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Fターム[4C167AA03]の内容

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Fターム[4C167AA03]に分類される特許

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本発明は、医療用チューブアセンブリ(100)に関し、一つ以上の長手フィン(21,21’,21”)が配置された細長い管状部材(20)から形成されたフィン付き医療用チューブ(10)と、フィン付きチューブ(10)に摺動可能に装着可能とされ、係止手段および随意に提供される一つ以上の縫合小穴(250,250’)が設けられたカラー(200)とを備え、前記係止手段は一つ以上の長手フィン(21,21’,21”)に対して圧締力を与えるように構成されている。本発明は、元の位置への医療用チューブの固定を可能にし、ずれやチューブ壁への損害を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】血液透析カテーテルを含むカテーテルにおけるさらなる改善を提供すること。
【解決手段】長手方向軸と流体の経路用の少なくとも1つの管腔とを画定し、近位端領域と遠位端領域とを有する細長いカテーテル部材と、該カテーテル部材の該遠位端領域に隣接して配置されたバルブであって、該バルブは、該少なくとも1つの管腔内の所定の真空圧レベルに応答して閉鎖位置から開放位置に動いて、該バルブを通り、該少なくとも1つの管腔に入る流体の流れを可能にするように適合されたバルブとを備えている医療用カテーテルアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】 挿入性に優れ、製造が容易な先端柔軟医療用チューブを提供すること。
【解決手段】 チューブ本体11と先端部12との端部どうしを溶融接合して、先端柔軟医療用チューブ10を構成した。また、チューブ本体11をポリウレタン樹脂で構成し、先端部12を、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料で構成した。さらに、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料を、重量比が20〜40%のスチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体と、重量比が30〜45%の鉱物油と、合計重量比が15〜50%のポリプロピレンとポリウレタンとで構成した。 (もっと読む)


【課題】 医療用針と医療用チューブとの接続部分に凹凸が生じなく、さらに、安価につく医療用針と医療用チューブの接続構造を提供すること。
【解決手段】 係合溝13aを備えた接続部13が後端部に形成された医療用針10と、係合溝13aに係合するインナーチューブ16と、一端がインナーチューブ16の外周面に溶着または接着によって固定される医療用チューブ15とで接続構造Aを構成した。そして、接続部13の係合溝13aにインナーチューブ16を取り付けたときに、接続部13とインナーチューブ16とが円柱状に形成されるようにした。また、接続部13の基端部にインナーチューブ16で被覆されない部分を設け、接続部13の基端部と医療用チューブ15との間に隙間13dを設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、病変部位への到達性と吸引性能が共に優れた吸引カテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】 遠位部から近位部まで連通する吸引ルーメンと、遠位部にガイドワイヤールーメンを有する吸引カテーテルであって、該ガイドワイヤールーメンの近位端が吸引ルーメンに対し連通していることを特徴とする吸引カテーテルを提供した。更に、ガイドワイヤールーメンの近位端が吸引ルーメンに対し液密的に連通している前記吸引カテーテル、ガイドワイヤールーメンの近位端が、吸引ルーメンの遠位端より近位側で吸引ルーメンに対し連通している前記吸引カテーテルを提供した。 (もっと読む)


【課題】 医療用多層チューブを構成する各層に応じた好ましい特性を備えた材料を用いて、複数の層を容易に成形できる医療用多層チューブを提供すること。
【解決手段】 スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料と、ポリウレタンからなる成形材料とを押出成形により同時に成形して一体の医療用多層チューブ10を成形した。ポリウレタンからなる成形材料で外層12を形成し、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料で内層11を形成した。鉱物油として、パラフィン系オイルを用いた。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤーの複雑な形状に応じて先端部の柔軟性が順次滑らかに変化し、耐キンク性やガイドワイヤー追随性が向上し、カテーテルの操作性やその製作が容易である医療用チューブの提供。
【解決手段】本発明の医療用チューブは、内層と外層の間にスプリング状4又は編組状5の補強体6を有する医療用チューブにおいて、前記補強体6が金属ワイヤー3からなり、かつチューブの手元部より先端側へ向かって金属ワイヤー3の断面積が小さくなる。また金属ワイヤーの断面積は、チューブの手元部から先端側に向かって多段階で若しくは連続して小となっており、補強体の断面形状は、円形状又は多角形状である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規形状を有する医療用ドレナージチューブに関する。
【解決手段】チューブの少なくとも一方の端部の側面に体液を流通させるための側孔を一つ以上有し、少なくとも該側孔を有する端部が生体内に挿入され、前記側孔から体液を導きドレナージするための医療用ドレナージチューブであって、前記端部が螺旋形状を有し、該螺旋形状は前記端部の先端部に向かって縮経した形状であり、前記螺旋形状の先端部はフック形状であることを特徴とする医療用ドレナージチューブ。 (もっと読む)


細長い導管(50)を咽頭の咽頭壁の下に埋め込むことによって、閉塞性睡眠時無呼吸を治療するための補助気道を形成する。細長い導管は、咽頭の第1の領域と連通する近位端(64)と、咽頭の第2の領域と連通する遠位端(62)と、咽頭の中咽頭領域にバイパスを形成するために咽頭壁の下に延在する一部分とを有する。このシステムは、細長い導管の第1の開口部と連通する咽頭壁の第1の開口部(68)と、細長い導管の第2の開口部と連通する咽頭壁の第2の開口部(70)とを含む。このシステムは、咽頭壁の第1の開口部を導管の第1の開口部と連結するための第1の吻合部連結装置(500)と、咽頭壁の第2の開口部を導管の第2の開口部と連結するための第2の吻合部連結装置とを有する。
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【課題】血管の内部に生じた血栓等の異物を下流側へ流してしまうことなく、血管内よりその異物を容易にかつ円滑に回収除去するようにした吸引カテーテルを提供する。
【解決手段】吸引カテーテル10は、内部に管腔11を有する可撓性の長尺体からなるカテーテル本体1と、カテーテル本体の先端部1aに位置し、異物を回収する開口部4を有する先端ケース部2と、この開口部より一部が露呈し、先端ケース部内において軸方向に可動する異物切削手段3とから構成されている。異物切削手段は、開口部より露呈する切削部31と、外部より動力の付与を受けて切削部を従動させる動力受付部32とを有する。そして、先端側を血管内に挿入すると共に、基端部を吸引装置に接続し、管腔内に負圧を発生させた状態で先端ケース部の開口部において異物切削手段が動作することで、血管内壁に付着する異物を切削し、切削後の異物を直ちに吸引して回収する。 (もっと読む)


【課題】吸引カテーテルを血管内に導入した際に、吸引口の位置のみならず、その向きも的確に把握できるようにする。
【解決手段】管状のカテーテル本体1内に吸引用ルーメン11が軸心方向に配設され、カテーテル本体1の先端部における外周面の一部が軸心に対して傾斜状に形成されて、カテーテル本体1の先端部が軸心方向前方にテーパー状とされると共に、上記傾斜状とされた部分に、「軸心方向に細長くされて、軸心方向前方及び径方向外方に開口すると共に、吸引用ルーメン11と連通する吸引口15」が形成されている。カテーテル本体1における、吸引口15の周辺部に、X線透視下で吸引口15の位置及び向きを示す複数の造影マーカー2〜4が配設されている。 (もっと読む)


【課題】ある特定の期間にわたりカテーテル内に洗浄溶液および/または抗菌溶液を保持し得、その後、医療現場の職員による介入なしにカテーテルの排液を可能にし得る、カテーテルと共に使用可能なデバイスを提供する。
【解決手段】弁アセンブリ10であって、注入端20および排出端22を有し、かつ、流体チャネル18および中央チャンバを画定する、ハウジング11と;チャンバ内のチャネルを通る流れを遮るように配置された溶解可能な弁部材であって、予め選択した流体と接触した際に、予め決定した速度で溶解可能な材料から形成される、弁部材とを備える。 (もっと読む)


医療器具(101)を濡らすための組立体(100)が提供される。組立体(100)は、流体媒質用コンパートメント(120)及び医療器具(101)用パッケージ(110)を具備する。コンパートメント(120)内の流体媒質は、医療器具(101)の外面に配置された親水性コーティングを濡らすのに使用されうる。コンパートメント(120)は排出口(140)を具備し、且つパッケージ(110)は流体媒質のための注入口(130)を具備する。使用前に、組立体(100)が保管位置にあるとき、排出口(140)と注入口(130)との間に隙間が存在する。排出口(140)及び注入口(130)は両方共バリアフィルム(160)によって使用前に閉じられ、バリアフィルム(160)は排出口(140)及び注入口(130)の汚染を防ぐ。組立体(100)が使用されるべきとき、バリアフィルム(160)は除去され、それによって排出口(140)及び注入口(130)を開く。パッケージ(110)が、バリアフィルム(160)が除去されるときに開梱されるように、バリアフィルム(160)の除去はパッケージ(110)の開梱と関連されうる。少なくとも使用位置において、排出口(140)と注入口(130)との間の隙間を閉じるためのブロッキング装置(170)が提供される。
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患者の組織部位(102)に減圧治療を提供するシステムが、減圧を供給する減圧源(107)と、流体を供給する流体源(116)と、前記組織部位に隣接配置する複数の膨張式ブラダー(108)とを具える。膨張式ブラダー(108)は、流体を受け、未膨張位置から膨張位置まで膨張するよう動作可能である。システムはまた、圧縮可能な複数のチャンバ(120)を含む。複数のチャンバの少なくとも1つは、複数の膨張式ブラダーの第1の膨張式ブラダーと第2の膨張式ブラダーとの間に配置される。 (もっと読む)


スリー・イン・ワン型の注入吸引デバイスであって、(i)シールされた本体からのサンプリング用液体を注入し、(ii)目的部位で物質を採取したサンプリング用液体をシールされた本体内に向かって吸引し、(iii)外部に曝すことなく、採取したサンプルを診断場所に運ぶように構成されている。
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【課題】湿潤用流体を収容する区画(650)を含むカテーテル袋体(620)を具備してなるカテーテル・アッセンブリー(610)を提供する。
【解決手段】この袋体は更に以下のものを含む:すなわち、上記袋体の一部に取着され、湿潤用流体を例えば滅菌用酸化物から保護するようにした付加的外側層(660)と、および/又は湿潤用流体区画(650)と、カテーテル(621)を含むキャビティとの間に配置され、脆弱箇所を含む分離壁(651)とを含む。その他のカテーテル・アッセンブリーの例として、カテーテルの少なくとも一部が上記袋体の外側に残されたカテーテル袋体が含まれている。このようなカテーテル・アッセンブリーを製造する方法が更に提供されている。 (もっと読む)


【課題】湿潤用流体を収容する区画(650)を含むカテーテル袋体(620)を具備してなるカテーテル・アッセンブリー(610)を提供する。
【解決手段】この袋体は更に以下のものを含む:すなわち、上記袋体の一部に取着され、湿潤用流体を例えば滅菌用酸化物から保護するようにした付加的外側層(660)と、および/又は湿潤用流体区画(650)と、カテーテル(621)を含むキャビティとの間に配置され、脆弱箇所を含む分離壁(651)とを含む。その他のカテーテル・アッセンブリーの例として、カテーテルの少なくとも一部が上記袋体の外側に残されたカテーテル袋体が含まれている。このようなカテーテル・アッセンブリーを製造する方法が更に提供されている。 (もっと読む)


腹壁を通って腸内へと延在するカテーテルを含む、一時的瘻孔用器具が、開示される。カテーテルは、回盲弁を通って回腸内へと延在する経盲腸カテーテルであり得る。回盲弁を通って延在するカテーテルの一部は、カテーテルが空の時、委縮可能となる。委縮部分は、流出物の通過を可能にするように拡張する。カテーテル上に担持されるバルーンは、バルーン壁材料の弾性的伸張を伴わずに、膨張を可能にするための形状およびサイズで予形成される。フィラメントが、手術用縫合糸またはテープルによって、カテーテルの一部を内部身体組織に締結させるために提供される。さらなる手術を伴わずに、締結を解除するために、フィラメントは、身体外側の近位部分を引っ張ることによって引き抜かれる。
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慢性完全閉塞、より詳細には治療が困難なものを治療するための方法およびシステムが開示されている。このアプローチでは、CTOの再疎通は、順行性および逆行性アプローチの組合せを使用して達成される。閉塞の近位側端部が、順行性ワイヤを使用して、従来のアプローチで貫入される。側副血管を使用して、閉塞の遠位側端部が逆行性に通過され、各部材を適切に操作することによって連続的なチャネルが形成される。捕獲デバイス、拡張器および注入カテーテルなどの追加的要素も開示されている。
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【課題】管又は他の同様のライン(line)を患者に固着する医療用又は外科用締結具を提供する。
【解決手段】ライン25を患者に固着し又はこのように固着されたラインの位置を調節する方法は、ラインを把持すると共に、スリーブに対するその長手方向軸線に沿ったラインの動きに抵抗し得るようにラインに取り付けられたスリーブ20を引伸ばし且つ狭小にすることを備えている。また、ラインの把持長さを長くするとき長さが可変であるスリーブを備える、ラインを患者に固着する締結具も開示されている。 (もっと読む)


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