説明

Fターム[4C167AA47]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | ステント (7,790) | 素材形状 (1,592) | 線材 (648)

Fターム[4C167AA47]に分類される特許

41 - 60 / 648


【課題】簡便な手技で所望の生体組織を切断し或いは損傷させ、その機能を遮断することができるステントグラフト及び該ステントグラフトを体内に送達するステントグラフトシステムを提供する。
【解決手段】ステントグラフトシステム12は、チューブ状のグラフト26にステント28を固定した円筒部30の外面に、生体組織に突き刺し可能な刃22を設けたステントグラフト10と、前記ステントグラフト10を内腔内に収納可能なシース24、及び、該シース24内に収納した前記ステントグラフト10を段階的に展開可能な展開量調整機構49を有し、前記ステントグラフト10を体腔内へと送達するデリバリー装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステント保持部に対し相対的に管腔内ステントを遠位側に移動する力を低減することが可能で、安定して、操作することができるステント搬送用カテーテルシステムを提供すること。
【解決手段】第1の直径から第2の直径に自己拡張する管腔内ステントと、該管腔内ステントを管腔内の目的の位置に搬送するためのステント搬送用カテーテルとを備え、前記ステント搬送用カテーテルは、その遠位部に配された前記管腔内ステントを第1の直径に保持するための内腔部を有する筒状のステント保持部と、該ステント保持部に対し相対的に前記管腔内ステントを遠位側に移動させる機構とを有し、前記ステント保持部は、前記管腔内ステントを前記内腔部に配置して第1の直径に保持した状態において、前記内腔部を構成する内壁における前記管腔内ステントとの接触部分に、静摩擦係数の異なる2以上の部分を有するステント搬送用カテーテルシステム。 (もっと読む)


【課題】ステントをクリンプする工程におけるバルーンへの副次的なダメージを軽減し、ステントの外径を容易に小さくすることが可能で、カテーテルからのステントの脱落や移動の防止に効果的な、ステントデリバリーシステムの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ステントの内腔に折り畳まれたバルーンを配置する工程と、(b)ステントの外部から圧力を印加してステントを折り畳まれたバルーンに圧接する工程と、(c)前記圧力を開放する工程と、から成る一連のステントをクリンプするA工程と、該A工程の後に前記(b)および(c)の工程から成る一連のステントをクリンプするB工程を少なくとも1回以上備える。 (もっと読む)


【課題】病巣を治療するカテーテルシステムが提供される。
【解決手段】本システムは、二股に分かれた病巣の治療に適しており、特に、回転と平行移動において、薄い外形および実質的に予測可能な位置決め能力を有するカテーテルシステムに関する。1つの実施形態において、固定ワイヤバルーンカテーテルおよび部分的に接続されたガイドワイヤルーメンを含み、該ガイドワイヤルーメンが、股部でカテーテルに接続されている。股部の位置が、実質的に予測可能な位置であるように決められる。本システムの実施形態のいくつかは、様々な病巣の型と血管の形状についても記載される。 (もっと読む)


【課題】ステントの放出作業時における圧縮された自己拡張型ステントの外面と、ステントを収納するチューブ体の内面間の摺接抵抗を少なくし、ステントの放出操作を容易とした生体器官病変部改善用器具を提供する。
【解決手段】生体器官病変部改善用器具1は、生体内挿入時には中心軸方向に圧縮され、生体内留置時には外方に拡張して圧縮前の形状に復元可能なステント3と、内側チューブ体(内管)4と、ステント3を収納したステント収納チューブ体(シース)2とを備え、ステント収納チューブ体を内側チューブ体に対して基端側に移動させることにより、ステント3を放出可能となっている。シースの先端よりステントの収納部位の基端部までの内面には、シース2の軸方向に延びる溝23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】確実な塞栓と内膜肥厚を抑制し、しかも、分枝血管の分枝口を塞ぐことなく、末梢側の細い分枝血管への血流が確実に確保できる動脈瘤治療用ステントを提供する。
【解決手段】拡径可能な管状のステント1本体の内外両表面に、柔軟なポリマーフィルム2が密着して被覆され、かつ該ポリマーフィルム2に直径100〜600μmの多数の微細孔3が略均一な間隔をおいて設けられた動脈瘤治療用ステント1であって、該ポリマーフィルム2に設けられた多数の微細孔3の開孔率が10〜60%である。 (もっと読む)


【課題】耐力(弾性限界応力)に優れた実用上、極めて有用なステントを提供する。
【解決手段】生体の管腔内に留置される半径方向に拡張可能な筒形状であって、円筒仮想表面に形成された主ステント要素2から成るステント1であって、この主ステント要素2は耐力が500〜2,700MPaの合金から作製、または、この主ステント要素2は繰り返し疲労強度がニッケル材、ニッケル/コバルト合金材の2倍以上の強度を持つ電鋳合金である金、銀、銅、ニッケル、コバルト、パラジュウムのいずれかを含む合金から作製したものである。
このため、ステント1は半径方向に容易に且つ均一に拡張できるとともに、拡張後には半径方向に容易に潰れないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】血管の形態に合致するデバイス(半径方向自己拡開式ステント)を提供する。
【解決手段】身体通路、特に血管疾病を有する血管を治療するシステムであって、該システムは、低プロフィルの投入形態と、治療されるべき血管もしくは身体通路の形態に合致する展開形態とを有する血管内移植片(10)、ならびに、種々のコネクタ部材(24)およびステント(40)を含む。このステントは、複数の支柱(41)を有し、且つ、複数の近位側及び遠位側の頂部(46)を有する、蛇行構造体と、各支柱の延長部として一体的に形成され、且つ、各支柱の位置から外方へ延びる逆棘(43)を具備する。 (もっと読む)


【課題】大動脈解離を治療し、以降の大動脈解離を防止するための管腔内装置の提供。
【解決手段】装置は複数の支柱16を有し、該複数の支柱の少なくとも1本が2本以上の二次的な支柱24を持つ中間支柱部分22を有し、また、該装置は大動脈の偽腔内に固定され、且つ偽腔内血栓を促進するために充填材料を含有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ステント軸方向の延伸性を制限することにより、ステント半径方向への収縮性を低く抑えると共に、ステント半径方向への拡張力を高く維持することが可能なステントを提供する。
【解決手段】人体の血管等の管腔内に留置して使用される略管状体に形成されたステント10であって、ステント軸に対して45度以下の鋭角に配線された横方向の第1ワイヤ群21と前記第1ワイヤ群21と交差する縦方向の第2ワイヤ群22によって網目状に形成され、前記第1ワイヤ群21と前記第2ワイヤ群22が織り成す四角形の網目形状が、ステント軸41の断面方向に対して非対称であり、当該ステント10の一方の端の周縁12における第1端部14と、ステント軸41に対して前記第1端部14の対称位置にある他方の端の周縁13における第2端部15とが、ステント軸41方向に相反方向に伸延した形状を成す。 (もっと読む)


【課題】ステントの脱落や移動が生じず、かつ狭窄部への操作性に優れたステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】外側シャフト10の先端に配置されたチューブ状の支持部材6を有したステントデリバリーシステムにおいて、ステント5装着部分の少なくとも一部のカテーテル軸方向に対し垂直な断面において、前記ステント内腔の断面積に対する、前記支持部材の断面積及び前記内側シャフト9の断面積及び前記バルーン1の断面積の和(充填総面積)の比率(充填率)が、62%以上、80%以下であることを特徴とするステントデリバリーシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 ステントを装着しやすく、かつ、ステントを搬送しやすいステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 アウターチューブ31の端で、ステント29を収納するアウターチューブ31の部分には、外層31Tと補強層31Mとの間に、円筒状マーカー11が介在し、その円筒状マーカー11は、補強層31Mの端に含まれる素線に圧着されており、補強層31Mとともに、外層31Tに被われる。 (もっと読む)


【課題】 ステント本体の疲労耐久性を維持しつつ、ステントをデリバリーカテーテルに挿入する工程において、端部が座屈変形しないステントを提供する。
【解決手段】 筒状のステント29の両端におけるストラット21の少なくとも一方のストラット21では、外側に向いて尖った部分に、補強片10が形成される。この補強片10は、筒状のステント29の軸方向L1に沿う第1縁11と、この軸方向に交差(垂直等)する周囲方向L2に沿う第2縁12と、を含む。 (もっと読む)


【課題】心臓弁置換のための改良された方法、システム、およびデバイスを提供する。
【解決手段】心臓ステント−弁送達システムであって:外側シースおよびガイドワイヤ管剤を備える第1のアセンブリ;およびステント−弁の少なくとも1つの取付け要素への離脱可能な取付けのための形態であるステントホルダーを備える第2のアセンブリを備え、該ステント−弁が該第1のアセンブリのガイドワイヤ管材上に位置決めされる、心臓ステント−弁送達システム。
【選択図】なし (もっと読む)


【課題】少なくとも一条の溝をステントの内壁面に設けた脈管ステントの製造方法を提供する。
【解決手段】ステント300、すなわち、血管、リンパ管などの脈管の開口を保持するために用いる開口保持具に関する。ステントの内壁面は内皮細胞の移動が促進されるように処理されている。その内皮細胞の移動をより促進するためステント内壁面に少なくとも一条の溝を形成した金属製脈管ステントの製法と装置に関し、ステントに対する少なくとも一条の溝は、放電的に形成される。 (もっと読む)


【課題】管腔壁の損傷を低減することが可能なステントを提供する。
【解決手段】人体の血管等の管腔内に留置して使用される網目状のステント10であって、前記網目は、一本又は複数本の弾性を有するワイヤ素材11により形成され、このワイヤ素材11が前記ステント10の端部10A、10Bにおいて折曲せずにカーブ状に湾曲して、円筒形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】胃切除後の治癒時間を短縮し、必要によっては肥満を予防するステントを提供する。
【解決手段】形状記憶合金ステント10であって、円筒状胴体15の表面に医療用第1被膜15aが被覆処理され、拡径部13と円筒状胴体15が連結される連結部が屈曲した屈曲端13aを形成し、前記拡径部13の表面に医療用第2被膜13bが被覆処理され、中央を貫く中空ホール32が形成されるように弾性力を持つ球形の支持ステント30が構成され、前記支持ステント30は、前記中空ホール32を通じて、円筒状胴体15の外周に外挿され、両端が締結線33で連結され、表面に医療用第3被膜34が被覆され、前記拡径部13の屈曲端13aは食道と胃が連結される連結管の内壁に係止され、前記支持ステント30はふくらんでいる球表面が胃の入口である噴門の屈曲内壁に支持され、前記形状記憶合金ステント10は胃の内腔を通過して幽門に挿着される。 (もっと読む)


【課題】大きく曲がる血管や脆弱な内壁の管腔臓器等、従来のステントでは耐久性・端部の硬さ等の問題で適用できなかった管腔臓器への適用をも可能とする自己拡張型のステントを提供する。
【解決手段】ステント1を、柔軟性且つ弾力性を有するメッシュ状の筒形状をなす筒状部材2と、筒状部材2の中心軸m方向両端部よりも内寄りの位置に相互に離間して配置される複数のリング部材31とを主体として構成し、筒状部材2を、その網目を構成する縦横の線形部21,22が全て中心軸m方向に略等角度で立体交差するように形成し、折り曲げ自在な弾性復元力を有する柔軟なリング部材31を筒状部材2の中心軸m方向の両端開口部よりも内寄りに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 自己拡張型の端部部分を有するハイブリッド型ステントを提供する。
【解決手段】 本発明のハイブリッド型ステントはバルーン式拡張可能型の中央部分と自己拡張型の端部部分とを備えて構成されている。このステントの全体はバルーン式血管形成カテーテルのバルーン上に嵌め合わせ方式により取り付けられている。このステントを取り付けたバルーン上に当該ステントの自己拡張型の端部部分を保持するための方法の一例は当該ステントの各自己拡張型端部部分の周囲に円筒形のエラストマー・チューブを配置することである。さらに、ステント供給システム上にこのハイブリッド型ステントを保持するための別の方法はステント拡張を開始する際に引き戻される慣用的なシースを使用することである。 (もっと読む)


【課題】体内の径路の内壁に補綴装置を効果的に固定する、特に腹部大動脈の動脈瘤を治療するための血管用ステントとして有用な装置の提供。
【解決手段】体内の径路に係合する補綴40は、体内の径路に挿入するために直径に沿った軸で折りたたむことができる環状締め付けリング30を有する。締め付けリング30は、体内の径路の定位置につくと、外側に向かって弾力的に復元し、体内の径路の内表面によって継続的に、弾力的に偏向させられるようになっている。一つもしくはそれ以上の締め付けリングを管形移植片の互いに向かい合う端部に取り付けることができる。体内の径路に位置する環状リング30を選択的に拡張および/または、収縮させるアプリケータを使って、リングとそれに接合した移植片42を、体内の径路に位置させることができる。保持部材を使って、体内の径路内の希望の位置につくまで、その環状リング30を圧縮した状態に保持することもできる。 (もっと読む)


41 - 60 / 648