説明

Fターム[4C167BB53]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 操作 (800) | 推進手段 (243)

Fターム[4C167BB53]の下位に属するFターム

Fターム[4C167BB53]に分類される特許

141 - 160 / 162


ガス注入装置は、長軸方向軸を規定する細長いスリーブを含み、そして近位端および鋭い先端部を備える遠位端、細長いスリーブの近位端に連結され、そしてガス注入のガスの受容のためのポートを規定するガス注入ハウジング、およびこの細長いスリーブ内に配置され、そしてガス注入法のガスをこのポートから身体の腔中にガス注入法のガスを方向付ける通路を規定するスタイレットを有する。このスタイレットは、その遠位端が上記細長いスリーブの鋭い先端部を超えて延びる延長位置と、その遠位端が上記細長いスリーブの鋭い先端部の近位方向にある退却位置との間を移動可能である。付勢部材が、このスタイレットを延長位置に向かって付勢するように、スタイレットと係合可能である。上記ハウジングは半透明壁を有し得、そして上記スタイレットは、退却位置にあるとき、その近位端が上記半透明壁を通じて見え得るような寸法である。
(もっと読む)


本発明は、自ら拡大する医療装置を身体の内側に移植するための、制御ハンドルおよびカテーテル部分を有したデリバリーシステムに向けられている。このカテーテル部分は、折り畳まれた医療装置(24)を覆う外側拘束部材(26)と、その上に医療装置が取り付けられる領域を具備した遠位端を有する内側カテーテル部材(22)と、制御ハンドルに着脱自在に取り付けられる外側シース(28)とを備えている。外側シースは、カテーテル部分のための管路を生じさせていて、外側拘束部材を引き戻すときに内側カテーテル部材が軸線方向に移動することを防止している。制御ハンドルは、医療装置を配備するために拘束部材を近位方向に移動させるための、外側拘束部材の近位端に取り付けられている引き戻し機構を作動させる、回転自在なサムホイールを有している。
(もっと読む)


【課題】 背中の手の届かない部分を軟膏、クリーム、ジェル、ローション等を他の人の手を借りることなく塗布できる着脱式補助具を提供する。
【解決手段】 軟膏やクリームをつける受け台とその物と接続したコットンを挟んで4辺で押さえる額縁状の押さえからなる補助具を手形にスライド式で合体させて使用する着脱式補助具である。また、交換用着脱式補助具としてブラシを植え込んだ補助具も合体させて浴用で使用するものである。 (もっと読む)


患部以外の部位を浸襲することなく目的の箇所に効果的に薬剤などを経管的に到達可能なカテーテル及び注入療法用装置を提供する。1本のカテーテル本体1内に軸方向に沿って延びる4個のルーメンが形成されると共に2つのバルーン2,3が軸方向に並んで配設された、血管内挿入用のバルーンカテーテルである。上記複数のルーメンは、上記2つのバルーン2,3の間の注入口11に連通する注入用ルーメン5と、上記2つのバルーン内部連通して当該バルーン2,3の拡張するためのバルーン用ルーメン6,7と、カテーテル本体1の先端部1aに対し上記2つのバルーン2,3群の位置よりも遠位及び近位の位置でそれぞれカテーテル本体1外部に連通して、2つのバルーン2,3で形成される閉塞空間をバイパスして血液の流通を可能とするバイパス用ルーメンを兼ねるガイド用ルーメン4と、を備える。
(もっと読む)


カテーテルアセンブリは、カテーテルシャフトと、バルーンと、前記カテーテルシャフトに係合する1対のカラーとを備える。各々のカラーは、本体部分と、前記本体部分から半径方向外側に延在する少なくとも1つのリップ部分を有する。各々のカラーは、非活性化状態および活性化状態を有し、非活性化状態では、バルーンはカラーの周囲で回転可能であり、各々のリップ部分は、バルーンの一部分に当接して、バルーンがリップ部分に対して長手方向に移動するのを防止するように構成および配置される。活性化状態では、各々のカラーの本体部分は、バルーンの少なくとも一部分に封止係合する。
(もっと読む)


【課題】胃腸内の埋め込み器具を哺乳類へと送出または配置するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】この胃腸内埋め込み器具は、消化器系の特定の部分において食物の吸収を制限するために使用することが可能であり、アンカ部ならびにバリア部またはスリーブ部を有する胃腸内スリーブを備えることができる。本発明の方法は、この器具を内視鏡的に送出することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】流体送り込み及びリード送り込み管腔を内蔵する医療システムが流体を組織の容積内に分与する。流体は、薬理学的薬、遺伝子薬又は生物学的薬を備え又は保持している。流体は、最初に、最小侵襲的医療手順を使用して植え込む間に分与し、又はその後に分与することができる。中空の組織突き刺し先端部分は、流体を1つ又はより多くの標的箇所の組織の容積に提供する。医療電気リードは治療した組織箇所に持続的に植え込むことができる。システムは、能動的固定、流体分与部材と連通した流体送り込み管腔と、医療リードを展開させるリード送り込み管腔とを有するガイドカテーテルを備えている。該システムは、能動的又は受動的固定部材と、先端部分を展開させるときに通る中央管腔とを有する医療リードを備えている。該システムは、植込み型パルス発生装置、薬剤送り込みポンプ等と共に使用することができる。
(もっと読む)


【課題】 放射線検出器を血管内に挿入し、この検出器を血管内で移動させつつ体内の放射性物質を検出して検査を行うに当たり、迅速かつ正確に病変部を特定できるようにする。
【解決手段】 検出器5をカテーテル移動装置2により血管内で所定速度で連続的に移動させつつ体内の放射性物質を検出するに当たり、検出器による体内の放射性物質の計測値に基づいて、検出器の移動速度を制御する。また、検出器をカテーテル移動装置により血管内で所定距離移動させた後に所定時間停止させ、検出器が停止したときに検出器で体内の放射性物質を検出することを繰り返すに当たり、検出器による体内の放射性物質の計測値に基づいて、検出器の1回当たりの移動距離を制御する。 (もっと読む)


【課題】導入器またはシースと連結するように構成されたカテーテルグリップにより、患者の体内での使用中に、カテーテルを所定の位置で保持する。
【解決手段】グリップは、カテーテルが通って延在する通路を画定するハブを有する。ハブは、協働して間にカテーテル本体を保持する1対の把持部材と、カテーテル本体を解放する1対のセパレータと、医師がセパレータを作動するための1対のタブとを備える。把持部材とセパレータの各対は、通路に交差して広がる面の異なる径上に存在する。各把持部材とセパレータは、その対の片方に径方向に対向し、把持部材とセパレータとの間の動きは、把持部材が互いに向かって移動すると、セパレータが互いから離れるように移動するように調節され、その逆にも調整される。 (もっと読む)


ステント送達システムは、ステントが装填される内側管状部材(12)、その退縮がこのステントの展開を引き起こす、この内部管状部材上に延びる外側ジャケット(14)、および上記ジャケットを上記内側管状部材に対して移動するよう適合されたハンドル(16)を含む。上記内側管状部材および外側ジャケットおよび上記ハンドルの構成は、この外側ジャケットの内側管状部材に対する相対移動の増加した制御、および展開器具からのステントの未成熟放出の予防、およびとりわけその他の利点のなかでステント展開に対するより大きな制御を提供する。
(もっと読む)


【解決課題】カテーテル捕捉器具は、カテーテルを捕捉するためのバルーンの膨張を利用する尿道用ゾンデとスリーブで構成される。カテーテル捕捉器具は、尿道用ゾンデとクラムシェル器具で構成される。カテーテル捕捉器具は、尿道用ゾンデ、スリーブ及びカテーテル先端部の側方の孔を通すピンで構成される。
【解決手段】カテーテル捕捉部は、尿道用ゾンデとワイヤとノジュールで構成され、ノジュールはカテーテルの先端で係止することによってカテーテルを捕捉する。ナイフ−オン−ワイヤ、栓塞子−オン−ワイヤ、スクリュー−オン−ワイヤがある。カテーテル捕捉器具としての機能に適合されたゾンデを有する。カテーテル捕捉器具は、縁付き又は縁なしゾンデ、栓塞子及び格納式套管針で構成される。肥満又は非肥満の患者で使用されるカテーテルを捕捉する方法。 (もっと読む)


ガイドワイヤ、例えば血管用ガイドワイヤに使用されるコントローラは、ガイドワイヤをコントローラ中へ軸方向に通す必要なく、ガイドワイヤの接近箇所の近くの場所でガイドワイヤを掴んでこれにトルクを掛ける機構を提供する。一実施形態では、コントローラは、一様な半径方向内方の力をガイドワイヤに加えるコレット又は他の掴み要素を含む側方接近型の多部品組立体を有する。別の実施形態では、電気的に制御できるアクティブを有するガイドワイヤに用いられる制御装置は、付勢状態を開始させるスイッチ又は他の機構を一体に又は取外し可能に有する。それにより、コントローラは、利点のうちとりわけ、電気的に走行可能なガイドワイヤの人間工学的な片手による制御を可能にし、かかる制御としては、ガイドワイヤの軸方向変位、トルク掛け及び操向が挙げられる。
(もっと読む)


管腔内の場所での作業に適したカテーテルであって、前記カテーテルは、a)外シースと、b)カテーテルが前記場所に到達したときに、前記管腔内で膨張可能なバルーンと、c)前記バルーンに接続され、前記バルーンを膨張させる流体を運ぶバルーン・インフレーション・チューブと、からなり、前記バルーン・インフレーション・チューブは、外シースの中を挿通し、外シースに対して可動であり、かつ外シースに対してバルーンを押し込み又は引き戻すことに使用できる程度に十分に硬い、ことを特徴とするカテーテル。
(もっと読む)


【課題】不能となった人の生体弁を置換するための人工血管内弁を提供する。
【解決手段】本発明は、医療機器、特にステントをベースとする弁に関する。人工弁は、放射方向に広げることができる構造フレームを備えている。構造フレームは、第1および第2の開口端部を有するアンカー構造部と、第1および第2端部を有する接続部材と、第1および第2端部を有する片持ち梁式弁支柱とを有する。接続部材の第1端部は、アンカー構造部の第2端部に取り付けられている。片持ち梁式弁支柱の第1端部は、接続部材の第2端部と協働するように結合している。人工弁は、生体適合性膜アセンブリをさらに有する。生体適合性膜アセンブリは、実質的に長手方向軸回りの筒状構造しており、第1の開いた端部と、第2の閉じた端部とがある。膜アセンブリの第1端部は、構造フレームに、片持ち梁式弁支柱の第2端部に沿って取り付けられている。 (もっと読む)


十分な吸引量とともに、屈曲した血管にも十分追随できる柔軟性を有し、体外からガイディングカテーテルに挿入させる際にカテーテルシャフトがキンクする可能性が小さく、操作性の良好な吸引カテーテルを提供することを目的とする。本発明は、物質を吸引するための吸引ルーメン(100)及びガイドワイヤシャフト(112)を備えた吸引カテーテルであって、前記吸引ルーメン(100)は前記カテーテルの基端側に設けられたハブ(106)に連通し、前記吸引ルーメン(100)の内部に脱着可能なコアワイヤ(101)を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは長期施用用の尿カテーテルを備えたカテーテル施用システムを提案するものであり、カテーテルは、カテーテルチップと、カテーテルが摺動可能に内部に配置される中空シースと、シース先端の挿入エイドとを含む。挿入エイドはカテーテルを通すために設けられる。挿入エイドは挿入エイド構成部品、すなわち、カテーテルを通すために開くことができるシールエレメントを備えた挿入スリーブと、好ましくはエンベロープの外へ延び開口部への挿入スリーブの挿入を制限するストップエレメントとを含む。挿入スリーブ及び/又はストップエレメントはカテーテルを通した後でカテーテルから取り外すことができるように分割可能な挿入エイド構成部品として形成されている。 (もっと読む)


2つの個別の組織接着剤を供給するためのアプリケータ(100)は、2つの組織接着剤をそれぞれ収容する2つの別個の内部領域(208a、208b)を有する、概ね細長のボディ(202)を含む。各領域と連絡するヒンジ式レバー(224a、224b、224b')は、操作者が力を印加するのに応じて、アプリケータの端部(104、106)から接着剤を選択的に排出させる。

(もっと読む)


患者の管腔内に挿入されるように形作られたステントが開示される。ステントは、全体として螺旋形態のコイル状本体を有する。或る特定の特徴によれば、コイル状本体は、互いに結合された多数本のストランドを有するストリップを含む。他の特徴によれば、コイル状本体は、1つ以上のルーメンを有するストリップを含む。加うるに、或る特定のステントは、多数本のストランドを有するストリップによって形成されたコイル状本体を含み、これらストランドのうち少なくとも1本が、ルーメンを有する。ステントを受け入れた患者に治療効果を与える薬剤又は治療薬をルーメン内に設けるのがよい。患者体内へのステントの留置を容易にするマーカも又、ルーメン内に設けるのがよい。
(もっと読む)


本発明は、例えば、体の領域内での、または体の、領域への種々の外科手術機器および診断ツールの遠隔操作のために有用な関節機構を提供する。この機構の近位端でのセグメントの動きは、この機構の遠位端で、それに対応する相対的なセグメントの動きをもたらす。近位セグメントおよび遠位セグメントは、各近位セグメントが、遠位セグメントを伴なう個々の対を形成するような様式で、ケーブルのセットによりに接続される。この構成は、各セグメント対が互いから独立して動くことを可能にし、そしてまた、この関節機構が複雑な動きに耐え、そして複雑な配置をとることを可能にする。
(もっと読む)


柔軟な側壁を持つ管腔内や柔軟な膜内の開口に位置づけることができるデバイスである。デバイスは、開口を画成または管側壁を形成している対向部分をデバイス平面内で外方に拡張または付勢する。この外方への付勢により、開口または側壁の対向部分はデバイス平面に垂直な方向に引かれ、並置または接触させられる。

(もっと読む)


141 - 160 / 162