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カニューレ制御装置70は、プラットフォーム80と1つ以上のカニューレ制御ユニット40を利用する。各カニューレ制御ユニット40は、カニューレ30、カニューレ制御ユニット40及び/又はプラットフォーム80と関連する較正方向に対して特定の回転方向へカニューレ30を回転させるためにカニューレ30に機械的に接続される回転モータアセンブリ50、及び、カニューレ制御ユニット40及び/又はプラットフォーム80と関連する較正位置に対して特定の並進位置へカニューレ制御ユニット40を並進させるためにプラットフォーム80に機械的に接続される並進モータアセンブリ60を含む。装置70のカニューレ30は、特に同じ身体又は異なる身体の解剖領域内の多数の標的位置に正確に達することができる。
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【課題】使い勝手の良いガイドワイヤ式カテーテルを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ式カテーテル1は、ガイドワイヤ5が挿通されるシース6と、シース6の一端に接続されてガイドワイヤ5が挿通される貫通孔が形成された操作部3と、操作部3に対して前記貫通孔の軸線に沿って相対的に進退自在に接続されて前記貫通孔から突出するガイドワイヤ5の外周面を把持してガイドワイヤ5を操作部3に対して相対的に前記貫通孔の軸方向及び周方向に移動可能に案内するガイドワイヤアダプタ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガイディングカテーテルに沿って挿通した処置用カテーテルを、病変部位の状態にかかわらず、病変部位に容易に到達及び/又は通過させることができるとともに、必要に応じて、適当な位置で処置用カテーテル固定/把持することができるカテーテル組立体を提供する。
【解決手段】外側カテーテル12と、外側カテーテル12内で軸方向に進退可能に収容される内側カテーテル11とを備えるカテーテル組立体10であって、内側カテーテル11は、先端部に軸方向に延びるスリット13を有し、かつ外側カテーテル12及び/又は内側カテーテル11は、先端部において少なくとも内径がテーパー形状であるカテーテル組立体。 (もっと読む)


本発明は、基礎を成す螺旋コイルに起因して高い柔軟性、高い径方向力、および、圧搾耐性を維持しつつ、薬物溶出が可能で、長いび慢性病変に長さが適し、段階的な先細り直径を有することができる能力を有し、小さいクローズドセルステント形態の利点の全てを与える、複数の逆方向螺旋コイルユニットを備える螺旋コイルに関する。
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伸張抵抗性部材を有する移植可能塞栓デバイスであって、この伸張抵抗性部材は、このデバイスを通過し、そしてまた、このデバイスを送達システムに接続するためのテザーとして働く。この伸張抵抗性部材は、このデバイスの近位端および遠位端に取り付けられており、そしてこの送達デバイスまで近位に延びる。この近位の取り付け点は、この部材の遠位の伸張抵抗性セグメントを、この部材の近位の接続セクションに加えられる軸方向張力から隔離するように働く。従って、この伸張抵抗性部材の、塞栓デバイスを送達デバイスに接続するために使用される部分は、インプラントに張力を与えたりゆがめたりすることなく、張力を与えられ得る。
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本発明は、カテーテル本体部分(1)及び少なくとも1つのカテーテル先端部分(2)を含むカテーテルに関する。カテーテル本体部分(1)は、長軸方向に延びることができる。少なくとも1つのカテーテル先端部分(2)は、カテーテル本体部分(1)の遠位側に位置し得る。カテーテルの挿入中に使用可能なその第1の操作モードにおいて、カテーテル本体部分(1)及び少なくとも1つのカテーテル先端部分(2)を、実質的に長軸方向に通常動かすことができる。いくらもさらに進められるべきではない位置にカテーテルが到達した場合に使用可能なその第2の操作モードにおいて、少なくとも1つのカテーテル先端部分(2)をカテーテル本体部分(1)から離すことができるように、カテーテル本体部分(1)及び少なくとも1つのカテーテル先端部分(2)を、互いに相対させて動かすことができる。
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本願は、入れ子カニューレ構成のためのシステム及び方法を提供する。入れ子カニューレは、特定の生体構造的領域内のターゲット局在に到達するように設定され寸法決めされる複数の予め形状されたはめ込み管を含む。三次元画像が、当該特定の生体構造的領域及び構造体のために読み込まれる。一連の円弧は、生体構造的領域のポイントとターゲット局在との間に生成され、各特定の直径で管の各々に対する衝突がない動きを保証する。ターゲット局在は、実施される医療処置と、当該生体構造的構造体の6つの自由度の局在及び方向とに基づいて決定される。一連の円弧は、複数の管を設定し、寸法決めするために用いられる。入れ子カニューレシステムは、光線力学的療法、バルーン体内管形成、又は気管支肺胞洗浄を供給するためのような、比較的小さく複雑なターゲット局在に到達するのに適している。
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【課題】脳動脈瘤のコイル塞栓術治療において、コイルを精度良く挿入する。
【解決手段】コイルの挿入装置は、デリバリーワイヤ駆動部10と、子カテーテル駆動部20と、制御回路30とを備える。コイル塞栓用の白金コイル100は、デリバリーワイヤ110を前進ならびに後退させるように、Yコネクタ131の入口付近に設けられる。子カテーテル駆動装置20は、子カテーテル124を前進ならびに後退させるように、Yコネクタ132の入口付近に設けられる。制御回路30は、予め定められた挿入力でデリバリーワイヤ110を挿入するようにデリバリーワイヤ駆動部10を制御し、デリバリーワイヤ110を挿入できない場合、子カテーテル124を後退させた後に前進させるように子カテーテル駆動装置20を制御し、その後、デリバリーワイヤ110を挿入するようにデリバリーワイヤ駆動部10を制御する。 (もっと読む)


モータ駆動ベース部に取り外し可能に連結するよう構成したカテーテル駆動カセットであり、ガイドワイヤをその長手方向軸線に沿って駆動するよう構成した第1軸駆動機構と、作動カテーテルをその長手方向軸線に沿って駆動するよう構成した第2軸駆動機構と、前記ガイドワイヤをその長手方向軸線の周りに回転するよう構成した第1回転駆動機構とを備えることを特徴とするカテーテル駆動カセット。
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いくつかの実施形態は、管路内に受け入れられる寸法につくられ、近端及び縁端を有する、細長い可撓性チューブ、チューブの近端に結合されたドライブ機構、及び近端から遠端まで延びる液体カラムを備え、ドライブ機構が、チューブ内で液体カラムを運動させてチューブに前進運動量を与え、よって、少なくとも遠端が管路の一部内に受け入れられているときに管路内のチューブの少なくとも遠端の前進を助長するように構成された、装置に関する。
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【解決手段】自己拡張性ステント(10)を半径方向に圧縮した展開前構成で保持するのに十分な強度をそれ自体有する配給シース(12)内にステントを装填する方法であって、i)ステント(10)を比較的小さな直径に圧縮し、ii)内径d1の装填シース(18)を用意し、iii)d2<d1の関係を有するd2を外径として有するステント(10)と共に、ステント(10)と装填シース(18)との間の相対的な並進運動をさせ、それによりステントは、装填シース(18)の腔に収容され、iv)ステント(10)を含んだ装填シース(18)を配給シース(12)の腔(16)内に進め、v)ステント(10)が軸方向に動いて配給シース(12)の腔(16)の外に出ないようにしつつ、装填シース(18)を引き戻すことにより、ステントを配給シース(12)の腔(16)内で展開する方法が開示される。 (もっと読む)


ノーズコーン及びノーズコーン・シャフトを有するノーズコーン組立体と、ノーズコーン・シャフトがその中をスライドすることができるスピンドル組立体管腔を画定し、スピンドル取付具及びスピンドル・シャフトを有する、スピンドル組立体と、スピンドル・シャフトがその中を通ってスライドすることができるステント捕捉組立体管腔を画定し、ステント捕捉取付具及びステント捕捉シャフトを有する、ステント捕捉組立体と、を含む、ステント・グラフトのための送達システムを含むステント・グラフト送達システム及びその使用方法である。スピンドル取付具は、ステント・グラフトの一方の端部を送達直径に保持するために、ステント捕捉取付具とスライド可能に合わさることができる。端部ステント捕捉構成を有するステント・グラフト送達システムは、裸ステント・クラウン・スピンドル取付具とシステム・ノーズコーンとの間のねじ接続によって容易にされる一次及び二次展開手順の両方を提供する。 (もっと読む)


【課題】処置対象に対して薬液投与を効率的に行うことができる薬液投与用カニューラおよび薬液投与装置を提供すること。
【解決手段】生体5内に埋め込まれ薬液を処置対象部分まで導いて先端部近傍の開口部から前記薬液を処置対象4に投与可能にする複数のカニューラ2−1〜2−3と、生体5内に穿刺され複数のカニューラ2−1〜2−3を処置対象4近傍まで導く穿刺部材3と、を備え、薬液を投与するカニューラ2−1〜2−3の開口部が処置対象4を囲むように分散配置する。この場合、各カニューラ2−1〜2−3の長さは異なることが好ましい。 (もっと読む)


管状補綴具は、管状グラフトを備え、波状ステントは、複数の頂部と、頂部の第1の群によって少なくとも部分的に画定される第1の端と、頂部の第2の群によって少なくとも部分的に画定される第2の端とを有する波状ステントとを有し、第2の群の頂部が、管状グラフトの内部にある位置と管状グラフトの外部にある位置との間で移動できるように、ステントが、そこを中心に旋回する複数の円周方向に配列されたヒンジを形成するように、第1の群の頂部が、管状グラフトに旋回可能に取付けられる。一実施形態では、管状補綴具は、第1の終端部、第2の終端部、および両者の間の中央部を有する管状グラフトと、複数の頂部、頂部の第1の群によって少なくとも部分的に画定される第1の端、および頂部の第2の群によって少なくとも部分的に画定される第2の端を有する波状ステントとを備え、波状ステントは、管状グラフトの一方の端が前記管状補綴具の端を形成し、かつ、管状グラフトの中央部と反対方向を指した状態で、管状グラフトとほぼ同じ方向に延在するように反転されることができるような方法で管状グラフトに固定される。
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【課題】処置具挿通チャンネルに用具を挿脱し直すことなく、拡大観察用観察窓等への洗浄液噴射と体内への試薬撒布等を容易に行うことができる内視鏡用送液カテーテルを提供すること。
【解決手段】ガイドシース11内に軸線方向に進退自在に挿通配置された可撓性の送液チューブ12と、前面噴射口23と側面噴射口24とが形成されてガイドシース11の先端に取り付けられた噴射口金21と、送液チューブ12の先端に取り付けられて噴出口金21内に前後方向に進退自在に配置され、その進退範囲の後側位置にあるときは、送液チューブ12内と連通するように前面噴射口23を開口させて側面噴射口24を封鎖し、進退範囲の前側位置にあるときは、送液チューブ12内と連通するように側面噴射口24を開口させて前面噴射口23を封鎖する切換弁22とが設けられている。 (もっと読む)


本願は、少なくとも1つの分枝血管と他の分枝血管との交点付近を流れる塞栓物質が該他の血管に入るのを防ぐための医療装置およびシステムに関する。この装置は、自浄式可撓性フィルタ(100)および枠(180)を含む。フィルタの外表面(152)は、フィルタを通る血液の流入の結果、交点付近を流れる塞栓材料の少なくとも一部を一時的に捕捉するよう構成される。フィルタは、さらに、捕捉された塞栓材料を該他の血管内に追い出すよう構成される。
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マニピュレーター支持構造体(500)に支持される1又は2以上のロボットカテーテルマニピュレーターアセンブリ(300)を含むロボットカテーテルシステム(10)。ロボットカテーテルマニピュレーターアセンブリは、取り外し可能に取り付けられた1又は2以上のロボットカテーテルデバイスカートリッジ(400)及びロボットシースデバイスカートリッジを含むことができ、各カートリッジは、該ロボットカテーテルマニピュレーターアセンブリに対して概して直線的に移動可能である。ロボットマニピュレーターアセンブリの作動を制御するために、入力制御システム(100)が提供され得る。視覚化システム(12)は、それぞれが該ロボットカテーテルデバイスカートリッジ及びシースデバイスカートリッジに取り付けられたカテーテル及び/又はシースの位置を表示するための1又は2以上のディスプレイモニターを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの先端の向きを一定方向に維持した状態で、且つその先端の位置を変位させることができるカテーテルの提供を課題としている。
【解決手段】形状記憶特性を付与することで先端部の位置変位を可能としたカテーテル10であって、前記先端部11の側面に、円周方向の偶数箇所に等間隔で、形状記憶特性を有するバネシート21a〜24bを2つ1組で前後に縦列装備させると共に、相互に180度離れた位置関係で且つ縦列装備の前と後ろの関係にある2つのバネシートを同時に変形させることで、バネシートの装備領域を介して前記先端部11の位置を平行移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
生体内に挿入されたガイドワイヤーのカテーテルへの導入およびその取り外しが簡便であるカテーテルへのガイドワイヤー導入補助具を提供することにある。
【解決手段】
先端および基端を備える本体部を有し、前記本体部には前記先端から前記基端まで延びる溝部が設けられ、前記溝部の先端付近にガイドワイヤーの基端を導入するガイドワイヤー基端導入部が設けられ、前記溝部の基端付近にカテーテル先端固定部が設けられたガイドワイヤー導入補助具において、前記溝部における先端を含む一部に溝の長手方向全体に延びるスリットを有する環状部が形成されたことを特徴とするカテーテルへのガイドワイヤー導入補助具。 (もっと読む)


【課題】真直性、復元性及びトルク伝達性に優れた医療用ガイドワイヤ2の提供。
【解決手段】ガイドワイヤ2は、カバー8、芯10、コイル12及び固着材14を備えている。芯10は、テーパー部18において先端4に向かって縮径している。芯10は、オーステナイト系ステンレス鋼からなる。このガイドワイヤ2の製造では、線材に伸線が施される。この線材が低温焼鈍に供される。低温焼鈍では、線材が500℃以上600℃以下の雰囲気温度に曝される。この線材に最終伸線が施され、芯10が得られる。最終伸線における加工度は、40%以上である。この芯10に真直矯正及びテーパー加工が施される。この芯10にコイル12が巻かれ、さらに芯10がカバー8で覆われて、ガイドワイヤ2が得られる。芯10の引張強さは、2400MPa以上である。芯10の捻回値は、28回以上である。 (もっと読む)


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