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バルーンカテーテルのバルーン上に薬物送達ステントを取り付ける方法。この方法は、薬物送達ステントの薬物送達レイヤを傷つけることなしに、このステントをバルーン上にしっかりと取り付ける。一つの実施形態において、この方法は、全般的に、薬物送達ステントをバルーンカテーテルのバルーン上に配置する段階と、その上に薬物送達ステントを有しているバルーンを、少なくとも部分的に金属材料から成形されたモールドの研摩された内孔の内側に配置する段階とを備える。ステントの薬物送達レイヤを傷つけることなしにバルーン上にステントを取り付けるために、ステントが半径方向に拡がらないようにモールドが拘束しているときに、バルーンがモールドの内側で加圧され加熱される。
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管を閉塞する物質を摘出するための方法、器具、システムが提供される。管閉塞物質摘出具の一実施形態では、主構造体、複数の拡張可能部材、スライド機構及び周縁部材を含んでいる。主構造体は伸長された軸を有している。拡張可能部材は、伸長された軸の周りに放射状に配列され、主構造体に結合されている。スライド機構は、主構造体に隣接して拡張可能部材に結合され、伸長された軸の軸方向に移動可能である。周縁部材は、スライド機構との結合部と主構造体の間で拡張可能部材に結合されている。
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送出カテーテルおよびシステムは、複数の個別のプロテーゼを体腔に送り込むような構成である。例示的送出カテーテルは、シース、シースに対してプロテーゼを動作させる押し出し部材、およびシース内にプロテーゼを選択的に保持する弁部材を備える。バルーンで拡張可能なステントの場合、細長いシャフトおよび拡張性部材がシース内に滑動自在に配置され、プロテーゼは、体腔内で展開するために拡張性部材内に位置決め可能である。弁部材によって、他のプロテーゼをシース内に保持しながら、選択した数のプロテーゼをシースから展開することができる。
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尿管アクセスシースが、主管腔及び1以上の補助管腔を有するシース組立体を含む。シース組立体は、両方の管腔に医療器具を配置して構成されることができる。例えば、主作業チャネルに尿管鏡を配置し、補助作業チャネルに、ガイドワイヤ、ストーンバスケット、把持具、レーザファイバ、又は他の手術器具を配置できる。或いは、シース組立体は、一方のチャネルに医療器具を配置し、他方の管腔に洗浄手段を接続して構成されることができ、これにより、主作業チャネルが例えば尿管鏡により実質的に完全に占有されていても、手術野の洗浄を有効に達成することができる。或いは、シース組立体は、一方の管腔を介して洗浄を行い、他方の管腔を介して吸引を行うように構成されることができる。これにより、手術野を洗浄する乱流を形成し、粒子及び屑の除去を容易にする。
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【課題】
【解決手段】本発明は、所望の薬剤をある時間に亙って制御された率にて送り出すことのできる浸透駆動の薬剤送り出しシステムの始動時間を短縮する装置及び方法を含む。特に、本発明は、水と混和可な非水系で非圧縮性の液体フィラーにて予装填された半透過性材料を有する、予装填した膜を備える浸透ポンプを含む。本発明は、かかる浸透ポンプを製造する方法を更に含む。本発明に従った浸透ポンプ内に含まれた予装填した膜は、予装填されない半透過性膜を有する浸透ポンプに比して平均始動時間を著しく短縮することが判明している。
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本発明は体内の脈管へ物体を導入するための導入デバイスに関し、前記デバイスは管状のチャネル(15)と、前記チャネルを支える拡張器(11)とを備える。体内通路の直径を可能な限り小さく維持するために、チャネル(15)の肉厚は最大0.06mmである。チャネル(15)はポリアミドまたはポリエステル等の硬質プラスチック材料より成り、よってこれは、前記デバイスが体内へ挿入されかつ拡張器(11)が取り外される際の圧縮により変形されない。またこの圧縮は、チャネルと拡張器がきつく嵌合していることによっても回避される。
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アセンブリによって気管支内デバイス(250)は気道(30,32,34,36,38,40,42,44,46,48,49若しくは50)へと送達される。 このアセンブリは、送達形状状態で気管支内デバイス(250)を受容し、気管内を下降すると共に肺の気道内に気管支内デバイス(250)を展開する位置まで前進するように構成された遠位端部(130)を有する展開用内腔を備えている送達用カテーテル(110)を含んでいる。 このアセンブリは更に、展開用カテーテル(120)の一部を引き込むことにより気管支内デバイス(250)を展開するように構成されている。 このアセンブリは更に、展開用カテーテルの遠位端部(130)と連結される気管支デバイス供給ツール(200)を含んでいる。 供給ツールは、保存形状状態で気管支内デバイス(250)を運ぶと共に、展開用カテーテル(120)の遠位端部(130)の展開用内腔(122)内に送達形状状態で気管支内デバイス(250)を装着するように構成されている。 また、供給ツール(200)は、拡張された保存形状状態で気管支内デバイス(250)を運ぶように構成されている。 供給ツール(200)の一の実施例は、保存空洞(226)と、送達部(230)と、保存空洞(226)と送達部(230)との間のテーパ状の形状変化部(228)とを備えている。
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胃腸用装置(200)が流体圧力源(240)と使用するために提供される。胃腸用装置(200)は結腸へ挿入され構成のガイド要素(214)と、ガイド要素(214)の先端部に連結されたピストンヘッド(220)を含む。ピストンヘッド(220)は、ガイド要素(214)が結腸へ挿入された後に膨張して、ピストンヘッド(220)と結腸の壁との間に第一圧力シールを形成し、ピストンヘッド(220)の外面に付与される流体圧力源(24)からの圧力に応じて結腸を介して遠位へ進行するように構成されている。装置(200)は、更にガイド要素(214)に沿って進行するように構成された胃腸用器具(210)と、胃腸用器具(210)の先端部の周囲に連結された環状バルーン(228)とを含み、バルーン(228)は膨張して胃腸用器具(210)の先端部と結腸の壁との間に第二圧力シールを形成する。更に他の実施形態が説明されている。
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本発明の実施形態は、治療剤又は他の薬剤のプラグを供給するための複針式カテーテルベースの注射システムに関する。医療装置は、遠位端と、近位端と、遠位端と近位端との間に延びるカテーテル管腔とを有するカテーテルと、遠位端と、近位端と、遠位端と近位端との間に延びる外側針管腔とを有するカテーテル管腔内に配置された外側針とを含む。本医療装置は、遠位端と近位端とを有し外側針管腔内に配置される内側針であって、該内側針の遠位端は治療プラグを受容しかつ保持する内側針と、外側針及び内側針の近位端に結合された針制御機構であって、治療プラグを標的組織部位内に送達するために外側針及び内側針の排出及び引き込みを独立及び合同制御する針制御機構とを備える。
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ガイド要素(16)、及び患者の結腸を介して前記ガイド要素(16)を引っ張るように構成された膨張可能機械装置(96)を含む胃腸装置(10)が提供される。胃腸用具(12)は貫通孔(14)を形成する形態であり、かつ前記ガイド要素(16)は前記貫通孔(14)を通過できる構成である。更に、他の実施形態が説明されている。
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【課題】血管アクセス手順のシミュレーションにおいて模倣の医療器具の形の種々の抹消部をインターフェース装置を経由して医療手順シミュレーションシステム内の現実性を向上すること。
【解決手段】血管アクセスシミレーションシステムへの器具の接続のためのインターフェース装置30及び方法が、医療手順のシミレーションを可能にするために、シミレーションシステムの模倣又は実際の医療器具の形の末梢に接続するように作用し、インターフェース装置30が、カテーテルニードルアセンブリを収容するためのカテーテルユニットアセンブリ、及び医療手順を遂行するために皮膚の牽引又は別の解剖部位の操作を模擬するための皮膚牽引機構を具備する。 (もっと読む)


本発明の医療用バルーンカテーテルは、バルーンの長軸に対して螺旋状の溝部及び/又は突部がバルーンに形成されていることを特徴としている。このような構造をとることにより、1度拡張した後であっても、例えばバルーン収縮形状よりも小径の高狭窄度病変へ押込む際、または通過して取り出す際に、さらなる巻き付けが容易となり、押込み抵抗を小さくすることが可能となる。
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本発明は、インプラント(30)を患者の皮膚(22)内に後部から注入するインプラントの注入装置(1)に関し、この注入装置は、中空の第1本体(10、144)と、第2本体(12、114)と、ピストン・ロッド(88)と、第1本体(10)から出た第2本体(12)を弾性的に復帰させる手段とを有し、前記第1本体(10、144)に中空ニードル(28)が固定され、前記中空ニードル(28)内にインプラント(30)が導入され、前記第2本体(12、114)は、前記第1本体(10)内に同軸状に配置され、前記中空ニードル(28)を包囲し、前記ピストン・ロッド(88)は、前記中空ニードル(28)内を同軸にスライドし、前記ピストン・ロッド(88)の前記中空ニードル(28)に対する位置は、以下の第1と第2の時点でも不変であり、前記第1の時点は、前記注入装置(1)が患者の皮膚(22)に押しつけられ、前記中空ニードル(28)が患者の皮膚(22)を突き刺す時であり、前記第2の時点は、前記第2本体(12)が第1本体(10)内に収納されて、前記ピストン・ロッド(88)が中空ニードル(28)内を貫通し、インプラント(30)を患者の皮膚(22)の所望の深さに留置する時であり、中空ニードル(28)が患者の皮膚(22)に引き抜かれる間に、第2本体(12、114)が第1本体(10)から突出する。
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本発明によれば、破壊可能ガイドワイヤチャンネル(30)を備えたカテーテル装置(36)が提供される。このガイドワイヤチャンネルは、カテーテルを治療部位に導入する間、ガイドワイヤ(40)に沿ったカテーテルのトラック能が得られるように構成されている。治療が完了すると、ガイドワイヤチャンネル(30)を、インサイチュで破壊して、ガイドワイヤをカテーテルから解放するようにできる。本発明の装置には、既存のオーバー・ザ・ワイヤ法及び迅速交換カテーテル導入法に対して、例えば順次はるかに迅速に治療ができること、複数の治療用具を同時に、単一のガイドワイヤ(40)を用いて治療部位に維持できること等の利点がある。
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患者の体の血管内に脈管フィルタ32を埋め込むフィルタ送出デバイス2。フィルタ送出デバイスは、脈管フィルタが、送出デバイス内にロードされている間、脈管フィルタ上のフックおよび/または脚部が、互いにもつれることを防止する機構体を含む。ある変形では、フィルタ送出デバイスは、遠位端内腔開口に溝4、6、8、10、12、14を有する送出カテーテル2を含む。径方向に拡張する脚部34、36、38、40、42、44を有する脈管フィルタ32が、圧縮され且つ送出カテーテルの遠位端内に挿入されると、脚部の遠位端上のフック20、22、24、26、28、30は、送出カテーテル上の対応する溝によって受け取られ且つ分離される。別の変形では、フックを受け取るレセプタクル320を有するプッシャロッド310が、送出カテーテル内に位置決めされて、送出カテーテル内にロードされたフィルタのフックおよび/または脚部のもつれが防止される。
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本発明の装置には、ガイドワイヤ管腔が設けられ、その近位出口ポートに隣接して、この装置のシャフトの線と横並びに存在する。ステントを包囲して拘束しているスリーブに、ガイドワイヤ出口ポートの周囲に近位端が設けられており、海豚の鼻面を想起させる横面形状を示している。好ましい実施形態では、スリーブには先細り状の遠位先端部が設けられており、この先端部はステントの長尺部上を近位方向に引出されて、その遠位端から徐々にステントを解放する。このような構成は、設計が簡単であり、高性能であり、使用時の信頼性も高い。
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【課題】 電場応答性高分子膜の屈曲運動を有限回転運動に直接変換することができ、水溶液中又は湿潤状態に容易に保持することができ、かつ生物的な柔らかい動きができると共にフィードバック制御により、回転位置や、みかけの剛性、内力などを変化させることができる有限回転型高分子アクチュエータを提供する。
【解決手段】 両面間に通電したときに屈曲する電場応答性高分子膜からなり渦巻き状に成形された渦巻き膜12と、渦巻き膜を囲む中空部を有し内部に電場応答性高分子膜に適した保持液を保有する中空容器14と、中空容器を貫通し軸心を中心に回転可能な回転軸16と、中空容器を通して渦巻き膜の両面間に通電する電圧印加ライン18とを備え、渦巻き膜12の内端が回転軸16に固定され、渦巻き膜の外端が中空容器14に固定されている。 (もっと読む)


本発明は、血管系を経由して個体に組成物を送達する方法を提供し、また、血管系を経由して個体に組成物を送達するために使用可能な装置を提供する。 (もっと読む)


血管内にて使用されるカテーテルで、軸を有し長尺の本体、前記軸に沿ったルーメン、本体の一端にて前記ルーメン及び前尖端に接続される近位開口部、及び前記ルーメン内にあり遠端方向へ前尖端を押力を付加するよう構成された長尺の流体圧力式液体コラムを有し、前記押力は付加点にて付加される。
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【課題】ステントグラフト置換手術にあたって、血管内壁の損傷を最小限に留めることができ、構造が簡単で、操作が容易、安価なステントグラフト送達装置を提供する。
【解決手段】可撓性金属からなるスパチュラ10と、透明シリコーン樹脂製のカバーからなり、前記スパチュラ10は、細長い板状のヘラであって、その前半部には、貫通孔部4が複数組間隔を保って列状に形成されているとともに、これら複数組の各貫通孔部4の間にガイドリング5が複数個間隔を保って列状に設けられ、その後半部には、複数の貫通孔6が形成されたガイドプレート7が複数列状に設けられ、前記カバーには、切開部が設けられているとともに、一方の端部が斜めに切断されてテーパー状になっており、前記スパチュラを包み込むようになっているステントグラフト送達装置である。 (もっと読む)


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