監視通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の動物生体振動監視通報装置は、動物の心臓の拍動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出し振動性電気信号を出力する多孔性ポリプロピレンエレクトレットフィルムの生体振動センサ手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


ある例では、患者に関する生理的情報が、取得され、ファジーロジックメンバーシップ関数の第1のセットにマッピングされうる。また、症状状態が、第1のファジーロジック推論を使用して、生理的情報のマッピングから導出されうる。ある例では、症状状態が、ファジーロジックメンバーシップ関数の第2のセットにマッピングされうる。また、疾患状態が、第2のファジーロジック推論を使用して、ファジーロジックメンバーシップ関数の第2のセットに対する症状状態のマッピングからを導出されうる。
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【課題】ユーザの情報をより詳細に伝えることが可能な携帯通信機器および通信システムを提供する。
【解決手段】携帯端末10は、操作部111と、情報を通知する表示部110と、操作部111からの入力に応じた出力を表示部110に提供するソフトウェアを記憶する記憶部16と、ソフトウェアを実行する制御部15と、ソフトウェアが実行されている時の操作部111からの入力に基づいてユーザの心理状態を解析する処理部151と、処理部151によって解析された心理状態の情報を所定の通信機器へ送信する通信部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法によって外耳道を介して生体振動を検出し、診断に利用する。
【解決手段】外耳道に挿入される外耳道挿入部11と、外耳道を媒体として伝達される生体振動を電気信号に変換して出力する振動電気変換器15とを含む装着ユニット10と、振動電気変換器15からの電気信号に対して周波数変換処理を実行する信号変換器と、電気信号を可聴音に変換するスピーカ37と、を含む信号処理ユニット30とを備える。信号変換器は、振動電気変換器15から出力された電気信号から特定周波数帯域の信号成分を抽出して周波数変換を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、管理装置に送られてきた生体情報が信頼できるものか否かを判断することのできる生体情報管理システム及び測定器を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報管理システムは、利用者の生体情報を測定する測定器と、前記生体情報を管理する管理装置とからなる生体情報管理システムであって、前記測定器は、生体情報を測定した際に、当該生体情報がどのような状態で測定されたかを表す測定状態情報を生成する測定状態情報生成手段と、生体情報と、当該生体情報を測定した際に生成された測定状態情報とを出力する出力手段と、を備え、前記管理装置は、前記出力手段で出力された測定状態情報及び生体情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した測定状態情報に基づいて、前記受信手段で受信した生体情報の信頼性を評価する評価手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムでは、検査データはプリントアウトされた紙媒体やフィルムの形で保存および管理されており、インフォームドコンセントの際に、検査データに直接文字や記号、図画等を書き込むことができなかった。
【解決手段】本実施形態に係る診療支援システムは、医療機関において医師がインフォームドコンセントを行うのを支援する診療支援システムにおいて、ディスプレイと、各種検査機器から生成される静止画データ、動画データ、数値データ及び音声データ等の検査データを保存しておく記憶手段と、前記記憶手段に保存されている複数の検査データから必要な検査データを選択的に前記ディスプレイ上に表示するように制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医師と患者が離れた場所にいる場合であっても、適切に体内埋め込み装置の動作状態を検査することができる体内埋め込み装置を用いた遠隔検査システム及び遠隔検査方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】患者の体内に埋め込まれる体内埋め込み装置と、短距離無線により前記体内埋め込み装置と通信する携帯端末と、前記患者から離れた場所に設置される、前記体内埋め込み装置の動作状態を検査する検査端末と、を少なくとも備える遠隔検査システムにおいて、前記携帯端末は、所定の時間間隔で前記体内埋め込み装置に検査指示を送信し、前記体内埋め込み装置で実行された検査結果を受信し、当該検査結果に基づいて前記体内埋め込み装置の動作状態を判定し、動作異常を検知した場合に、当該異常通知を前記検査端末に送信する機能を備える。 (もっと読む)


生理学的センサーと交信するモニター構成システムであって、1つ以上のプロセッサーと、この1つ以上のプロセッサーにおいて作動する機器管理モジュールとを含んでいるモニター構成システム。上記1つ以上のプロセッサーのうちの少なくとも1つが、上記センサーと交信するとともに、上記センサーに応答する少なくとも1つの生理学的パラメーターを計算する。上記機器管理モジュールは、上記生理学的パラメーターに基づき、その計算、表示および/または警報の制御を行う。構成表示器が構成プロフィールを識別する。この発明の1つの観点では、上記生理学的センサーは、少なくとも1つの発光ダイオードと少なくとも1つの検知器とを含む光学センサーである。
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本発明は、エネルギーバランス、キロカロリ単位のエネルギー消費量およびキロカロリ摂取量の計算および表示が記述されることを可能にする1つまたは複数の生理学的測定プラットフォームおよびディスプレイを有する代謝エネルギー監視システムに関する。好適な実施形態において、本システムは1つまたは複数の身体上の監視プラットフォームを利用してある期間にわたる身体組成およびキロカロリ単位のエネルギー消費量の変化の測定を可能にし、これにより、比較器がこの期間にわたって純エネルギーバランスを計算し、かつこの同じ期間にわたってキロカロリ摂取量を計算することを可能にする。次に、このようなデータは身体上の監視プラットフォームと無線通信状態にあるディスプレイ装置上に表示されてもよく、本システムのユーザに体重管理の用途における有益な情報および手引きが提供される。
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【課題】医療情報記録システムを、低コストでありながらも汎用性を高くしたい。
【解決手段】ネットワークカメラ48は、医療機関内における人物の第1画像を順次撮像する。ネットワークエンコーダ46は、医療機関内に配置された生体モニタ装置の表示画面に対応した第2画像を順次取得する。ネットワークHDDレコーダ16は、第1画像と第2画像とを順次入力し、第1画像と第2画像とを記録する。ネットワークHDDレコーダ16の受付部は、監視すべき領域に関する指示を受けつける。設定部は、指示に応じて、第2画像に対して監視すべき領域を設定する。監視部は、設定された領域内において、順次受信した第2画像間の変化を監視する。制御部は、監視結果を第2画像と対応づけて記録する。 (もっと読む)


【課題】医療提供者が患者をより良くモニタリングできるようにする方法およびシステムが必要とされている。
【解決手段】本発明のいくつかの実施形態は、病院の病棟、病院全体、またはいくつかの病院内で患者をモニタリングするための方法を提供する。これらの実施形態のいくつかでは、方法は、複数の患者に関するデータを受け取る。方法は、データを集約し、受け取ったデータに基づいてスコアを計算する。方法はまた、集約されたデータおよび/または生成されたスコアに関連する傾向も計算する。方法はさらに、集約および計算されたデータを、病院の病棟、病院、または病院のグループ内でリソースの効率的な割当てを容易にする、統合された表示に表示する。 (もっと読む)


【課題】人体に対して直接的な電気的影響を及ぼすことなく人体の接触状態を確認することができる電子体温計を提供する。
【解決手段】温度を検出するための温度センサを有する測温部3aを長手方向の先端に備える内部中空のプローブ3と、温度センサの近傍であって、プローブ3の中空内部に配置された電極7a、7bと、電極7a、7bを用いて検出される静電容量の変化に基づいて、測温部3aが使用者の被測定部位に適切に接触しているか否かを判定する判定部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群60に送信する(S300)。 (もっと読む)


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