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Fターム[4C117XK13]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 画像処理関連 (5,128) | 複数画像処理 (1,728) | 合成表示 (198)

Fターム[4C117XK13]に分類される特許

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提案される方法と装置は、診断所見の可能な全選択肢を、取得若しくは観察される画像によってあらわされる特定臨床状況に適したものに制約することによって、医用画像によって示される診断所見を選択するタスクを単純化する。さらに、提案される方法と装置は、各々が取得される画像をあらわすビューのセットを含む所定検査プロトコルの概念を利用すること、及びそのビューに対して取得される各画像と関連する臨床状況を各ビューとともに含むことによって、画像を取得する人による明白な動作なしに、画像によってあらわされる臨床状況を利用可能にする。言い換えれば、提案される方法とシステムはビューのいずれか1つに臨床的に関連する診断所見のみを選択のために利用可能にすることを可能にする。
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【課題】鏡に映る自分の鏡像に対する視線の推移を正確に把握することが可能な美容支援装置を提供する。
【解決手段】美容支援装置100は、光束分離部12、撮像部14、視線取得部20、視点位置情報調整部および出力部40を備えている。光束分離部12は、入射光の一部を透過して他の一部を反射する。撮像部14は、光束分離部12を透過した被験者Sの頭部画像52を撮像する。視線取得部20は、光束分離部12で反射された被験者の鏡像50を目視する被験者Sの視点VPの推移を示す視線追跡データ62を取得する。視点位置情報調整部は、頭部画像52における頭部位置情報と、視線追跡データ62が示す視点位置情報と、を互いに対応づける。出力部40は、頭部画像52に対応づけられた視線追跡データ62を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像診断において、繰り返し行われた検査で取得された多数の画像を比較するときの、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】異なる撮影日または撮影時刻に取得されたボリュームデータF1〜F4から、それぞれ、観察用画像ST−CPR等を生成する。観察形態が同じで撮影日または撮影時刻が異なる観察用画像を、位置合わせをして重ね合わせた重畳画像LIを生成し、診断画面74Aに配置する。時間軸上の点を移動する操作(例えば、スライダの操作)に基づいて、診断画面74A上の重畳画像LIを構成する各観察用画像の表示(例えば、不透明度)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】1回の検査で取得された医用画像のシリーズ群をリスト表示する際に、各々のシリーズの画像群から画像種別に応じた動画サムネイルを生成して、動画サムネイルのリストとして表示することで、ユーザが各々のシリーズに含まれる画像群を容易に判別することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により取得された医用画像の画像群をシリーズ毎に取得する取得手段12と、取得された各々のシリーズの画像種別を判別する判別手段16と、判別された画像種別に基づいて、各々のシリーズ毎に医用画像情報の画像群から動画サムネイルを生成する生成手段17aと、生成された各々のシリーズの動画サムネイルをリストとして動画で表示させる表示手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】医師が効率よく読影診断を行うことを可能とする。
【解決手段】画像表示装置は、検査対象物の画像中、所定数の画素で構成される表示対象領域を少なくとも拡大して拡大画像を作成する拡大画像作成部52と、前記拡大画像を画面上に表示する画像表示部34と、前記画像表示部34が前記画面上に前記拡大画像を移動させながら表示する際に、前記画面上での前記拡大画像の移動速度を設定する移動速度設定部42とを有し、前記移動速度設定部42は、前記表示対象領域中の画素の情報に基づいて前記移動速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】仮想内視鏡画像を用いた画像診断を効率的に行なうこと。
【解決手段】3次元画像データ記憶部33は、3次元X線CT画像を記憶する。VE画像生成部34は、視点位置から3次元X線CT画像を透視投影したVE画像を生成する。切断位置決定部35は、関心領域が含まれる切断位置を決定する。合成用VE画像生成部36は、切断位置に対して視点位置側をVE画像から切削した合成用VE画像を生成し、MPR画像生成部37は、切断位置における3次元X線CT画像のMPR画像を生成する。領域決定部38は、関心領域が含まれる空気領域をMPR画像の非表示領域と決定する。合成画像生成部39は、MPR画像の非表示領域に該当する合成用VE画像の領域と、MPR画像の非表示領域以外の領域に該当するMPR画像の領域とを合成した合成画像を生成し、表示制御部310は、合成画像を表示部32にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】腸間膜動脈と対応付けされた消化管画像データの表示
【解決手段】芯線設定部2は、造影CT撮影によって収集された被検体のボリュームデータに基づいて消化管芯線を設定し、入力部10は、消化管芯線上に複数の消化管代表点を設定する。次いで、消化管対応部位推定部5は、ボリュームデータのCT値に基づいて抽出した腸間膜動脈の末梢端点に対応する前記消化管代表点を推定し、画像データ生成部7は、対応した末梢端点と消化管代表点とを接続して形成される腸間膜に沿った画像断面を前記ボリュームデータに設定して消化管の縦断面を示す消化管画像データを生成する。そして、表示データ生成部91は、前記末梢端点と前記消化管代表点とを結ぶ対応ラインを腸間膜動脈の血管枝に付加して構成される血管分岐データを前記消化管画像データに重畳してモニタ93に表示する。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮し、かつ精度よくボリュームデータ間の位置合わせを行う。
【解決手段】参照ボリュームデータ(D1)から探索ウィンドウ(3次元ブロック)を複数抽出する。抽出した複数の探索ウィンドウに設定される基準点に対応する入力ボリュームデータ(D2)の探索ウィンドウ内の対応点を、各探索ウィンドウより抽出したボクセルデータの相関(3次元POC)から探索する。探索した対応点と基準点との対応関係から参照ボリュームデータと入力ボリュームデータとの間の剛体変形パラメータ(回転ずれ、位置ずれを示すパラメータ)を推定し、入力ボリュームデータを剛体変形(回転ずれ、位置ずれを補正)する。剛体変形処理後の入力ボリュームデータと参照ボリュームデータについて、同様にして対応点を探索し、探索した対応点の情報を用いてFFD(Free-Form Deformation)により、入力ボリュームデータをさらに非剛体変形させる。参照ボリュームデータを剛体・非剛体変形させてもよい。 (もっと読む)


【課題】サーバとクライアント端末を、ネットワークを介して接続しユーザレスポンスを向上し、伝送情報の安全性を確保した医用画像表示システムを提供する。
【解決手段】医用画像表示データ及び表示・臨床アプリケーションを提供するサーバと、前記サーバにネットワークを介してアクセス可能な端末装置とを有し、医用画像表示データは、医用画像情報とユーザ操作用のインターフェース情報を含む複数種の画像表示情報が多層的に構成され、サーバから、複数種の画像表示情報を異なる種類の通信プロトコルに割り当てて端末装置に伝送し、サーバから伝送された複数種の画像表示情報を端末装置で合成して表示し、端末装置に表示されたユーザ操作用のインターフェース情報を利用して操作者情報を生成し、操作者情報をネットワークを介してサーバに伝送する。 (もっと読む)


【課題】 部分的に動く領域を含む対象を撮影した断層像から3次元動画像を高速に生成することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100のCPU101は、対象領域を時間経過に伴い断続的に撮影した各一連の断層像から3次元動画を生成・表示する際に、対象領域のうち、時相間で変化が大きい変化領域を決定し、変化領域については忠実に3次元画像を生成し、その他の領域については簡略に3次元画像を生成し、生成された3次元画像を時系列に順次表示する。例えば、ある時相の一連の断層像を用いて、全領域3Dを生成するとともに、変化領域については、各時相の一連の断層像を用いて変化領域3Dをそれぞれ生成し、上記全領域3Dに各時相での変化領域3Dを上塗り合成し、時系列に順次表示する。 (もっと読む)


【課題】第一の画像と第二の画像を非剛体的に変形させる位置合せにおいて、対象部位や画像診断装置の種類にも制限されない、高精度な位置合せを実現する。
【解決手段】第一の画像と前記第二の画像の全体に対して、一致度に関する予め定められた指標を最適化する大局的な位置合せ(10002)を行った後、第一の画像と第二の画像を予め定められた方法で複数の領域に分割し(10005)、夫々対応する分割された領域で一致度に関する指標を最適化する位置合せ(10006)を行い、分割された領域での位置合せの結果をもとに第二の画像を予め定められた方法で非剛体的に変形させて(10007)位置合せを行う。また、分割した領域をさらに複数の領域に分割し(10010)、夫々対応する領域で一致度に関する指標を最適化する位置合せを行う処理を、一致度が予め定められた条件を満たすまで繰り返して行う(10009)。 (もっと読む)


【課題】複数のモダリティが有するデータを簡潔に表示することができる画像診断装置を提供する。
【解決手段】ユーザが患者IDを入力する。データサーバ2の患者IDテーブル21から、入力された患者IDに対応する患者名、身長、体重等といった基本データを取得する。次に件数カウント部54は、自装置である画像診断装置3aの当該患者IDに関する記載件数(検査件数)をカウントする。次にリスト取得部52は、通信部15を介して他の画像診断装置3b〜3eへ、当該患者IDを送信し、当該患者IDに関するリストを取得し記憶部16に格納する。次に、件数カウント部54は、他の画像診断装置それぞれについて、取得したリストの記載件数(検査件数)をカウントし、すべてカウントを終了したら、統合リスト作成部55は、患者IDおよび自装置を含めた各画像診断装置におけるリストの記載件数を記載した統合リストを作成し、表示部12に表示する。 (もっと読む)


【課題】医療機器から得られた3次元画像群のデータに対して、複数の局所的なVOIを設定して位置あわせを行うことで、処理時間を大幅に短縮しつつ、精度よく位置あわせを行う画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医療機器により得られる3次元画像群の間で位置合わせを行う画像処理装置10において、3次元画像群における複数の局所的な3次元関心領域を設定するVOI設定部342と、設定した3次元関心領域における特徴部を抽出する特徴点抽出部342と、抽出した特徴部について、異なる3次元画像群の間で対応する対応点を決定する対応点決定部343と、異なる3次元画像群の間のそれぞれの対応点が合致するように、対応点の位置を特定して最適なパラメータを決定するパラメータ決定部344と、決定したパラメータに基づいて、3次元画像群の位置あわせを行う最適位置あわせ部345とを備える。 (もっと読む)


【課題】病巣領域の画像診断におけるユーザの手間の軽減を実現する画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記憶部10は、複数の画像種に関する複数の形態画像のデータと複数の機能画像のデータとを記憶する。画像種テーブル記憶部12は、複数の画像種と複数の病名とを関連付けた画像種テーブルを記憶する。画像種特定部20は、複数の病名のうちのユーザにより入力された病名に画像種テーブル上で関連付けられた第1の画像種と第2の画像種とを特定する。画像処理部28は、特定された第1の画像種に関する形態画像と第2の画像種に関する機能画像とを画像記憶部10から読み出して画像処理を行い、第2の画像種に関する機能画像から病巣領域を抽出する。表示部32は、抽出された病巣領域と第1の画像種に関する形態画像とを重ねて表示する。 (もっと読む)


マルチモダリティ胸部撮像に関するシステムが、第1の画像9において表される胸部の第1の形状モデルを構築する第1の形状モデル構築サブシステム1であって、上記第1の画像において、上記胸部が第1の変形状態を持つ、第1の形状モデル構築サブシステムと、第2の画像10において表される上記胸部の第2の形状モデルを構築する第2の形状モデル構築サブシステム2であって、上記第2の画像において、上記胸部が圧縮パドルを用いて圧縮される、第2の形状モデル構築サブシステムと、上記形状モデル及び上記胸部の弾性変形モデル11に基づき、上記第1の画像9及び上記第2の画像10の間のマッピングを定めるボリュメトリック変形フィールド12を推定する変形推定サブシステム3とを有する。上記変形推定サブシステム3が、上記第1の画像9における上記胸部の第1の組織表面及び上記第2の画像10における上記胸部の第2の組織表面に基づき、上記ボリュメトリック変形フィールド12を推定するよう構成される。
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【課題】三枚の画像の差異を明確にかつ迅速に把握することを可能にする医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】
ビューア1の記憶部13には、被検体内の同一部位を異なる日時に撮影して得られた三つの医用画像データが記憶される。データ変換部14は、三つの医用画像データを互いに異なる色の原色画像データ(R画像データ、G画像データ、B画像データ)に変換する。データ合成部15は、三つの原色画像データを合成して合成画像データ(RGB画像データ)を生成する。制御部11は、この合成画像データに基づく画像を表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】乳房の個体差を詳細に表すシェーマの作成を容易にすることである。
【解決手段】医用画像処理装置は、乳房の構成部分が描画されたシェーマのテンプレートであって、乳房の特徴点が複数設定され、当該特徴点が存在すべき位置の条件が付されたテンプレートを記憶する記憶手段と、ユーザにより前記特徴点が移動操作されると、移動操作された特徴点及び当該特徴点に関連する他の特徴点の位置を移動し(ステップS3、S4)、各特徴点の移動後の位置及び移動された各特徴点に付された条件に基づいて、前記テンプレートの乳房の構成部分を改めて描画する修正を行い、シェーマを作成する(ステップS5)制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】転送先の他の画像表示装置において、2種類の画像を重畳表示させる機能を備えていない場合でも、該他の画像表示装置で重畳表示することを可能とする。
【解決手段】複数の画像から所望の一枚を選択する選択手段を備えた画像表示装置において、過去に前記所望の一枚に重畳して複数の画像を合成したことがあるかを判断する判断手段と、前記判断手段による判断及び必要に応じて、再度複数の画像の合成処理を行い合成画像を生成する合成画像生成手段と、該合成画像生成手段により生成された合成画像を他の画像表示装置へ転送する転送手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像断層画像中の撮像不明瞭領域を、3次元ボリュームデータに基づいて補完する為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像生成部130は、超音波プローブ195の位置姿勢情報に基づいて、3次元ボリュームデータから超音波プローブ195が撮像した被検体の断層画像に対応する断層面の像を取得する。画像合成部140は、断層面の像と断層画像とを合成した合成画像を生成し、出力する。係る合成では、断層画像において撮像不明瞭領域としての領域を特定し、撮像不明瞭領域内の画像を、断層面の像において撮像不明瞭領域に対応する領域内の画像で置き換えることで、断層画像と前記断層面の像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの選択に要する時間と手間を低減することができる医用画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像データの選択に要する時間と手間を低減することができる医用画像表示装置を提供することを目的とし、スカウト画像とシリーズ画像に含まれる複数の画像データの位置を当該スカウト画像上で示すスライスラインとを含む読影範囲設定画面を表示する設定画面表示手段と、前記読影範囲設定画面上で読影範囲の始点と終点とを設定するための設定手段と、前記始点と終点で示された読影範囲の画像データに関するサムネイル画像を表示するサムネイル画像表示手段とを備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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