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Fターム[4C117XR12]の内容

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Fターム[4C117XR12]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で生体信号の検出をより確実に行うことができるステアリングホイール用生体検出センサを得る。
【解決手段】運転者が片手で同時に接触可能な一対の電極8,10をステアリングホイール1のリング状のグリップ部2の表面に設ける。一対の電極8,10をグリップ部2と直交する断面外周に沿って周方向に、かつ、リング状のグリップ部2の円周方向に沿って交互に配置する。一対の電極8,10はそれぞれ櫛形で、それぞれの電極が交互に配置されるように噛み合わせて配置した。また、一対の電極8,10は、それぞれ導電性の布で形成すると共に、一対の電極8,10を一枚のシート状に形成し、グリップ部2に巻き付けて両端をグリップ部2の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群に送信する(S300)。 (もっと読む)


【課題】対象者の覚醒度を正常な状態に適切に誘導することができる覚醒誘導装置を提供する。
【解決手段】覚醒誘導装置10は、運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定部16と、運転者のストレス度を判定するストレス度判定部17と、運転者の手を冷却又は加温する空調システム6と、覚醒度判定部16の判定結果とストレス度判定部17の判定結果とに基づいて、空調システム6を制御する温度制御部18と、を備えており、温度制御部18は、末梢血管の収縮に伴って放熱を抑制し又は末梢血管の拡張に伴って放熱を促す生体メカニズムに基づいて、運転者の手の温度を周期的に変化させるように、空調システム6を制御する。 (もっと読む)


【課題】人体の生体情報を正確に測定する生体情報計測用ハンドル1を提供すること。
【解決手段】人体の生体情報を計測するための複数の第1の電極51と複数の第2の電極52とが互いに隣り合うように配置され、人体の測定部位が接触可能な接触部5を備えており、第2の電極52とこれと隣り合う第1の電極51との対向部の長さの合計L1+L2が、第2の電極51の外周長LB(L)の長さに対して所定の割合以上であるように第1の電極51及び第2の電極52が配置された接触部5を有する生体情報計測用ハンドル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 人の上体から採取した生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形を求める。この傾き時系列波形を周波数解析し、対数パワースペクトル密度と対数周波数の関係において、回帰直線の分岐点を捉え、分岐点の現れた位置、回帰直線の形等を用いて状態を判定するが、この分岐点の位置や回帰直線の形等は、人の状態に応じて類型化できるため、状態判定を簡易かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車内における乗員のより信頼性が高い生体情報を短時間で取得する車載生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】走行中の車両の乗員の身体の状態を示す生体情報を計測する生体情報計測部と、前記車両が減速を開始してから停止するまでを検出する車両状態検出部101、車両の停止が検出された後の時間を計時する時間計測部102、計時の後に、乗員の心身に係る生体情報の計測を開始する計測開始時刻と、この計測を終了する計測終了時刻とを算出する計測タイミング算出部103と、計測開始時刻から計測終了時刻の期間に計測された生体情報を使って乗員の身体の状態を示す乗員生体情報を算出する生体情報算出部106と、を車載生体情報計測装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】座席に着座したユーザMの健康状態の変化を管理する。
【解決手段】ユーザMが着座する座席10の支持面(S.T)の異なる位置に設けられた一対のセンサ電極30A,30B間の静電容量を検出する静電容量センサ40と、静電容量センサ40により検出された静電容量に基づいて、体重その他の身体情報ごとに、静電容量及び人間の体脂肪率が予め対応づけられた対応情報521を参照して健康状態情報を算出し、健康状態情報の算出結果の履歴からユーザMの健康状態の変化を管理する管理情報521を生成する管理手段52と、管理手段52によって生成された管理情報を出力する出力手段54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗員に有用性をより感じさせることが可能な健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置2が、健康状態センサ1から収集した身体データの変化をもとに推定したドライバの生活習慣の状態に応じて、少なくともその生活習慣の状態に関する質問を音声出力するとともに、その質問に対するドライバからの回答の入力を受け付けることによって、少なくともドライバの生活習慣の状態に関するデータを対話処理によって収集する。そして、健康状態センサ1から収集した身体データおよび対話処理で収集したドライバの生活習慣の状態に関するデータをもとに、ドライバの健康状態を診断するとともに、健康状態センサ1から収集した身体データや診断で得た健康状態データを、通信装置36を介して家庭用ゲーム機4との間で共有する。 (もっと読む)


【課題】より実際の運転者の健康状態に応じた運転支援を行うことができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転者の病歴によって、運転に与える影響や、疾病による最悪な状態や、最悪な状態に至るまでの期間等は異なる。そこで、本実施形態によれば、ECU20が自車の運転者の健康状態を検出し、検出した健康状態に応じて運転者の運転を支援する。ECU20は、運転者の病歴に基づいて運転者の健康状態を検出する。これにより、より実際の運転者の健康状態に応じた運転支援を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】運転者のウェル・ビーイングを評価し測定する方法及び機構を提供する。
【解決手段】ステアリング・ホイール20に取り付けられるセンサ・アセンブリ40を含むことができる車両用のステアリング・ホイールに関する。センサ・アセンブリ40は、車両の運転者の生物学的パラメータを測定するように構成される電極を含み得る。更に、ステアリング・ホイール用のセンサ・アセンブリ40は、車両の運転者の生物学的パラメータを測定するように構成される電極を含むことができる。センサ・アセンブリ40は、ステアリング・ホイール20に取り付けられるように構成され得る。 (もっと読む)


【課題】生体情報に基づいて人の健康を支援するシステムにおいて、建物や車両にて取得された生体情報を好適に管理する。
【解決手段】玄関出入口21の玄関ドア22には施錠装置25が設けられており、その施錠装置25はスマートキーKにより遠隔操作される。スマートキーKは、施錠装置25に加えて車両Cの車両ドアに設けられたドアロック装置C10の遠隔操作が可能となっている。建物10には、建物内空間にて人の生体情報を取得する建物内測定機器41が設けられており、車両Cには、車両C内にて人の生体情報を取得する車載測定機器が設けられている。建物内測定機器41及び車載測定機器C14により検出された生体情報は、スマートキーKにて受信され、スマートキーKからID情報とともにコントローラ31に対して送信され、ID情報に関連付けて主記憶部35に記憶される。 (もっと読む)


【課題】正確かつ連続的に運転者の生理状態を診断することができる運転者診断装置を提供する。
【解決手段】複数の生理情報に基づいて運転者の生理状態を診断する診断部15を有する運転者診断装置1であって、運転者の応答を要求する応答要求部10と、応答要求部10の要求に対する運転者の応答を取得する応答取得部11と、応答の取得状態に基づいて運転者の生理状態に異常が発生しているか否かを判定する応答状態判定部12と、応答状態判定部12により運転者の生理状態に異常が発生していると判定された場合には、応答に基づいて運転者の疾患を推定する生理状態推定部13と、生理状態推定部13により推定された運転者の疾患によって影響を受ける生理情報に重みを付与する重み付け部14と、を備え、診断部15は、複数の生理情報及び重みを用いて運転者の生理状態を診断することを特徴として構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で生体情報を取得することが可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置100は、予め着座方向が定められてあるシートクッション31に対し、伸縮方向もしくは曲げの変形を検出する長尺状の一つの圧電フィルムが着座者の臀部に対向する位置に亘って着座方向と長尺方向とを一致させて配設され、荷重の変化を検出するセンサ部12と、荷重の変化に基づいて生体情報を演算する演算部70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で生体情報を取得することが可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置100は、予め着座方向が定められてあるシートクッション31に対し、伸縮方向もしくは曲げの変形を検出する長尺状の一つの圧電フィルムが着座者の大腿部に対向する位置に亘って大腿部と交差する方向と長尺方向とを一致させて配設され、荷重の変化を検出するセンサ部12と、荷重の変化に基づいて生体情報を演算する演算部70と、備える。 (もっと読む)


【課題】 振幅の小さな生体信号を従来よりも感度良く検出する。
【解決手段】三次元立体編物10と三次元立体編物の周辺に積層される板状発泡体21,22とを備えた機械的増幅デバイス、好ましくは、三次元立体編物10と板状発泡体21,22との間にフィルム16が配設された機械的増幅デバイスを有し、この機械的増幅デバイスに振動センサ30が取り付けられた構成である。心拍、呼吸、心房や大動脈の揺動などの人の生体信号による体表面の微小振動は、板状発泡体21,22、フィルム16及び三次元立体編物10に伝播されるが、板状発泡体21,22及びフィルム16では膜振動を生じ、三次元立体編物10には糸の弦振動を生じる。これにより、心拍、呼吸、心房や大動脈の揺動などの生体信号を正確に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被験者の顔表面のうち通常時と比べて色彩が予め定められた変化閾値以上変化した色彩変化肌部の温度の測定結果に基づいて被験者の酒気帯び状態を推定することで、酒気帯び状態の推定に関する信頼性の向上を図ることができる酒気帯び推定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者の酒気帯び状態を推定する酒気帯び推定装置1であって、被験者の顔表面のうち通常時と比べて色彩が予め定められた変化閾値以上変化した色彩変化肌部を検出し、この色彩変化肌部の温度を測定すると共に、温度測定手段の測定結果に基づいて、被験者の酒気帯び状態を推定するECU2を備える。この酒気帯び推定装置1によれば、被験者の顔表面のうち色彩が大きく変化した色彩変化肌部の温度を測定し、その測定結果に基づいて被験者の酒気帯び状態を推定することで、酒気帯び状態の推定に関する信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の生体情報を、より適切に取得することが可能な車両用生体情報取得装置を提供すること。
【解決手段】車両乗員の上体に向けて設置され、電磁波又は音波を放射して反射波を受信することにより物体検知を行なう物体検知手段を備え、該物体検知手段の検知結果に基づき前記車両乗員の生体情報を取得する車両用生体情報取得装置であって、前記物体検知手段は、物体検知方向を変更可能に構成されており、所定のタイミングで所定範囲を走査するように前記物体検知手段における物体検知方向を変更し、次回の走査までの間、当該回の走査において前記物体検知手段が受信した受信波の強度に基づき決定される方向に前記物体検知手段における物体検知方向を固定するように、前記物体検知手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に設置してある座席のうち特定の座席に限定されず、任意の座席に着座したとしても乗員の生体情報を入手する。
【解決手段】ゲートウェイポイントGのメモリ6を使った体調管理データベースは体重及び携帯端末ID8によって生体データが管理されている。センサノードSNには、脈拍数、血圧、体温など検出する機能が付与されている。座席2の座部の圧力センサノードSNは乗員の体重を検出する。健康診断モードは、所定の時刻に、乗員の体温、血圧などを計測し、その生体データがデータベースに記録される。常時監視モードは、乗員が乗車してから下車するまでの間、連続的に実行され、乗員の体調が悪化したときには、直ちに、警報や外部への通報が実行される。 (もっと読む)


【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも飲料水等の降り掛かりによる故障を未然に防止することができるアルコール検出器およびこのアルコール検出器を備えてなる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】アルコールセンサ4は、検知面4Aに運転者の掌が接触することで掌からの汗に含まれるアルコール成分を検出するように構成されており、検知面4Aを重力方向下向きにした状態で車両の運転席近傍のアンダーカバーに固定されている。このため、アルコールセンサ4の検知面4Aには、こぼれた飲料水等が降り掛かり、あるいは埃が付着して堆積することがなく、アルコールセンサ4の故障や検出精度の低下および寿命の低下が未然に防止される。その結果、このアルコールセンサ4を備える飲酒運転防止装置は、車両の運転者の飲酒状態を長期間にわたり的確に検知して飲酒運転を的確に防止することが可能となる。 (もっと読む)


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