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Fターム[4C167BB20]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 接続部(器具と器具) (1,827) | 固定 (508)

Fターム[4C167BB20]に分類される特許

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【課題】バルーンとシャフトとの接合部の構成が改善されたバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】アウターシャフトと、アウターシャフトに内挿され前記アウターシャフトの先端部から先端部が先端側に延在するインナーシャフトと、先端部と基端部とを有し、先端部がインナーシャフトの先端部に接合され、基端部がアウターシャフトの先端部に接合されるバルーンとを備えるバルーンカテーテルにおいて、バルーンの基端部と前記アウターシャフトの先端部との接合強度が、バルーンの先端部とインナーシャフトの先端部との接合強度よりも大きいことを特徴とするバルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端側に弾性的に膨張可能なバルーン11が設けられており、内部空間がバルーン11の内部空間に連通された先端シャフト21と、先端シャフト21に連結された中間シャフト22と、中間シャフト22に連結された基端シャフト23と、先端シャフト21の内部空間に設けられたガイドワイヤ用チューブ14と、ガイドワイヤ用チューブ14の外壁に設けられた固定用チューブ17と、先端側が固定用チューブ17に挿通され、かつ基端側が基端シャフト23に固定されて、中間シャフト22の内部空間に挿通された線材16と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】先端部のサポート性の向上と、柔軟性の確保による末梢部への挿入性の向上とを両立させたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1Aは、コアワイヤ2と、コアワイヤ2を覆うコイル体3と、コアワイヤ2の先端とコイル体3の先端とを固着する最先端部4と、コアワイヤ2の外周面上に形成される樹脂層6と、を備え、該樹脂層6の外周面と、コイル体3の内周面との間に間隙が形成されることで、該樹脂層6と該コイル体3とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】 従来の湿布貼り器は構造が複雑、また簡便であっても腕や手に無理な動作を強いて、意とする患部に届かず、ロール式のものは不安定で貼る位置が定まらない。
本発明はシンプルな構造で、湿布の湿布貼り器へのセッテイングも簡単であり、動作も腕や手に無理なく、湿布の曲がりや皺もなく、意とする患部に確実に貼れて剥がれ難くく、湿布の各サイズに対応可能なシンプルで使い易い湿布貼り器を提供する。
【解決手段】 シャフトの先端の部位を直角に曲げローラーを設け、連なるシャフトをコの字形に曲げ、ローラーと平行のシャフトの部位を作り、上部に湿布を曲がりなくローラーに送るため、湿布の粘着面を活用し、渕の一辺を貼りけセットするL字形の当て定規を設ける。
柄となるシャフトはT字形を形成し弧を描きながら直線を成しグリップを設け、湿布をセットする際、湿布貼り器をテーブルなどに固定する粘着面を施してある。
以上の特徴を持つシンプルで使い易い湿布貼り器。 (もっと読む)


【課題】テーパー状表面を有するカテーテルを提供すること。
【解決手段】上記カテーテルは、長手方向軸を規定する細長い管状本体であって、該細長い管状本体は、第1の管腔を規定する第1の壁と、第2の管腔を規定する第2の壁とを含み、該第1の管腔および該第2の管腔は、それぞれ、第1の遠位開口部および第2の遠位開口部と連通している、細長い管状本体と、該第1および第2の管腔を分離する隔壁とを含み、該第1および第2の壁のうちの少なくとも1つは、該第1および第2の管腔のうちの1つと流体連通している側面開口部を規定し、該側面開口部は、外側アパーチャと、該外側アパーチャより小さい寸法を有する内側アパーチャとを有する。 (もっと読む)


【課題】固定時に患者にあまり負担をかけずにカテーテルを安定的に固定することができるとともに、省スペースで操作することができるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】本発明は、管状のカテーテル1を固定するための固定具11に関する。このカテーテル固定具11は、板状の固定具本体21と固定部材41とを備える。板状の固定具本体21は、カテーテル保持溝25が形成された保持部22と一対の翼片23とを有する。固定部材41は、固定具本体21の主面29に垂直な仮想線を中心軸C1として主面29方向に平行に回転させることにより、固定具本体21に対して嵌合可能である。固定部材41の回転嵌合時に、保持部22が固定部材41により押圧されてカテーテル保持溝25が狭められる。その結果、保持部22にカテーテル1が固定される。 (もっと読む)


【課題】流動食や栄養剤等を供給するに際して扱いやすい瘻孔カテーテルを得る。また、誤って抜去されるのを抑制することのできる瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】2つの瘻孔に掛け渡して装着され、内臓内に流体を供給する供給口36が形成されたチューブ3と、瘻孔の体表側においてチューブ3に接続される体外固定具1とを備えた瘻孔カテーテル100であって、体外固定具1は、内部に流路15を有し、第一部分31と連通状態に接続される第一固定具10と、内部に流路25を有し、第二部分32と連通状態に接続される第二固定具20と、第一固定具10の内部の流路15と第二固定具20の内部の流路25とを連通させるようにして、第一固定具10と第二固定具20とを連結する固定具連結部13、23と、第一固定具10に設けられ第一固定具10及び第二固定具20の内部の流路に連通する投与部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】固定時に患者にあまり負担をかけずにカテーテルを安定的に固定することができるとともに、省スペースで操作することができるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】本発明は、管状のカテーテル1を固定するための固定具11に関する。このカテーテル固定具11は、板状の固定具本体21と、それと別体で構成された固定部材41と、回転連結軸45とを備える。板状の固定具本体21は、カテーテル保持溝25が形成された保持部22と一対の翼片23a,23bとを有する。回転連結軸45は、固定具本体21と固定部材41とを連結し、固定部材41の回転軸C1を兼ねる。回転連結軸45を中心として固定部材41を固定具本体21の平面方向に沿って回転動作させる。すると、カテーテル保持溝25が固定部材41により被覆されてカテーテル1が固定される。 (もっと読む)


【課題】固定時に患者にあまり負担をかけないにもかかわらず、カテーテルを確実に保持可能であって抜けを防止できるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】本発明は、管状のカテーテル1を固定するための固定具11に関する。カテーテル固定具11は、固定具本体21と固定部材41とを備える。固定具本体21は、カテーテル保持溝25が形成された保持部22と一対の翼片23とを有する。固定部材41は、固定具本体21の平面方向にスライドし、固定具本体21に対して嵌合可能である。固定部材41においてカテーテル保持溝25に臨む位置に押圧部51を突設する。固定部材41のスライド動作に伴い、押圧部51がカテーテル1に摺接する。その結果、カテーテル1がその軸方向に沿ってカテーテル保持溝25内に順次押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】管路内に閉塞装置を供給して展開するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】首部再建術又はバルーン再形成によって管路内の動脈瘤を再形成するために使用できる閉塞装置100を展開する。システムは、導入シース10と、閉塞装置100を支持するためのアセンブリ20とを備える。アセンブリ20は、閉塞装置100の第1の端部102を受けるための閉塞装置保持部材35を有する長尺柔軟部材10と、閉塞装置100の第2の端部107と係合するための基端側に位置された保持部材62と、長尺柔軟部材10の一部を取り囲む支持体20とを含んでおり、支持体20上に閉塞装置100を位置させることができる。 (もっと読む)


【課題】薄型の減圧治療装置およびシステムが提供される。
【解決手段】装置は、成形可能な導管ホルダ205と、導管ホルダを通る導管と、柔軟なベース265とを含む。この導管ホルダは、第1と第2のバルクヘッド面215、220と、凸状の上面210と、組織部位に隣接する組織接触領域に沿うよう適合した下面とを有する。導管の端部は、第1のバルクヘッド面と実質的に同一面にあり、縦軸は、第1と第2のバルクヘッド面に実質的に垂直である。ベースは、第1の側で導管ホルダの下面に接続され、第1のバルクヘッド面に隣接するオーバーレイゾーンを形成するために第1のバルクヘッド面を越えて延在する。接着剤は、柔軟なベースを組織接触領域に固定するために柔軟なベースの第2の側に配置される。 (もっと読む)


【課題】単純で、低コストであり、容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達デバイスであって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達するためのヒトまたは他の動物の体内への移植に適応し得るデバイスを提供する。
【解決手段】容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達システム10は、機械の体内への移植を可能とし、それによって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達することを可能とする。システム10は、少なくとも1つのベイスン14、ウェル、または空き空間を含む。このベイスン14、ウェル、または空き空間は、コアボディ12内で、エンフレームされるか、封入されるか、エンケースされるか、または形成される。このコアボディまたはベイスンエンケースメント部分12内のベイスン14、ウェル、または空き空間は、慢性的な状態または疾患の内部的処置を延長するために必要とされる所望の量の薬剤を収容するために十分な大きさである。 (もっと読む)


【課題】繊維ブリッジによって軸方向に連結された複数の腔内セグメントを提供する。
【解決手段】腔内セグメントは、バルーン拡張可能であるか、または自己拡張するか、いずれであってもよく、好ましい実施形態では、超弾性ニチノールである。管腔内セグメントは、セグメントごとに、肌理のある表面、または少なくとも1つの幾何学的特徴部を有してもよく、幾何学的特徴部は、好ましくは、管腔内セグメントを構成する支柱ペアの先端に配され、好ましくは、繊維ブリッジの固定点として作用することができる。これらの幾何学的特徴部は、カテーテルなどの装置から出て設置される際に、軸方向の圧縮負荷を伝達してもよく、さらに、カテーテルなどの装置内で圧迫される際に、腔内セグメントを重ね合わせることができてもよい。ブリッジを含む繊維は、ポリマー、シルク、コラーゲン、生体吸収性物質、またはそれらの混合物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】改良された損傷組織の処置のための装置を提供する。
【解決手段】非電気的に動力供給され、減圧治療装置100を採用することによる、創傷の処置を含む、損傷組織の処置のための方法および装置100が開示される。ユーザへの不快感を最小限にする一方、付与される、大気圧より低い圧力の保守および制御が、そのような装置100によって提供されてもよい。装置100は、目立たないように、衣類の下に着用されるように構成されてもよい。いくつかの実施形態では、減圧治療装置100は、吸引器具101と、シーラント層103と、接触基質と、任意の延長管類102とを備える。吸引器具101は、非電気的に動力供給される装置であってもよく、静音および/または装着式であるように構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の血管または管路中に移植された場合に緩和関連の負の反動をほとんど示さないかまたは全く示さないポリマーベースのステントを提供すること。
【解決手段】膨張可能なバルーンカテーテルと、緩和関連性の負の反動に対して抵抗性であるポリマーベースのステントとを備えるポリマーベースのステントアセンブリを調製するための方法が提供される。この方法は、所定の最終的な形状および直径であるポリマー性円筒状デバイスを、そのポリマーのTgよりも十分に高い温度になるまで、そのデバイスの事前加工の記憶を消すために十分な時間の間加熱する工程;およびその後、そのデバイスを急冷して、上記の所定の最終的な直径および形状の記憶を有する教育されたデバイスを提供する工程;その教育された円筒状デバイスを、膨張可能なバルーンカテーテルに取り付ける工程;を包含する。 (もっと読む)


【課題】バルーンの拡張後であっても再巻き付き特性、すなわちリラップ特性に優れ、再挿入および取り出しが容易であるバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】バルーンと、バルーンの先端部が接合されバルーンの内部を軸方向に延びるインナーシャフトと、バルーンの基端部が接合され、内部に前記インナーシャフトを軸方向に収容し、前記バルーンの内部に圧力流体を給排可能なルーメンを形成するアウターシャフトとを備えるバルーンカテーテルにおいて、バルーンに圧力が作用しない状態でバルーンの先端部に対して、バルーンの基端部が円周方向に相対的に所定の角度で捻れてアウターシャフトに接合され、アウターシャフトの先端部から基端側に所定距離離れた位置で、インナーシャフトとアウターシャフトとが接合されている。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造体内またはポリマーチューブなどの検査/実演用人工構造体内へどのようにステントを前進させるかに関して別人または他人を指導するための方法を含む、ステント前進のためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】外側シース20内に配置されたステント30の内腔内に位置付けられたステント係合要素45、ならびにステントの近位端32に連結されたステント保持要素70を含み、ステント係合要素が、ステントに係合しかつこれを、外側シースの外に、遠位に前進させるように往復様式で操作され、かつステントの近位端が外側シース内に配置されているという条件で、ステント係合要素の近位運動の間、ステント保持要素がステントと接触を保つように構成される。前進は、非係合期間によって分離され、シースから遠位にステントを推進するステント係合の少なくとも二つの期間によって達成され得る。 (もっと読む)


【課題】 シース挿入時の脳実質損傷を低減することができ、術者が安心して使用することができる脳室穿刺用ダイレータ装置を提供すること。
【解決手段】 脳室穿刺用チューブ5と、この穿刺用チューブに相対的にスライド可能に外挿された拡張用ダイレータ6と、このダイレータと穿刺用チューブを所定位置でロック可能なロック機構15,16と、前記ダイレータに相対的にスライド可能に外挿されたシース4とを具え、前記穿刺用チューブの前端部に前記ダイレータの前端と係合してダイレータが前記チューブの前端から突出しないようにする係合部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】患者体内における医療治療を必要とする位置へと医療装置を送達および配置するための送達装置を提供する。
【解決手段】送達装置は、外側シースを移動させるためのコントロールを含む動作可能部位と、内側シャフト100上に保持され、かつ外側シース内に配置されたステントと、本体部位、および遠位方向に延びる複数の突起30を含む、スプリングステントストッパ10を含み、複数の突起30は、十分な圧縮力の付加が無い場合に開いた位置に付勢されており、遠位方向に延びる複数の突起30に十分な圧縮力が付加されると、複数の突起30は、内部空間に向かって圧縮され、ストッパ10がステントを貫通した際に内側シャフトに固定されるように構成されていて、ステントに対して近位の位置をとり、複数の突起における最も遠位側の端部は、ストッパ10がステントに対して近位の位置をとった際、ステントに実質的に当接する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルチューブの耐圧性の低下を抑制しつつ外面を滑らかに形成することができるカテーテルチューブの製造方法を提供すること。
【解決手段】先端側の先端側チューブと、基端側の基端側チューブとを軸方向に接合して形成されるカテーテルチューブの製造方法において、先端側チューブの基端部に基端側チューブの先端部を挿入し、前記先端側チューブの基端部内面と前記基端側チューブの先端部外面とを接合し、先端側チューブと基端側チューブとが接合された領域の先端よりも基端側の先端側チューブを加熱することによって軟化し、先端側チューブの基端縁部の面取りを行う。 (もっと読む)


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