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非対称の掴み面(28)が、静脈内カテーテルアッセンブリー(10)のニードルシールド(14)に組み込まれている。その非対称の掴み面により、カテーテルの挿入中、カテーテルアッセンブリーのバランスおよび制御を向上させるためにカテーテルアダプタ(16)、カテーテル(48)および針先(52)により近い把持位置が、もたらされる。また、その複数の非対称の掴み面は、使用者がカテーテルアッセンブリーの種々の部品に意図せずに接触し、その接触が不所望な「斜面越え」状態をもたらすことを防止するための保護部品76を含む。
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【課題】気管切開チューブの留置をより迅速かつ安全に成功させることができるデバイスが必要とされている。
【解決手段】患者の気管の最初の穿孔及び拡張を行うためのデバイスを提供する。本デバイスは、シース内に延在しかつシースを越えて延出している針を有する。針を用いて気管に孔を開けた後、針を抜去してガイドワイヤ(Jワイヤ)を挿入することができる。シースをイントロデューサ拡張器が囲繞しており、イントロデューサ拡張器はシースの外周面上を摺動可能である。イントロデューサ拡張器は、シースの遠位端から離れた第1の位置と、シースの遠位端がイントロデューサ拡張器によって実質的に被覆されている第2の位置とを有する。このイントロデューサ拡張器を用いて、最初の穿孔部を拡張する。 (もっと読む)


本発明は、治療薬剤の送達のために、順方向で標的部位に移動することが可能な本体と、本体から離れた選択的移動のためのその中心軸に沿って、本体に対する移動のために載置される、少なくとも1つの針とを備える、治療薬剤の送達のための医療デバイスを提供する。楔を備える可動中心コアは、針に接触して中心軸から離れて針端部を配備し、治療薬剤を送達するための標的部位に係合するよう、カテーテル本体とは反対方向に移動するように適合される。本発明のデバイスは、主に、罹患動脈壁に治療薬剤/成分を局所的に送達するように設計される。本発明の主な利点のうちの1つは、バルーンを必要とせず、送達針を前進および後退させて局所的に治療薬剤/成分を送達する、新規方法を提供することである。
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【課題】
先端固定法の一つであるGDA固定法においては、側孔を有するカテーテルが一般に用いられるが、GDAに固定する場合、カテーテル先端とカテーテル表面と血管との間の2箇所について塞栓コイル等で詰める必要があり、手技に熟練と時間を要し、且つ塞栓コイル等の数の分だけ費用がかさむ問題があった。
【解決手段】
先端部が開口された医療用のチューブおよび前記チューブの手元端部に操作用部材を備えて成るカテーテルにおいて、前記チューブの長軸方向に長い形状であり、且つ、貫通された空洞部分を備える板状体が前記チューブの先端部に配置されていることを特徴とするカテーテル。 (もっと読む)


本発明は、患者の心臓(104)から血液を導出するための中隔横断カニューレアセンブリ(224)、および、それを埋設するための方法に関するものである。中隔横断カニューレアセンブリ(224)は、基端部と先端部と管腔とを有したフレキシブルなカニューレボディ(226)と;このカニューレボディ(226)の先端部に連結された先端チップ(228)と;この先端チップに対して連結された第1および第2アンカー(230,232)と;を具備している。アンカーは、収縮状態から拡張状態へと展開することができ、拡張状態においては心臓組織(102)の壁の両面に係合することができる。アンカーは、フレキシブルなカニューレボディ(226)の長手方向中心軸線に沿ったカニューレアセンブリ(224)の移動に対して、抵抗する。
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【課題】ステントとして全体的に十分な均一性のある拡張力を備え、ステント留置後において再狭窄が発生した場合に、ステント配置部位における再度拡張するなどの治療行為を可能とする生体内留置用ステントを提供する。
【解決手段】ステント1は、線状構成要素により構成され、生体内への留置操作時に変形することにより生体内組織に密着するステントである。線状構成要素は、生体内への留置操作時に変形する屈曲した多数の易変形部4と、易変形部4間を接合するとともに生体内への留置操作時における変形が少ない接合部5とを備える。易変形部4は、易変形性金属により形成されており、接合部5は、生分解性材料により形成されている。 (もっと読む)


弁または他の医療器具を収納カートリッジ(104)から配備カテーテル(102)の中へ移転するために、弁装填具(106)を使用する弁装填システム(100)が提供される。弁または他の医療器具は、弁装填具を使用して、弁または他の医療器具が圧縮されてカテーテルの中へ装填され終えた後に、カテーテルを使用して、患者の体内に移植または位置決めされうる。次いで、この過程は、別の弁または他の医療器具をカテーテルの中へ装填または導入するために、弁装填システムを使用することによって反復されうる。
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【課題】生物学的障壁を通した薬剤送達用の無針装置(10)。
【解決手段】前記生物学的障壁を通して薬剤を送達するため、マイクロインプラントの少なくとも1つを支えるマイクロインプラント保持層(13)と、前記又は各マイクロインプラントに原動力を提供する手段(21)を含むマイクロインプラント駆動層、及び、マイクロインプラントに付随するガイドチャンネルであって、前記又は各マイクロインプラントに前記原動力を加える、少なくとも1つのガイドチャンネルを有するガイド層を含み、使用の際に、前記マイクロインプラント駆動層の作動により、前記生物学的障壁を通して前記保持層から前記又は各マイクロインプラントが遠くへ移動することを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】医師等の使用者が、患者内に挿入されたカテーテル、ワイヤ等の器具を微細に操作できるようにする。
【解決手段】主アクチュエータ(第1アクチュエータ)50および従アクチュエータ(第2アクチュエータ)52により、使用者による制御器10’、12’、14’および患者内に挿入された器具の軸方向の移動と軸周りの回転の動きを示すセンサ信号を発信し、インタフェース56によりこのセンサ信号60を受信して駆動信号58を発信し、前記主従アクチュエータによりこの駆動信号を受けて制御器および器具を軸方向に移動および軸周りに回転させ、前記インタフェースにより患者内での器具の動きに応答する触覚的フィードバックを使用者に提供する。 (もっと読む)


【課題】 挟持部材が生体組織と広い範囲で接し、一度に広い範囲の生体組織を接合でき、より手技の円滑化、安全性かつ確実性の向上を図ったPFO閉鎖デバイスを提供する。
【解決手段】 穿刺部2と対向する挟持面1dを形成するように、基部から放射状に拡開される複数の分枝部1cを有する電極部材としたもので、より広範囲の生体組織Mを挟持し、融着することを特徴とする。 (もっと読む)


ステントを搬送するためのステントデリバリーシステム(10)及び方法が提供される。ステントデリバリーシステムは、近位部分(20)と、遠位部分(30)と、シースを少なくとも部分的に貫通する第1のルーメン(44)とを有する外側シース(38)を備える。システムは、第1のルーメン内に摺動自在に収容され且つ少なくとも部分的にシースの中に延在する内側シャフト(40)を、さらに備える。第1のルーメン内に管状の非拡張型ステント(42)を摺動自在に配置可能であり、これは内側シャフトより遠位に配置され、且つ内側シャフトの押込み面と動作可能に接触する。内側シャフト及びステントは外側シースに対して摺動自在であり、外側シースは、搬送部位までのステントの搬送に十分な剛性をステントに提供する。

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拡張型補綴具を展開するためのデリバリー器具及びその使用方法が記載される。デリバリー器具は、近位方向に引き込むことが可能で、且つ遠位方向に補綴具を再被覆することが可能な外側カテーテルを備える。この器具は、特定の歯車セットを係合して外側カテーテルを後退させ、補綴具を露出させることができる駆動プーリを備える。駆動プーリはまた、別の歯車セットを係合することで、外側カテーテルを再被覆し、補綴具を内側カテーテルと外側カテーテルとの間に再捕捉することもできる。方向指示スイッチにより、これら2つのモードの間で器具を動作させることができる。

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ステントを配置するデバイス(1)は、カテーテルに接続され、カテーテルには、ステントを支持する支持構造部と、このステントを配置する配置機構と、が設けられている。デバイス(1)は、ステント支持構造部に接続される部分(2)と、ステント配置機構に接続される部分(4)と、を有する。
本発明の形態において、ステント支持構造部に接続される部分は、ユーザの手で把持されるハンドル(2)の形態をなしており、ハンドルは、少なくとも1つのボス(15)であってボスが比較的安定した面上で支持されることを可能とするボス(15)を有し、このボス(15)の高さは、この支持がハンドル(2)を囲むようにユーザの指が配置されるのに替えて実現されるようになっている。
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体内通路の内部を遠隔場所で視覚化するための方法が提供されており、同方法は、体内通路の中に配備するための視覚化システムを提供する段階であって、同視覚化システムは、管と、管のルーメン内に配置されている視覚化器械と、管の外部表面に配置されている螺旋ねじであって、管を前記体内通路の中に配置した時に、同螺旋ねじが体内通路の内部側壁に係合し、管を回転させると、管と体内通路の側壁との間に相対運動が引き起こされるだけの、構造的完全性と表面輪郭とを有している、螺旋ねじと、を備えている、視覚化システムを提供する段階と、視覚化システムを体内通路の、視覚化する予定の部位から遠隔の場所に挿入する段階と、管を回転させて、体内通路を管の上へ襞を付ける要領で引き寄せ、これにより、視覚化する予定の部位を視覚化器械に対面させる段階と、視覚化器械を使用して、体内通路の内部を視覚化すると、を備えている。組織を視覚化するための器械が提供されており、同器械は、管のルーメン内に配置される視覚化器械を受け入れるサイズに作られている管と、同管の外部表面に配置されている螺旋ねじであって、管を体内通路の中に配置した時に、同螺旋ねじが前記体内通路の内部側壁に係合し、管を回転させると、管と体内通路の側壁との間に相対運動が引き起こされるだけの、構造的完全性と表面輪郭とを有している、螺旋ねじと、を備えており、螺旋ねじは、部分的に変形可能で、それにより更に沿わせ易く外傷性のより低い組織との係合が得られるように構成されている。 (もっと読む)


ガイドワイヤの支援によりカテーテルを血管に配置するための装置及び方法が記載される。装置及び方法の一部は、自動化された、又は部分的に自動化された若しくは支援によって、患者の静脈又は動脈内に静脈カテーテルを挿入及び配置するための装置及び方法に関する。他の装置は、患者の静脈又は動脈に静脈装置を挿入し配置するための、又は血液サンプルを患者から取り出すための血液採取装置及び方法に関する。装置は、使用後のガイドワイヤ先端の検査をも提供する。
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【課題】自己拡張型ステントを用いる生体器官拡張器具であって、基端部において付与した捻り力のステント収納用筒状部材への伝達、この筒状部材を牽引するための牽引ワイヤに捻れを与えることが少ない生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】 生体器官拡張器具1は、先端側チューブ2と、基端側チューブ4と、ステント収納用筒状部材5の基端に近接し、かつ筒状部材5に固定されていないスライドチューブ7と、先端側チューブ2と基端側チューブ4が固定され、かつスライドチューブ7を収納可能な固定チューブ8と、筒状部材5を基端側に移動させるための牽引ワイヤ6を備える。スライドチューブ7は、牽引ワイヤ6の牽引により基端側に移動可能であり、内部に収納され、牽引ワイヤが固定されかつスライドチューブとともに移動可能なリング状部材75を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人工呼吸器等から延びる医療チューブ類を、確実に固定して、気管カニューレ等に拗れや変位が生じないようにして、抜落を防止すると共に、患者の身体的負担を完全に解消することができるチューブ類固定用具を提供することを目的とする。
【解決手段】呼吸チューブTに取り付けられて、面ファスナーシート31を有する固定アタッチメント3と、患者Mの胸部Mc前面位置に装着して、この固定アタッチメント3を係脱自在に固定する面ファスナーシート12を有するベスト型固定具の前部(ベスト前部)1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】体腔内壁と挿入部との摩擦によらず、螺旋回転による推進力を安定して得て体腔内を進退可能な有線式の体腔内進退装置を提供する。
【解決手段】体腔内進退装置10は、外面に螺旋状に突起が形成された第1螺旋回転部20と、この第1螺旋回転部に形成された突起とは逆向きの螺旋状突起を持つ第2螺旋回転部30と、この第2螺旋回転部に内蔵され、第2螺旋回転部と同心の回転軸を備えたモータ40と、このモータの回転軸と第1螺旋回転部とを連結する回転力伝達性を有する連結部材42と、第2螺旋回転部と同心に相対回転自在に連結され、体外に配置される機器類とを接続するケーブル類を内蔵する可撓性のケーブル束50とを備えている。この体腔内進退装置は、内蔵したモータにより、第1螺旋回転部及び第2螺旋回転部を連結部材を介して相対回転させ、それぞれ連動して進退動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】管腔内用途または血管内用途のためのプロテーゼ定置装置および定置方法を改善することにある。
【解決手段】患者の血管構造内に1つ以上のマーカすなわちセンサを配置して、血管(例えば分枝血管)の位置、形状、方向または或る態様を決定し、プロテーゼ定置前および定置中の血管内器具の位置、形状または方向並びに血管構造と血管内器具との相対位置を決定し、1つ以上の血管(例えば分枝血管)の一部または血管内器具の位置のバーチャルモデルの画像を創出し、かつ管状プロテーゼに現場で1つ以上の開口を形成して、プロテーゼが患者の1つ以上の分枝血管に配置されるときに分枝血管の灌流が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】イレウスチューブと光ファイバースコープを組み合わせて構成した新しい小腸内視鏡を用いて小腸の全域検査を円滑に行うことができるシステムを実現する。
【解決手段】先端部分にバルーン1a,1bを備えたイレウスチューブ1のバルーンを膨らませて小腸の蠕動運動によってイレウスチューブを小腸の深部に進入させる過程においてバルーンの内圧を計測してイレウスチューブの小腸への進入位置と対応させて記録し、イレウスチューブを小腸の深部から引き抜きながら小腸を内視する過程においてはイレウスチューブの引き抜き位置に応じて記録されている該部分の小腸内圧に応じてバルーンの内圧を制御するシステム構成とする。 (もっと読む)


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