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Fターム[4C167AA03]の内容

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Fターム[4C167AA03]に分類される特許

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外科用装置が開示されている。外科用装置は、ハウジング、切削要素、スプール、ピストン、及びばねを備えている。切削要素は、ハウジングの遠位端で、ハウジングから伸びている。切削要素は、外側カニューレと内側カニューレを備えている。スプールは、外側カニューレと係合している。ピストンは、内側カニューレと係合している。ばねは、スプールとピストンの間に配置されている。スプールは、外側カニューレを遠位端に向けて並進させるように、遠位方向に並進する。また、ピストンは、組織を切離するために、内側カニューレを遠位端に向けて並進させる。 (もっと読む)


カテーテル(130、230)及びレセプタクル(120、220)を含むカテーテル組立品(110、210)が開示されている。レセプタクルは、少なくとも上記カテーテルの一部を収納し、そして、上記カテーテルの取り出しのため、少なくとも1つの開口部(123)を有する。更に、レセプタクルは、少なくとも開口部近辺に、そして少なくともレセプタクルの外表面上に抗菌性化合物(301)を備えており、上記抗菌性化合物は、少なくとも1つの上記開口部を通して上記カテーテル取り出す間、微生物がカテーテルへ移動することを抑制する。
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管腔を有する流入カニューレ(12)、および管腔内に受けられ、流入カニューレ(12)の一部を心腔内に挿入しやすくするように構成された挿入デバイス(200)を備える血液循環補助システム。挿入デバイス(200)は、遠位端および近位端部分(208、210)、ならびに複数の管腔(212、214)を有するシャフト(206)を含む。第1の管腔(212)はガイドワイヤを受けるように構成され、第2の管腔(214)は加圧流体を受けるように構成される。シャフト(206)の遠位端部分に連結された先端部(220)は心腔内に挿入されるように構成される。先端部(220)は第1のシャフトの管腔(212)と連通する中空内部(226)を有する。膨張可能な部材(224)はシャフト(206)の遠位端部分(208)に結合され、第2のシャフトの管腔(214)と流体連通状態の中空内部(254)を含む。膨張可能な部材(224)は、収縮した構成と、挿入デバイス(200)を流入カニューレ(12)に解放可能に固定する膨張した構成の間で可動である。
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恥骨上経尿道的膀胱瘻造設器具及び同器具を用いて外科的開口を形成する方法である。本器具は、互いに対して傾斜した近位部分と遠位部分を含んでいる細長い管状本体を含んでいる。遠位部分は、軸に沿って、尿道に通して受け入れられるように作られた端部まで伸びている。細長いアームは、管状本体の近位部分に動作的に取り付けられている第1端部と、遠位部分の軸と同軸に整列させた軸を確立するインジケータを提供している第2端部を有している。外科的開口は、インジケータの軸に沿って伸ばされてゆく切削部材を用いて形成される。 (もっと読む)


【課題】 挿入性を向上させることのできる医療用チューブを提供すること。
【解決手段】 医療用チューブ10を、チューブ本体11と、誘導子16と、蠕動用バルーン17と、誘導用バルーン20で構成した。チューブ本体11に、基端部11aから吸引用側孔11cに延びる主腔11dと、基端部11aから先端側に延びる副腔11e,11f,11gを設けた。誘導子16に副腔11gに連通する貫通孔を設けて、副腔11gと貫通孔を介して空気を送り込むことにより誘導用バルーン20を誘導子16の先端で膨張可能にした。副腔11fを介して水を送り込むことにより蠕動用バルーン17を膨張可能にした。誘導用バルーン20を、基端部が誘導子16の先端側外周に連結された袋状の膨張収縮部21と、誘導子16の貫通孔内に移動可能に設置され先端部が膨張収縮部21の内面先端に連結された柔軟性を備えた支持棒22とで構成した。 (もっと読む)


【課題】生体内への挿入作業及び異物の吸引除去作業の両方を良好に行うことが可能な吸引用カテーテルを提供すること。
【解決手段】吸引用カテーテル10は、外側チューブ11と内側チューブ12とを備えている。内側チューブ12は外側チューブ11のルーメン21内において長手方向に移動自在に設けられている。また、内側チューブ12はその近位端部側が吸引器と接続されており、当該吸引器が動作されることにより内側チューブ12を通じて血栓等の吸引除去が行われる。当該構成において、内側チューブ12の遠位端部には弾性変形部32が設けられている。弾性変形部32は収縮状態と拡張状態とに変形可能に形成されており、外側チューブ11に対して内側チューブ12が収容位置にある場合には弾性変形部32が収縮状態にあり、内側チューブ12が突出位置にある場合には弾性変形部32が拡張状態にある。 (もっと読む)


【課題】病原性有機体の導入を最小にする改善された尿道カテーテルおよびその使用方法を提供することにある。
【解決手段】患者の尿道内に留置導入するための尿道カテーテル(30、100)。カテーテルは、ポリマーで形成された細長いフレキシブル本体部分(12)を有している。細長いフレキシブル本体部分(12)はフレキシブル導入部材(32)を有し、該フレキシブル導入部材(32)は長手方向ボアを備えている。該長手方向ボアは、フレキシブル本体部分(12)に沿って導入部材(32)をスライド可能に位置決めできる。フレキシブル導入部材(32)には、フレキシブルポリマースリーブ(40)が取付けられる。該フレキシブルポリマースリーブ(40)は、フレキシブル本体部分(12)の実質的部分をカバーできる。本発明の方法および装置は、カテーテルに無菌スリーブバリヤを設けることにより、感染の傾向を最小にできる。 (もっと読む)


細長い部材を挿通させる細長い本体に対して細長い部材を動かす器具(1)が開示され、この器具は、細長い本体に連結可能なハウジング(10)と、ハウジングと関連すると共に細長い部材に連結可能であり、細長い部材をハウジング及び連結可能な細長い本体に対して動かすムーバ(20)と、細長い部材をムーバにより動かす準備として、ムーバに連結された細長い部材をハウジングに連結された細長い本体に対して調節するプレムーバ(40)とを有する。また、関連の外科用器械が開示される。
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排出ステム(16)、セプタム(14)およびキャップ(36)を備えたハウジングベース(28)を有する静脈アクセスポートアセンブリ(10)。内部貯蔵部(22)は、ハウジングベース内の井戸状の穴(30)とセプタムの底面とによって形成されており、前記貯蔵部からは排出ステム(16)を通って通路(20)が延びている。キャップ(36)はハウジングベース(28)に固定されており、セプタムの環状フランジ(44)をハウジングベースのセプタム座(46)に対して圧迫して、セプタムをアセンブリ(10)内に確実に保持している。キャップ内面上の水平リブは、ハウジングベースの側壁上の相補的な溝内に嵌り込んで、溶剤接着剤の硬化の間に、キャップとハウジングベースとを互いに機械的に固定する。キャップ(48)は、ハウジングベース(28)に機械的に固定されているとともに、ハウジングベース(28)に接着されている。キャップ(36)の内面(68)上のクラッシュリブ(72)は、組立の間にハウジングベースのまわりにおいてキャップを正確に中心に配置して、製造公差を補償する。
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減圧下において創傷を治療するための装置が開示されている。この装置は、創傷の周りを密閉するように配置されて創傷を覆うシーリングフィルムと、減圧源と、創傷の上であってシーリングフィルムの下の空間を減圧源に接続するチューブ(3)とを備えている。チューブの内部は、疎水性材料からなる第1のストランド(8)と、有孔の親水性材料からなり、チューブの長さの少なくとも一部に亘って長手方向に延在する第2のストランド(9)とを備える。これら材料ストランドは、可撓性材料からなるチューブ外被部材(10)の中に封入されている。
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例えば生理学的輸出液収集部位などの生理学的部位から薬剤を選択的に除去するための方法およびデバイスが提供される。本発明の局面は、液除去要素および液除去要素の遠位端に位置付けられる流れモジュレータを有する液除去(例えば、吸引)デバイスを含む。流れモジュレータは、交差液流路を液除去要素へ収束させるように設定される。本方法を行うためのシステムおよびキットも提供される。本発明は、様々な異なる生理学的部位からの治療的および診断的薬剤の両方の選択的な除去を含む、様々な異なる適用における使用を見出す。

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本発明は、例えば流体を排出するために身体開口部中に挿入される医療目的のカテーテルであって、このカテーテルが、遠位端領域を備えた柔軟性管を有し、この管が、少なくとも1つの排出開口部を備えている、カテーテルにおいて、管の外部に位置する周縁部が、管の外面と開口部の側部を構成する実質的に半径方向に差し向けられた切れ目との間に滑らかな移行部を形成するための湾曲部を備え、この湾曲部は、曲率半径が0.2〜0.6mmの丸みのあるエッジであることを特徴とするカテーテルに関する。本発明は更に、かかるカテーテルの製造方法及びこの方法を実施するための装置に関する。
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吸引ポンプを用いて体液を吸引するためのドレナージチューブユニットは、体液を吸引するためのドレナージチューブ(10)及び少なくとも1つの供給(service)チューブ(11)を有し、これらチューブの各々が患者側の端部及びポンプ側の端部を持ち、ドレナージチューブ(10)及び供給チューブ(11)の患者側の端部は、共通の患者側連結部(3)に配置され、ドレナージチューブ(10)及び供給チューブ(11)のポンプ側の端部は、共通のポンプ側連結部(2)に配置されている。ドレナージチューブ(10)の端部は、供給チューブ(11)の端部から離れて延び、患者側の端部は、患者側連結部(3)のドレナージ路(37)及び供給路(35)に開口し、ポンプ側端部は、ポンプ側連結部(2)のドレナージ路(24)及び供給路(25)に開口している。本発明によるドレナージチューブユニットは、安価に製造することができ、簡単で安全に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、第一管状要素(3)と、前記第一管状要素(3)の内部で軸方向に移動可能に配置された延伸部材(2)とを備えている伸縮装置(1)に関するものであって、連結部材(16)が前記延伸部材(2)に対して少なくとも軸方向第一位置と軸方向第二位置との間で移動可能に備えられている伸縮装置において、前記軸方向第一位置は、前記延伸部材が前記第一管状要素の中で移動可能なものであり、前記軸方向第二位置は、前記連結部材(16)が前記延伸部材(2)と前記第一管状部材(3)との間に係合しているものであり、少なくとも長手方向への移動境界となっており、前記連結部材(16)は前記管状要素(3)の内部に係合している。
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方法およびデバイスは、創傷治癒を促進するために、ミリメートルからミクロンのスケールで局所的に微小な機械的な力を伝達する。微小な機械的な力は、一部の実施形態においては、微小チャンネルに流体により連結された微小チャンバーを使用することによって組織に選択的に直接付与され得る。各チャンバー、または、一部の場合においては、チャンバーの群には、減圧、陽圧、液体送達、および/または各チャンバーまたはチャンバーの群からの液体除去を制御するためにバルブが付随する。本発明の実施形態の適用は、創傷治癒時間を短くしたり、治療の費用を削減したり、機能性組織の修復を可能にしたり、外科手術を含むより侵襲性のある治療の必要性を減少させたりし得る。
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ガイドワイヤの支援によりカテーテルを血管に配置するための装置及び方法が記載される。装置及び方法の一部は、自動化された、又は部分的に自動化された若しくは支援によって、患者の静脈又は動脈内に静脈カテーテルを挿入及び配置するための装置及び方法に関する。他の装置は、患者の静脈又は動脈に静脈装置を挿入し配置するための、又は血液サンプルを患者から取り出すための血液採取装置及び方法に関する。装置は、使用後のガイドワイヤ先端の検査をも提供する。
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心臓の内部組織および外部組織を含む組織にアクセスするための装置、システム、および方法を開示する。本明細書で開示される実施形態のうちの少なくとも一部は、心臓組織にリードを局所送達するための心膜腔を通じた心臓の外表面へのアクセスを提供する。本明細書に開示される実施形態のうちの少なくとも一部は、貯留した流体の除去のために心膜腔へのアクセスを提供する。さらに、開示される種々の実施形態により、組織に係合し、体内の間隙から流体を除去し、治療目的で物質を標的部位へ送達するための、装置、システム、および方法が提供される。 (もっと読む)


医療器具、ならびにその製造方法及び使用方法。医療器具(10)の一例は、複数のスロット(26)が形成された管状部材(20)を備える。コイル(24)は、管状部材に隣接して配置される。
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本発明は、その収縮状態において非螺旋形状を有する内側弾性バルーン(12)が取り付けられる1つ以上の導管(10)を備え、前記バルーンは、外側の非弾性または半弾性バルーン(14)によって包囲されるバルーンカテーテルシステムを提供し、内側バルーンは、膨張時に、前記内側バルーンが渦巻き状または螺旋状構造を取ることが可能であるように構成される。また、本発明は、前記バルーンカテーテルシステムを使用するための方法を提供する。
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【課題】カテーテルケースへの導尿用カテーテルの収容およびカテーテルケースからの導尿用カテーテルの取り出しを簡易化して使い勝手を向上させたカテーテルケースを提供する。
【解決手段】カテーテルケース1は、導尿を行うための導尿用カテーテル3を収容するケース本体10と、該ケース本体10に着脱可能なキャップ20とから成り、キャップ20は、導尿用カテーテル3の端部外周に嵌まる嵌合部22を内部に有し、嵌合部22は、導尿用カテーテル3を収容したケース本体10にキャップ20を装着したときに、導尿用カテーテル3の端部外周に嵌まる位置に形成されている。 (もっと読む)


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