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Fターム[4C117XP08]の内容

Fターム[4C117XP08]に分類される特許

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【課題】 患者の生体音を一定時間連続的にモニターしかつモニターしたデータから患者の状態を自動的に判定する装置を得ること。
【解決手段】 患者に直接かつ連続的に装着する聴音部1と、この聴音部1の生体音データを入力し、予め取得してある患者の正常時データ10a、異常時データ10bと入力される生体音データとを中央処理部8で比較し、異常があると判定したときは警報発信手段9或いは画像音声入出力部3Aを介して警報を発する。また患者の生体音データは処理装置2及び通信手段4を介して医療機関5に対して出力可能に構成することもできる。また患者側の画像音声入出力部3Aと医療機関5側の画像音声入出力部3Bの双方向通信により、医師が聴診位置を患者に指示することにより在宅の患者に対して医師が聴診を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】身近な携帯電話機を利用してストレス状態を確認出来るようにした箱型体温計によるストレス確認装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機に接続した箱型体温計のセンサーに、指を当てれば体温に応じてストレス、リラックスを携帯電話機の画面に表示するようにした。また携帯電話機やパソコンに転送しデーターシートを作成すれば、ストレス状態やリラクゼーション法の進歩の様子などの参考になり専門家のアドバイスを受けることも可能にななる。 (もっと読む)


【課題】 特定の人に適した化粧製品を選択するために身体外部部位の分析を可能にする方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの身体外部部位の環境への露出を考慮した分析を可能にする方法であって、対象者の第1の身体外部部位の少なくとも1つの状態を表す第1の情報を取得する過程と、対象者の第2の身体外部部位の少なくとも1つの状態を表す第2の情報を取得する過程を有する方法。方法は、さらに、少なくとも1つの環境要因の影響を考慮した分析を可能にするために第1の情報と第2の情報との差異を求める過程を含む。第2の身体外部部位は、通常、第1の身体外部部位より、少なくとも1つの環境要因に対する露出度が低い。 (もっと読む)


フィードバックを生成するための、コンピュータプログラム製品を含む方法、システム、および装置。1つの態様では、方法は、少なくとも1つがユーザの移動デバイスと関連付けられた複数のセンサから、センサデータを受信する工程と、集計センサデータを生成するため、受信したセンサデータを集計する工程と、集計測定基準を決定するため、集計センサデータを処理する工程と、成績基準を決定するため、集計測定基準をユーザと関連付けられた目標と比較する工程と、決定した成績基準に基づいてユーザに対するフィードバックを生成する工程とを含む。さらに、移動デバイスは、音声センサ、映像センサ、環境センサ、生体計測センサ、位置センサ、活動検出器、および健康モニタの1つまたは複数を含む移動パーソナルサービスデバイスを含むことができる。フィードバックは、移動パーソナルサービスデバイス上に表示することができる。フィードバックはまた、準リアルタイムで表示することができる。 (もっと読む)


【課題】測定機器からの複数の測定データが必要な診断において、必要な測定をユーザがより容易に実施できるようにする。
【解決手段】生体情報を測定する生体測定装置20a〜20dとの間で通信を行う短距離無線通信部103と、短距離無線通信部103を介して生体測定装置20a〜20dに制御信号を出力することによって、生体測定装置20a〜20dの測定動作を制御する測定制御部114と、所定の診断に必要な複数の測定項目が示された測定項目情報を記憶する診断条件記憶部113とを備え、測定制御部114は、診断条件記憶部113が記憶する測定項目情報を参照して、上記複数の測定項目について測定結果が得られるように、1または複数の生体測定装置20a〜20dの測定動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに適した食品の購買行動をアドバイスする。
【解決手段】購買活動管理装置100は、購買対象である食品がユーザが摂取するのに適しているか否かを判定するために用いる、ユーザの生体情報およびユーザ情報を取得する生体情報取得部103およびユーザ情報取得部104と、ユーザによる新規購買活動の内容を示す新規購買活動情報を取得する購買活動取得部102と、上記生体情報およびユーザ情報と上記新規購買活動情報とに基づいて、新規購買活動の適否を判定する購買活動判定部109とを備える。これにより、ユーザの基礎情報に基づいて、当該食品がユーザの摂取に適しているか否かをアドバイスできる。 (もっと読む)


【課題】測定対象者を誤ることなく、携帯端末の特性を活かしたタイプの健康測定を可能とした携帯端末の提供。
【解決手段】携帯電話装置100は、生体情報により測定対象者を特定する個人認証機能と、前記個人認証機能により測定対象者を特定できた場合に自動的に起動され、脈拍、血圧、体温のうちいずれか選択設定された項目の測定を行う健康測定機能と、を備える。携帯電話装置100の制御部は、決定キー14aが操作されると、決定キー14a部分に内蔵された赤外線カメラにより、手指の静脈パターンを検出し個人認証を行う。前記個人認証に成功すると、携帯電話装置100の制御部は、決定キー14a部分に内蔵されたセンサにより、指定されたアプリケーションの利用中における脈拍、血圧、体温の計測を開始する。前記計測の結果、閾値以上の値が検出された場合には、携帯電話装置100は、所定の警告動作等を実行する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末の接続端子に接続可能な電子聴診器により心音・肺音などの聴診データを聴取し、リアルタイムに医師の診断応答を受け取ることを目的とする。
【解決手段】聴診データ入力部51がユーザ側携帯電話端末100aのイヤホンマイク端子2に接続された電子聴診器1から聴診データを入力し、音声データ入力部52がマイク3から音声データを入力し、ミキサー6が聴診データと音声データとを処理装置により合成し、診断データ31とする。音声処理部7が、診断データ31を符号化し、第1の通信部82がモデム8を経由して診断データ31を送信する。医師側携帯電話端末100bの第2の通信部83が、第1の通信部82から送信された診断データ31を受信し、第2の通信部がデータ入出力部5bの出力した診断データ31に対する診断応答32を、ユーザ側携帯電話端末100aに送信する。 (もっと読む)


【課題】医療用または治療用装置とコンピューターとの間のデータ伝送用の、ユーザが操作しやすい通信アダプタを提供する。
【解決手段】携行可能な医療用装置1はデータ接続、好ましくはケーブルを通じた接続10を介してコンピューター12にデータ伝送8を行う通信アダプター6に対してデータ伝送、好ましくは赤外線データ伝送5を行う。通信アダプター6は装置1から読み出されたデータを特別なソフトウェア、例えば通常のインターネットブラウザを用いずに、コンピューター12上にデータが表示されるようにHTMLレポートの形式で処理される。 (もっと読む)


【課題】使用者がどの位置にいても、使用者に健康上の不具合が発生した場合に確実に第三者にその旨を伝達できるようにする。
【解決手段】脈拍検知センサ6と、心電波検知センサ8と、GPSデータを取得するGPS受信部13と、無線通信回線に接続して通信を行う送受信部12と、健康時の脈拍値および血圧値の比較元データを記憶するメモリ部18と、端末全体を制御する主制御部10とを有する携帯端末装置1であって、主制御部10が、センサ6,8の検知結果に基づいて脈拍値、心拍数および血圧値を導出するとともに監視し、脈拍値、心拍数および血圧値の少なくともいずれか一方が比較元データの範囲外になった場合に、脈拍値、心拍数および血圧値の情報にGPSデータを加えた文書/音声メッセージを自動作成して、電子メールおよび音声通話によって送信相手先に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 移動中の患者(ユーザ)に対する医療を支援することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 医療支援サーバ装置40は、ユーザの身体状態の正常又は異常の別を判断するための判定基準値を所定の基準で区分された位置エリアに対応付けて記憶しておき、移動機から身体状態情報及び位置情報を受信すると、受信した位置情報が示す位置を含む位置エリアに対応付けられて記憶されている判定基準値を読み出し、読み出した判定基準値と受信した身体状態情報が示す身体状態とを比較してユーザの身体状態が正常であるか異常であるかを判定する。この判定によって身体状態が異常と判断された場合には、医療支援サーバ装置は、適切なメッセージを移動機に送信する。 (もっと読む)


【課題】 飲酒運転を未然に防ぐ管理体制を確立するとともに、運転者の血圧の状態をチェックして、過労運転による重大事故も防止する安全点検システムを提供する。
【解決手段】 酒気帯び検査装置12と、血圧測定器11とを少なくとも備えたクライアント装置1と、このクライアント装置1と通信可能なサーバ装置(管理者センター用サーバ21及びASPサーバ22)とで構成される安全点検システムSを用いる。 (もっと読む)


【課題】 患者や被介護者の異常の兆候を的確に検出して医師に通知できること。
【解決手段】 利用者端末と通信ネットワークを介して繋がり、利用者端末から送られてくる情報をもとに利用者の健康状態の異常の兆候を検出して医師端末へ通知する訪問診療支援システムであって、質問情報と、当該質問に対して予想される一または二以上の回答情報と、各回答情報に関連付けて健康状態に関する要注意度を利用者ごとに保存した利用者ファイルと、利用者端末へ質問情報を送信する質問送信手段と、利用者端末から送られてくる利用者の回答を受信する回答受信手段と、前記利用者ファイルを参照して前記受信した回答に対する要注意度を抽出し、当該要注意度をもとに異常の兆候の有無を判定する異常兆候判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 目が不自由な飼い主が従来の盲導犬型ロボットの手綱を離してしまうと、手綱を探すことは困難である。
また、飼い主が急病で倒れそうになっても、従来の盲導犬型ロボットはそれに気付かないという課題がある。
【解決手段】 目が不自由な飼い主と盲導犬のように接触して誘導するロボットであって、該飼い主を認識する手段と、該飼い主が該ロボットに接触していることを認知する手段を備え、該飼い主が該ロボットから離れると該飼い主を探して接触する機能および、該飼い主の健康状態を診察する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】医療遠方地域においても医療可能センタからの医療行為が可能であると共に患者を医療側に迅速に運ぶことができる救命支援ロボットシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ロボット遠隔制御装置1と、ロボット遠隔制御装置と基地局28a、28bを介して通信を行うロボット装置2とを有し、ロボット遠隔制御装置は制御データに基いてロボット装置を制御する救命支援ロボットシステムであって、ロボット装置は、生体情報を得る生体情報センサ25〜27を有し、ロボット遠隔制御装置は、生体情報を移動体通信により取得して解析する。これにより、医療遠方地域においても医療可能センタからの医療行為が可能である救命支援ロボットシステムが得られる。 (もっと読む)


【課題】遊技施設や競技への入場者、参加者などに対する身体チェックが容易に行える生体検査システムを提供する。
【解決手段】ロボットに搭載された、ユーザの生体情報を計測して該計測された生体情報から当該ユーザが予め定められた条件を満たすか否かを検査するため生体検査装置は、ロボットの表面上の所定部分に設けられた少なくとも1つの接触面に接触した、検査対象としてのユーザの体の一部から生体情報を計測する計測手段と、計測手段で計測された生体情報の計測データを基に、検査対象が予め定められた条件を満たすか否かを判断する判断手段と、検査対象の体の一部を接触面に接触させるためにロボットを動作させる動作制御手段とを備え、計測データが検査対象を検査するために適しているか否かを、当該データ量と当該データに含まれるノイズの量とから判定し、判定結果に基づき、検査対象を検査するために適したデータ量と質の計測データを取得すべく当該検査対象と対話する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンセーバー起動中の患者端末にかかってきたテレビ電話への対応が容易な健康診断ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 患者端末101aのスクリーンセーバー制御手段202は、予め定められた一定時間内に入力手段211からの入力がなければ表示手段203の画面表示を自動的にスクリーンセーバー画面に切り換える。スクリーンセーバー制御手段202は、スクリーンセーバー画面の表示中にテレビ電話手段204が他の患者端末101b,101cまたは医師端末102から通話呼び出しを受信すると、スクリーンセーバー画面を自動的に終了し、テレビ電話手段204によるテレビ電話機能の実行に必要な画面を表示手段203に優先的に表示させる。 (もっと読む)


インターネット(6)に接続されたサーバ(7)と、複数のデータ取得対象装置(1)と、データ取得対象装置に接続可能な複数のデータ転送装置(3)とを備え、データ転送装置によりデータ取得対象装置から取得した装置データを、携帯電話(5)を用いインターネットを経由してサーバに転送するデータ収集システム。データ転送装置は、データ取得対象装置から装置データを取得するデータ取得部(13)と、装置データに送信命令データを併せて転送データを作成し、その転送データを携帯電話に転送するデータ転送部(14)と、装置データを取得する動作及び転送データを転送する動作を実行させる制御部(15)とを備える。送信命令データは、装置データを所定のサーバに送信する動作を、携帯電話に行わせる命令に対応する。
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患者端末が医師端末と接続されていない場合でも患者の容態の急変等に対応でき、医師の負担を増大することなく病気に対する不安や孤独感を解消可能とし、実際に病院に行ったときに近い環境で在宅診察サービスを提供する。受付サーバ(110)、通信サーバ(120)、メールサーバ(130)、運営管理サーバ(140)、医師端末(161、…)、ナース端末(180)、待合室端末(175)、受付端末(170)、薬局端末(190)を備えた在宅診察システム(100)を通信回線(200)を介して患者端末(301、…)と接続してテレビ電話による在宅診察サービスを提供する。通信サーバ(120)には接続先テーブル(122)を備え、仮想の診察室、仮想の待合室、仮想の看護室、仮想の個別対話室等の目的に応じた接続形態を提供する。患者端末にはナースコールボタン(g)、診察センサ(h)を備え、容態急変等の場合にナース端末を呼出せ、患者のバイタル等を遠隔で看視できる。
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【課題】送信側と受信側との間の通信を円滑化する。
【解決手段】伝達情報を受信する受信部と、伝達情報をもとに送信者の心理や生理状態を推定する推定部と、X軸およびY軸によって4つの象限に区切られ、4つの象限と喜怒哀楽とがそれぞれ対応付けられた平面上にマーク34を表示することにより推定部の推定結果を表示する表示部とを有している。 (もっと読む)


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