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Fターム[4C167BB53]の内容

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【課題】通路の内壁に過度の損傷を与えることなく前記通路を経て移動することができる自己推進装置を提供すること。
【解決手段】管腔を経て移動する自己推進装置は、連続して配置された膨張可能なチャンバーを含み、該チャンバーのうち両端部に位置するチャンバーは膨張時に少なくとも径方向に膨らむ。互いに隣接する2つのチャンバーは接続用通路により連通されている。両端部に位置するチャンバーのうち一方のチャンバーに流体源が取り付けられている。前記接続用通路は、前記流体源からの流体が前記チャンバーを、前記流体源に最も近いチャンバーから前記流体源から最も遠いチャンバーへ連続して膨張させるようにする。前記チャンバーは、前記流体源に最も近いチャンバーから前記流体源から最も遠いチャンバーへ連続して収縮する。前記流体源は、前記管腔の外へ伸びる流体供給チューブからなるものでもよいし、前記装置に組み込まれていてもよい。前記装置は、前記管腔の壁又は挿入されたガイドワイヤに沿って前進することができる。 (もっと読む)


剛性を変化させることができる医療器具、及びこれに関連する方法が開示される。実施例において、医療器具は、部位に挿入されるように構成される長尺状部材(20)と、同長尺状部材により搬送される電気粘性流体とを含む。
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動脈化を受ける血管内の血液かん流圧力のコントロールのための機器と方法が開示される。提供されるカニューレは、時間内に再吸収する、あるいは、除去される狭窄部を含み、カニューレのいずれかの端部で接続された2つの血液通路の間の血圧のゆるやかな増加を可能にする。特に強調する点は、心臓における管用カニューレの使用がなされたことである。
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カテーテルの作業端は、解剖学的中空構造体を結紮するか、その直径を減少させるためにエネルギーの送出に使用可能な、抵抗加熱要素などの、少なくとも1つの治療用要素を含む。特定の例では、カテーテルは、ガイドワイヤを収容するか、流体を送出できるようにする管腔を含む。特定の実施形態では、バルーンが膨張して、抵抗性要素を解剖学的中空構造体と平行にし、構造を閉塞する。解剖学的中空構造体の部分を連続的に治療するために、割り出し器具および方法も開示される。特定の例では、カテーテルシャフトに沿ったマークによって、医師がカテーテルの治療用要素の相対位置を視覚的に検証することができる。割り出し器具の実施形態は、連続する治療と治療の間でカテーテルを所望の割り出し位置に移動するリングおよび/または蝶番接続アームの対を含むことができる。
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【課題】良好な追従性を保持しながらも改善された押込性および通過性を有するカテーテルを提供する
【解決手段】カテーテルに固定され若しくは専用の管腔内に拘束されるマンドレルが設けられる。カテーテルは、内側管状部材と、外側管状部材の内側表面若しくは内側管状部材の外側表面に沿って長手方向に延びるマンドレル管腔を画成するように構成された側壁を有する外側管状部材とを備える。マンドレル管腔は外側管状部材の遠位端部分と近位端部分の間の中間部分のみで延びており、マンドレル管腔の近位端とマンドレルの近位端がカテーテル外側管状部材の近位端よりも遠位側に位置している。 (もっと読む)


本発明は、流体送達システム、流体送達装置および流体送達方法に関する。本発明の1実施態様としては、流体送達装置(100)は主ピストン(120)と、当該主ピストン(120)と一体となって稼動する少なくとも1つの副ピストン(130)とを有し、さらに、主ピストン(120)を駆動させる電気化学的浸透圧ポンプ等の流体動力源(110)から構成される。各ピストンの大きさを変えることにより、その断面積の大きさに比例して流体の移送量を変化させることが出来る。また、本発明の流体送達装置(100)の他の実施態様において、第1の流体がピストン室内(122)から送出されると同時に第2の流体がピストン室内(122)又は他のピストン室内(132)に吸引される様な、送出と吸引が同時に出来る。
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【課題】最小侵襲法における器具の自動交換装置を提供する。
【解決手段】容器(1)と、器具(2)の送出要素(6)と、器具(2)を選択するための駆動ユニット(18)と、ガイド要素(10)と、グラフィック面を有し駆動ユニットに接続されるユーザーインタフェース(20)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ガイドラインを使用する深部血管穿刺術において、ガイドラインの逆進を防止することにより、ガイドラインが試験穿刺針の刃先で破損されることを防止する。
【解決手段】試験穿刺針の針基に固定する連結部を設けて両端を開放した細長い管体よりなるホルダーに、ホルダー管腔に緩く挿入可能で、管体表面に被係止突起を設けた管状の摺動子にガイドラインの後半部を挿入して保持させ、摺動子をホルダー内腔の先端に向けて押し込むことにより、ガイドラインを試験穿刺針を通じて試験穿刺針針先から血管内に押し出すと共に、ガイドラインの逆進を防止する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 介入性カテーテル上の介入性要素を操作し制御するデバイス及び方法を提供する。介入性要素はステント、又は一連のステント、バルーン、又は長さ制御が必要なあるいは所望されるその他のあらゆる介入性要素であっても良い。ハンドル部材は、細長い本体と、この本体の縦軸を中心に回転するアクチュエータノブを具える。アクチュエータノブの回転運動は、ギアシステム、ローラ、あるいはギアとローラの組み合わせによって一又はそれ以上のリードねじの回転運動に伝達される。一又はそれ以上の軸方向に移動可能な部材がそれぞれリードねじ上に配置されており、カテーテルシャフトの一部に取り付けられて、カテーテルシャフトのその部分を前進又は後退させる能力を提供している。 (もっと読む)


本発明は、患者の心室を第1の生産的部分と第2の非生産的部分に区画する区画装置で、心臓疾患、特にうっ血性心臓疾患を有する患者の治療に好適な装置に関する。区画装置は、隔膜の周囲を患者の心室壁にシールするための外側に付勢された部材を備えた補強された隔膜を有する。実施例では、外側に付勢された部材は、隔膜を補強する伸張可能なフレームの隣接するリブの間に伸びる、伸張ストランドである。他の実施例では、外側に付勢された部材は、心室内で血液等の体液に接触して膨張する発泡のような親水性部材である。補強された隔膜は、末端側に伸びる支持ステムを備えた中央ハブを有する。ステムは、中心線軸から径方向に伸びるとともに共通平面に整列する端部を好ましくは有する複数の脚部を有する。中心線軸から径方向に伸びるポッドの端部は、柔軟なストラット及び/又はウェブで相互に連結される。
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体内管腔にステントや他のプロテーゼを配備する装置および方法が、カテーテルシャフトの遠位端部に取り付けられたプロテーゼ形成・配備機構を具える。この機構は、可変の長さのプロテーゼを形成・配備し、単一の介入処置において複数のプロテーゼを形成・配備するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】医療分野での治療あるいは遺伝子組み換え技術などに用いる、動物や人体などの各種生体組織内細胞に対して薬剤を効率よく導入可能な超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置を得る。
【解決手段】超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置であって、導入薬剤溶液を表面張力と毛管現象を利用してプローブとそれに近接した生体組織間に保持、固定し、プローブ内導入薬剤溶液の表面に超短パルスレーザー光を収束レンズで集光し、その蒸散プラズマ化の過程で生じる超短パルス衝撃波を導入薬剤溶液越しに生体組織に向けて照射し、導入薬剤溶液を生体組織内に輸送して導入薬剤を生体細胞に注入するようにしてなることを特徴とする超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置。 (もっと読む)


血管その他の体管腔を制御可能に冷却する装置、システム及び方法。血管は、その周囲の管壁に係合するようにバルーンを膨張させることによって、アテローム性動脈硬化その他の疾患について治療されることが多い。バルーン内における低温流体の相変化、通常は液相から気相への相変化、によって行われるバルーンの制御された冷却によって、バルーンの制御された漸進的な膨張を行うことができる。冷却流体流動特性が大幅に異なる代替選択可能な種々のバルーンカテーテルのいずれに対しても、単一の制御システムを使用することが可能である。
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【課題】体内通路にアクセスするための装置を提供する。
【解決手段】先端と基端を有する可撓性チューブであって、前記先端と基端との間に長手方向に軸が延びるものであって、前記先端から前記基端にルーメン(管腔)が延びるものであって、前記ルーメンが前記体内通路を通って移送される物体を受け入れることのできるサイズとなっているチューブと;前記チューブの先端上に配置されたオスねじ部であって、前記オスねじ部は十分な構造的一体性と、十分な表面形状を有して、それにより前記チューブが体内通路に配置されたとき、前記長手方向の軸を中心とする前記チューブの回転が、前記チューブの前記体内通路に沿った長手方向の動きを生じさせるオスねじ部を具備してなる。 (もっと読む)


遠位端と近位端を設けた内側カテーテル(100)と、遠位端と近位端を有して内側カテーテルの少なくとも一部の周囲に配備された重合体素材の鞘部材(202)とを備える、医療装置用のカテーテルにおいて、鞘部材の近位端に端部関係の引張り応力を付与することにより鞘部材は内側カテーテルに対して近位方向に後退させることができるため、システムの遠位端で作動段階を実施することができるが、このようなカテーテルは、作動段階中に付与された引張り応力から生じる、付随する鞘部材の放射方向内向きの収縮に内側カテーテルが抵抗することを特徴としている。
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【課題】内視鏡特にカテーテルプローブのあらゆる操作状況において、光学ストランドの末端が末端ルーメンカバーを充分に支持することを保証する内視鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の内視鏡は、複数のルーメンを有するフレキシブルカテーテルプローブ1を備え、少なくとも1つのルーメン内でカテーテルの長さ方向に光学ストランドが設けられ、光学ルーメン2の末端は、スリーブ状ホルダーに保持された透明カバー4で閉鎖され、光学ストランドの基部端6と光学ルーメンの基部端5の間に長さ補正手段7が設けられ、長さ補正手段は、透明カバーに対して光学ストランドの末端を弾性的に押圧し、圧力は調整することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴(MR)画像化装置により、MR画像を形成すると共に検査されるべき物体に導入されたカテーテルの位置を該MR画像内で視覚化する方法、及び斯かる方法を実施するMR画像化装置を提供する。
【解決手段】カテーテル10は第1周波数のRF振動のパルスを、各々、形成及び放出する送信ユニット11及び送信アンテナ116を含み、これにより、上記検査されるべき物体内の上記送信アンテナの近範囲内において核磁化が、この核磁化を当該MR画像化装置のRF受信コイルによりピックアップすると共にMR画像内で上記カテーテルの位置を視覚化することができるように励起される。本方法は、第1動作モードと第2動作モードとの間での交互の態様での切り換えを有し、上記MR画像は第1動作モードにおいて発生される一方、上記カテーテルは第2動作モードにおいて該MR画像内で再生される。これらの動作モードは同時に活性化することもできる。 (もっと読む)


管腔プロテーゼを送達するためのカテーテルは、遠位端の近くに拡張可能部材を有するカテーテル本体を備える。このプロテーゼは、側部の穴を有し、そしてこのプロテーゼの近位部分の近くでありかつこの拡張可能部材の外側に、ガイドワイヤが延びる。このガイドワイヤの遠位端は、側部開口部に最も近い地点から近位に引き込まれて、カテーテルの前進の可能な妨害を減少させる。カテーテルシャフトの遠位端から遠位に延びる中心ガイドワイヤが、さらに備えられ得る。
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ステント装填システムは、収縮開口部を形成するブレードおよび流体供給源を有する収縮開口装置を備える。ブレードは収縮開口部の寸法を変更できるように移動可能である。流体の流れは、流体供給源により供給され、収縮開口部へ進入して、そこから長手方向へ移動する。流体の流れは、ステントを収縮開口部から収縮開口装置の外部へ運ぶように供給される。
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ステントデリバリーシステム上のステントの把持を改良する輪郭を有するステントの実施形態が提供される。さらに、前記ステントを作製するためのモールドの実施形態が提供される。 (もっと読む)


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