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Fターム[4C167BB43]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | エネルギーの利用 (1,931) | 放射線(X線等) (394)

Fターム[4C167BB43]に分類される特許

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【課題】収縮時の径が大きく設定されたバルーンであっても、たるみを生じさせずにシースに取り付けることでバルーンが破れることを防止するバルーンカテーテル提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つの管腔9、10を有する可撓性のシース2と、筒状に形成されてシース2の外周面に固定され、管腔10から流体が供給されることによって膨張可能であるバルーン3とを備え、シース2は、外径がその基本外径よりも大きい大径部7を有し、バルーン3は、収縮時における最大内径が基本外径よりも大きく設定されて大径部7の外周面に取り付けられているバルーンカテーテル1である。 (もっと読む)


主バルーンおよび側方バルーンを対象とするカテーテル・アセンブリおよび関連する方法であって、側方バルーン(28)は、側方バルーンの遠位の位置で主バルーンと流体連通して連結される。1例では、側方膨張部材は、主バルーンの遠位端部分で主バルーンと流体連通する側方バルーンを連結する。カテーテル・アセンブリのカテーテル側枝は、側方ガイドワイヤ管腔を画定し、側方バルーンに対するカテーテル側枝の位置合わせを維持しやすくするために側方バルーン接続点において側方バルーンに動作可能に取り付けることができる。
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分岐したルーメン内に挿入され拡張される医療器具。器具の拡張領域は、例において、収縮時に器具を所定の構造体に折りたたむ複数の領域を有する。複数の領域は、異なる係数の器具材料により形成される。
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運動器官内の指定位置に治療装置をナビゲートする方法と装置。例えば、石灰化スポットなどの特徴が、1つの基準画像において同定される。次に、装置の標的位置が測定される。特徴と標的位置が、同じフレーム上に示されない場合、レジストレーションが行われ、特徴と標的位置間の幾何的関係が測定される。位置決め段階において、特徴は、位置決め画像において同定され、次に標的位置が前記画像上に示される。次にユーザは、位置決め画像上においても目に見える装置を標的位置に巧く操作する。特徴が、位置決め画像において自動的に同定されない場合、標的位置は、現在位置に想定され、前記特徴が、マークされる。そのマーキングは、ユーザが特徴の実際の位置を同定するのを助けると共に、装置を標的位置に巧く操作するのを助ける。
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モータ駆動ベース部に取り外し可能に連結するよう構成したカテーテル駆動カセットであり、ガイドワイヤをその長手方向軸線に沿って駆動するよう構成した第1軸駆動機構と、作動カテーテルをその長手方向軸線に沿って駆動するよう構成した第2軸駆動機構と、前記ガイドワイヤをその長手方向軸線の周りに回転するよう構成した第1回転駆動機構とを備えることを特徴とするカテーテル駆動カセット。
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本発明は、X線アプリケータのためのバルーンカテーテル(300)に関するものであり、ならびに、そのようなバルーンカテーテル(300)とともに使用するためのX線アプリケータ(303)に関するものである。バルーンカテーテル(300)は媒体(305)で充填可能であり、容積に関して拡張可能なバルーン(304)と、X線アプリケータ(303)へ挿入するためのカテーテルシャフト(301)とを有している。バルーン(304)またはカテーテルシャフト(301)は、カテーテルシャフト(301)の延長部に剛直な内部の端部片(332)を含んでいる。
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【課題】 ガイドワイヤを医療用チューブの所定の流路に通すことのできるガイドワイヤ挿入補助具およびそれを備えた医療用チューブセットを提供すること。
【解決手段】 基端側部分11に基端側流路11aを形成し、先端側部分14に基端側流路11aから分岐して延びる先端側流路15a,15b,15c,15dを周方向に配置して構成される医療用チューブ10における基端側流路11aから、先端側流路15dにかけて、ガイドワイヤを通す際にガイドワイヤ挿入補助具20を用いるようにした。このガイドワイヤ挿入補助具20を棒状体で構成し、この棒状体の中心軸から外周側にずれた位置にガイドワイヤを通すための挿通孔21を軸方向に貫通して形成した。また、ガイドワイヤ挿入補助具20の外周面における挿通孔21に対応する部分に軸方向に延びるライン17を設けた。 (もっと読む)


第1の端部、第2の端部および中央軸を有するステントボディを有する血管枝縫合ステントを含む血管枝縫合ステントのシステムおよび方法。前記第1の端部は、第1の周縁部と、前記第1の周縁部の周囲に配置された形状記憶フックとを有する。前記形状記憶フックはそれぞれ、取付ポイントにおいて前記第1の周縁部に取り付けられ、前記形状記憶フックは、応力状態において細長形状にされ、親状態においてループ状にされ、前記形状記憶フックはそれぞれ、前記親状態においてループ面を画定する。前記形状記憶フックは、前記応力状態において前記中央軸に対して実質的に平行であり、前記第1の周縁部は、前記形状記憶フックそれぞれに対する前記取付ポイントにおいて、前記親状態の前記形状記憶フックそれぞれのための前記ループ面に対して実質的に直交する。前記送達システムにより、個々のハイポチューブを用いて前記フックを展開前構成において維持しつつ、前記分岐デバイスの本体を拡張させることができる。その後、前記縫合ステントのボディを拡張させた後、前記縫合ステント形状記憶フックを解放させ、前記主要グラフトボディおよび/または周囲の組織と係合させる。 (もっと読む)


頚動脈血管の治療中に大脳の血管または脳組織を保護するためのデバイスは、先端部、基端部、および先端部と基端部との間で延びるルーメンを有するカテーテルを備え、該カテーテルは、カテーテルの長さ方向にわたって提供された第1および第2の拡張可能なエリアを備えている。該デバイスは、カテーテルのルーメンを通して長手方向に挿入可能な第1の長尺状部材を備え、第1の長尺状部材は、カテーテルの少なくとも一部を延伸させ、かつ第1および第2の拡張可能なエリアのうちの一方を拡張状態から収縮状態へと移行させるように構成されている。該デバイスはさらに、カテーテルのルーメンを通して長手方向に挿入可能な第2の長尺状部材を備え、第2の長尺状部材は、カテーテルの少なくとも一部を延伸させ、かつ第1および第2の拡張可能なエリアのうちの他方を拡張状態から収縮状態へと移行させるように構成されている。
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本発明は、分岐血管に設置されたステントの突起部(カリーナ)を除去することができるカリーナ改良用カテーテルに関し、より詳細には、主血管及び分岐血管に各々設置されたステントの位置調整が必要な場合、簡便に主血管及び分岐血管に挿入され、分岐血管内のステントの突起部を除去することができるカテーテルに関する。 (もっと読む)


診断もしくは治療処置、物質又は機器を、ヒト又は動物被検者の身体内に位置する標的領域に送達するための方法、システム、及び機器である。組織穿通カテーテルは、標的領域付近の身体管腔内に位置決めされる。次いで、中空の穿通器が組織穿通カテーテルから前進させられ、身体管腔から穿通され、身体管腔で穿通カテーテルは標的領域の方向に組織の中に位置決めされる。その後、細長い光学機器(例えば、光学的に装備されたガイドワイヤ又はカテーテル)が中空の穿通器を通って前進させられ、標的領域の方向に組織を通って前進し続けされる。細長い光学機器は、光学処理機器(例えば、分光計)に接続され、この機器は、細長い光学機器がいつ標的領域に入ったかを表示する光学的に測定されたデータ(例えば、スペクトル反射、pH、酸素濃度、温度)を提供する。次いで、細長い光学機器が、標的領域の中への診断もしくは治療モダリティ、物質又は機器の送達を促進するために用いられる。
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急性脳卒中再疎通システムおよびプロセスであって、このシステムは、カテーテルベースの改良型の再拘束可能なまたは繋留された神経学的デバイスを含み、神経学的デバイスは、対象の血栓/塞栓に関連したゾーンを横切って強く締め付けられ曲がった血管を通って送達可能であり、展開は、塞栓に衝突するか、塞栓を処理するか、乗り越えるかして塞栓を管腔壁中に圧縮し、このことは、塞栓の灌流および溶解を可能にし、この間に、改良型神経学的医療用デバイス自体は、塞栓の状態または検討のために提供される治療の他の治療上の局面に依存して、フィルターステント留置機構、バスケットステント留置機構または独立したステント留置機構として作用する送達システムに近接したままである。
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医療処置で使用するためのステント(20)において、ステントの近位端(22)に配置されている一連の近位尖端部(22a、22b)と、ステントの遠位端(24)に配置されている一連の遠位尖端部(62a、62b)を備えたステントである。トリガワイヤ(84)は、送達時にステントの近位端(22)を拘束するため、近位尖端部(22a、22b)のうちの少なくとも1つに連結されるように配置される。第1の実施形態では、第1近位尖端部は、トリガワイヤ(84)を受け入れるための穴(31)を備えており、第1近位尖端部に隣接して配置されている第2近位尖端部は、少なくとも1つの逆棘(42)を備えている。従って、トリガワイヤ(84)は、近位尖端部のうちの選択された尖端部だけに連結される。もう1つの実施形態では、第1近位尖端部は第1穴(31)を備え、第2の隣接する近位尖端部は第2穴(41)を備えており、よって、送達時は第1近位尖端部と第2近位尖端部を拘束するのに単一のトリガワイヤ(84)を第1穴と第2穴を通して配置することができる。
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【課題】ガイドワイヤを生体管腔の目的部位に挿入した際の挿入深さの程度を確実に把握することができるガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、長尺なワイヤ本体2を備え、先端部にX線造影性を有する造影部7が形成されたものである。造影部7は、ワイヤ本体2の長手方向に沿って先端側から順に第1の造影領域71、第2の造影領域72および第3の造影領域73を有している。第2の造影領域72は、第1の造影領域71および第3の造影領域73のいずれよりも造影性が低く、第1の造影領域71の長さをL1、第2の造影領域72の長さをL2、第3の造影領域73の長さをL3としたとき、L1>L2≧L3の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】狭窄した血管系または他の身体通路の処置のために有用な、薬物添加複数層ハイブリッドポリマーコーティングを有するステントを提供すること。」
【解決手段】本発明のステントは、例えば、コーティングを有する薬物添加ステントであって、該薬物添加ステントは、以下:(a)1以上のポリマーの第一組成物を含む下塗り層、および(b)1以上のポリマーの第二組成物を含む薬物レザバ層を備え、該第一組成物は、該第二組成物とは異なり、そして該薬物レザバ層は、1以上の活性薬剤をさらに含み、該コーティングは、ステントが拡張した際およびその後の持続期間の間インタクトなままであり、そして有効量の該活性薬剤をステント拡張の部位で放出する。 (もっと読む)


体内管腔で使用するための弁(100)であって、弁が、生体内植込み時について展開を遅延させた弁葉(104)を含む。弁は、弁フレーム(102)、弁フレームに結合された弁葉(104)を含む。弁葉は、弁を通る液体の一方向の流れのために可逆的に密閉することができる接合部(106)と、いったん生体内に植え込まれると、所定の期間、弁葉の少なくとも接合部を弁フレームに対して固定関係で保持するように、弁葉と弁フレームとの間に生分解性接着剤(122)とを含む。
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【課題】組成物の肺への送達方法及びそれに使用する肺カテーテルの提供。
【解決手段】本発明は、肺血管系(すなわち肺動脈および肺静脈)を利用した、非外科的経皮的アプローチによる組成物の肺への送達方法における肺カテーテルの使用に関する。また本発明は組成物の肺特異的送達を可能にする方法、および配置可能なアームを含むカテーテルにも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互いに自然に散開した複数の弾性ストランド(32)のための保持スリーブとして作用する前端(31)によって形成され、血管壁上に固定されるように外側に曲がったフック(33)を具えた先端を有するかさ型血管フィルタを取り外すためのキットを提供する。
【解決手段】このキットは外筒カテーテルと呼ばれる第1カテーテル(1)と、この外筒カテーテルに挿入可能なロッドとを具え、このロッドは、その先端にロッドから外に広がって自然に散開した内側に曲がったフック(20)を有するた複数の弾性分枝(18)を具え、これらが互いに閉じることによってフィルタの前端(31)を把持するように構成され、更に好ましくは、このキットは外筒カテーテル(1)内に挿入可能な直径を有する第2カテーテル(11)も具えている。 (もっと読む)


本発明は、ステントの異なる領域から複数の治療レジメンを送達するステントを対象とする。
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本発明は、血管または食道などの内腔が狭窄した場合、これを拡張してくれる自己膨脹性医療用具である円筒形ステントに関し、より詳しくは、多数のピーク部Pとバレー部Bを形成する金属材料からなって長手方向の軸を持つ円筒形ステントであって、上記円筒形ステントの両側末端部を形成するピーク部の端部Aが円筒形ステントの内側方向に曲がっていることを特徴とする。
本発明は、円筒形ステントの末端部と血管壁との間の接触により血管壁が剥離、破損、または損傷されて、仮性血管が形成される問題などを効果的に予防することができ、食道などの内腔壁と円筒形ステントの末端部との間の接触により接触部位に炎症が発生する問題を効果的に防止する効果がある。 (もっと読む)


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