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Fターム[4C117XP02]の内容

Fターム[4C117XP02]に分類される特許

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【課題】生体情報の正しいトレンドを得るために生体情報の測定を継続するモチベーションを保たせること。
【解決手段】生体情報測定装置によって、生体情報を算出するための測定値が測定され(S40)、測定された測定値に基づいて、測定者の体重または体組成の少なくともいずれかの生体情報が算出され(S40)、算出された生体情報と、当該生体情報が算出された測定日とが対応付けられて記憶され(S40)、所定期間に含まれる日のうちの、記憶された測定日の頻度を特定可能な測定頻度特定情報が表示される(S21,S25)。また、測定値が測定される所定時刻を含む測定時間帯に現在時刻が含まれることが測定者に報知される(S70)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微小な振動を検出できるフィルム状の高感度振動センサに、人が無拘束で接することで心臓の鼓動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出する。この振動の有無、振動の強弱、振動の継続時間をもとにして、人の存在の有無、静止と運動の状態から健康異変を感知して通報する生体振動センサ通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の生体感知装置は、生体の心臓の拍動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出し振動性電圧信号を出力する多孔性ポリプロピレンエレクトレットフィルムの生体振動センサ手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】測定機器が測定を行う場合に、その測定内容に対応させて、測定に影響を及ぼす出力を適切に低減または除去可能な情報処理装置および情報処理プログラムを実現する。
【解決手段】人体の生体情報を測定する測定装置によって行われる測定の分類を検出する測定検出部102と、測定装置によって行われる測定の分類と、測定装置が測定に際して設定すべき電子機器の動作設定とを対応付ける動作設定情報を記憶する制限テーブル記憶部104と、測定検出部102により検出された測定の分類に基づいて、制限テーブル記憶部104から動作設定情報を読み出し、電子機器の動作を設定する制御部103とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
体動検出手段によって就寝者の体動が正確に検出されていることを体動検出時に簡単且つ確実に確認することのできる体動判定装置を提供する。
【解決手段】
センサ部(20)の感圧部(21)は、就寝者の体動によって生じる圧力変動を体動信号として検出する。検出された体動信号は、受圧部(31)を介して本体部(30)の回路ユニット(40)に入力される。回路ユニット(40)内において、体動信号は信号処理手段でサンプリング処理された後、呼吸抽出手段(42)及び心拍抽出手段(43)でそれぞれ呼吸成分及び心拍成分が抽出されて確認信号に変換される。この確認信号に基づいて出力信号生成手段(44)で処理された信号が、心拍用LED(36)及び呼吸用LED(37)に出力され、これらのLED(36,37)が点灯する。 (もっと読む)


【課題】加熱可能な測定先端部を有する放射温度計による耳式体温測定方法の提供。
【解決手段】ユーザが起動装置を作動させた後、制御装置は加熱素子のスイッチを切り、一定時間の後、複数の温度測定が連続して実行され、前記測定された温度から表示されるべき温度が決定されるか、エラーメッセージが表示される。遅くとも、最大の測定時間が経過した後、あるいは、最多の温度が測定された後、表示されるべき温度あるいはエラーメッセージが表示装置上に表示される。 (もっと読む)


本発明は予定を立てるための方法及び装置を提供する。予定を用いて利用者の行動計画を管理する。予定を立てるための装置は次を含む:利用者の少なくとも1つの生理的健康状態データを取得するための取得手段;その少なくとも1つの生理的健康状態データに基づいて、行動計画についての助言を生成するための分析手段;及び、既定の規則によって予定に行動計画を追加するための生成手段。本発明を用いて、利用者の生理的健康状態に適応する行動計画を動的に作る。ここで前提は、利用者の生理的健康状態は変わるということである。従って、利用者の活動予定を、より効率的、安全かつ合理的に調整できる。
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【課題】迅速かつ高精度に体温情報を得ることができる体温計及び体温情報収集システムを提供すること。
【解決手段】患者の体温を測定するための温度センサ12と、この温度センサ12の出力信号に基づいて体温情報を演算する演算部17と、この演算部17によって演算された体温情報を、ISM帯を利用して無線により送信する送信部21と、を備えることを特徴とする。これにより、複数の患者の体温情報を容易に送信することができることから、迅速かつ高精度に体温情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ホスト端末で監視者が画像を目視し続けなくても生体情報が異常範囲になったことに気づくことができる生体情報監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の生体情報監視装置は、クライアント端末と、クライアント端末と通信回線によって接続されたホスト端末を有する。クライアント端末は、ヒトの生体情報を検出する装置と、その生体情報が正常か異常かを判定する装置と、その判定結果を示す画像を所定範囲に表示するとともにその生体情報を表示するための画像データを作成する装置と、その画像データをホスト端末に送信する装置を有する。ホスト端末は、その送信された画像データを受信する装置と、その受信した画像データのうち、前記所定範囲内に位置する画素の光学的特性を記述するデータに基づいてクライアント端末の判定装置による判定結果を再生する装置を有する。 (もっと読む)


【課題】呼吸状態監視装置の制御プログラミングの書き換えが容易なデータ収集装置、全体管理システム、及び制御プログラミングの書き換え方法を提供すること。
【解決手段】パソコン85の画面の表示に従って、制御プログラムの書き換えを実施する場合には、その旨の入力を行う(S200)。次に、目的とする制御プログラムを選択する(S210)。次に、実行キーの入力があった場合には(S220)、ブートモードによる制御プログラムの書き換えを行う。つまり、パソコン85からの指令信号により、呼吸状態監視装置3のA/D内蔵マイコン49のポートを制御し、NMIをLow(ブートモード)にして(S230)、ウォッチドッグタイマを停止させる。S240では、ブートモードにて、シリアルポートから制御プログラムの書き換えを行う。そして、制御プログラムの書き換えが完了した場合には(S250)、NMIをHiにする(S260)。 (もっと読む)


【課題】医療撮像分野において、改善されたデータ操作及び改善されたワークフローを提供する。
【解決手段】装置が、ユーザ・インタフェイス(10、30)を有するイメージング・システムと、このユーザ・インタフェイス(10、30)がイメージング・システムと当該病院用放射線情報システム(RIS)との間での双方向データ転送を可能にするように、イメージング・システムに結合されている病院用放射線情報システム(RIS)とを含んでいる。 (もっと読む)


本発明の着用式使捨て生理学的モニタは、信号整形回路要素と、リアルタイムクロックと、デジタル制御論理と、回路動作モードを独立モード又は周辺機器モードに設定するモード選択論理とを含む集積回路を備える。独立モードでは、デジタル制御論理は、デジタルメモリ中の複数のセンサデータタイプを含むデータパケットを周期的に格納する。周辺機器モードでは、データパケットは処理のためにマイクロコントローラに送信される。モニタは、心電図電極や加速度計、温度センサ等のセンサを含む。モニタやファームウェアの盗用は、ユーザ認証を確認する際に現場で生理学的モニタを初期化することで低減される。初期化コンソールは、認証コード、ファームウェア、使用可能にされたセンサ、標本抽出率、カスタマイズされた声によるメッセージその他のパラメータを転送すること等によってモニタを起動し構成する。 (もっと読む)


【課題】健康モニター機器にて測定された不特定多数のユーザの健康情報を安全にかつ信頼性を保ちながら蓄積する健康情報収集システムを得る。
【解決手段】健康モニター機器200が、ユーザの健康情報を測定する健康情報測定部201と、ユーザのバイオメトリクス情報を入力するバイオメトリクス情報入力部202と、バイオメトリクス情報から識別IDを生成する識別ID生成部203と、健康情報をバイオメトリクス情報を鍵にして暗号化する健康情報暗号化部204と、識別ID及び暗号化健康情報をデータベースシステム300に登録する健康情報登録部205と、識別IDを用いてデータベースシステム300の暗号化健康情報を検索する健康情報検索部206と、検索された暗号化健康情報を、バイオメトリクス情報を鍵にして復号化する健康情報復号化部207と、復号化された健康情報をユーザに表示する健康情報表示部208とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡便で良好な操作性を有する生体情報モニタ装置を提供する。
【解決手段】 入力手段10から入力された生体情報が正常値にあるか異常値にあるかをCPU11で判定し、異常値にあるとの判定結果を受けてLED3から発せられた警告を、アラームカバー2を有するアラーム灯20自体への医療従事者の接触により、マイクロスイッチ6をオンして停止させる。 (もっと読む)


【課題】情報および他の共通機能を共有できる方法で患者監視システムとインターフェースできる自動除細動モジュールを提供する。
【解決手段】心臓センサ34と、パルス発生器と、内因性心臓信号に応答するコマンドを当該パルス発生器の動作のために生成するコントローラとを含む除細動モジュール32を記載する。除細動モジュールは、相乗作用を有し、ある種の機能を共有できるように汎用患者監視装置12に結合され得るように配置される。たとえば、動作パラメータと、除細動モジュールの動作を示す他の信号とを、患者監視装置12によって臨床医に対して表示することができる。除細動モジュールと患者監視装置との間のデータは、標準または独自プロトコルのいずれかを用いて交換される。 (もっと読む)


【課題】顔に被着する呼吸データ収集装置について洗浄を可能とし、開口部を有する接点式入出力ポートを用いることなく、呼吸データ収集装置と解析表示装置との間で充電とデータ転送を行なうことを可能とすることである。
【解決手段】呼吸データ収集システムは、防水性樹脂によって覆われる呼吸データ収集装置20と、呼吸データ収集装置20を収納する解析表示装置70とから構成される。解析表示装置70のくぼみ76には、受光センサ78が設けられ、呼吸データ収集装置20のLEDとの間で光データ転送が行われる。また、解析表示装置70の下筐体72と上筐体74に分けて設けられる下側ヨーク82と上側ヨーク84とで構成される送信コイル部と、呼吸データ収集装置20の受電コイル部との間で無線電力供給が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 通信相手に依存する生体情報を取得可能な通信装置、通信方法、通信プログラムおよびそれを用いた通信システムを提供する。
【解決手段】 使用者による入力操作部11の操作に基づいて制御部10により無線通信部30およびアンテナ31の動作が制御される。これにより使用者は通信相手との間で会話および電子メールに関する情報の送受信を行うことができる。また、使用者が携帯電話機100の入力操作部11により通信相手(通話相手)に対する通信に関連する操作を行っているときまたは使用者が無線通信部30およびアンテナ31により通信相手と通信を行っているときに、使用者の生体情報が検出されるように生理量データ測定部20、すなわち、電極20a,20d、サーミスタ20bおよびフォトセンサ20cが制御部10により制御される。 (もっと読む)


医療パラメータを監視するためのプログラム可能な健康監視デバイス、システム、及び方法が開示される。例証的な健康監視デバイスは、医療パラメータの監視を奨励する報奨アルゴリズム又はルーチンを含む報奨回路要素と、健康監視デバイスと健康監視デバイスにつながる1つ又は複数の遠隔デバイスとの間で、交互に、報奨データ及び/又は医療データを送信し、かつ/又は、受信する通信インタフェースとを含むことができる。ディスプレイパネルは、ユーザの現在の試験の読み及び/又は過去の試験の読み、ならびに、報奨アルゴリズム又はルーチンによって決定された1つ又は複数の目標に適合することについて獲得された任意の報奨又は褒賞を含む、種々の医療パラメータ及び報奨パラメータを表示するように構成されることができる。ユーザインタフェースを利用して、種々の報奨基準及び/又は報奨コードを健康監視デバイス内にプログラムすることができると共に、他の機能を実施することができる。
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【課題】携帯電話端末の接続端子に接続可能な電子聴診器により心音・肺音などの聴診データを聴取し、リアルタイムに医師の診断応答を受け取ることを目的とする。
【解決手段】聴診データ入力部51がユーザ側携帯電話端末100aのイヤホンマイク端子2に接続された電子聴診器1から聴診データを入力し、音声データ入力部52がマイク3から音声データを入力し、ミキサー6が聴診データと音声データとを処理装置により合成し、診断データ31とする。音声処理部7が、診断データ31を符号化し、第1の通信部82がモデム8を経由して診断データ31を送信する。医師側携帯電話端末100bの第2の通信部83が、第1の通信部82から送信された診断データ31を受信し、第2の通信部がデータ入出力部5bの出力した診断データ31に対する診断応答32を、ユーザ側携帯電話端末100aに送信する。 (もっと読む)


【課題】比較的目立たずに患者の身体に装着することができると共に患者がより目立たずに調整及びチェックすることができる患者システムを提供する。
【解決手段】患者システム(1)は、患者の身体上に携帯可能な第1の患者装置(2)と、第1の患者装置(2)から離れて配置される第2の患者装置(4)とからなる。第1の患者装置(2)のユーザインターフェイスは、第1の患者装置から分離して第2の患者装置(4)を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 聴覚的に報知するモードと聴覚的に報知するものではないモード(消音モード)を使用者側で簡単に選択でき、自らの嗜好や周囲の状況に応じて適切に体温測定終了を報知することができる電子体温計を提供する。
【解決手段】 本発明による電子体温計は、被測定部位の温度を検出して経時変化に基づいて体温を算出・提示する電子体温計であって、体温測定終了時にブザー音で終了を報知する第1のモード(通常モード)とブザー音以外で終了を報知する第2のモード(消音モード)を選択する選択手段と、温度上昇を検知し、体温測定を実行する体温測定手段と、前記体温測定手段による体温測定が終了した場合に、前記選択手段で選択されたモードに従って測定終了を報知する報知手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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