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Fターム[4C167AA12]の内容

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Fターム[4C167AA12]に分類される特許

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【課題】流動食や栄養剤等を供給するに際して扱いやすい瘻孔カテーテルを得る。また、誤って抜去されるのを抑制することのできる瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】2つの瘻孔に掛け渡して装着され、内臓内に流体を供給する供給口36が形成されたチューブ3と、瘻孔の体表側においてチューブ3に接続される体外固定具1とを備えた瘻孔カテーテル100であって、体外固定具1は、内部に流路15を有し、第一部分31と連通状態に接続される第一固定具10と、内部に流路25を有し、第二部分32と連通状態に接続される第二固定具20と、第一固定具10の内部の流路15と第二固定具20の内部の流路25とを連通させるようにして、第一固定具10と第二固定具20とを連結する固定具連結部13、23と、第一固定具10に設けられ第一固定具10及び第二固定具20の内部の流路に連通する投与部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バルーンカテーテルのバルーンの膨張径の大きさを切替える操作を安価な構造で行うことができる流体供給体を提供することである。
【解決手段】カテーテル1の先端部にバルーン3が配設されたバルーンカテーテル1と組み合わせて使用され、シリンダ12の内部に基端部側から摺動自在に挿入されるプランジャ13の摺動動作にともないバルーンカテーテル1の内部管路を通してバルーン3内に流体が供給される流体供給体11において、シリンダ12の管壁に、シリンダ12の内部と外部を連通させる3つの流体流出孔15,16,17を、前記プランジャ13の摺動方向に沿って設け、前記3つの流体流出孔15,16,17のいずれか1つを選択的に開放して、前記シリンダ12から前記バルーン3内に供給される流体供給量を制御する流体供給量の制御手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの細かな操作を可能にするカテーテルハブ、及びこのようなカテーテルハブを備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルハブ15は、管形状を有するカテーテル本体11を挿入可能なハブ部13と、カテーテル本体が挿通し得る、ハブ部に同軸的に接続したストレインリリーフ12と、を有し、ハブ部は、カテーテル本体に対し、軸まわりに独立的に回動可能な状態でストレインリリーフを介して接続する。 (もっと読む)


【課題】シャフトの有効長を必要に応じて任意の長さに調整することができるカテーテル及び当該カテーテルを用いた血管内の狭窄部の治療方法を提供する。
【解決手段】カテーテル10は、可撓性を有する中空で長尺なシャフト12と、シャフト12より基端側に設けられたハブ13と、シャフト12とハブ13との間に設けられた伸縮機構14と、伸縮機構14の外側に設けられ、伸縮機構14を締め付け可能に構成された締付機構16とを備える。伸縮機構14は、規制された範囲内で互いに軸線方向に摺動可能な、入れ子構造をなす第1〜第3管状部材22、24、26を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた操作性を有し、子宮口を容易に捉えることのできる挿入補助具を提供すること。
【解決手段】子宮挿入補助具1は、本体2と、本体2を膣内へ挿入した状態において、本体2の先端部を子宮口に対して位置決めする第1固定手段3とを有している。第1固定手段3は、本体2の先端部に設けられ、線状または帯状をなす第1固定部31と、第1固定部31が本体2から突出した状態と本体2内へ退避した状態とを切り替える第1切替手段とを有している。本体2を、第1固定部31が本体2内へ退避した状態で膣内へ挿入し、第1切替手段によって第1固定部31を本体2から突出させることにより、第1固定部31を子宮口周辺に接触させ、本体2の先端部を子宮口に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】高分子スリーブは、2つのチューブの隣接部分(すなわち、連結部分)のそのものの強度を高めるものの、その連結部分とそれ以外の部分との境界付近、すなわち、連結部分の周囲の強度を高められない。そのため、この連結部分の周囲が破断しやすくなる。破断しにくいカテーテルを提供する。
【解決手段】接続チューブ13が、自身の一部の外壁を、チューブ状のバルーン11の内壁から遠位チューブ21の内壁にまでまたがりつつ、それら内壁につなげることで、両チューブ11・21が連結される。 (もっと読む)


【課題】体表係止部の耐用期間を向上させることができるボタン型瘻孔チューブを提供する。
【解決手段】体表係止部3は、一端側にチューブ本体1が延設された貫通孔30aを有する体表係止部本体30と、貫通孔30aの他端側に着脱自在に連結される筒状の第1連結部材31と、第1連結部材31に着脱自在に連結される筒状の第2連結部材32と、第2連結部材32に着脱自在に連結される逆止弁33とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体刺入体とカフ部材用パッドとの位置合わせを自在に行うことができ、パッドを生体刺入体に容易に装着することができるカフ部材用パッド及びパッドの装着方法を提供する。また、このパッドとカフ部材とを備えるカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材の前面に重ね合わされる合成樹脂製のパッドであって、刺入体挿通用の開口が設けられているカフ部材用パッドにおいて、該パッドの周縁部から該開口まで達する切目が設けられており、該切目を押し開けて生体刺入体が開口に出し入れ可能となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分岐部(30)の区域で人体の流体搬送導管(血管など)の病的狭窄を治療するための装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、特に、1対の異種ステント(12、14)の1つ以上を運ぶように構成されたステント送出システム(100)に関し、ステント(12、14)のうち少なくとも1つは、分岐部(30)のすぐ近くで血管(46)の広がった部分を治療するのに特に適している。ステント送出システム(100)は、ステントを選択的に送出するように適合されているハンドピース(140)も含むことができる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上して手技時間を短縮することができるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル40は、可撓性を有して内部にルーメンが形成されたカテーテルシャフト3と、カテーテルシャフトの先端側に配されてルーメンと連通されたバルーン5と、カテーテルシャフトの基端側と接続される接続口、及びバルーンを膨張させるための流体を供給する流体供給源と接続される取付口が配された弁部41とを備え、弁部が、接続口と取付口とを連通させる管路が配された弁部本体と、管路に配され、弾性変形して管路を遮断する栓部と、栓部を押圧して変形させる押圧操作部とを備え、雄ねじ部又は雌ねじ部の一方が弁部本体に、他方が押圧操作部に配されて、弁部本体と押圧操作部とが螺合可能とされ、押圧操作部を弁部本体に対して螺合する際に弁部本体の供回りを規制する規制部がカテーテルシャフトに配されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルにトルクデバイスを接続したままでガイドワイヤーを抜き取ることなくフラッシングができるトルクデバイスを提供する。
【解決手段】カテーテル2の後端部に接続するカテーテル接続体10に着脱可能なシリンジ接続体30にシリンジを接続でき、カテーテル接続体10およびシリンジ接続体30それぞれの内部にはガイドワイヤー3を通し、かつ、カテーテル2内に送るフラッシング液を流通させるための内部空間路11,32が貫通形成され、シリンジ接続体30の先端部にはガイドワイヤー3を締め込んで固定するガイドワイヤーチャック31を有し、ガイドワイヤーチャック31は、カテーテル接続体10にシリンジ接続体30を挿着すると閉じるようにしてガイドワイヤー3を締め込み、この状態で、内部空間路32を送られてきたフラッシング液をカテーテル接続体10側の内部空間路11へ隙間31bを通して送ることができる。 (もっと読む)


【課題】生体管腔内でカテーテル本体の先端部が所望の方向に確実に向くことができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル1は、外管21と、外管21に挿入され、外管21から先端部221が突出した内管22と、内管22の先端部221と外管21の先端部212とを連結する連結ワイヤ23とを有するカテーテル本体2と、内管22を引張って、内管22の先端部221と外管21の先端部212とを接近させる第1の操作と、内管22を引張って、内管22の先端部221と外管21の先端部212とを接近させるとともに、外管21をその軸回りに回転させる第2の操作とのうちの一方の操作を選択して行なう操作手段とを備え、第1の操作と第2の操作との各々の操作で連結ワイヤ23が撓んでカテーテル本体2の側方に向かって突出した突出部233を形成し、突出部233の形状が第1の操作と第2の操作とで互いに異なる。 (もっと読む)


吸引ポンプにより体液を吸引するためのドレナージチューブユニットの連結部(1)であって、患者側ドレナージ取り付け具(11)と、ドレナージチューブ(2)に接続するためのポンプ側ドレナージオリフィス(16)と、ドレナージ取り付け具(11)とドレナージオリフィスを互いに接続するドレナージ路(12)と;サービスチューブ(3)に接続するためのポンプ側第1のサービスオリフィス(17)と、連結部の内部で終わる第2のサービスオリフィス(17’)と、これら第1及び第2のサービスオリフィス(17,17’)を接続するサービス路(15)と、サービス路(15)をドレナージ路(12)から分離する装置(4,4’)とを有する。この装置は、サービス路(15)からドレナージ路への流体の運搬を可能にし、且つドレナージ路(12)からサービス路(15)への粒子及び液体の運搬を阻止する。この装置は、連結部(1)の、ドレナージ取り付け具(11)からドレナージオリフィス(16)へのドレナージ路(12)を通る流れが、装置(4,4’)を通り抜けることなく可能である場所に配置される。 (もっと読む)


カテーテル(またはカニューレ)は、患者の体内に最小限の侵襲で配置するために十分小さい直径であるが、また前置された直径の小さくなったカテーテルを通過できるよりも高速で流量を補助する大径のカテーテルを配置するために配置後に拡張されてもよい。この拡張可能カテーテルは、1つ以上の形状記憶ポリマーを用いて構築され、1つ以上のステント様セクションおよび/または折り畳みローブとして形成されるカニューレの少なくとも一部を備えてもよい。各々のステント様セクションは、カテーテルの他の部分に比較してこのセクションの可塑性を増強し、それによって、このセクションが急屈曲に適合することを可能にし、患者の体内に挿入された場合に曲がるように構成する。この折り畳まれたローブはカニューレの少なくとも1つのセクションを構成する軸方向の折り畳みであり、それらはカテーテルの拡張の際に展開して、大きい断面形状を作成する。 (もっと読む)


【課題】コストが削減でき、使用が簡単で、過去の経験から学んだ技量が引き続き利用でき、妨害物を除去し、安全性の向上を図る。
【解決手段】カテーテルアセンブリは、近位カテーテル端部と遠位カテーテル端部と、管腔と、外側カテーテル表面とを備えるカテーテルと、径方向拡張状態と径方向萎縮状態との間で移動可能で、遠位カテーテル端部に固定されると共に、これを超えて延出する物質案内部材とを備え、物質案内部材は、径方向萎縮状態時に軸長を有する。拡張器は、カテーテルの管腔内の中空軸を備え、中空軸は、外側軸表面と、近位軸端部と、遠位軸端部と、遠位軸端部において外側軸表面に形成された陥凹部領域とを有する。陥凹部領域と物質案内部材とは、互いにほぼ一直線に整列されている。圧縮部材が物質案内部材をカバーして、物質案内部材を径方向萎縮状態に一時的に保持する。 (もっと読む)


近端、遠端及び、第1の縫合ワイア孔、カラー及びスナップリングを有する、シャフトを有するハブ本体、第2の縫合ワイア孔を有し、回転可能な態様でハブ本体に結合されるハブノブ、及び、スナップ溝を有し、スナップリングがスナップ溝に嵌り込む、ハブキャップを有するカテーテルハブアセンブリ。一実施形態において、ハブ本体はロック素子を有し、ハブノブは第1のタブ素子及び第2のタブ素子を有し、ハブキャップは溝を有し、第1のタブ素子がロック素子に嵌合し、第2のタブ素子が溝に嵌合する。別の実施形態において、ハブキャップは弾性タブ及びキャッチを含むロック素子を有し、ハブノブはキャッチタブを有し、キャッチタブがロック素子のキャッチに嵌合する。
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バルーンカテーテル(400)は、遠位の留置バルーン(404)とカテーテル本体から取り外すことできる近位のハブ(410)とを備えている。カテーテル本体は、弁構造(420)を備え、該弁構造は、近位のハブを取り外す際及び取り外した後にバルーンを拡張された状態に維持するために設けられている。該弁は、ハブを取り外すことによって小さい外形の近位のカテーテル端部が提供されるように作られており、該小さい外形の近位のカテーテル端部は、例えば標準的な十二指腸内視鏡や極細内視鏡/胆管内視鏡の付属通路内を内視鏡外科器具を通過させて、例えば、胆道鏡検査処置中又は膵管鏡検査処置中に使用するための内視鏡の交換を容易にする。該内視鏡の交換や別の細長い外科用器具を導入するのに有用な方法は、遠位の留置バルーンとカテーテル本体から取り外すことができる近位のハブとを備えているバルーンカテーテルを使用することを含んでいる。

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【解決手段】側方に少なくともひとつのディンプルを備える第1部分と、第2部分と、を備え、第2部分は第1部分よりも狭く、第1部分の軸方向寸法に沿って設けられており、第2部分は切り込みを有する、コラプシブルバルブ。 (もっと読む)


カテーテルの中央の長手軸から軸外しで位置する光ファイバを利用するカテーテルベースの光コヒーレンストモグラフィ(OCT)システムは、カテーテルベースのOCTシステムに対して、特に中央に位置する光ファイバ又は伸長したカテーテルの本体から独立して回転するファイバを有するカテーテルベースのOCTシステムに対して多くの利点を有する。体の内腔の内部を可視化するための軸外光ファイバは、ハンドル部分に対して、伸長したカテーテル本体と一緒に回転させることができる。ハンドルは、軸外光ファイバがハンドルに対してカテーテル本体と一緒に回転するのを許容する光ファイバのためのファイバマネジメント経路を含むことができる。また、システムは、本明細書で説明する軸外カテーテルシステムが収集するOCT画像を準備し加工するように適合した光学処理エレメントを含むことができる。
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【課題】カテーテルの挿入性を向上させることのできるカテーテルセットおよびカテーテルセットの製造方法を提供すること。
【解決手段】カテーテルセットAを、脱血用内腔と送血用内腔を備えたカテーテル10と、スタイレット20,25と、挿入抵抗減少部材とで構成した。また、スタイレット20の外周部に溝部を形成して、挿入抵抗減少部材を、スタイレット20の溝部に挿通可能な長尺部24aと、長尺部の先端に連結されスタイレット20,25の先端部を覆うことによりカテーテル10の先端とスタイレット20,25との間の段差を小さくするコイル状の被覆部とで構成した。そして、被覆部が伸長したときに、脱血用内腔内を挿通できるようにした。また、スタイレット25に、ガイドワイヤ28を通すための挿通孔を形成した。 (もっと読む)


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