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Fターム[4C117XK13]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 画像処理関連 (5,128) | 複数画像処理 (1,728) | 合成表示 (198)

Fターム[4C117XK13]に分類される特許

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【課題】蛍光および白色光を同時に使用して皮膚状態を評価する。
【解決手段】蛍光および白色光を同時に使用して皮膚状態を精密に評価することで、皮膚診断の効果が向上され、皮膚の同一部位で蛍光診断および光線力学治療を同時に行うことのできる皮膚疾患の光学診断および治療のための装置、光源システムおよび方法に関する。本発明の光学診断および治療装置は、カメラヘッドと、カメラヘッドのケースと光転送が可能な光ガイドで連結されて皮膚部位に照射される蛍光励起光を前記カメラヘッドに提供する光源システムと、カメラヘッドから映像シグナルの転送を受けて処理および分析、保存し、モニターを通してデジタルカラーTVカメラにより獲得された白色光によるカラー映像および励起光による蛍光映像をディスプレーしたりこれらの合成映像をディスプレイし、カメラヘッドと光源システムの作動全般を制御する映像処理および分析システムにて構成される。 (もっと読む)


【課題】画像上限表示数を超える画像を表示するよう指示された場合には、表示すべき画像の合成画像を表示する。
【解決手段】被検査対象物の三次元情報を表示手段に表示する画像表示制御装置であって、三次元情報から複数の面画像を取得する面画像取得手段と、複数の面画像のうち、表示対象となる複数の表示対象面画像を指定する表示面画像指定手段と、表示手段における所定時間当たりの面画像上限表示数を示す表示限界情報を取得する表示限界情報取得手段と、表示限界情報に基づいて、複数の表示対象面画像の表示が可能か否かを判定する表示可否判定手段と、表示不可と判定された場合に、面画像上限表示数未満の数量に変換する合成率を取得する合成率取得手段と、複数の表示対象面画像を合成率を用いて合成して合成画像を作成する合成手段と、作成された合成画像を表示手段に表示する表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】臓器の異なる医療用画像を、その臓器の外側の解剖学的特徴を利用して対応付ける方法およびシステムを提供する
【解決手段】イメージング方法は、被験者の体内の臓器周辺の第一の三次元(3D)画像を受信することと、臓器の周辺の第一3D画像における管状構造体の幾何学モデルを生成することとを含む。侵襲プローブが臓器に挿入され、臓器を含む第二3D画像が侵襲プローブを使って取得される。管状構造体の表面上の1つ以上の点の位置が、侵襲プローブを使用して特定され、1つ以上の点を幾何学モデルに一致させることにより、第二3D画像が第一3D画像に対応付けられる。 (もっと読む)


【課題】医療情報と映像を結ぶ遠隔監視システム及びその方法の提供。
【解決手段】本発明は医療情報と映像を結ぶ遠隔監視システム及び方法である。当該遠隔監視システムは、監視モジュール、情報処理モジュール及び遠隔受信モジュールを含めている。当該遠隔監視の方法は、患者の医療環境や生理状態への感知と撮影による医療情報をはめ込み、電子透かし法で即時映像に入れ、隠された医療情報を含めている即時映像を暗号化にした後に遠方の家族(又は看護者)へ伝送するものである。当該患者の家族は暗号化された即時映像を解読して即時映像内に隠された医療情報を読み取れば、患者の医療状態がわかる。しかも、異常を発見し、遠隔の医療環境及び設備を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 被験者と健常者の断層画像を比較して行う画像診断において、個人によるバラツキを無くし、診断の精度を向上させる。
【解決手段】 健常者と被験者の断層画像を対比して診断の支援を行うシステム1は、人体の所定部位の断層画像において、それぞれの疾患ごとに予め設定されているターゲット領域を示す疾患別のターゲットデータを記憶するターゲット領域データ記憶部17と、健常者の同一部位の断層画像と比較して、被験者の断層画像から健常者と相違する特徴を有する特徴領域を抽出する特徴領域抽出部15と、ターゲット領域データ記憶部17から一つの疾患についてのターゲットデータを取得し、前記取得したターゲットデータに基づいて定まるターゲット領域において、前記抽出された特徴領域が占める割合を示す第1の評価値を算出する広がり算出部18と、第1の評価値を表示する表示装置3と、を備える。
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【課題】医用画像の計測対象部位のサイズを直感的に把握することが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、被検体内の形態を反映するエコー信号を検出し、このエコー信号に基づいて医用画像の画像データを生成する装置であり、胎児の発育状態の計測に用いられる。超音波診断装置1は、この医用画像の画像データに基づく医用画像Gを表示する表示部81と、この医用画像(関心領域)Gのサイズを計測する計測処理部61と、この医用画像Gに対応する体内部位のサイズ(BPD等)の標準値(平均値や許容範囲)を含む標準値情報72をあらかじめ記憶した記憶部7とを備えている。超音波診断装置1は、この標準値情報72に含まれる平均値や許容範囲(最小値、最大値)に対応する表示画面81Aにおけるサイズを示す標準サイズ画像αSTを医用画像Gとともに表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】インターベンショナルな処置において、医療器具の位置を患者の解剖学的構造と関係付けて監視することができる。
【解決手段】二次元画像にレジストレーションされた三次元画像を使用してインターベンショナルな処置を表示する方法において、器官腔を表す三次元画像データセットを取得し、三次元画像データセットを医用撮像装置にレジストレーションし、医用撮像装置を使用してインターベンショナルな処置の二次元画像を取得し、医療器具を使用してインターベンショナルな処置を実行し、三次元画像データセットと二次元画像との融合可視化画像を使用して、インターベンショナルな処置中に医療器具の少なくとも一部分の像を表示する。 (もっと読む)


【課題】システム構成の柔軟性、危険分散、適正な処理機能の分散、医用画像データの効率よく、利用可能な医用画像データ処理システムが提供する。医用画像データを、利用者の目的に則して、操作性を高めて提供可能とする。
【解決手段】医用画像データ管理装置(21)と、ビューワ装置(31)と、ウェブ処理装置(41)とを通信網(12)を介して接続する。ビューワ装置は、各種情報を保持しているウェブ処理装置(41)と協働して、ディスプレイプロ・トコルの設定が可能であり、読影業務、外来、病棟、医局における画像データの参照など、利用者の使用目的、使用環境に応じた利用形態に適合した画像データなどを提供する。ビューワ装置は、CT値、心胸郭比などの各種計測、MIP/MPRなどの機能を装備している。ビューワ装置は読影業務の支援、院内参照支援、情報公開支援、データ利用支援などを行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像から注目部位の領域を簡便に抽出する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像取得部2は、造影剤が被検体に注入される前に撮影を行うことで初期ボリュームデータを取得し、注入後、複数回撮影することで、撮影された時間が異なる複数のボリュームデータを取得する。医用画像処理部3は、複数のボリュームデータのうち、予め設定された時間が経過した時点で取得されたボリュームデータから、初期ボリュームデータを減算することで第1減算ボリュームデータを生成し、任意の時点で取得されたボリュームデータから、第1減算ボリュームデータによって特定される部位のデータを抽出する。表示部81には、抽出されたデータに基づく医用画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】患者が被る脳卒中のタイプの診断を助けるための診断または治療装置ならびに脳卒中診断方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの画像化モダリティと、
画像化モダリティのデータから画像を描くように構成されたプロセッサ、患者の動きを検出するセンサ、患者の動きの影響について画像を補正するように構成されたプロセッサ、患者モニタ、血糖分析装置、血液分析装置、画像融合ユニット、コンピュータおよび患者データを入力するためのインターフェイス、の内から選択された2つ以上の装置と
を含み、画像化モダリティと前記2つ以上の装置とがデータインターフェイスを利用して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 3次元情報から生成した2次元画像を、視線方向を連続的に変化させることで3次元空間内の構造物の重なりや位置関係を良好に判断することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 画像保存装置に保存されている画像を読み込む画像データ読み込み部と、視点位置決定部でデフォルト設定値あるいは、あらかじめ設定されている情報、あるいは視点位置変更要求により視点位置を決定する視点位置決定部と、画像データ読み込み部で読み込んだ画像データと、視点位置決定部で決定した視点位置から画像処理を行う画像処理部と、画像処理部で画像処理した画像情報を記憶する画像記憶部と、画像記憶部で記憶した画像情報を表示する画像表示部が画像を連続的に次々と表示するという動作を行い。視点位置変更部は視点位置変更を入力する入力装置から入力された情報により視点位置を決定する視点位置決定部からなる。 (もっと読む)


【課題】患者情報やフィルムに追記された情報をフィルム上の記憶媒体に記憶させることでフィルム上にはそれらの情報を写し込まないようにするが、読影や診察の際にはそれらの情報にもアクセスできるようにすることで、効率的な読影や診察を行うことを妨げることなく十分な患者情報の保護を図ることを可能とする画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】診断対象となる現像された画像と現像された画像の情報と患者情報が記憶された記憶媒体C備えるフィルムFを前面に保持するとともに、フィルムFの背面から照明を当てる照明手段1lと、照明手段1lの前面に設置され、記憶媒体Cに記憶された画像情報と患者情報を表示するとともに、透過して見える照明手段1lの前面に保持されたフィルムFの画像に合わせて画像を書き込むことができるパネル13とを備える。 (もっと読む)


【課題】うつ伏せ寝とともに、乳幼児の体温の異常、及び乳幼児の周囲の環境温度の異常を検知してSIDSの発生をさらに低減する。
【解決手段】監視装置は、乳幼児を撮影して動画情報を取得する機能と、乳幼児の体温を検知する機能と、乳幼児の周囲の室温を検知する機能とを有する。動画情報を解析して乳幼児がうつ伏せであるとき異常と判定する第1判定回路、乳幼児の体温が第1の閾値を上回ったときに異常と判定する第2判定回路、室温が第2の閾値を上回ったときに異常と判定する第3判定回路のうち、いずれか1つで異常と判定された場合には緊急信号、第1、第2監視情報信号がコンピュータ装置、PHSに出力される。コンピュータ装置、PHSはそれぞれ警報音を出力し、監視情報信号を復調して監視情報を取得する。そして、監視情報に含まれた動画情報、体温情報、室温情報を基に乳幼児の動画を表示し、体温及び室温を数値で表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のシリーズ画像の間において、それらに含まれるスライス画像を、簡単且つ短時間に位置合わせすることができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力される画像データに基づいて医用画像を画面に表示する少なくとも1つの画像表示装置に接続されて用いられ、複数のシリーズ画像の間において、各シリーズ画像に含まれる複数の軸位断画像の解剖学的な断層の位置を対応付ける装置であって、被検体の解剖学的な断層の位置に関連付けられた座標系を格納する標準座標系及び特徴量格納部22と、複数のシリーズ画像の各々に含まれる複数の軸位断画像に対し、上記座標系における座標値を付与するスライス座標決定部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数フェーズを一枚の画像として描画する。
【解決手段】(a)〜(c)は従来のMIP画像であり、フェーズ1,2,3のそれぞれのボリュームデータを用いて個別に描画することにより、ほぼ静止している臓器1、および造影剤が通過している血管の部分2,3,4,5が、それぞれのフェーズごとに別個に描画されている。一方、本発明の画像処理方法によるMIP画像では、(d)に示すように、複数フェーズのボリュームデータを用いて一枚の画像として描画しているため、造影剤が通過する血管6の全体を表示することができる。これにより、血流の変化の様子を一枚の画像に表示することができ、的確な診断に役立てることができる。 (もっと読む)


【課題】癌部位を精度高く推定できる機能画像のイメージングを行うこと。
【解決手段】PET装置1により取得された例えばPET体軸横断像PDとMRI装置7により取得された例えばMRI・Diffusion体軸横断像MDとのAND画像を生成部20により生成し、このAND画像をディスプレイ26の表示画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】視点と観察対象との間にあって視界確保領域に入った障害物を取り除くとともに、この取り除いた障害物をガイド表示させることにより、観察対象と取り除いた障害物との位置関係を明確にしつつ容易に観察対象を観察することができる画像処理装置及び該画像処理装置を搭載する医用診断装置を提供する。
【解決手段】視点Pから観察対象Xまでの視界を確保する領域Vを設定し、視界確保領域Vに含まれた領域を障害物Bと判定する障害物判定手段2bと、障害物判定手段2bにより障害物Bと判定された領域を表わすガイドを生成し表示するガイド手段caと、障害物判定手段2bからの情報に基づいて障害物Bを非表示とし、非表示とされた障害物Bの領域にガイド手段2cからのガイドの画像を合わせて合成し視界確保領域V内の画像を生成する画像生成手段2dとを備える。 (もっと読む)


本発明は、セグメント化された体積医療画像データに関係する情報を得るシステムであって:ディスプレイ上に前記セグメント化された体積医療画像データのビューを表示するディスプレイ・ユニット(110)と;表示されたビュー上で位置を指示するための指示ユニット(115)と;イベントをトリガーするトリガー・ユニット(120)と;トリガーされたイベントに応答して、表示されたビュー上の指示された位置に基づいて、前記セグメント化された体積医療画像データに含まれるセグメント化された解剖学的構造を特定する特定ユニット(125)と;特定されたセグメント化された解剖学的構造に関連付けられた動作を実行し、それにより前記セグメント化された体積医療画像データに関係する情報を得るための実行ユニット(130)とを有するシステムに関する。実行ユニット(130)によって実行される動作は、セグメント化された解剖学的構造の名前、セグメント化された解剖学的構造の短い説明、セグメント化された解剖学的構造の潜在的な形態異常または機能異常についての示唆を表示することであってもよい。こうして、システム(100)は、ディスプレイ上で医師によって閲覧される、前記体積医療画像データに関係する貴重な情報を得ることを許容し、それにより医療診断において医師を支援する。
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【課題】重力によって変形した臓器の画像(望ましくは3次元画像)を得ることができる医療画像装置を提供する。
【解決手段】臓器に対して任意の位置、角度で設定した分割軸Lを通る複数の分割面Bnにおいて、被検体の臓器Cの重力による変形を行い、変形後の臓器C’を作成する。これを基にして被検体の臓器領域の重力による変形後の3次元画像を作成し、モニタに表示させる。これにより、変形後の臓器のデータを得ることなく、直接的で容易に立体的な認識が可能な重力によって変形した臓器の画像を得ることができる。また、臓器Cを曲げ、ズレ、膨らみの少なくとも1つの変形形態を用いて変形させるため、重力による臓器の変形を適切に表現することができる。 (もっと読む)


本発明は、医用画像データを視覚化するシステム(100)であって、医用画像データの第1ビューを表示する第1表示ユニット(110)と、表示された第1ビューにおいて位置を指示する指示ユニット(115)と、イベントをトリガするトリガユニット(120)と、トリガされたイベントに応答して、表示された第1ビューにおいて指示された位置に基づいて、医用画像データが有する解剖学的構造を特定する特定化ユニット(125)と、特定された解剖学的構造に基づいて医用画像データの一部を選択する選択ユニット(130)と、医用画像データの選択された一部の第2ビューを表示し、それにより、医用画像データを視覚化する第2表示ユニット(135)と、を有するシステムに関する。従って、システム(100)は、医用画像データの一部が有する所定の解剖学的構造を視覚化することを可能にする。
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