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媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 操作 (800) | 推進手段 (243)

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胆道ステントを配置するための押圧カテーテルはハブアセンブリから延びる長尺状シャフトを備える。長尺状シャフトは挿通されるルーメンを有する先端側区分と、挿通される複数のルーメンを有する基端側区分とを含む。基端側区分は、基端側区分の複数のルーメンが先端側区分のルーメンと連結するように先端側区分に固定される。基端側区分の先端部は長尺状シャフトの長手軸に対して斜角をなして形成される。付加的に、長尺状シャフトは基端側区分の複数のルーメンのうち1つ以上に接近させるサイドポートを含む。
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【課題】使用後に内針をケース内に収納できる構成としながらも、ケースがコンパクトなカテーテル導入用具を提供する。
【解決手段】カテーテル導入用具300は、カテーテル310と、カテーテル310の内部に挿入された内針320と、カテーテル310の末端側に接続された管状部材350に連結されたケース370とを有する。内針320には、管状部材350を通ってケース370の内部に導入されたワイヤが固定される。ケース370の内部には、ワイヤの一部が掛けられ、動作されることによって、内針320が管状部材350を通過してケース370内に収納されるようにワイヤを引き込ませる引き込み機構が配されている。 (もっと読む)


【課題】柔軟でかつ展開時に長さが短縮せず再取込可能で再位置決め可能なステントと、このステントを所定位置まで搬送して正確な位置に展開して留置可能とするステントデリバリーシステムを提供することである。
【解決手段】筒状の長手方向を複数に分割し、それぞれの分割部の長手方向にジグザグ状にUターン路を繰り返し備える切り込みパターン部11を形成しUターン路間の間隔が開くことで半径方向に展開して拡張可能な構成とすると共に全てのUターン状のターン部を接続する全接続部12Aと、円周上の多数のUターン状のターン部のうち円周上に等配される3箇所のみを接続した部分接続部12Bとを備えるステントとしステントを装着すると共にステントの後端位置を規制する押し子チューブとステントの移動を防止する抵抗部材となる取込用チップを備えて全接続部を備えたステント先端部を再取込可能とするステントデリバリーシステムとした。 (もっと読む)


【課題】
摩擦抵抗が低い医療用器具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
樹脂被覆を表面に有する医療用器具であって、基材と、該基材表面の少なくとも一部分に有する第1樹脂層と、該第1樹脂被覆層の表面に被覆され、最外層の少なくとも一部は樹脂製の凸形状が形成されている。この皮膜の最外層は、平均粒子径が3〜30μmの樹脂パウダーを溶媒に分散させてコーティング液を調整し、前記コーティング液を前記基材表面に塗布し、加熱することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】所望の投薬部位に確実に投薬できる投薬装置を提供する。
【解決手段】投薬装置Aは、体腔内に投入される投薬装置本体1と、投薬装置本体1内部の収容室3に移動自在に配置されて内部を収容空間3a,3bに仕切る可動壁5と、体腔内の温度よりも高温の所定温度で溶解される溶解性膜からなり、収容空間3aを薬剤収容室8a,8bに、収容空間3bを薬室9a,9bにそれぞれ仕切る溶解壁7と、溶解壁7と一体に形成されて投薬口となるスリット6を閉塞する封止栓7aと、薬剤収容室8a,8bにそれぞれ収容された薬剤10,11と、薬室9a,9bにそれぞれ収納され混合されることで体積が膨張する膨張剤12,13と、収容室3を囲む壁に3次元立体回路基板の製造技術を用いて形成されて溶解壁7および封止栓7aを加熱溶解させるヒータ14,15と、トリガ入力を受けてヒータ14,15に電力を供給するヒータ駆動回路30を備える。 (もっと読む)


【課題】体内の腔に貯留した貯留液を適切に吸引でき、また金属アレルギーを発症することなく安全に使用できる医療用サクションチューブを提供する。
【解決手段】医療用サクションチューブ1は、シリコーンゴム製のバスケット2と、バスケット2内に設けた金属製の錘3と、バスケット2に連結したシリコーンゴム製のチューブ本体4とを備える。バスケット2は内部に錘3を配置した略円筒状の筒状部11を有する。筒状部11の外周面から複数本の外突起部12が突出し、筒状部11の内周面から複数本の内突起部16が突出する。複数本の内突起部16は錘3の外周面に当接してこの錘3を動かないように保持する。筒状部11における隣合う外突起部12間の位置には複数の吸引孔部17を形成する。錘3の先端面を蓋部21で覆い、蓋部21と筒状部11と内突起部16との間に複数の先端吸引孔部23を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全体の構造を総合して、病変部への到達性、拡張治療の確実性が高い医療用バルーンカテーテルを提供することを課題とする。
【解決手段】基端部チューブ、中間部チューブ、先端部チューブ、ガイドワイヤー通過用チューブならびにバルーン部を有する医療用バルーンカテーテルであって、先端部チューブの内側からバルーン部の内側にかけてガイドワイヤー通過用チューブが存在し、該先端部チューブの近位部にはガイドワイヤー通過用チューブの基端側開口部であるガイドワイヤポートが存在し、バルーンは先端部チューブの遠位端とガイドワイヤー通過用チューブの遠位端に固定され、該ガイドワイヤー通過用チューブの先端には先端開口部を有し、前記ガイドワイヤー通過用チューブは、内面摺動性ポリイミド管であることを特徴とする医療用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全体の構造を総合して、病変部への到達性、拡張治療の確実性が高い医療用バルーンチューブを提供することを課題とする。
【解決手段】基端部チューブ、中間部チューブ、先端部チューブ、ガイドワイヤー通過用チューブならびにバルーン部を有する医療用バルーンカテーテルであって、先端部チューブの内側からバルーン部の内側にかけてガイドワイヤー通過用チューブが存在し、該先端部チューブの近位部にはガイドワイヤー通過用チューブの基端側開口部であるガイドワイヤポートが存在し、バルーンは先端部チューブの遠位端とガイドワイヤー通過用チューブの遠位端に固定され、該ガイドワイヤー通過用チューブの先端には先端開口部を有し、前記ガイドワイヤー通過用チューブはポリイミド被覆ガラス管からなることを特徴とする医療用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤーを血管内に挿入する一連の作業において、穿刺操作からガイドワイヤー挿入操作に移行する際に、持ち替えを必要としない作業性の良いガイドワイヤー挿入システムを提供するものである。
【解決手段】ガイドワイヤーを収納するガイドワイヤー収納部5を備えるガイドワイヤー供給部3と、穿刺具4を有するガイドワイヤー挿入システム1であって、前記ガイドワイヤー収納部5と前記穿刺具4とを固定する連結部材9を備えるガイドワイヤー挿入システム1によって、持ち替えを不要とする確実な作業を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】医療装置の少なくとも一部に動きを与えるための医療用駆動システムを提供すること。
【解決手段】いくつかの医療用駆動システムはそれぞれ、医療装置の少なくとも一部と係合しこれを動かすように構成された駆動システム組立体を含む。駆動システム組立体はそれぞれ、カテーテル上に係合してスライドする組立体、カテーテルに包囲するように取り付けられる組立体、内視鏡のワーキングチャンネル入口上に係合してスライドし、医療装置がその入口中へ挿入可能である、組立体、平歯車およびナットギヤを含み、ナットギヤが平歯車により係合された外歯を含む、組立体、内視鏡の可撓性挿入管のワーキングチャンネル中へ挿入可能な組立体、ならびに/または駆動シャフトおよびそれに固定して取り付けられたナットギヤを含み、駆動シャフトが少なくとも1つの空洞部分を有し、医療装置が空洞部分に位置付け可能である、組立体などの表現でさまざまに記載される。 (もっと読む)


【課題】 血管瘤形成血管内へステントを留置後、宿主血管とステントとの間隙での血栓形成が早く、血管瘤内への血液の流れ込みを防ぐとともに、ステントと宿主血管の固定性を向上させることができる血管瘤形成血管治療用器具を提供する。
【解決手段】 血管瘤形成血管治療用器具60,70,80は、チューブ状に形成した構造体であって、第1の外径と、第1の外径より大きい第2の外径とに変形可能な構造体と、構造体の側面を被包する膜とを有する血管瘤形成血管用ステント61と、血管瘤形成血管内に配置後の該ステント内に挿入可能であるとともに、ステント配置部の血管を加熱するための加熱機構を備える血管内挿入具62,72,82とを備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性シースと操作ワイヤーとの間に目的に応じた最適の摩擦抵抗を与えることができて、使用時には所望の最適の状態に先端作動部材を静止させることができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】可撓性シース1の少なくとも後端部付近の操作ワイヤー2に面する部分が、素線の断面形状が円形の金属製の密着巻きコイルパイプ1Aで形成され、その密着巻きコイルパイプ1Aの内面に面する操作ワイヤー2の後端部付近の外面部分に、密着巻きコイルパイプ1Aの内面と摺接して摩擦抵抗を発生させるための細長い筒状の摩擦抵抗発生部材7(8)が取り付けられて、その摩擦抵抗発生部材7(8)が密着巻きコイルパイプ1A内に弾性変形した状態に圧入されている。 (もっと読む)


【課題】体腔内で屈曲状態になってもコイル素線間が隙間を生じて開いて長尺化したり、曲げによる引張り荷重が生じたりせず、さらに、超音波三次元エコー下における明瞭な超音波画像を描出させることを可能としたシース体を備える医療用処置具を提供することを目的とする。
【解決手段】シース体5が、断面形状が略三角形である複数の素線7、8が交互に隣接して、隣接する素線同士の三角形の頂点位置が内径側・外径側の交互になるように螺巻きされるとともに、隣接する素線7、8の三角形の斜辺同士が当接した相互隣接縁9を有する異形密着コイル構造を有する。そして、医療用処置具1は、屈曲させると、隣接する素線7、8の三角形の斜辺同士が当接した相互隣接縁9で、斜辺同士が相対滑りを生じて変形する。 (もっと読む)


本発明は、患者の身体11に注入セット2を穿刺するための穿刺デバイスに関する。この穿刺デバイスは、注入セット2のカニューラ5を身体11に穿刺する穿刺運動をトリガするためには同時に操作する必要のある2つの操作部材6、6a、6b、7を備えている。一方の操作部材7は、安全ロック用スライド部材7として構成されており、これは注入セット2を穿刺する際に患者の身体11に当接させる当接面10を形成しており、また、患者の身体11に当接面10を当接させてこの穿刺デバイスを押し付けることで操作されるものである。本発明に係る穿刺デバイスの構成は、穿刺を実行可能な状態にある穿刺デバイスを不注意によりトリガしてしまうおそれを顕著に低減するものであり、もって、ユーザが自傷するおそれを顕著に低減するものである。 (もっと読む)


【課題】植込み型薬剤送給装置を改良する。
【解決手段】本体1と入口2;17;46と出口3;18;47と作動手段とを少なくとも備えている植え込み型送給装置において、作動手段が、少なくとも1つの可変体積チャンバ8、8’;22、22’;53を形成する回転シリンダ4;19;31の中でピストン6;21;32を移動させるアクチュエータを備え、チャンバの体積がシリンダの回転により変えられ、これにより、薬剤などの液体が液溜めから前記入口2;17;46を通して汲出され、この汲出された液体が、前記体積の変化により前記可変体積チャンバから少なくとも第1仮チャンバ9、10;23、24;40、41と出口3;18;47を通して吐出される装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを挿入するとき、ガイドワイヤ収納部を確実に把持して、その操作を容易かつ確実に行なうことができるガイドワイヤ供給具およびガイドワイヤ挿入具を提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ供給具3は、可撓性を有するチューブ51をループ状に巻回して形成され、チューブ51内にガイドワイヤ2を収納するガイドワイヤ収納部5と、ガイドワイヤ収納部5に収納されたガイドワイヤ2を送り出す操作を行なう送り出し部8と、送り出し部8から送り出されたガイドワイヤ2が挿通する孔部711を有し、孔部711を介してガイドワイヤ2が送り出される導入部7とを備えている。このガイドワイヤ収納部5は、隣接するチューブ51同士がチューブ51の巻回軸56方向に並べて配置された管体並設部57を有している。 (もっと読む)


【課題】骨補填材を連続的に無駄なく充填させ、該骨補填材の充填作業を迅速に行う。
【解決手段】充填器具10は、骨折部16に骨補填材12を供給する導入管18と、複数の骨補填材12を収容可能な装填部20と、前記骨補填材12を前記導入管18側に向かって押し出すインパクタ22とを備え、前記装填部20を構成する回転体32には、複数の骨補填材12を一直線上に収容可能な複数の装填孔38a〜38eが並列に配置され、前記回転体32を回転させて前記装填孔38a〜38eと前記導入管18とを順次連通させることにより、複数の骨補填材12を前記導入管18を通じて骨折部16へと連続的に充填させる。 (もっと読む)


形状記憶材料を含むカテーテルなどの医療器具、ならびにこの医療器具を製造および使用するための関連する方法が提供される。
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【課題】ステントの折り畳みと脈管中における配備部位への送り込みとが容易になり、また、バルーン配備の正確さを向上させ得るステント組み立て体を提供する。
【解決手段】融着したフィルム中に収納された自己拡張ステントの組み立て体であって、ステントが配備されたときに、カテーテルのバルーン等によりフィルムが破裂し、フィルムが破裂すると、自己拡張ステントが自由に拡張するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、限定はしないが、分岐した病変を治療するための自動位置合わせステント供給システムのような、バルーンの半径方向近傍にデュアルルーメンを有するカテーテル装置のための折り畳みバルーン構成及び方法に関する。本構成設計は側方分岐軸及び/又は主軸の両側に位置する通常なら空いている領域にバルーン材料を詰め込むことにより、従来のカテーテル輪郭を変更する。これにより、本装置は古典的な細長い卵状の輪郭ではなく、より丸い輪郭を呈する。
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